斐伊川とは? わかりやすく解説

ひい‐かわ〔‐かは〕【斐伊川】

読み方:ひいかわ

島根県東部流れる川。中国山地に源を発し北流してから東流し宍道(しんじ)湖に注ぐ。長さ153キロ上流古く簸川(ひのかわ)とよばれ、八岐大蛇(やまたのおろち)の伝説地


斐伊川

神話の国出雲(いずも)の「くにびきの川 斐伊川(ひいかわ)」
斐伊川は、島根県鳥取県県境位置する船通山せんつうざん)に源を発し途中大馬木川阿井川久野川三刀屋川赤川等の支川合わせながら北流し出雲平野でその流れを東に転じ宍道湖しんじこ)、大橋川中海なかうみ)を経て日本海へ注ぐ幹川流路延長153km、流域面積2,070km2一級河川です。

出雲平野を流れ宍道湖に注ぐ斐伊川
出雲平野流れ宍道湖に注ぐ斐伊川

河川概要
水系斐伊川水系
河川名斐伊川
幹川流路延長153km
流域面積2,070km2
流域内人435,000
流域関係都県島根県鳥取県

斐伊川流域図
○拡大図
1.斐伊川の歴史
"過去、斐伊川上流域では砂鉄採取するための「鉋流し(かんなながし)」が盛んに行われ、これにより下流域では大量土砂堆積し天井川となり、度々洪水見舞われました。
これを防ぐ方法として河道人為的に切り替える「川違え(かわたがえ)」と呼ばれる工事洪水の度に繰り返し同時にこの堆積した土砂利用して新田開発が行われ、これが島根穀倉地帯である現在の出雲平野」を形成しました。"

斐伊川の変遷先人達の知恵

1.流域の概要
斐伊川流域
斐伊川流域
斐伊川は、島根県鳥取県県境位置する船通山せんつうざん)に源を発し途中大馬木川阿井川久野川三刀屋川赤川等の支川合わせながら北流し出雲平野でその流れを東に転じ宍道湖しんじこ)、大橋川中海なかうみ)を経て日本海へ注ぐ幹川流路延長153km、流域面積2,070km2一級河川です。

2.斐伊川の東流
その昔斐伊川は、西に流れ神門水海現在の神西湖)を経て日本海注いでいましたが、寛永12年1635年)、16年1639年)の洪水により、その流れを東に変え現在のように、宍道湖・大橋川・中海を経て日本海に注ぐようになりました

3.斐伊川の生い立ち先人の知恵
たたら製鉄
たたら製鉄
斐伊川流域は、古代から現代に至るまで、山陰地方政治文化経済中心として発展してきました
また、斐伊川上流域は昔から砂鉄精錬して作るたたら製鉄」が盛んに行われ、その砂鉄採取のために山肌削り土砂を川に流し比重違い砂鉄分のみを分離する「鉋流し(かんなながし)」により、必要な土砂を川に流したため下流域多量土砂の堆積もたらしました
出雲平野
出雲平野
この結果、斐伊川本川下流域全国有数の砂河川となり、その堆積した土砂により、全国でもまれな天井川となりました。そのため、斐伊川は度々洪水による氾濫繰り返し流域住民多く試練苦難与えてきました。しかし先人たちは、洪水のたびに変化する流路氾濫した土砂活用して堤防築き人工的に川を付け替え(「川違え(かわたがえ)」)ながら、洪水による氾濫防ぎつつ、この肥沃な土砂活用して宍道湖干拓し新田開発」を行いました
大梶七兵衛銅像
大梶七兵衛銅像
また、昔から斐伊川は砂河川であるため農業用水の確保苦労し河床流れ伏流水取水するため、「寄せ」とよばれる方法河川内に河床の砂を利用して砂堤作り水取水口に導く方法)や、変動し易い河床からの取水容易にするための岩建設17世紀後半大梶七兵衛おおかじしちべえ)により不毛の地であった荒木浜(現在の大社町荒木)を開拓するために、農業用水路として開削された「高瀬川」へ取水するために、大きな岩をくり抜き作られた「来原岩樋」)など、先人たちの対す苦労語り継がれています。
2.地域の中の斐伊川
"斐伊川は古代の昔から「出雲国いずものくに)」と呼ばれ奈良時代編纂された「古事記」「日本書紀」にもその名がが登場するなど、歴史と神話濃く彩られ河川です。
なかでも、現在も流域各地行われている「八岐大蛇やまたのおろち)」神話をもとにした神楽や、「国引き神話など、歴史と文化息づく神話の国」と呼ぶにふさわしい地域です。"

