劇場版とは? わかりやすく解説

劇場版(未来)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:57 UTC 版)

トランクス (ドラゴンボール)」の記事における「劇場版(未来)」の解説

前述通り未来から来た人物のため、登場期間は人造人間出現セル撃破直後限られている。3作品中2作品においては部下クラス相手2度単独撃破している。 劇場版第10作目『極限バトル 三大超サイヤ人』では苦戦の末、剣で切り裂き人造人間14号撃破その後13号との戦いで剣が折れる。また、当初クリリンウーロン亀仙人付き添いとして、「ミスこの世で一番べっぴん世界大会」の会場並んでいた。 劇場版第11作目『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』ではベジータ追い、新惑星ベジータ赴く。そこで新惑星ベジータ復興は嘘であるとベジータ伝える。伝説超サイヤ人となったブロリー交戦した際、悟飯と共に魔閃光放ったまた、パラガスからは「トランクス王子」と呼ばれた。 劇場版第12作目『銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』では未来人造人間撃破した後に天下一大武道大会参加する。そこで天津飯闘い勝利準決勝バトルゾーンにて遭遇した銀河戦士のゴクア苦戦の末に倒す。しかし、その直後現れボージャック敗れその後の戦いでも銀河戦士たちの連携攻撃敗北ベジータ参戦した際、剣を受け取っているが、本作では装備したのみで使用する場面はない。

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劇場版(サントラ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 07:59 UTC 版)

青の祓魔師 (アニメ)」の記事における「劇場版(サントラ)」の解説

2011年放映TVアニメーションおよび2012年公開の劇場版で使用された楽曲澤野弘之セレクトし、アコースティックアレンジしたサウンドトラックアルバム青の祓魔師 Plugless』が7月3日発売された。 初回限定盤のみ2枚組26曲、通常盤には13曲が収録された。DISC2シリーズ通して澤野楽曲選りすぐったセレクションとなっている。 収録曲 DISC1初回生産限定盤通常盤共通) 「Battle Scars 」(David Whitaker) 「Me & Creed 」(小林未郁) 「D-Evil <正10時楽団 Played>」 「KEKKAI <闘質30%CUT>」 「My☆ 」 「MATSURI <朝臭珍丼屋 V>」 「Too Late To Say」(Sayulee) 「f 」 「U & Cloud 」 「Call me later 」(小林未郁) 「éXORCiST 」 「BLUE 」 「Me & Creed 」(小林未郁DISC2初回生産限定盤のみ) 「Battle Scars」(David Whitaker) 「Me & Creed」(小林未郁) 「D+T」 「MATSURI」 「HEiW@→KiZUN@」 「Mephistopheles」 「ニ・カズ・シオ・ハ・チュウ・エイ・ウ・ジョ」 「M」 「f」 「U & Cloud」 「BLUE」 「Call me later」(小林未郁) 「i-AM

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劇場版(ゲキ×シネ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 05:07 UTC 版)

髑髏城の七人」の記事における「劇場版(ゲキ×シネ)」の解説

舞台映像再編集し、映画館上映するゲキ×シネという企画で、2004年秋にアカドクロ版、2005年春にアオドクロ版を上映丸の内TOEI皮切りに全国主要都市映画館上映された。 2013年には、2011年版ワカドクロを新宿バルト9他、ゲキ×シネ史上最多となる全国63劇場上映される。 なお、ワカドクロは2013年12月6日から8日にかけてアメリカ合衆国ロサンゼルス開催されLA EigaFest 2013皮切りに海外でも上映され2014年ダラス・アジアン映画祭では「観客賞」を受賞している。

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劇場版(現代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:57 UTC 版)

