秋田県立大学とは? わかりやすく解説

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あきたけんりつ‐だいがく【秋田県立大学】

読み方:あきたけんりつだいがく

秋田市にある公立大学平成11年1999)に開学した。平成18年2006公立大学法人となる。


秋田県立大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/30 06:58 UTC 版)

秋田県立大学
秋田キャンパス共通施設棟
大学設置/創立 1999年
学校種別 公立
設置者 公立大学法人秋田県立大学
本部所在地 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438
北緯39度48分09.7秒 東経140度02分44.6秒 / 北緯39.802694度 東経140.045722度 / 39.802694; 140.045722座標: 北緯39度48分09.7秒 東経140度02分44.6秒 / 北緯39.802694度 東経140.045722度 / 39.802694; 140.045722
キャンパス 秋田(秋田県秋田市)
本荘(秋田県由利本荘市)
大潟(秋田県南秋田郡大潟村)
学部 システム科学技術学部
生物資源科学部
研究科 システム科学技術研究科
生物資源科学研究科
ウェブサイト https://www.akita-pu.ac.jp/
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秋田県立大学(あきたけんりつだいがく、英語: Akita Prefectural University)は、日本公立大学である。秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438に本部を置く。2006年4月、公立大学法人により設置運営される大学となった。

概観

大学全体

秋田県立大学は、1999年秋田県により設置された。秋田・大潟キャンパスは生物・農学系、本荘キャンパスは工学系である。各キャンパスは明るく、その清潔感と充実した先端設備から施設の充実度は高い。イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(The Times Higher Education)」から発表された、「THE世界大学ランキング日本版2021」では、国内の国公私立大学では91位タイ、東北の国公私立大学では東北大、国際教養大、会津大学、秋田大、山形大、弘前大学、岩手大に次いで8位にランクインされている[1]

基本理念

  • 21世紀を担う次代の人材育成
真理探究の精神と、未来を切り拓く幅広い視野・柔軟な発想や豊かな創造力を兼ね備えた、21世紀を担う次代の人材を育成すること。
  • 開かれた大学として、秋田県の持続的発展に貢献
先端的な科学の研究及び技術の開発を行うことにより、地域産業の高度化を通じた本県の産業振興に寄与するとともに、県民に対して生涯にわたる高度な教育機会を提供することにより、本県の持続的発展に大きく貢献すること。

VISION2033 ー地域課題から世界へー

地域に根差した公立大学として、2033年の未来社会の創造に貢献すべく、社会の改革の先導に立ち、「新たな知」の創成、および未来を担う人材を供給するための指針となるものである。[2]
  • ビジョン1:〔教育〕 「知の器」を広げる タフで、優しく、挑戦的に
世界の転換期にあたり、将来が見通せない状況となっています。転換期においては、国際的視野と、これまでの常識にとらわれない発想と行動が必要となります。本学では、こうした世界の状況にあって、未来の世界の中核として活躍できる学生の育成をめざし、「タフで、優しく、挑戦的に」をモットーにして、学生の知の器を広げる教育を行います。
  • ビジョン2:〔研究〕 未来の知を創成し、地域の課題解決/国際共創の中で知を鍛える
転換期においては、既存の知識を学ぶだけでは不十分で、知の創造が必要です。新しい知のシーズは、個人の思いや好奇心をとことん追求した中で生まれます。大学の目標である、真理探究の精神をもち、広い視野、柔軟な発想、豊かな創造力のもと、これに挑戦します。一方で、世界が複雑になる中で、未来をつくる知の創出には、さまざまな知恵や技術の連携・融合が必要です。そのため、大学内の農工融合を推進するとともに、大学を超えた研究連携を推進します。知のシーズは社会の中で磨かれて初めて真の知となります。地域の課題解決に向けた先端研究を知のシーズの鍛錬の場として強力に推進します。同時に、国際的な競争、共創の中で知を鍛錬します。
  • ビジョン3:〔社会連携〕 地域の課題解決から世界へ展開する ローカルからグローバルへ
秋田県は課題先進県で、農業の高齢化、人口減少、地球温暖化による環境劣化など、世界共通の課題を抱えています。これらの課題解決に向けて、スマート農業、食の6次産業化、未来型の森林利用、グリーントランスフォーメーションなどの産・農・学・公共創研究を展開します。この課題解決は地域の新産業・新農業創出に貢献するだけでなく、得られた知を世界と共有することにより、未来の世界の創成を先導することができます。
  • ビジョン4:〔運営・経営〕 多様性に富む場を形成し、大学を活性化する
激動する世界の中で、未来を志向する研究・教育の体制は、それに相応しいものに変えていく必要があります。分野融合研究の推進体制の構築、国際化に対応した組織変革、多様性に目を向けた制度改革を行います。改革を、スピード感をもって進めるためには、学長のリーダーシップが必要ですので、リーダーシップが発揮できる体制とそれをチェックする体制を整備します。