歴史と文化息づく斐伊川

1.斐伊川にまつわる神話・伝説
「八岐大蛇」神楽
八岐大蛇神楽
斐伊川は、奈良時代編纂された「古事記」や「日本書紀」「出雲風土記」にも登場する古事記には「肥の川」、日本書紀には「簸の川」として記載がある)ほどの、神話濃く彩られ河川で、「国引き神話(「出雲風土記」に記載)や、「八岐大蛇伝説地域伝統芸能として「八岐大蛇」を題材とする神楽が今も受け継がれています。)など、多く神話伝説残されています。

2.斐伊川の主な歴史文化的な行事
ホーランエンヤ
ホーランエンヤ
下流域では、大橋川日本三大神事であるホーランエンヤ12年一度行われる城山稲荷神社式年神幸祭)や、松江市毎年8月初旬行われる水郷祭(水上花火大会)や、お盆灯籠流しなどでは、多く市民観光客にぎわってます。

3.斐伊川の代表的な風景
「嫁ヶ島」の夕日
嫁ヶ島」の夕日
また、宍道湖に浮かぶ「嫁ヶ島」の背景に沈む夕日全国的にも有名で、地域住民はじめとして国内外から多く観光客訪れます

4.斐伊川の水辺環境整備事例
また、宍道湖沿岸では背後隣接する県立美術館との調和配慮した親水湖岸堤や、「島根県立自然館(ゴビウス)」、「宍道湖グリーンパーク」、「湖遊館」等の環境学施設集中する宍道湖ネイチャーランド」と一体的整備された多自然型湖岸堤等、水辺潤いやすらぎ体験できる施設多く存在します
県立美術館
宍道湖ネイチャーランド
県立美術館宍道湖ネイチャーランド


5.地域住民との連携
ヨシの植栽
ヨシ植栽
さらに、高度成長期失われた宍道湖湖岸ヨシ原再生目的として、NPO等と共同宍道湖湖岸周辺ヨシ植栽行ってます。
3.斐伊川の自然環境
" 斐伊川流域は、上流域は「比婆道後帝釈国定公園」に指定され豊かな自然環境有しているとともに中流域は、全国でもまれな砂河川天井川です。また、下流域では、塩分濃度異な連結汽水湖である中海宍道湖抱え全国有数の「シジミ」の産地としても知られています。また、日本最大級水鳥の渡来地としても有名です。"

斐伊川の豊かな自然環境

1.斐伊川の地形的特徴
中海 宍道湖 斐伊川
中海宍道湖斐伊川
斐伊川の自然環境は、過去代表的な地場産業であったたたら製鉄」によりもたらされ土砂により、「砂河川」の「天井川となった全国でもまれな河道形態をなす上流域の斐伊川本川区間と、中海大橋川宍道湖抱える「連結汽水湖」を含む下流域湖沼区間大別されます。

2.斐伊川に生息する代表的な生物
オオサンショウウオ オオヨシキリ ジャコウアゲハ
オオサンショウウオオオヨシキリジャコウアゲハ
斐伊川本川域では、源流は「比婆道後帝釈国定公園」に指定されており、豊かなブナ林自然植生分布しており、「ニホンザル」、「ツキノワグマ」、国の天然記念物である「オオサンショウウオ」などが生息してます。
また、本川下流では水際ヨシヤナギ等が繁茂しており、ヨシ原に「オオヨシキリ」や、近年河川敷でその数を減らしている「ジャコウアゲハ」など、様々な生物生息してます。

