作中用語(新)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 05:38 UTC 版)
「キューティーハニー」の記事における「作中用語(新)」の解説
コスプレ・シティ 本作の舞台。ゾラの復活を目論むドルメックの暗躍により悪徳と犯罪が蔓延る大都市で、住民の多くが生活のために犯罪に関わっている。 ハニーとドルメックの戦いの決着後、コスプレシティの悪の頂点に立つ存在とも言うべき彼の存在が無くなったことにより、小規模な悪の勢力が覇権をかけて小競り合いを繰り返すようになり、更なる混迷の渦に巻き込まれていく。 獣人化カプセル ドルメックの手下たちが持つカプセル。左胸に刺すことで、狂暴かつ残忍な獣人に変身することができる。 欲望の化身であるゾラの復活に必要な悪のエネルギーを集めため、自らの欲望を優先する悪しき心の人間たちを煽る目的でドルメックがばら撒いている。 ジュエリー城 第2話に登場。宝石姫の居城。これまでに凍結させた美少女達の像がある。 ドルメックの空中戦艦 第3、4話に登場。コスプレ・シティの上空に浮かぶドルメックの本拠。概形は葉巻型。ハニー対ドルメックの決戦の舞台。 邪空間の門 ハニーに敗れたパンサーゾラの魂が潜む邪空間を閉ざす門。ハニーの力によってその封印が破られると言われており、ハニーが門番であるドルメックに致命傷を与えたことで解放され、ゾラが復活を果たした。 邪空獣 人間の欲望に惹かれて邪空間より降臨する邪悪な怪物。ゾラの手引きの元、欲深き人間に憑りつき実体化する。 闇の軍団 ドルメック亡き後のコスプレシティに跋扈し始めた犯罪者の集団。 ISRM(イズラム) 第8話に登場。Instant Space Removal Machine の略。兜博士の発明品で空間転移を可能にする装置。使用すると周囲に磁場の歪みを生じるため、それを検知できれば出現地点を特定できる。ハニー達は、磁場の歪みを検知できるピーピングスパイダーを半ば強制的に協力させて、この装置を奪ったゴールドディガーを追跡した。
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作中用語(F)
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「キューティーハニー」の記事における「作中用語(F)」の解説
聖チャペル学園 ハニーが通っている全寮制高校。アニメ版第1作及び漫画版では女子高だが、本作では男女共学。 憎しみの刻印 聖羅の胸にある、黒いバラの花に似た形の痣。聖羅の憎しみに呼応して怪人を生み出す。最初は小さかったが、20話で大きくなり、その際に発光し明滅する描写が見られた。
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作中用語(Re:)
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「キューティーハニー」の記事における「作中用語(Re:)」の解説
Iシステム(イマジナリー・インダクション・システム) 本作における「空中元素固定装置」。ハニーのチョーカーが起動スイッチとなっている。変身にはエネルギーが必要となり、エネルギーが消耗するとコスチュームが分解してしまう。 ジル・ツリー(映画版では「ジル・タワー」) パンサークローの本拠地。
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作中用語(マッハサーガ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:04 UTC 版)
「ドライブサーガ」の記事における「作中用語(マッハサーガ)」の解説
ラビリンス・オブ・アニマ 魂の迷宮 ステージごとにクイズが出題されるオンラインゲーム。いくつかの単語がヒントとして出され、ユーザーはそのヒントをもとに正解に辿りつき、次のステージへ進むという内容だが、最終ステージの難易度が異常に高く、冒頭でネットワークの達人である究を苦戦させては何度もプレイさせていた。その本質はロイミュード005が信奉者を集めるためにアニマシステムを基に作り上げたゲーム。ネットワークに存在する無数のアプリケーションの中に紛れ込ませてプレイヤーの意識、無意識を問わずにダウンロード、いつの間にかプレイさせてしまう危険なゲームでこれによりプレイヤーを洗脳し、108人の信奉者を作り上げることに成功。この人数はロイミュードの数と同一で剛、進ノ介、りんな、特状課、警察たちにロイミュード事件はまだ終わっていないことを意図的に教えている。 アニマシステム 初出は『type TOKUJO』。新京大学人間科学部の小田桐正彦教授が人類を死の概念から解放するという名目で開発した、人間の脳の意識・精神(魂)をネットワークの世界にアップロード、ダイブさせることができるシステム。