教育および研究

  • 日本酒醸造プロジェクト
2009年に開学10周年記念酒として造られた日本酒「究(きわむ)」[注 1]が起点となり開始され、生物資源科学部醸造学を専攻する学生を中心に、附属農場で酒米の作付けから収穫を行い、その後の酒造り、瓶詰め作業までを行う[4]
2018年度には株式会社那波商店・銀鱗が酒造りの指導と製造販売を行い、秋田公立美術大学の教員・学生も参画した。
2021年3月23日、原料に大潟キャンパスで栽培された秋田県オリジナル酒米「秋田酒こまち」と、秋田今野商店と共同開発したこうじ菌「吟味(ぎんあじ)[5]」を使用した日本酒「究(きわむ)」を発売した。
  • キャップストーンプロジェクト
システム科学技術学部では、2023年より3年生を対象に実践型の演習科目として「キャップストーンプロジェクト」を開講している。学生が企業や自治体、関係団体のみなさまと一緒にその企業や地域社会の問題発見や課題解決に取り組む。専門教育の総仕上げの一つに位置づけられ、実社会により近い課題に取り組み高い実践力を育むとともに学生が企業や技術者と接する機会を提供することもねらいとしている。
  • 学生自主研究
入学したら直ぐに研究ができる独自の教育プログラム。学生自らが研究責任者となり、指導教員や先輩のアドバイスのもと、計画的に研究を進める。実験スペースや機材、そして研究資金を交付して、学生の研究をバックアップする制度。
  • クサビ型カリキュラム
  • 少人数教育

沿革

略歴

秋田県立大学は、1999年に発足した大学である。同時に秋田県立農業短期大学を短期大学部として併合。2006年4月から、設置者は秋田県から「公立大学法人秋田県立大学」(公立大学法人)に変更された。

年表

  • 1998年12月 - 文部大臣が大学の設置を認可。
  • 1999年4月 - 秋田県立大学 開学(システム科学技術学部、生物資源科学部)
  • 1999年4月 - 秋田県立農業短期大学を秋田県立大学短期大学部として併合
  • 2002年4月 - 秋田県立大学大学院システム科学技術研究科を設置
  • 2003年4月 - 秋田県立大学大学院生物資源科学研究科を設置
  • 2006年3月 - 短期大学部 学生募集停止(在校生卒業後に廃止)
  • 2006年4月 - 独立行政法人化により、設置者が秋田県から「公立大学法人秋田県立大学」に変更。生物資源科学部に「アグリビジネス学科」を新設
  • 2009年6月 - 開学10周年記念式典を開催[6]
  • 2018年4月 - システム科学技術学部を一部学科改組(機械知能システム学科,電子情報システム学科を廃止し,機械工学科,知能メカトロニクス学科,情報工学科を新設)[7]
  • 2019年6月 - 開学20周年記念式典を開催[8]
  • 2021年4月 - 生物資源科学部の附属施設であった「フィールド教育研究センター」を改編し、全学的な組織として「アグリイノベーション教育研究センター」を設置[9]
  • 2022年4月 - 秋田県立大学大学院総合システム工学専攻設置 秋田県立大学大学院共同サステナブル工学専攻設置

基礎データ

所在地

象徴

  • 学章は秋田県立大学の欧文の頭文字「A」をデザイン化したもので、目標(グリーン)を設定し、未来に向かって限りなく学んでいく姿を表している。
  • 学歌は入学第一期生の卒業に合わせて平成15年3月に制定。作詞新川和江、作曲天野正道

