村の人々
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長老 (♂) 声:麻生智久 村一番の指導者。地の神の教えにしたがい、ナライ号一行に村内でのありとあらゆる便宜をはかり、様々な伝承を教えてくれる。 コールン (♂) 声:麻生智久 村で焼き物職人を営む筋肉質な青年。ズケズケとした物言いだがどこか暖かみを感じさせる人柄の持ち主で、緊急時には村の若者たちに対しリーダーシップを発揮する一面もある。 ハナン (♂) 声:今村直樹 村の粉挽き小屋でパン作りをしている青年。やや老け顔だがガッチリした体格の気さくな男で、食料を気前よく分けてくれる。 エノア (♂) Enoa 声:戸北宗寛 村の若い青年。村の仕事は何でもそつなくこなし、特に漁と素潜りが上手い。自らを飾ることの無いさっぱりした男前。ハナンに師事しており、一緒にいることが多い。 ローニュ (♀) Rhone 声:皆口裕子 カツキ自慢の「ねいちゃん」であり、村の独身男性たちの憧れのマドンナ。25歳。腰まで伸びた波打つ黒髪(漫画版では橙色)を持つ、妖艶な色白美人。機織りの腕は村一番と評判であったが、4年前から心を病み自堕落な酒浸りの日々を送っている。 行商人の若者 (♂) 町から来て、ローニュの織物を引き取り高値で売ってきてくれる、誠実そうな男。 レーカ (♀) 声:鹿野潤 ゲーム版ではグラフィック無しで一言のみの登場。漫画版ではポニーテールをした村人の女性で、「天上人」一行を夕餉に招待してくれる。 アツロウ (♂) 漫画版に登場。ホルスタインに似た姿の迷いウシ。命名はマレッタで、本名は「ユウサク」。
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村の人々
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「ルーンファクトリー フロンティア」の記事における「村の人々」の解説
ダニー(声:金光祥浩) 村に最初からある雑貨屋の主人。商売に関しては素人で、品揃えが悪いうえに愛想が悪いのであまり評判は良くない。しかし村には雑貨屋が一軒しか無いのでそれでも経営は成り立っていた。雑貨屋を営んでいるのは故郷の家族の為らしい。ロゼッタが店を構えてからは経営態度の悪さが浮き彫りになり、客足が途絶えてしまう。一時はロゼッタに言い掛かりを付けたり、店を畳んで故郷に帰ろうと考える事もあるが、後にロゼッタの店の従業員として真面目に働き始める。ロゼッタが父の看病の為に帰郷した時は彼女の代わりに回収の役目も担う。 エリック(声:三浦祥朗) ラグナの家の隣で、農場を営む。最近引っ越してきたラグナに畑の耕し方を手とり足とり教えてくれたり、モンスターの餌を売ってくれる、気さくなお兄さん。自分も若いのだがラグナを「若者」と呼ぶ。困ったことがあれば、すぐに相談にのってくれる優しい人柄。 キャンディ(声:今野宏美) ドロップの妹。ルーニーと心を通わせることができる精霊歌の歌い手でルーニーを使ったルーンワンダーの発生やルーンストーンの精製ができる。 ステラ(声:斉藤貴美子) トランルピア村の村長的存在。村に辿り着いたラグナに空家を貸し与える。『1』に登場したホワイト神父とは同じ教会に仕えていた事があり、その縁でラピスがトランルピアにやって来る事になった。 カンロ(声:増谷康紀) ドロップとキャンディの祖父。研究のために村に孫を呼ぶ。都合が悪いと腰痛のせいにして誤魔化したりする。 古代魔法を専門に研究する学者で、一般人には解読できない古代文字などを読むことができる。 つぶて(声:川津泰彦) うづきの従者で、何かと口うるさい蝉のモンスター。うづきの父親に敗れて以来うづきに使えるようになったらしい。時々過激な発言(すぐ側にいるラグナに直接矢文を撃ち込もうとするなど)をしてうづきに諫められている。 