鉄の種族(人類)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 04:45 UTC 版)
「ヒロイック・エイジ」の記事における「鉄の種族(人類)」の解説
黄金の種族がこの宇宙を去ろうとしているときに呼びかけに応え、宇宙に進出した4番目の種族。母星は地球。未熟な種族であるゆえ、先に呼びかけに応えた銀・青銅の種族に脅かされている。一部には瞬間移動や念動力、治癒能力、精神感応などの超能力を身につけている者(「スペースチャイルド」と呼ばれる)もいる。種族が発生した母星を重要視し、絶対生存圏という価値観を持つが、これが他の大多数の種族とは異なることも理解していない。 エイジ 声 - 矢崎広 「黄金の種族」に育てられ、「英雄の種族」の一人“ベルクロス”をその右目の青い光の石に宿した人類の少年。5人目にして最後のノドス。肉体年齢は16歳だが、120年前に乗っていた宇宙船が惑星オロンに不時着した時点で誕生しており実年齢は不明(ノドスであることが関係しているか不明)。人類にとっては「救世主」として待ち望まれた存在であったが、本人はそう呼ばれる事は好まず名前で呼ばれる事を望む。 「黄金の種族」が残したメッセージとして、「英雄の種族」をその身に宿らせた者は全て、それぞれ固有の数による契約を背負うというものがある。また「黄金の種族」のメッセージでは契約の数だけが指示されていて、その内容はそれぞれの種族に委ねられている。エイジは「鉄の種族」=人類との間で、12の契約を結ぶことを受け入れる(契約については後述参照)。 英雄の種族を身に宿しているためか、生身で宇宙空間に出ても生命活動には支障がなく、サイコキネシスの効果を一切受け付けないなど、様々な面で超常的な様子を見せた。こういった現象は機械にも及び、テクノロジーによる探査(監視カメラなど)も阻害されていた。生身での身体能力も高く、アルゴノートの外壁を素手で破ったり、数十メートル程度の跳躍を助走なしで行う。 性格は純真無垢にして無知そのもの。加えて非常に人懐こい性格の持ち主である。宇宙の真理を理解していた黄金の種族に育てられたためか、鉄の種族の間では通俗の観念である数字、性別、金銭の観念などが、すっぽり欠けている。その事から人間たちとの間で、もろもろのトラブルを起こす。登場初期には艦内の人間に「サル」と呼ばれている事もしばしばあった。 あらゆる面で幼児的嗜好を示す反面、生命への愛情、食う食われる事の原始的な信仰、宇宙全体を見通す眼差しなど、古代の部族のような真理に満ちている。本質的に様々な事柄を理解している節があり、倒すべき敵味方の判別や他者の心情を極自然に理解している。その理解力は、彼の倒すべき存在である筈のノドスや、敵対する相手である青銅の種族にまで及んだ。また、宇宙の行く末のために、多くの人類が成すべき事と求められている事を、多くの人間に自然体で示すなどしている。 手にペイント材を塗って絵を描く趣味も持っており、描く絵は中々に意味深いものがある。アルゴノートとアルタイヤーの一角に、彼の絵が描かれている。また、テイルとメイルにより、日常教育を受けている様子である。 星と人、そして宇宙を結ぶスターウェーの導きを信じそれに身を委ねる事で、未来を知り得る存在であった彼こそが、黄金の種族が遺した力を受け継ぐ者にして、人類を新たな宇宙へ導く要素の一つ、「鍵」の役割を果たす存在であった。対の存在であるユティとの最後の戦いの最中、自らの成すべき使命を果たし姿を消す。その後、約束を果たしたディアネイラの元に彼は再び帰る事となる。 ディアネイラ・イ・ライシャ・アルトリア・オル・ユーノス 声 - 石川由依 アルトリア星系を統べるユーノス王家の若き王女。