須佐能乎(スサノオ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:12 UTC 版)
「NARUTO -ナルト-」の記事における「須佐能乎(スサノオ)」の解説
両眼に万華鏡写輪眼を揃えた者が宿す瞳術。膨大な量のチャクラでできた巨大な骸骨の像を操る、攻防ともに強大な力を備えた万華鏡写輪眼における最強の術。いくつかの段階に分かれており、最終段階にまで到達したものは「完成体」と呼ばれる。そのサイズは尾獣に迫るほどの巨大さであり、刀の一振りで大地と山を切り裂くほどの攻撃力を持つ。あらゆる忍術に対して強大な防御力を誇るが、チャクラを膨大に消費する術であり、なおかつ全身の細胞に負担がかかるというリスクがあるため、かねてより病に体を蝕まれていたイタチはこの術を使う事により力尽きて命を落とした。
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