トランクス (ドラゴンボール)」の記事における「劇場版(現代)」の解説

赤子時代にも登場はしているが、ここでは少年期について触れる。 劇場版第13作目『危険なふたり!超戦士はねむれない』では、悟天とビーデルと共にドラゴンボール探し出かける本人願いは「並ばずに乗れ無料遊園地」)が、道中怪物である恐竜苦しめられるナタデ村立ち寄って囮を引き受け恐竜難なく退治するその後ブロリーとの戦いではあまりの恐怖失禁するが、孫親子親子3大かめはめ波の際にはブロリー攻撃して気を逸らし結果的にブロリーを倒すのに一役買った。 劇場版第14作目『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』では、ミスター・サタン乗る車に悟天と共に潜伏しメイクイーン城内にあるバイオ工場研究施設研究室)にてバイオ戦士たちや暴走するバイオブロリー闘う作中では遺伝子工学についても博識な一面見せるが、悟天にはほとんど理解されなかった。また、培養カプセル(バイオカプセル)にてバイオブロリー尻尾見てサイヤ人認識していた。バイオブロリーとの戦いでは悟天が人命救助優先したため窮地に陥いることもあったが、最後機転利かし培養液保管されていたタンクから溢れ出た培養液バイオブロリー浴びせたバイオブロリーとの戦闘終了後に悟天たちと共に培養液逃げられなくなっていたジャガー・バッタ男爵たちを連れてメイクイーン城内から脱出するバイオブロリー細胞取り込んで大量に増殖した培養液島中流出した際、培養液をあふれさせた原因作ったジャガー・バッタ男爵に「反省せえよ」と責めたメンメン注意した培養液弱点海水であることに気付いた悟天とクリリンとの3人でのかめはめ波海中から培養液一体化して身体巨大化したバイオブロリー倒した。 劇場版第15作目『復活フュージョン!!悟空ベジータ』では、悟天と共に復活した独裁者軍団と戦う。倒して倒してキリがない敵勢気勢を削がれるが、悟空ベジータの気を感じ取り戦っていることを知ると悟天とフュージョンゴテンクスとなり、「スーパーゴーストカミカゼアタックオバケまとめて100匹」で全滅させた。 劇場版第16作目『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』では、誰も近づけまいとしていた勇者タピオンに興味持ち次第彼の心を開かせて仲良くなる。悟天と共に超サイヤ人3ゴテンクス変身し復活した幻魔人ヒルデガーンに連続死ね死ねミサイル放つが、完全体への脱皮手伝った形になる。その後完全体へと進化したヒルデガーンの一撃分離追い込まれる彼の使っていた剣でヒルデガーンの尻尾を斬り、そのままヒルデガーンに斬り掛かろうとするが、超サイヤ人3に変身した悟空制止される。超サイヤ人3に変身した悟空放った新技「龍拳」によってヒルデガーンが倒された後、ブルマのタイムマシンで彼との別れの際には彼の使っていた剣を貰う。これが、未来トランクス持っていた剣のルーツとなっているという描写がされている。なお、ブルマによると当時一人っ子だったこともあり、兄がいる悟天を羨ましがっていたとのこと。 劇場版第18作『ドラゴンボールZ 神と神』では、悟天とゴテンクス合体して超サイヤ人状態で破壊神ビルス戦い挑むが、お尻叩かれ敗北また、ブルマ誕生日パーティ会場忍びこんだピラフ一味マイを、勢いで悟天らにガールフレンドと嘘の紹介をしていた。エンディングでは仲良く2人夜景楽しんでいた。

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劇場版(第1作)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 00:48 UTC 版)

「ひみつのアッコちゃん」記事における「劇場版(第1作)」の解説

アニメ第1作は5回公開されており、これは『狼少年ケン』の延べ9回(限定公開を含む)に次ぐ記録にして、『東映まんがまつり』で最多記録である。 『〜涙の回転レシーブ』の公開同時期、『東宝チャンピオンまつり』の1本として、『アタックNo.1 涙の回転レシーブ』(ブローアップ総集編)なる作品公開されるため、どちらが初出かと東映東宝一悶着したことがあった。結果は、『ひみつのアッコちゃん』の方が先であること、『アタックNo.1』の方に該当するTVサブタイトルがないことから、軍配は『ひみつのアッコちゃん』に上げられた。 1作目2作目2011年5月21日発売の「赤塚不二夫DVD コレクション」に収録された。また2012年8月10日発売DVD復刻! 東映まんがまつり 1969春」に1作目同年9月21日発売DVD復刻! 東映まんがまつり 1970夏」に4作目が、それぞれ収録された。 ひみつのアッコちゃん1969年3月18日公開第3話ブローアップ版。 同時上映『長靴をはいた猫』・『怪物くん』(アニメ第1作)・『チャコとケンちゃん』(第1作)・『ひとりぼっち』の計4本。 ひみつのアッコちゃん1969年7月20日公開第9話ブローアップ版。 同時上映は『空飛ぶゆうれい船』・『もーれつア太郎』第1作)・『飛び出す冒険映画 赤影』・『ニホンザル その群れと生活』の計4本。 ひみつのアッコちゃん ばんざいペットくん1970年3月17日公開)第39話のブローアップ版。 同時上映は『ちびっ子レミと名犬カピ』・『タイガーマスク』・『チュウチュウバンバン』の計3本ひみつのアッコちゃん 涙の回転レシーブ1970年7月19日公開)第77話のブローアップ版。 同時上映は『海底3万マイル』・『タイガーマスク ふく面リーグ戦』・『もーれつア太郎 ニャロメの子守唄』・『柔道一直線』の計4本。 ひみつのアッコちゃん1973年3月17日公開第34話ブローアップ版。 同時上映は『パンダの大冒険』・『飛び出す人造人間キカイダー』・『マジンガーZ』『バビル2世』第1作)・『仮面ライダーV3』の計5本。唯一TV版は既に3年前終了しており、またこの時期NET月曜19:00『バビル2世』放送されているため、『魔女っ子』は中断中だったが、「まんがまつり」では『魔女っ子』は継続されていた。