18歳。非常に聡明であり優しい心の持ち主で、鉄の種族と外交状態にある多くの星系の要人に信頼を得ていた。アルゴノートの船員達からも大変慕われている存在。また、理知的でありながら、慈悲深い面や度量の大きさも同時に持ち合わせており、ノドスの事も恐れず信頼を寄せて一個人として対処していた。事態への対処、収拾能力が極めて高く、緊張状態にある際の外交手腕は際立ったものを見せている。 時空間を超越した天文的距離の知覚範囲を誇る精神感応能力を持ち、それによりアルゴノートはスターウェーの存在しない惑星オロンでエイジを発見する事となる。また自らの精神をアルゴノート他宇宙船のAIとリンクさせることも可能で、その強大な知覚範囲能力によって宇宙船の航路となるスターウェーや探索対象の座標を示す。アルゴノートが惑星オロンに辿り着けたのはこの能力に因るところが大きい。なお、彼女の持つ精神感応は通常のテレパスとは異なり精神のリーディング能力ではなく、生命エネルギーの波動(スターウェーの波動と同質のもの)そのものを感知する能力である。 その能力故に、女性である自分と全く違う存在である男性が大の苦手で、一定の距離(絶対拒絶圏)を超えて男性に近づかれたり、多くの男性の視線を受けると、精神疲労で意識喪失に陥ってしまう。それ故に気苦労も多く、平常時は表立って姿を現す事はない。必要な際には自らの姿(精神体)を空中投影し、様々な場所にいる人物に語りかけている。この精神体から、銀の種族であるパエトー・オーの精神体に接触し、強力な精神攻撃を行った事もあった。後に精神的成長を果たす事で、彼女は力の制御と精神防壁を高め、多くの男性が一堂に会する会議などにも自ら出向くようになる。 出会った当初からエイジに対しては「男性への拒絶」を示した事はなく、母親のように振舞っている(エイジの精神がまだ性的に未分化であるため)。 エイジが述べた事柄によれば、この宇宙には黄金の種族に予言された未来への導き手がいるらしく、エイジはディアネイラこそがその存在であると確信していた。ベルクロスの「狂乱」を止めることのできるただ一人の存在。また、彼女は生まれながらにして、宇宙真理を理解していた唯一の存在であり、それ故に彼女は他の種族ならば恐怖を感じる、「スターウェーからの逸脱」を恐れることはない。銀の種族と4人のノドスが外宇宙へと旅立った後、彼らと黄金の種族、そしてエイジの意思を受け継いだ彼女は、ノドスが存在しない既知宇宙において、ヘドロンの盾と前述の知覚能力を備えた全宇宙の覇者にして、唯一無二の指導者となる。 イオラオス・オズ・メヒリム 声 - 近藤隆 ディアネイラに深い忠誠を誓う、ユーノス近衛騎士団団長にして人型機動兵器オーガンのエースパイロット。20歳。密かにディアネイラに恋焦がれており、自室にはディアネイラの立体映像が幾つか置かれている(ちなみにこの立体映像は妹であるテイルとメイルから、金銭取引により入手したものである)。テレポート能力を持ち、搭乗したオーガン(アミーラ・メーチ)ごと空間移動することができる(距離は30 - 40kmほど)。自身以外の人間(オーガンに搭乗している場合含む)も共に移動させることもできるが、その場合は対象の人物が移動に同意し、かつイオラオスに触れている必要がある。 性格は真面目一辺倒であり、周囲からはそれが滑稽に映る事もある。しかし本人はいたって真剣であり、ディアネイラや民衆を守る覚悟を持ち続けている。その生真面目さ故に、常識を持たず規律を守らない自由奔放なエイジは、彼の最も苦手とする存在であった。加えて、ディアネイラがエイジには打ち解けている事もあってか、その驚異的な能力を認めてはいるものの、「サル」と呼びあまり快く思っていなかった。 