しんしゅう‐だいがく〔シンシウ‐〕【信州大学】
信州大学
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信州大学(しんしゅうだいがく、英語: Shinshu University)は、長野県松本市旭三丁目1番1号に本部を置く日本の国立大学。1873年創立、1949年大学設置。大学の略称は信大(しんだい)、信州大。信州は長野県の旧国名である信濃国に由来する。
注釈
- ^ 教育研究は学術研究院の人文科学系が受け持つことになっている[規程 1]。2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止された。信州大学人文学部規程(2014年4月1日施行)では、従前通り、各コースの教員組織として、哲学・芸術論講座、文化情報論・社会学講座、心理学・社会心理学講座、歴史学講座、比較言語文化講座、英米言語文化講座、日本言語文化講座が置かれていることになっていたが、信州大学人文学部規程(2015年4月1日施行)で、哲学・芸術論、文化情報論・社会学、心理学・社会心理学、歴史学、比較言語文化、英米言語文化、日本言語文化という「教育グループ」に置き換えられた。
- ^ 教育研究は学術研究院の教育学系が受け持つことになっている[規程 1]。2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止された。信州大学教育学部規程(2014年4月1日施行)では、従前通り、学部に言語教育、社会科学教育、数学教育、理科教育、技術教育、家庭科教育、音楽教育、美術教育、スポーツ科学教育、教育科学、特別支援教育の各講座が置かれていることになっていたが、信州大学教育学部規程(2015年4月1日施行)で、言語教育、社会科学教育、数学教育、理科教育、技術教育、家庭科教育、音楽教育、美術教育、スポーツ科学教育、教育科学、特別支援教育という「教育グループ」に置き換えられた。
- ^ コース選択は3年進級時[広報 5]。
- ^ 教育研究は学術研究院の社会科学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 従前通り、経済・社会の基礎講座、社会システムと政策講座、市場と情報講座、産業社会交流講座が置かれていることになっていた[規程 2]。しかし、信州大学経済学部規程(2015年4月1日施行)で、「経済・社会の基礎」、「社会システムと政策」、「市場と情報」、「産業社会交流」という「分野」に置き換えられた。
- ^ 従前通り、経済活動の法とシステム講座、公共システムと地域政策講座が置かれていることになっていた[規程 2]。しかし、信州大学経済学部規程(2015年4月1日施行)で、「経済活動の法とシステム」、「公共システムと地域政策」という「分野」に置き換えられた。
- ^ 教育研究は学術研究院の理学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 代数学分野、自然情報学分野、幾何学分野、解析学分野がある[広報 6]。
- ^ 素粒子理論分野、宇宙線物理学分野、高エネルギー物理学分野、物性理論分野、磁性物理学分野、光物性分野がある[広報 7]。
- ^ 分析化学分野、無機化学分野、有機化学分野、物理化学分野がある[広報 8]
- ^ 地層科学分野、地球物質科学分野がある[広報 9]。
- ^ 多様性生物学分野、進化生態学分野、進化遺伝学分野、植物生態学分野、系統進化学分野、植物分子生理学分野、分子生態学分野、生殖生物学分野、共生分子生物学分野がある[広報 10]。
- ^ 生態システム解析分野、地球システム解析分野がある[広報 11]。
- ^ 講座として、数理構造、空間構造、数理解析、自然情報学が置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
- ^ 講座として、物性物理学、素粒子・宇宙物理学がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
- ^ 講座として、構造・計測化学、反応・物性化学がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
- ^ 講座として、地層科学、地球物質科学がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
- ^ 講座として、生体生物学、進化生物学がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
- ^ 講座として、地球システム解析、生態システム解析がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
- ^ 教育研究は学術研究院の医学系が受け持つことになっている[規程 1]。2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されたが、信州大学医学部規程(2014年4月1日施行)では、講座として、組織発生学、人体構造学、病理組織学、病理学、器官制御生理学、分子細胞生理学、分子薬理学、免疫・微生物学、免疫制御学、分子細胞生化学、内科学、小児医学、皮膚科学、画像医学、外科学、産科婦人科学、泌尿器科学、運動機能学、形成再建外科学、歯科口腔外科学、麻酔蘇生学、精神医学、脳神経外科学、眼科学、耳鼻咽喉科学、遺伝医学・予防医学、衛生学公衆衛生学、病態解析診断学、法医学、救急集中治療医学、包括的がん治療学、地域医療推進学、創薬科学講座(連携講座)、神経難病学講座(寄附講座)、医学教育学講座(寄附講座)、下部尿路医学講座(寄附講座)、在宅療養推進学講座(寄附講座)、メディカル・ヘルスイノベーション講座(寄附講座)、人工聴覚器学講座(寄附講座)が置かれていることになっていた。 2015年4月1日施行の規程で、連携講座と寄附講座以外については、「講座」から「教室」に変わった。なお、器官制御生理学講座は、生理学教室に置き換わった。一方、連携講座は「共同研究講座」となり、創薬科学のほかに産業衛生学が置かれた。「寄附講座」は、神経難病学、感染病態解析学、在宅療養推進学、メディカル・ヘルスイノベーション、人工聴覚器学、新生児学が置かれている(2015年10月1日施行の規程)。