リタ(声:池田千草) ユーニの母で酒場の女主人。肝の座った豪快な性格の女性で、亭主のターナーを尻に敷いている。 酒癖の悪い亭主を叱っている事も多いが、実は村一番の酒豪。 ガネーシャ(声:鹿野潤) 鍛冶屋の女主人。昔ドワーフに弟子入りしていて、その繊細な仕事は村の外からも注文が来るほど。 ワーグナー(声:三浦祥朗) シナリオをある程度進行させると村に移住してくる謎の男。ラグナの過去を知っているらしく、一方的に敵視している。何かと嫌味と憎まれ口を叩き、嫌がらせを繰り返すがそれはラグナに対してだけであり、意外にも村の人々からの評判は悪くない。 最後までイベントを進めるとラグナに一騎討ちを挑んで来るイベントが発生する。勝利するとラグナと和解し村を去るが、代わりに毎年収穫祭の日にカボチャ頭をかぶった「声のでかい男」が村を訪れるようになる。 因みにルーンファクトリーシリーズとしては初の「対人戦闘」である(ジェルバインも人間だが、あちらはモンスターと融合して異形の姿に変異している)。 ターナー(声:川津康彦) 宿屋の主人で、リタの夫。かなり酒癖が悪く、リタによく怒られる。 マルコ(声:菅沼久義) 冒険者に憧れている、ガネーシャの息子。たびたび母親とけんかをして家出するが、夕方になると帰ってくる。遺跡や、くじら島で冒険をしているラグナをうらやましがっている。どうやらキャンディに淡い思いを抱いているようだ。 ルート(声:岡本寛志) 女性のような中性的な顔立ちの男性。画家の卵だが絵だけでは食べていけないので、町で仕入れたものを売って生計を立てている。エリックやダニーとは友人だが、初対面の際にエリックに女性と間違えられてナンパされたらしい。 特徴的な京都弁を喋る。 クロス(声:金光祥浩) 影が薄く、村に長いこと住んでるにもかかわらず、名前を覚えている人がほとんどいないのはおろか、お化けと間違われたりもする。影のある影の薄い人。何か理由があってわざと影を薄くしているらしい。 見た目とは裏腹に大工仕事が得意で、主人公の家を増築してくれる。 ローランド(声:増谷康紀) 温泉好きの貴族。家督を息子に譲ってメロディの温泉に通い、のんびりと余生を過ごしている。たまに入浴後に飲み物をくれることも。飲み物をくれた後に心理テストのような質問をしてくる。 ミネルバ(声:小松里歌) タバサの妹。生意気だが、竹を割ったようなまっすぐな性格。何か重大な目的があって村にやってきた。味音痴らしく、失敗作の料理で喜ぶ。タバサのラブ度を一定まで上げると登場し、トランルピアに住むようになる。イベントを最後まで進めると故郷に帰ってしまうが、特定の祭日にのみ遊びに来る。
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村の人々
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ギャロウ エラゴンの伯父でカーヴァホールの農夫。父親代わりにエラゴンを育ててきた。実直で誠実な人柄はエラゴンに多大な影響を与えるが、思わぬ悲劇(惨殺)に見まわれることになる。 ローラン 2歳年上のエラゴンの従兄。エラゴンとは兄弟のような愛情で結ばれていたが、帝国のカーヴァホールの襲撃によって亀裂が入り、自らも数奇な運命を背負うことになる。村の肉屋スローンの娘、カトリーナと愛しあっている。 カトリーナ ローランの恋人。カーヴァホール村の肉屋の主人であるスローンの一人娘。十六歳。 スローン カーヴァホール村の肉屋の主人で、カトリーナの父親。妻のイズミラをスパイン山脈で失っておりスパインをとことん嫌っている。 ホースト カーヴァホール村の鍛冶屋。人柄がいい。 ガートルート カーヴァホール村の治療師。エラゴンが傷を負ったときに治療してくれた。
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