物語が進むに連れ、エイジとも打ち解け、戦闘中のエイジを気遣うような様子も見られるようになった。だが同時に、(戦闘に於いて)エイジばかりに負担を強いていると感じるようになり、己の無力さに苛立ちを覚えている。しかしその後も自らの騎士としての使命を果たすべく奮闘し、度々戦果を上げていた。また、最終局面ではテレポート能力とその騎士道精神を持って、ディアネイラとプロメ・オーの会見を助力するなど重要な役割を果たす。 アネーシャの想いに気づかないなど朴念仁であるが、「騎士に二言はない」と自負しており、「戦いが終わったら地球へ連れて行く」という約束を彼女との間に交わしている。その約束は、エピローグにおいて4年越しで果たす事となる。 アネーシャ・オル・メガーラ 声 - 清水香里 ディアネイラに仕える侍女衆の長で、気苦労の多い彼女の側近としての役割も果たしている。19歳。ディアネイラの周辺に置ける様々な事態への対処を担っている有能な女性。またディアネイラにとって気の置けない存在であり、彼女の精神面を強く支えている。 女性オーガン部隊であるロータス隊の隊長も務めており、また、高いヒーリング(治癒)能力を持っている超能力者。戦闘時は基本的には負傷者の治療に回る事が多く、出撃は見られない(漫画版ではエリュシオンでの戦いで登場して、アミーラ・トゥルスの改修機とされている)。最初は破天荒なエイジに困惑していたが、侍女衆の中では順応が早い方だったようで、早い段階で親しくなっていた。またエイジ自身も彼女には信頼を置いている様子であった。 イオラオスに想いを寄せているが、ディアネイラに強い忠誠を誓う彼はその気持ちには気付かずにいた。イオラオス自身は非常に信頼できる同僚としてアネーシャと接していたが、彼と約束した地球への来訪をエピローグにおいて果たす。ただし想いが叶って恋人同士になれたのかどうかまでは不明。また作中での髪型はショートカットだったが、エピローグでは髪を背中まで伸ばしている。 彼女もまたヘドロンの盾を使いこなしており(ディアネイラから託されたと思われる)、宇宙でも有数の能力者となっていた。 モビード・オズ・メヒリム 声 - 松山タカシ アルゴノート艦長にして、イオラオス、テイル、メイルの父親。54歳。 現実的思考に長け、政治的能力も高い。多数の乗組員を抱えるアルゴノートを実務面で切り盛りしている。またアルゴノートに配備された戦闘部隊の有能な指揮官でもあり、アルゴノートが数々の困難な航海を続けられたのは彼の指導力に因るところが大きい(しかし彼自身は謙遜気味に「姫様のお導きと悪運の強さのおかげ」と語っている)。有能ではあるが野心家ではなく、彼自身は最も敬愛し指導者にふさわしいと考えるディアネイラを、星系随一の権力者の地位に据える事を願っている。 ディアネイラが感じ取った伝説を頼りに、最後のノドス(=エイジ)を探索するという恐ろしく成功確率の低い挑戦に全人生を賭けるなど、思い切りの良さも兼ね揃えている。エイジのことは名で呼ぶが、他に「我等がノドス」、またジョークを込めて「サル」と呼ぶ。堅物な息子とは対照的に大らかな性格であり、昔はプレイボーイでならしたらしく、彼にはイオラオス・テイル・メイルの他に10人の子供がいる。彼がニルバールと同期であるのは、軍人を志した年齢が遅かったためであり、それには妻の死が関係しているという裏設定がある。 テイル・オル・メヒリム/メイル・アル・メヒリム 声 - 田村ゆかり/釘宮理恵 ディアネイラに仕える双子の侍女で、イオラオスの妹。性格は無邪気且つ能天気。容姿は二人共同じだが、利き手は異なっており、テイルは右利き、メイルは左利きである。