口寄せの術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 09:07 UTC 版)
動物を呼び寄せ使役する術。大蝦蟇を呼び寄せる自来也(児雷也)が有名。本来の意味の口寄せとは、イタコなどの霊媒師が霊魂を呼び寄せる術のこと。
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口寄せの術(くちよせのじゅつ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:12 UTC 版)
「NARUTO -ナルト-」の記事における「口寄せの術(くちよせのじゅつ)」の解説
時空間忍術の一種に分類される術で、主に自身の血液で契約を結んだ生物などを、好きな時・好きな場所に呼び出す事ができる。会得難易度はC(中忍レベル)。通常、親指に血を塗ってから印を結び、手をかざすことで術式が展開され、契約した生き物などが呼び出される(空中でも可能。多くの場合親指を噛んで血を流し、その傷は術発動後に治癒する)。対象が生物の場合応じるかどうかは契約動物にも一定の決定権があるらしく、「皆の書」によれば忍猫などは応じないこともあるようである。呼び出す対象は動物に限らず、忍具や大小の物体、自身の精神空間、さらには人間などでも可能。応用として、巻物や体内から武器などを口寄せするという手段も存在する(この場合、血液は不要)。
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