シンジコハゼ コハクチョウ マガン
シンジコハゼコハクチョウマガン
下流域宍道湖には、朝の風物詩としてその漁業風景定着している「ヤマトシジミ」や、宍道湖初め確認された「シンジコハゼ」など、多く魚介類生息してます。ヤマトシジミは、宍道湖水揚げされ代表的な水産資源一つで、宍道湖には「宍道湖七珍」と呼ばれる7つ特産あります。「スズキ」「モロゲエビ」「ウナギ」「アマサギワカサギ)」「シラウオ」「コイ」「シジミ」)
また、宍道湖中海全国でも有数水鳥の渡来地として有名でなっており、「コハクチョウ」や、国の天然記念物である「マガン」等、多く鳥類生息確認されています。
4.斐伊川の主な災害


斐伊川は、古来より度々大洪水見舞われ暴れ狂う斐伊川を大蛇例え洪水先人戦いを「八岐大蛇やまたのおろち)」神話として伝えられていると言われています。

1.斐伊川の地形的洪水要因
斐伊川は、本川過去の「鉋流し」により天井川となり、洪水時の水位市街地地盤高より高いところを流れ一度堤防決壊するとその被害は非常に広範囲にわたり、出雲平野全域におよぶことから非常に危険度が高いことが特徴です。
また、中海宍道湖沿岸下流域は、日本海中海との潮位差がほとんどなく、特に宍道湖沿岸域は、松江市街地を流れ狭小な大橋川と、ほとんど勾配のない佐陀川
排水経路となっており、ひとたび洪水発生するとその継続時間長く洪水による浸水住民生活に及ぼす影響長期化することが特徴です。

2.近代主な洪水
近代における主な洪水は、明治26年昭和18年昭和20年昭和39年昭和47年と、宍道湖沿岸域中心に甚大な被害発生した洪水記録されています。

3.明治26年大洪水
明治26年水害では、台風による大洪水で、堤防決壊多数松江市浸水深3m死者54名、家屋流出288戸、浸水家屋19,133戸の甚大な被害受けました

4.昭和47年大洪水
また、戦後における代表的な大水害として、昭和47年7月豪雨による大水害では、宍道湖沿岸中心に浸水面積約70km21週間にわたり浸水し、約25,000戸の家屋浸水し死者11名を数えました。この大水害で、当時出雲空港10日全面閉鎖210日間にわたり夜間閉鎖となりました

明治26年昭和47年

(注:この情報2008年2月現在のものです)

天神頭首工(斐伊川)

天神頭首工
天神頭首工(右岸方向
天神頭首工 疏水概要
疏水所在
 雲南市三刀屋町古城1132番地付近三刀屋町給下453付近
河川頭首工:提体長80m、落差1.2m、叩長幅10m、魚道箇所土砂吐き3ヶ所
取水樋門:1基、高さ4m、幅3m取水暗渠20
導水路延長2.8km(農地の受益面積49ha)

所在地域の概要
島根県松江市出雲市南部位置するところに雲南市がある。この地域中央流れる斐伊川については、肥沃な土砂の堆積による、多く沖積地区域存在し農地や生活資本として利用されている。また、河川からの取水は、農業用水利用生活用水利用が可能であり、この水の恵みにより多く人々が生活を営んでいる。 この中にある三刀屋川支線)沿いに、農地かんがい排水用に設置された、取水頭首工取水樋門及び水路がありこれが「疏水施設」として現在も利用されている。  
取水施設である頭首工による河川水構成する湖面河川敷設置され公園市民憩いの場として利用されている。