14歳。 二人とも強力なサイコキネシスの持ち主で、壊れた艦を直したり、搭乗せずにオーガンを操縦することができる。ただし、大抵はオーガンに直接搭乗して操縦している。搭乗機名はテイルがアミーラ・ヴェロス、メイルがアミーラ・ハスタ。 当初はエイジに対し戸惑いを見せていたものの、すぐに打ち解けて友達になる。現在はディアネイラに仕える一方で、彼の教育係も務めているが、エイジと一緒にはしゃぎ回り、アネーシャやイオラオスに叱られる事もあった。また、銀の種族側のノドスであるメヒタカがアルゴノートに搭乗した際にもいち早く打ち解けている。イオラオスがディアネイラに想いを寄せていることを知っており、ディアネイラの立体映像を彼に送っている(報酬として幾分か金銭を貰っている)。エピローグにおいて、ヘドロンの盾と銀の種族の力を託され、火星の衛星ダイモスにおいて2人で戦争の調停役を果たしていた。 ビー・ノ・ビー 声 - 新井里美 アルゴノートの全システムを管理する自立型人工AIの端末体。モビードの事を「マスター」と呼んでおり、アルゴノートの監督で苦労の絶えない彼の愚痴につきあうこともある。普段はハンドボール大の海洋生物のようなかわいらしい姿でブリッジにいるモビードの傍らを浮遊しているが、アルゴノートが主砲を発射する際に銃の形に変形し、主砲発射のためのトリガーとなる。 その優れた分析能力によって何度もモビードを支えてきたが、第24話でアルゴノートがエリュシオンに不時着した衝撃で機能停止する。だが最終話において、パエトーの力でアルゴノートが修理された際に再起動した。 ニルバール・ネフュー 声 - ゆかな モビードと同期の将校であるが、年齢は彼より15から20歳ほど若いグラマラスな女性。当初は人類で最強のアズ・アゾート艦隊に配属されていた。しかし、青銅の種族との戦いで艦隊がボロボロにされ、上位の指揮官が全員戦死したため、艦隊指揮官代理となっていた(当時の階級が大佐だった事から、将官クラスは全滅していた事がうかがえる)。他の軍人と違い、胸元の開いた衣服の上にいかついマントを羽織る。アルゴノートを逃がすため、死を覚悟してアルテミアを足止めしようとしたが、たったの一発の砲撃で艦隊は壊滅的な打撃を受けた。 人望があり、脱走兵が出てもおかしくない状況下であっても艦隊の艦は1隻も逃げず、しかも、通信不能な艦すらも戦列に復帰しようとしていた。また、優れた指揮能力の持ち主で、積極的に戦うおうとせず不可視状態だったアルテミアを暴き出し、多大な犠牲を払いながらも足止めを成功させる。アルテミアがレルネーアを救うため撤退したので、残存艦隊と共に生還した。その後、中将へと特進しエイジと共に人類連合艦隊旗艦アルタイヤーに配属された。 アルタイヤー配属後は火星宙域の戦闘において決起し、メレアグロスらを拘束。指揮権を掌握し散り散りになった艦隊の再編に奔走した。地球奪還後は再編されたアズ・アゾート艦隊の司令官へと返り咲き、必要に応じてメレアグロスから指揮権を取り上げる権限を与えられた。 モビードと同じくエイジの事を親愛の情を込めて「サル」と呼ぶ。メレアグロス以下その取り巻き達の事も、そう呼ぶがこちらには蔑みが込められている。エピローグにおいて、地球大公として地球近隣の星系を統べる任に着いていた。 ヘスティア 声 - 世戸さおり タキウス 声 - 岡本寛志 キリス 声 - 安元洋貴 セス 漫画版のみ登場。ユーノス近衛騎士団副団長であり、団長のイオラオスに心酔している。 彼が搭乗するオーガンは(副団長なのか、アミーラ・メーチと同型)、陽電子砲を多数搭載した広範囲火力型である。 ペイリトース同様、度々無茶をするイオラオスを心配する描写もある。 