005曰くクリム・スタインベルトがドライブドライバーに自身の頭脳データを移植してベルトさんとなったシステムの進化版と言えるもので、小田桐教授はこれで生徒の研究論文や助手の葛西瞳のパソコンにあった研究論文のデータを盗作していた他、データ生命となった蛮野も2014年4月1日、4日、8日にダイブしていた小田桐教授とネットワークの世界で接触を図っていた。 この時、小田桐教授は手帳に赤ペンで蛮野の名前を漢字で書いていたため、ベルトさんに蛮野の『生存』、特状課にアニマシステムの存在を知らせることとなった。さらに蛮野は4月8日にロイミュードが起こしたグローバルフリーズの混乱に乗じ、アニマシステムを介して小田桐教授の肉体に寄生しようとしていたが、西堀によるシステムの電圧最大化と身体を動かせないほどのグローバルフリーズの重加速によって教授が急性心不全で事故死したことにより蛮野の人体寄生計画は失敗に終わる。また小田桐教授の不審死事件を捜査していた公安部の日下部章も教授のパソコンからデータを入手するもシステムがロイミュードにとって邪魔な存在だと判断したブレンによってデータごと始末された。 ここまでが進ノ介たちの把握していた公式の情報だったが、実は同日の005がプロトドライブに倒されてコアになった後、コピーした西堀の前日の記憶から小田桐教授のパソコンにアクセスしてアニマシステムを発見。システムをコピーすると別の場所に保管し、『type TV-KUN』でドライブに倒された後も残留思念をネットワークとシステムのコピーに回帰させることに成功していたことが小説の終盤で判明する。なお、システムの開発者である小田桐教授、システムを介して教授に寄生しようとした蛮野、教授が自身を侮辱したお仕置きとしてシステムの電圧を上げた西堀、システムのコピーで復活を果たした005は他者の模倣が得意という共通点を持つ。
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作中用語(五十音順)
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「RED (村枝賢一)」の記事における「作中用語(五十音順)」の解説
ウィシャ スー族の架空の一部族。ティヨーレ(レッド)が生まれた部族。 かつては白人に猛烈に抵抗していたものの、戦いを経るうちに損耗し、勢力を縮小していた。その結果、アメリカ合衆国の管理下に置かれ、居留地への移動を余儀なくされることとなった。1876年、ウィシャは居留地への移送のため、ダコタ準州ホワイトリバー河畔を移動していた。そのさなか、ウィシャは、護衛に就いていたアメリカ合衆国陸軍第七騎兵隊ブルー小隊の無差別な発砲を受ける。女性と子供、老人を主な構成員とするウィシャは抵抗することもなく、ティヨーレを除く全員が殺害された。 狭間筒 伊衛郎が使う長銃身の火縄銃。伊東家伝来の肥後銃である。一般的な火縄銃の全長よりも長い銃身が最大の特徴であり、劇中では度々目にした者達を驚愕させていた。火縄銃故の仕様と長銃身という点が相まって装弾にはかなりの手間とタイムラグを要するが、狙撃銃として十分過ぎるほどの長い有効射程と威力を兼ね備えており、伊衛郎の狙撃能力との相乗効果で驚異的な命中精度を発揮する。 狭間筒とは実在した銃種であり、城の防衛に用いられるのが一般的である。城の壁にもうけられている狭間(銃眼)に据え置いて使うため狭間筒と呼ばれる。全長201cm、重量11.61kg、口径13.5mm、総弾数1 ヘイトソング レッドが使う重厚長大なリボルバー。アメリカ軍が開発した試作型拳銃である。型式番号は "S&W M03A7 HATESONG"。 ヘイトソングは、ライフル用の弾丸である.45-70ライフル弾を発射できるリボルバーである。拳銃の範疇から外れた射程と破壊力を持つが、射手に並外れた反動制御能力や筋力を要求する規格外のモデルである。独特の機構を持つオートマティックリボルバーであり、弾丸の発射とともに、弾丸のガス圧を利用してフレーム上部を後退させ、シリンダーを回転、ハンマーをコックさせる仕組みとなっている。この機構により、シングルアクションのリボルバーとは異なり、速射を可能にしている。 銃身下部に長大なナイフを取り付けることができ、これにより格闘戦にも対応する。全長43.8cm、重量5.02kg、45口径、総弾数6 ホワイトリバー / ホワイトリバーの虐殺 ホワイトリバーは架空の河川。ダコタ準州を流れる。白い粘土質の土を多量に含むために白く見え、そのためにホワイトリバーと呼ばれる。 ホワイトリバーの虐殺は、ホワイトリバーで起きた架空の虐殺事件。1876年、ウィシャを居留地へと移送中だったアメリカ陸軍第七騎兵隊ブルー小隊が、突如としてウィシャへ無差別な発砲を行った。ウィシャはティヨーレを除き全員殺害された。 アメリカ西部開拓時代には、インディアンの虐殺事件は常態化しており、アメリカ国民から賞賛の声は上がっても、問題視されることはほとんどなかった。 マザスカ スー族の架空の一部族。ダコタ準州パインヒル居留地に居留している。 かつては白人に対して猛烈に抵抗していたものの、族長のシルバーリングが白人と取引をし、白人の文化を受け入れ、居留を許されている。
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