疏水概要・特徴
三刀屋天神疏水は、この三刀屋川水域では最初本格的な取水堰である。  
肥沃な耕地恵まれながら、三刀屋川洪水にたびたび見舞われその好条件生かすことができない状況続いていたが、本格的な河川堤防築かれたのを機会に、主たる取水河川変更することにより、安定した農業用取水治水なされたところである。  
この施設設置されたことにより三刀屋川下流沿線安寧築かれ象徴として、この取水堰管理され、その営々と利用され住民の生活一部となっている。

斐伊川

読み方:ヒイガワ(hiigawa)

所在 島根県鳥取県

水系 斐伊川水系

等級 1級


斐伊川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/03 09:37 UTC 版)

斐伊川
斐伊川 奥出雲町
水系 一級水系 斐伊川
種別 一級河川
延長 153 km
平均流量 42.84 m3/s
(上島観測所 1966年 - 2006年)
流域面積 2,540 km2
水源 船通山(島根県)
水源の標高 1,143 m
河口・合流先 日本海(島根県・鳥取県)
流域 日本
島根県鳥取県

テンプレートを表示
斐伊川上流と船通山 奥出雲町
斐伊川の歴史

斐伊川(ひいかわ)は、島根県東部および鳥取県西部を流れる一級水系斐伊川の本流古事記にも肥河(ひのかわ)として記述が見られる。

地理

島根県仁多郡奥出雲町船通山を源流とし、出雲平野から宍道湖へと流れ(河川整備計画等では宍道湖合流点より上流側の区間を斐伊川本川と称する[1])、宍道湖から大橋川中海境水道を経て、鳥取県境港市と島根県松江市の境界から日本海に注ぐ[2]。斐伊川は上流部、中流部、下流部、湖部に分けられる[1]

斐伊川本川は天井川であり[2]、日本における代表的な天井川として知られる。斐伊川本川河口部から境水道までは河床勾配も小さくなり水位差もほとんどない[2]。斐伊川は水防警報河川であり、斐伊川本川は洪水予報河川、湖部は水位周知河川に指定されている[1]

なお、島根県飯石郡飯南町の女亀山を源流とする神戸川も斐伊川水系に属する[2]。斐伊川と神戸川とは出雲平野に建設された斐伊川放水路(全長4.1km)で結ばれている[2]

斐伊川水系の流域自治体
流域県 流域市町村
島根県 松江市出雲市大田市安来市雲南市奥出雲町飯南町
鳥取県 米子市境港市

名前

古くは「肥河」「簸の川」(ひのかわ)などと呼ばれた。『出雲国風土記大原郡斐伊郷の条に、「樋速日子命がここに住んだので樋(ひ)という」との記載があり、出雲伯耆両国境の鳥髪山(船通山)付近を源とし、出雲国を流れるのが「斐伊川」、伯耆国を流れるのが「日野川」とする説がある[3]

ヤマタノオロチが住む「ひの川」はこの斐伊川でなく、鳥取県日野川だという説もある[4]

歴史

古くから度々洪水が起こっており、これが八岐大蛇(やまたのおろち)伝説の元になったという説もある。

洪水の原因は斐伊川の上流が風化しやすい花崗岩質の地域を貫流し、そうした風化物が大量に流れ込んだからであるが、その他の原因として製鉄の存在がある。

古くから山陰地方の山側では砂鉄の採取が盛んであり、斐伊川の上流もそうであった。初期の採鉄では自然に集まった砂鉄を採るだけの小規模なものであったが、江戸時代中期から鉄穴流し(かんなながし)と呼ばれる手法が活発に用いられるようになった。この手法は花崗岩風化堆積物からなる土砂を段階的に樋に流し、鉄とその他の岩石の比重の違いを利用して鉄を選別する比重選鉱法である。この方法が積極的に用いられることによって、人為的な土砂の流入が爆発的に増大した。