- ^ 教育研究は学術研究院の保健学系が受け持つことになっている[規程 1]。2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されたが、信州大学医学部規程(2014年4月1日施行)では、講座として、看護学専攻に基礎看護学、成人・老年看護学、小児・母性看護学、広域看護学、検査技術科学専攻に生体情報検査学、病因・病態検査学、理学療法学専攻に基礎理学療法学、応用理学療法学、作業療法学専攻に基礎作業療法学、実践作業療法学が置かれていることになっていた。2015年4月1日の改正で、「講座」から「領域」に変わった。
- ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 従前通り、計測制御システム工学教育分野、材料・設計システム工学教育分野、熱流体システム工学教育分野が置かれていることになっている[規程 4]。
- ^ 従前通り、エネルギー教育分野、エレクトロニクス教育分野、情報通信教育分野、グリーンマテリアル創製と応用研究部門(寄附研究部門)が置かれていることになっていた[規程 4]。 信州大学工学部規程(2015年4月1日施行)で、そのうちグリーンマテリアル創製と応用研究部門(寄附研究部門)が削除された。
- ^ 従前通り、環境防災学教育分野、地域計画学教育分野、社会基盤工学教育分野が置かれていることになっている[規程 4]。
- ^ 従前通り、建築意匠設計教育分野、建築歴史計画教育分野、建築環境設備教育分野、建築構造防災教育分野が置かれていることになっている[規程 4]。
- ^ 従前通り、分子創成化学教育分野、材料創成化学教育分野、β糖質産業用ハイブリッドリアクターシステム研究部門(寄附研究部門) が置かれていることになっていた[規程 4]。 信州大学工学部規程(2015年4月1日施行)で、そのうちがβ糖質産業用ハイブリッドリアクターシステム研究部門(寄附研究部門) 削除された。
- ^ 従前通り、コンピュータサイエンス教育分野、コンピュータエンジニアリング教育分野が置かれていることになっている[規程 4]。
- ^ 従前通り、環境材料エネルギー学教育分野、環境計測制御学教育分野、環境機能物質学教育分野 が置かれていることになっている[規程 4]。
- ^ 教育研究は学術研究院の農学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 農学分野、動物生産学分野が置かれていることになっていた[規程 5]。
- ^ 森林環境科学分野、田園環境工学分野が置かれていることになっていた[規程 5]。
- ^ 応用生物化学分野、生物工学分野が置かれていることになっていた[規程 5]。
- ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の教育学系が受け持つことになっている[規程 1]。 専修は、「信州大学大学院教育学研究科規程」による。
- ^ 教育研究は学術研究院の社会科学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の理学系が受け持つことになっている[規程 1]。従前通り、数理構造講座、空間構造講座、数理解析講座、自然情報学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の理学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 、分野には、物性理論、物性実験(磁性)、物性実験(光物性)がある[学生募集要項 2]。
- ^ 教育研究は学術研究院の理学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、地層科学講座、地球物質科学講座、生体生物学講座、進化生物学講座、地球システム解析講座、生態システム解析講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、計測制御システム講座、材料・設計システム講座、熱流体システム講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。従前通り、電子材料講座、機能デバイス講座、回路システム講座、エネルギー工学講座、情報通信講座、知覚工学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、環境防災学講座、地域計画学講座、社会基盤工学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、建築意匠設計講座、建築歴史計画講座、建築環境設備講座、建築構造防災講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。従前通り、応用有機化学講座、応用物理化学講座、無機・分析化学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、情報基礎講座、知能情報講座、情報システム講座、情報計測講座、情報メディア学講座、情報セキュリティ学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、環境材料エネルギー学講座、環境計測制御学講座、環境機能物質学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 従前通り、数理工学講座、応用物理講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]。
- ^ 分野は、2015年度入学生用の学生募集要項(一般入試、2次募集)[学生募集要項 3]
- ^ 教育研究は学術研究院の医学系が受け持つことになっている[規程 1]。領域は、2016年度入学生用の学生募集要項(3次募集)による[学生募集要項 4]。
