ぶっ‐つけ【▽打っ付け】
打っ付け
ぶっつけ!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/06 07:37 UTC 版)
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ぶっつけ!! | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 |
元祖爆笑王 SKE48 |
製作 | |
プロデューサー | 稲吉豊 |
制作 | 東海テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2010年6月11日 - 2011年6月10日 |
放送時間 | 毎月第2金曜 25:25 - 25:55 |
放送分 | 30分 |
回数 | 13 |
ぶっつけ!! |
『ぶっつけ!!』は、2010年6月11日から2011年6月10日まで東海テレビで放送された深夜バラエティ番組。放送時間は、毎月第2金曜25:25 - 25:55 (JST)。
概要
SKE48から選抜されたメンバーがバラエティスキルを学ぶため、毎回特別講師を招いてテーマを元に様々な試練に挑戦する。番組後半には習得試験を実施し不合格者は追試(罰ゲーム)を受ける。
- シーズン1
番組サブタイトルは『SKE48お笑いへの道』。 第1回から第3回までは漫才を学び、2010年8月1日には東海テレビ主催で開催された「まるナツ!ガーデン2010」のぶっつけ!!ステージで初のネタ披露をおこなった。第4回からは新章としてコントやバラエティトークなどを学び、第10回でネタ披露・卒業となった。
- シーズン2
番組サブタイトルは『SKE48マルチタレントへの道』。 第11回からSKE48のレギュラーメンバーを一新。マルチタレントに必須のバラエティ能力をアップさせるために、様々な試練に挑む。
出演者
- シーズン1
- シーズン2
放送日程
シーズン | 通算 放送回 |
放送日 | テーマ | 特別講師 | SKE48追加メンバー | 不合格者(罰ゲーム) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 2010年 6月11日 |
ボケ | ハライチ | - | 平松 |
2 | 7月9日 | ツッコミ | サンドウィッチマン | - | 桑原 | |
3 | 8月13日 | 漫才の作り方を学ぶ | ナイツ | - | - | |
4 | 9月10日 | キャラクター設定を学ぶ | 響 | - | 桑原 | |
5 | 10月8日 | 団体芸コントを学ぶ | 超新塾 | - | - | |
6 | 11月12日 | 前説を学ぶ | ザブングル | - | - | |
7 | 12月10日 | トーク術を学ぶ | フォーリンラブ | - | 桑原・古川 | |
8 | 2011年 1月14日 |
バラエティど根性を鍛える | インスタントジョンソン | - | 中西・すぎ・ゆうぞう[注 1] | |
9 | 2月11日 | レポート術を学ぶ | いとうあさこ | 高柳明音 | 桑原・中西・平松[注 2] | |
10 | 4月1日[注 3] | ぶっつけ!!で本番に挑め!! | 我が家 | - | - | |
2 | 11 | 4月8日 | 応援バラエティを学ぶ | アンガールズ | - | - |
12 | 5月13日 | 体力系バラエティを学ぶ | Wエンジン | 小野晴香・木本花音 | えとう窓口・小野・秦・金子[注 4] | |
13 | 6月10日 | クイズバラエティを学ぶ | ハライチ | 中西優香・佐藤聖羅 | -[注 5] |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
中京広域圏 | 東海テレビ | 2010年6月11日 - 2011年6月10日 | 毎月第2金曜 25時25分 - 25時55分 | 制作局 |
高知県 | 高知さんさんテレビ | 2010年12月2日 - | 木曜 25時10分 - 25時40分(第1回 - 第4回) |
エンディングテーマ
- SKE48 『制服の芽』(初回のみ)
- SKE48 『ごめんね、SUMMER』(2010年7月9日 - 2010年10月8日)
- SKE48 『1!2!3!4! ヨロシク!』(2010年11月12日 - 2011年1月14日)
- SKE48 『バンザイVenus』(2011年2月11日 - 2011年6月10日)
スタッフ
- ナレーター - 小田島卓生
- 企画構成 - 元祖爆笑王
- 協力 - ピタゴラス・プロモーション
- AD - (シーズン1)大林崇広、郡司愛子 (シーズン2)ドグマ風見、郡司愛子
- 演出 - オメガ高井
- プロデューサー - 稲吉豊
- 制作協力 - サンデーフォーク
- 製作著作 - 東海テレビ
脚注
注釈
- ^ 罰ゲーム対象となるのは平松とじゃいであったが、2人が逃亡したことで罰ゲームを受ける羽目になった。
- ^ 高柳の出演でチーム対抗形式(チームS×チームKⅡ)となり、負けたチームSの全員が罰ゲームを受けた。
- ^ 2011年3月11日放送予定であったが、当日に発生した東日本大震災による報道特別番組が編成されたことにより、放送日時が延期された。
- ^ 地元(東海3県)出身メンバー(出口・木本・中村)のチャンカワイチームと、地方出身メンバー(小野・秦・金子)のえとう窓口チームによる対戦形式で番組が進められ、負けたえとうチームの全員が罰ゲームを受けた。
- ^ 追加メンバーの出演で澤部チーム(出口・秦・中村)・岩井チーム(中西・佐藤聖・金子)による対戦形式となり、岩井チームの勝利となったが、澤部チームへの罰ゲームはなかった。
ぶっつけ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:17 UTC 版)
「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」の記事における「ぶっつけ」の解説
「ぶっつけ」には二つの意味があるとされる。ひとつは、交差点などで2台以上の彫刻屋台が向かい合って行うお囃子の演奏を指す。お囃子を激しく演奏し合い、調子を狂わせず演奏することを競うもので、このとき周囲では提灯や歓声などで囃し立てる。事前に連絡をとり、申し合わせの上行われるが、お祭りの最高の見どころである。もうひとつは、9月上旬に行われる仮屋台の奉納行事を指す。各町がリヤカーなどを利用して作った仮屋台で神社に繰り込み、例祭に屋台を出す意思を表す。このとき、太鼓を打ち鳴らして仮屋台で社殿に繰り込んだことの「太鼓打ち付け」からできた言葉だといわれている。
※この「ぶっつけ」の解説は、「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」の解説の一部です。
「ぶっつけ」を含む「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」の記事については、「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」の概要を参照ください。
「ぶっつけ」の例文・使い方・用例・文例
- ぶっつけ本番で演説する
- 彼は頭をドアにぶっつけた.
- 彼は額を棚[ドア]にぶっつけた.
- 彼は頭をへいにぶっつけた.
- 彼は頭を壁にぶっつけた.
- リハーサルの時間がなくてぶっつけ本番でやらなければならなかった.
- (柱や壁に)頭をぶっつける
- 二人で頭をぶっつけ合った
- ぶっつけ大臣に手紙をやってよいだろうか
- 「それはお門違いです」とぶっつけに言った
- そんなことはできないとぶっつけに断った
- 船を岩にぶっつけた
- 柱に頭をぶっつけた
- 壁に頭をぶっつけた
- 二人は頭をぶっつけ合った
- 犬に石をぶっつける
- 民衆が巡査に石をぶっつけた
- この札を門へぶっつけて下さい
- 手紙をどうぶっつけてよいかわからん
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