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東海テレビ放送

(ニュースポスト から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 23:33 UTC 版)

東海テレビ放送株式会社(とうかいテレビほうそう、: Tokai Television Broadcasting Co., Ltd.)は、中京広域圏放送対象地域とするテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。


注釈

  1. ^ 社名をローマ字読みした「Tokai tv Hoso Kabushikigaisha」の略[5]
  2. ^ 東海ラジオ用のニューススタジオは東海テレビ報道デスク内に設けられている。
  3. ^ 2009年3月までは裏番組の一つにTBS系列の『ドラマ30』があったが、この枠の前身は毎日放送の昼の帯ドラマ枠(13:30~13:45)とCBCテレビの昼の帯ドラマ枠(13:45~14:00)だったため、ドラマ30への統合前は常に(13:45以降)、ドラマ30への統合後はCBCテレビが制作を担当する時期になると「在名局制作全国ネット番組同士の競合」が生じた。
  4. ^ これまでテレビアニメそのものの制作実績がなかった中京テレビも2017年に参入し(単独制作は2021年から)、30分アニメを制作しているため、東海テレビは在名局では唯一30分アニメの制作実績がない。
  5. ^ 毎日放送が制作しTBS系列で放送されていた作品の続編で、過去のシリーズは東海地方ではCBCテレビで放送された。
  6. ^ 地図上で赤く塗られている地域の局。
  7. ^ キー局とリモコンキーIDではなく親局物理チャンネルが一致したのは、在名5局ではテレビ愛知(「10」)もテレビ東京(「7」)と同じ23chである。
  8. ^ 最初の番組は、フジテレビからの、この日から始まった19時からの30分の新番組、イギリスの特撮人形劇『海底大戦争 スティングレイ』。この日は、この番組の送出局であるフジテレビと、受け局である関西テレビ放送が同時にカラー本放送を開始した。
  9. ^ 中華航空140便墜落事故が起きた際に、名古屋空港にお天気カメラを設置していた放送局のうち東海テレビ所有のお天気カメラが稼動していたことから事故の様子をほぼ独占的に放送できた。
  10. ^ なお、大阪・関西テレビも自社制作の全国ネットレギュラー番組や単発特番を複数番組持っているが、こちらについては関西テレビのネットマスターから直接全国送出される。
  11. ^ 民放公式テレビサービス・TVerで実施されている「フジテレビ系リアルタイム配信」で同時配信を実施。
  12. ^ 15:45 - 16:49.15、17:48 - 18:09:30、18:45.30 - 18:55はフジテレビ『Live News イット!』を内包。
  13. ^ 17:30 - 17:46.40はフジテレビ『Live News イット!』を内包。
  14. ^ 競馬BEAT#平年
  15. ^ フジテレビ『FNN Live News イット!』のタイトルを差し替えて放送。
  16. ^ シーズン終盤の優勝がかかっている場合の明治神宮野球場東京ヤクルト戦(キー局のフジテレビが放送権を持っている事から)などごくわずか。
  17. ^ ネットセールス上休止できない特番などの放送時。
  18. ^ 背景は自社制作の昼ドラなどドラマを中心とした番宣。
  19. ^ 番組に登場する解説者は、例年東海テレビのグランパスローカル中継に登場する解説者が登場していたが、2008年・2009年は2008年5月にそれまでレギュラー解説者だった沢入重雄ジェフ千葉のコーチに就任、それ以降はレギュラー解説者がほぼ不在だった事もあり、2008年・2009年はそれぞれ年単位で解説者を招いた(ちなみに2009年はフジテレビ等で解説の仕事をしている風間八宏が登場)。
  20. ^ 長野放送北海道文化放送フジテレビTWOでもネット。
  21. ^ a b c 東京12ch放送分とは異なり、次回予告がカットされた上にEDもボーカル無しの短縮版で放送された。
  22. ^ テレビ愛知へのネット移行後は、副音声放送が実施されるようになった。
  23. ^ なお、第48話から第52話(最終話)までは当時開局したばかりのテレビ愛知で放送された。
  24. ^ 2020年以降に放送された「業」「卒」は当局含めた東海地方では未放送だがこの打ち切りの件が影響したのかは不明。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j 会社概要 - 東海テレビ
  2. ^ 会社情報 - 東海テレビ
  3. ^ トップメッセージ - 東海テレビ
  4. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、374頁。 
  5. ^ 「社章にこめた想い」『東海テレビ放送開局50年史』東海テレビ放送、2009年10月、21頁。 
  6. ^ 放送事業者の「マスメディア集中排除原則」違反事例への対応について』(プレスリリース)総務省東海総合通信局、2005年3月2日。 オリジナルの2009年9月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20090905061539/http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/tool/kohosiryo/hodo/16/03/0302.htm2023年10月11日閲覧 