ペイリトース 漫画版のみ登場。セスと同じユーノス近衛騎士団に所属し、副団長の立場を務める。 彼が搭乗するオーガンには、背面にバリア展開ユニットが搭載されている。 エリシュオンの戦いでは、バリアが壊れイオラオスを庇って撃墜される。 イオーダ 声 - 久嶋志帆 メレアグロス・エ・ライシャ・アルトリア・オズ・ユーノス 声 - 岸尾だいすけ ディアネイラの腹違いの長兄であり、現ユーノス王。野心と自己顕示欲、支配欲の大変強い男性であるが、軍事的処理能力に関しては全くと言って良いほど無能であり、愚鈍である。一方で根拠の無い自信とプライドの高さに満ち溢れ、政治面ではそのキャラクターを活かして強烈なパフォーマンス性を見せる。 超能力者で民衆のみならず、他星系の要人から人望のある妹を恐れ、妬んでいる。金に物を言わせ人類連合艦隊司令となったが、司令官としてその無能ぶりを露呈し続けていた。そのため、第14話で身柄を拘束され、指揮権をディアネイラとニルバールに奪われる。その後、評議会の体面上の関係で艦隊司令の座は保たれ、身柄拘束の件も無かったこととされるも、実質的な権限はディアネイラやニルバールよりも下であった。 ケルビウスの攻撃でアタランテスと艦隊もろとも無の空間へと飲み込まれたが、第24話で艦隊ごとエイジたちに救出された。その後エピローグにおいて、ディアネイラの兄であるという立場を利用して、再び弟と政治家として精力的に活動する姿が確認された。 アタランテス・アズ・ユーノス 声 - 吉野裕行 メレアグロス、ディアネイラどちらとも腹違いの次兄であり、ケントール騎士団団長も務めている。自分の能力の限界が見定められない自信過剰な男性。普段は兄を立てているが、実際には尻馬に乗っているだけで、想定外の事態には対応できない。結果として第14話においてメレアグロス共々身柄を拘束され、ディアネイラとニルバールの下に置かれる。 ユティのケルビウスに恐れをなし、兄を見捨て逃げようとまでしてしまう。その後撤退中にケルビウスの攻撃に巻き込まれ、艦隊もろとも無次元へと飲み込まれたが、兄と共に第24話でエイジたちに救出された。その後エピローグにおいて、ディアネイラの兄という立場を利用して、メレアグロスとともに精力的に政治活動する姿が確認された。 なおユーノス王家には他にも異母兄弟が存在するが、この二人以外の兄達は政治に興味がなかったため、研究者等として活動しており、籍のみを王家に残している。またディアネイラより下の弟達は彼女に憧れを抱いているため、ディアネイラを政敵視しているのはこの二人だけと言える。なお、王家の兄弟で女性はディアネイラのみ。 クーゲ・ビノ 漫画版のみに登場。ケントール隊隊長の立場ではあるものの、彼を含めた全ての団員はアタランテスに金で雇われたに過ぎず、シミュレーターによる戦闘訓練のみで練度は低かった。 このため初陣でケントール隊仕様のオーガンに搭乗して出撃するものの、青銅の種族を相手に苦戦。ユーノス騎士団に救われて事なきを得るが、アタランテスの不興を買って以後出撃できなくなる。その後、アタランテスが拘束を抵抗する際に評議会の意向に従うよう説得するが失敗し、彼の顔に殴りかかろうとするがイオラオスに「顔を傷つけてはならない」と止められる。 エピローグでは、(アニメ版とは異なり、ディアネイラの演説を目にして)悔しがるメレアグロス・アタランテスの隣に座っていた。
※この「鉄の種族(人類)」の解説は、「ヒロイック・エイジ」の解説の一部です。
「鉄の種族(人類)」を含む「ヒロイック・エイジ」の記事については、「ヒロイック・エイジ」の概要を参照ください。
- 鉄の種族のページへのリンク