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劇場版(第2作)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 00:48 UTC 版)

「ひみつのアッコちゃん」記事における「劇場版(第2作)」の解説

いずれも東映まんがまつり」で公開カラービスタビジョン25分。 2作品とも2011年5月21日発売の「赤塚不二夫DVD コレクション」において初DVD化となる。 1998年4月5日から1999年2月28日まで全44話がフジテレビ系列日曜 9:00 - 9:30放送された。東映動画東映アニメーション製作。 今作でのアッコ両親は、父親カメラマン母親芸術家設定されている。アッコ髪の毛第1作にほぼ近いが、服装明るく活発で友人思い性格第2作のものを受け継いでいる。また「美少女ヒロイン」の定義の変化によって、アッコ始め一部キャラクター等身上がっている、瞳が大きくなっているなど、原作タッチからは更に大幅なリデザイン施されている。また、過去2作にあった原作準拠ハート型の舌も普通の舌に変更されている(一部の回ではハートになっている場合もある)。 第2作アッコ演じた堀江美都子が鏡の女王役として出演したまた、第1作アッコ演じ第2作アッコ母親演じた太田淑子は、ラスト近くで、アッコ助けられる老婆の役でゲスト出演したチカ子モコの母役の山本圭子大将の父役の松尾銀三2作目からの続投となっている。 前番組として放送されていた『ゲゲゲの鬼太郎』の第64話で本篇デジタル化され、大幅なコストダウン省力化成功したことから、本作は当放送初の全編デジタル製作となる。 前2作に比べ視聴率バンダイなどから発売され関連グッズ売上げ不振だったため、1年弱で打ち切りとなり、次番組デジモンアドベンチャー」は本来の改編時期より1ヶ月前倒し1999年3月中途半端な時期スタートとなっている。また第3作では前2作のような「劇場版」は制作されていない

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劇場版(初代 / 二代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:14 UTC 版)

頭文字D」の記事における「劇場版(初代 / 二代目)」の解説

頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE- 2001年1月13日より、全国東映系で公開上映時間103分。興行収入5億2000万円新劇場版 頭文字D三部作配給松竹声優陣一新SEB未使用等、過去のシリーズとは一線を画している。第一作新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-』は2014年8月23日公開ヤングマガジン35周年記念作品と銘打たれている。また、三部作とも一部劇場では4DX版も上映された。 二作目新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-』は2015年5月23日公開興行収入1億500万円三作目『新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-』は2016年2月6日公開興行収入1億600万円

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劇場版(ストーリー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 16:04 UTC 版)

STEINS;GATE (アニメ)」の記事における「劇場版(ストーリー)」の解説

シュタインズゲート到達してから1年後。まゆりも紅莉生存している世界で岡部別の世界線では敵だった天王寺や萌郁とも良好な関係を築き平穏ながらも幸せな日々満喫していた。そんな中アメリカ研究所にいた紅莉が、仕事理由として1年ぶりに秋葉原帰って来る。久しぶり再会喜び合う中、岡部激し頭痛襲われ次々脳裏に浮かぶ別の世界線での記憶によって頭をかき乱される岡部は、幾多過去改変とリーディングシュタイナー発動代償として、R世界線に跳ばされることになる。時間跳躍もたらす苦悩知り抜いていた岡部は、過去改変厳しく禁じていた。しかし、橋田やまゆりですら岡部存在忘れ、さらに紅莉自身彼の記憶薄れてしまった世界線で、紅莉は「何かこの世界足りないもの」を取り戻すため、タイムリープ挑む

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劇場版(episode03)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/10 03:57 UTC 版)

恋人はスナイパー」の記事における「劇場版(episode03)」の解説

平穏な平日の昼下がり、中華料理食べにきたきなこ(水野美紀)達の目の前で狙撃事件発生犯人国際犯罪組織<1211>の“スナイパー”でありかつて王凱歌[ウォン・カイコー](内村光良)の弟分だった范火清[ハン・ホアチン](中村獅童)。 『日本国民1億3千万人を誘拐した身代金は5千億円』 <1211>を名乗る犯人から首相官邸電話入り事件日本全土拡大していく……。 政府警察上層部超法規的処置執り懲役250年の刑に服する伝説天才スナイパー」を呼び寄せる。 かつて“スナイパー”と“刑事”という関係を超えて愛し合った二人決し結ばれる事のない“想いと共に再会凱歌天才的“スナイピング”ときなこの類いまれなる“カンフー”を武器に、二人強大な敵に立ち向かう……。 それはこれから起こる恐ろしい事件残酷な運命始まりだった……。