  7. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、368頁。 
  8. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、340頁。 
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、320頁。 
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、219頁。 
  11. ^ 会社概要 沿革(東海テレビ放送)(2023年12月15日閲覧)
  12. ^ 朝日新聞 1964年9月3日 東京版朝刊 P.7 テレビ欄、同日大阪版朝刊 P.7 テレビ欄、及び同日名古屋版朝刊 P.7 テレビ欄 (いずれも、朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  13. ^ 「放送日誌(54年8月)」『月刊民放』1979年11月号、日本民間放送連盟、54頁。 
  14. ^ 東海テレビ放送/編集『東海テレビ放送開局50年史 つたえるつなぐ』2009年、100,102頁。 
  15. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'80』日本放送出版協会、1980年、31頁。 
  16. ^ 「地上デジタル放送推進への取り組み」 (12ページ - 13ページ)参照。
  17. ^ “名古屋のテレビ局が共同で動画配信を軸としたサービス「Locipo(ロキポ)」を3月27日(金)に開始”. @Press. (2020年3月19日). https://www.atpress.ne.jp/news/208179 2020年3月19日閲覧。 
  18. ^ ネバー・ギブアップ!~竹島水族館ものがたり~”. 東海テレビ. 2023年1月9日閲覧。
  19. ^ 明日をひらく』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  20. ^ 明日をひらく 第 2 部 - Google Books
  21. ^ 東海テレビ放送瀬戸デジタルテレビ放送所・無線局免許状 - 総務省
  22. ^ Bリーグ中継 | 業務実績 | 東海テレビプロダクション”. www.tokai-pro.co.jp. 2021年7月29日閲覧。
  23. ^ アナウンス部 - 東海テレビ
  24. ^ NHKウィークリーステラ2001年11月23日号全国アナウンサー名鑑
  25. ^ https://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-8133.htm
  26. ^ 東海テレビの元アナウンス部長(太田市出身)を起用 メディア露出拡大へ群馬県が新ポスト 4月1日付”. 上毛新聞 (2024年3月28日). 2024年3月28日閲覧。
  27. ^ NHKウィークリーステラ1999年6月11日号全国アナウンサーキャスター名鑑
  28. ^ a b c 10年ぶり新キャラクター「イッチー」をお披露目 「わんだほ」からバトンタッチ マイナビニュース・2017年12月13日・2017年12月16日閲覧
  29. ^ 東海テレビで放送事故 ドラマ11分中断”. 日刊スポーツ (2014年10月29日). 2018年1月9日閲覧。
  30. ^ 東海テレビで放送事故 5分超中断、公式サイトで謝罪”. サンケイスポーツ (2018年1月9日). 2018年1月9日閲覧。
  31. ^ ニュースに関する訂正とお詫び” (PDF). 東海テレビ放送株式会社 (2023年11月25日). 2023年11月26日閲覧。
  32. ^ a b 容疑者と別人の写真を複数回放送 名古屋死体遺棄事件で東海テレビ”. 共同通信 (2023年11月25日). 2023年11月26日閲覧。
  33. ^ 日本放送協会 (2023年11月26日). ““容疑者と別人の顔写真を放送”東海テレビが謝罪 愛知”. NHKニュース. https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231126/k10014269081000.html 2023年11月26日閲覧。 
  34. ^ 問題を投げかける傑作ドキュメンタリーを発表し続ける「東海テレビ放送ドキュメンタリー劇場」-年末年始に過去作一挙公開に併せて最新作『さよならテレビ』発表!(シネフィル)
  35. ^ 書籍「さよならテレビ」刊行記念 特集上映「東海テレビドキュメンタリー の押売り」”. 合同会社東風. 2023年6月28日閲覧。
  36. ^ 稲垣收(取材・文); 幸田大地(撮影) (2019年12月26日). “異例のヒット続出! なぜ東海テレビのドキュメンタリー映画は、何度も観たくなってしまうのか? 東海テレビ・プロデューサー 阿武野勝彦氏インタビュー”. 集英社新書プラス. 株式会社集英社. pp. 5-6. 2023年6月28日閲覧。





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