- ^ 教室には、病理組織学、生理学、分子細胞生理学、分子薬理学、免疫・微生物学、感染防御学、免疫制御学、呼吸器内科学、感染症学、アレルギー学、循環器内科学、消化器内科学、腎臓内科学、リウマチ・膠原病内科学、糖尿病・内分泌代謝内科学、呼吸器外科学、消化器外科学、小児外科学、心臓血管外科学、乳腺内分泌外科学、産科婦人科学、麻酔蘇生学、救急集中治療医学、分子薬理学(薬剤部)がある[学生募集要項 4]。
- ^ 教室には、病理組織学、生理学、免疫・微生物学、呼吸器内科学、血液内科学、小児医学、皮膚科学、画像医学、消化器外科学、呼吸器外科学、脳神経外科学、泌尿器科学、乳腺内分泌外科学、産科婦人科学、包括的がん治療学がある[学生募集要項 5]。
- ^ 教室には、組織発生学、心臓血管外科学、移植外科学、泌尿器科学、運動機能学、形成再建外科学、歯科口腔外科学がある[学生募集要項 4]。
- ^ 教室には、人体構造学、脳神経内科学、精神医学、運動機能学、形成再建外科学、脳神経外科学、眼科学、耳鼻咽喉科学、神経難病学(寄附講座)がある[学生募集要項 4]。
- ^ 分野には、法医学、遺伝医学・予防医学、衛生学公衆衛生学、小児医学、画像医学、病態解析診断学、医学教育学、医療情報学がある[学生募集要項 4][学生募集要項 5]。
- ^ 教室には、加齢生物学、神経可塑性学、分子腫瘍学、分子病理学がある[学生募集要項 4]。
- ^ 教室には、代謝制御学、循環病態学、スポーツ医科学がある[学生募集要項 4]。
- ^ 教育研究は学術研究院の保健学系が受け持つことになっている[規程 1]。
- ^ 分野・領域は、2016年度入学生用の学生募集要項による[学生募集要項 6]。
- ^ と、学域には、看護教育学、基礎看護学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 学域には、成人看護学、老年看護学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 学域には、小児保健・看護学、リプロダクティブヘルス看護学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 学域には、地域・国際看護学、精神看護学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 学域には、病態血液検査学、生体分子情報検査学、感染制御検査学、組織細胞病態検査学、神経免疫分子科学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 学域には、運動器・スポーツ理学療法学、障害予防理学療法学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 学域には、運動機能障害学、高次機能障害学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 学域には、生活支援作業療法学、機器開発作業療法学、精神作業療法学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 教育研究は学術研究院の医学系が受け持つことになっている[規程 1]。領域は、2016年度入学生用の学生募集要項(3次募集)による。[学生募集要項 4]。
- ^ 教室には、病理組織学、生理学、分子細胞生理学、分子薬理学、免疫・微生物学、感染防御学、免疫制御学、呼吸器内科学2、感染症学、アレルギー学、循環器内科学、消化器内科学、腎臓内科学、リウマチ・膠原病内科学、糖尿病・内分泌代謝内科学、呼吸器外科学、消化器外科学、小児外科学、心臓血管外科学、乳腺内分泌外科学、産科婦人科学、麻酔蘇生学、救急集中治療医学、臨床薬理学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 教室には、病理組織学、生理学、免疫・微生物学、呼吸器内科学、血液内科学、小児医学、皮膚科学、画像医学、消化器外科学、呼吸器外科学、脳神経外科学、泌尿器科学、乳腺内分泌外科学、産科婦人科学、包括的がん治療学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 教室には、組織発生学、心臓血管外科学、移植外科学、泌尿器科学、運動機能学、形成再建外科学、歯科口腔外科学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 教室には、人体構造学、脳神経内科学、精神医学、運動機能学、形成再建外科学、脳神経外科学、眼科学、耳鼻咽喉科学、神経難病学(寄附講座)がある[学生募集要項 6]。
- ^ 2015年度入学生用の学生募集要項によると、教室には、法医学、遺伝医学・予防医学、衛生学公衆衛生学、小児医学、画像医学、病態解析診断学、医療情報学、医学教育学がある[学生募集要項 1]。
- ^ 教育研究は学術研究院の医学系が受け持つことになっている[規程 1]。部門は、2016年度入学生用の学生募集要項による[学生募集要項 6]。ただし、2014年4月の学術研究院の設置に伴い、疾患予防医科学系専攻の部門を定めた「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されている。
- ^ 教室には、加齢生物学、神経可塑性学、分子腫瘍学、分子病理学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 教室には、代謝制御学、循環病態学、スポーツ医科学がある[学生募集要項 6]。
- ^ 教室には、健康教育心理学、老化制御学がある[学生募集要項 6]。
出典
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- ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次募集)[10]
「信州大学」の例文・使い方・用例・文例
- 信州大学という国立大学
固有名詞の分類
- 信州大學のページへのリンク