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劇場版(第3作)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 15:13 UTC 版)

サイボーグ009 (アニメ)」の記事における「劇場版(第3作)」の解説

テレビシリーズ第2作終了後制作・公開された長編作品で、アニメ制作テレビシリーズ第2作日本サンライズ代わり東映動画再度担当したキャッチコピーは「あらゆる宇宙あらゆる愛を越えて いまスターゲートのかなたへ…」。 1980年10月20日東京會舘にて、岡田茂東映社長今田智憲東映動画社長渡辺亮徳東映常務石森章太郎明比正行監督主題歌町田義人山本百合子脚本参加ジェフ・シーガルらが出席して制作会見が行われた。岡田社長より「1981年正月第一弾作品として長編SFアニメサイボーグ009 超銀河伝説』を『'80アニメーション ザ・ベストテン』との併映全国一斉公開する昨今は、配収10億円越え作品は稀で、大量動員できるのはアニメーション『サイボーグ009』石森氏のライフワークのものだけに同氏には宣伝協力してもらう。総製作費は9億円を投入思い切り宣伝費使い全国231館で公開配収15億円をあげたい」などと説明があった。今田東映動画社長は「東映動画技術結集、最高のスタッフ投入し世界最高のアニメーション製作する」とぶち上げた脚本参加ジェフ・シーガルSF映画スター・ウォーズ』に参加した脚本家説明があり、「私は以前から石森ファン、この原作キャラクター独創的面白い。今回参加できて光栄世界中で成功させたい」などと述べた劇場版第3作当初東映洋画系劇場公開される予定だったが、1981年東映正月映画を巡る大混乱で(青春の門#1981年・1982年版)、東映本番線の劇場正月映画として全国公開された。東映アニメーション映画正月映画として公開するのは史上初。これに「劇映画メジャーアニメ逃げるとは」と撮影所内部が猛反撥した。 スタッフも、当初『銀河鉄道999』りんたろう監督だったが、脚本作りうまくいかなかったことから途中で降板し、監督明比正行キャラクターデザイン作画監督山口泰弘という東映動画系のスタッフ固めた脚本中西隆三と、テレビシリーズタッチしていないスタッフ起用した当初石森構想では、舞台太陽系内限定していたが、東映側の要望宇宙を巡る話になった新聞広告には、「宇宙戦艦ヤマト銀河鉄道999に続く壮大なスケール娯楽超大作」と、当時ヒットしていた宇宙舞台にしたSFアニメ意識したキャッチコピー打たれていた。 前述のように、従来の008のマンガ的に黒人デフォルメしたキャラクターデザインアメリカ輸出の際に人種問題になるとのシーガルからの指摘から、劇場版第3作では石森新たにキャラクターデザイン描き下ろした。黒人俳優シドニー・ポワチエにちなんで、ポワチエ風008の通称がついたこのデザインは、以後アニメ作品でも踏襲されている。 公開前から明かされていた004壮烈な戦死話題となったが、004復活する結末不評だったと言われ、のちのテレビ放映時(1982年8月30日テレビ朝日ゴールデンワイド劇場』)には復活部分カットされた。 配給収入5.2億円。目標大きく下回った。 『サイボーグ009 超銀河伝説1980年12月20日公開 130

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劇場版(F)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 05:38 UTC 版)

キューティーハニー」の記事における「劇場版(F)」の解説

キューティーハニーF』は、1997年夏の東映アニメフェアにおいて公開された、同作の劇場版。ちゃお創刊20周年記念事業一環として製作された。 ストーリー 伝説秘宝・「古代」は持つ者をエメラルドの城へ導く。ハニーがこの秘密を守るため、悪の組織豹の爪生死懸けた対決挑む登場キャラクター ロベルト 声 - 山寺宏一 クレア 声 - 島本須美 ビートルママ 声 - 鈴木みえ クィーンガーラの配下巨大なカブトムシのような姿。 レディマンティス 声 - 宇和川恵美 クィーンガーラの配下巨大なカマキリのような姿。最後ミスティーハニー必殺技消滅した。 ロリータクローラ 声 - こおろぎさとみ クィーンガーラの配下巨大な蠕虫のような姿。 クィーンガーラ 声 - 勝生真沙子 巨大なサソリのような姿の女王羽化した古代導いて伝説遺跡エメラルドの城をつけ狙う作中用語 古代 エメラルドの城 伝説遺跡スタッフ 監督 - 佐々木憲世 脚本 - 山口亮太 キャラクターデザイン - 下笠美穂 作画監督 - 伊東美奈子 美術監督 - 窪田忠雄 音楽 - 佐橋俊彦 製作担当 - 高梨洋一 主題歌 「#主題歌」を参照

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