斐伊川と神戸川は、それぞれ「出雲大川」、「神門川」と呼ばれ、出雲平野を西に流れ、共に神門水海(現在の神西湖の前身)に注いでいた[5]。洪水は度々川の流れを変え、その都度流域の住民を苦しめており、近世になると川の流れを人工的に変えるようになり(川違え)、その中でも一番規模の大きい川違えは寛永12年(1635年)の洪水の際に行われたものである。この工事によって、それまで神門水海を通じて日本海に注いでいた斐伊川を完全に東向させ、宍道湖に注ぐようにした。

主な橋梁

  • 灘橋 - 県道23号線
  • 島村橋(沈下橋)
  • 瑞穂大橋 - 県道184号線
  • 西代橋 - 県道275号線
  • 井上橋(沈下橋)
  • 北神立橋 - 県道161号線
  • からさで大橋 - 国道9号線
  • 神立橋 - 国道184号線
  • (山陰本線)
  • 南神立橋
  • (山陰自動車道)
  • 山田橋
  • 森坂大橋 - 県道157号線
  • 三代橋
  • 斐伊川橋(松江自動車道)
  • 里熊大橋 - 国道54号線
  • 木次大橋 - 県道332号線
  • 願い橋(沈下橋)
  • 簸上橋 - 県道271号線
  • 熊谷大橋 - 国道314号線
  • 上熊橋
  • 高瀬大橋 - 国道314号線
  • 新引野橋 - 国道314号線
  • 大宝大橋 - 飯石農道
  • 猿渡橋
  • 高杉橋
  • 湯村大橋 - 国道314号線
  • 清嵐橋 - 国道314号線
  • 八ヶ原橋 - 国道314号線
  • 川手大橋 - 国道314号線
  • 小原橋
  • 平田橋 - 県道51号線
  • 平田大橋 - 国道314号線
  • 尾原橋
  • (尾原ダム)
  • スサノオ大橋
  • 西尾大橋
  • 林原橋
  • 三津池大橋
  • 佐々木橋
  • 広瀬橋
  • 仁多大橋 - 国道314号線
  • 三成大橋 - 県道25号線
  • 三成新大橋 - 県道270号線
  • 奥出雲大橋 - 国道432号線
  • (三成ダム)
  • たたら大橋
  • (木次線)
  • (木次線)
  • (木次線)
  • 大曲大橋
  • 横田新大橋 - 国道314号線
  • 吉重橋
  • 横田大橋 - 県道107号線
  • エヘン橋

斐伊川水系の河川施設

斐伊川水系のダム・堰[6][7]
本流・一次支流 二次支流 三次支流 河川施設 型式 堤高(m) 堤頂長(m) 総貯水容量(m³) 事業者 完成年
斐伊川 三成ダム アーチ 42.0 109.7 3,440,000 島根県 1954
斐伊川 尾原ダム 重力 90.0 440.8 60,800,000 国土交通省 2012
斐伊川 斐伊川放水路分流堰 可動堰 国土交通省 2013
下横田川 室原川 坂根ダム 重力 50.6 157.0 790,000 農林水産省 1992
阿井川 阿井川ダム 重力 21.7 96.0 1,085,000 中国電力 1942
赤川 阿用川 金谷川 塩田ダム 重力 39.7 88.0 310,000 雲南市 1988
神戸川 来島ダム 重力 63.0 250.9 23,470,000 中国電力 1956
神戸川 志津見ダム 重力 81.0 266.0 50,600,000 国土交通省 2011
神戸川 稗原川 稗原ダム 重力 47.3 117.0 1,210,000 出雲市 2004
忌部川 千本ダム 重力 15.8 109.1 387,000 松江市 1918
忌部川 大谷川 大谷ダム 重力 35.0 101.0 1,422,000 松江市 1957
飯梨川 布部ダム 重力 55.9 190.0 7,100,000 島根県 1968
飯梨川 山佐川 山佐ダム 重力 56.0 220.0 5,050,000 島根県 1980

脚注

関連項目

外部リンク




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