教育および研究

組織

学部

  • システム科学技術学部(本荘キャンパス)
    • 建築環境システム学科
      • 構造学講座 - 建築構造学研究グループ
      • 材料学講座 - 建築材料学研究グループ
      • 環境学講座 - 環境計画学研究グループ
      • 計画学講座 - 都市・建築計画学研究グループ
    • 経営システム工学科
      • 戦略プランニング講座 - 経営企画研究グループ、先端ビジネスマネジメント研究グループ
      • 数理アナリシス講座 - 計画数理研究グループ、経営データ分析研究グループ
      • 持続可能マネジメント講座 - 社会環境シミュレーション研究グループ、環境マネジメント研究グループ
    • 機械工学科(平成30年度入学生から)
      • 材料構造工学講座 - 応用材料力学研究グループ、先端材料研究グループ
      • 流体工学講座 - 熱流体研究グループ、電磁場ダイナミクス研究グループ
      • 設計生産工学講座 - 応用機械設計研究グループ、先端加工研究グループ
    • 知能メカトロニクス学科(平成30年度入学生から)
      • 先進ロボットシステム講座 - ロボティクス研究グループ、創造機械工学研究グループ
      • 電気電子応用工学講座 - 電気電子応用システム研究グループ
      • 材料物性・デバイス工学講座 - 先進物性デバイス研究グループ
    • 情報工学科(平成30年度入学生から)
      • 情報システム創成学講座 - 情報システム研究グループ、知能システム研究グループ
      • 実世界情報学講座 - メディア情報処理研究グループ
    • 電子情報システム学科(平成29年度入学生まで)
      • 電子システム講座 - 計測通信制御システム
      • 電子材料デバイス講座 - 先進物性デバイス
      • 情報システム講座 - 情報ネットワーク基盤、メディア情報
    • 機械知能システム学科(平成29年度入学制まで)
      • 材料構造工学講座 - 強度・信頼性評価、材料創製・加工
      • 流体工学講座 - 熱科学、流体科学フロンティア
      • 生体知能工学講座 - バイオリファイナリー、ロボット・メカノシステム、人間支援メカトロニクス
  • 生物資源科学部(秋田キャンパス・大潟キャンパス)
    • 応用生物科学科
      • 微生物機能研究グループ - 微生物機能を解明し、有用遺伝子を利用する
      • 動物機能研究グループ - 動物の分子細胞生物学に関する教育・研究、その応用
      • 植物機能研究グループ - 植物由来有用物質の探索とその応用
      • 食品醸造研究グループ - 食品および酒類の高品質化に関する研究
    • 生物生産科学科
      • 植物生産基礎グループ - 植物栄養分野, 植物生態生理分野, 植物保護分野
      • 植物遺伝・育種グループ - 遺伝育種分野
      • 植物生理グループ - 植物生理分野
      • 分子シグナル制御グループ - 生物活性物質分野,植物分子情報分野
      • 植物資源創成システムグループ - 植物資源創成システム分野
    • 生物環境科学科
      • 陸域生物圏研究グループ - 大気・水圏環境学研究室,土壌環境学研究室,森林科学研究室
      • 環境管理修復研究グループ - 生態工学研究室,自然生態管理学研究室
      • 基礎生命科学研究グループ - 基礎生命科学研究室
      • 地域計画研究グループ - 地域計画学研究室
    • アグリビジネス学科(平成18年度新設)
      • 農業生産技術系「アグリテクノロジー」(プロジェクト:先進作物生産技術開発プロジェクト、先進園芸技術開発プロジェクト、家畜資源利用推進プロジェクト)
      • 農業農村環境保全系「ルーラルエンジニアリング」(プロジェクト:次世代農業基盤創成プロジェクト)
      • 農業経済/農村社会系「アグリビジネスマネジメント」(プロジェクト:地域ビジネス革新プロジェクト、政策・経営マネジメントプロジェクト)

大学院

  • システム科学技術研究科
    • 博士前期課程
      • 総合システム工学専攻
      • 共同サステナブル工学専攻
    • 博士後期課程
      • 総合システム科学専攻

附属機関

  • 総合科学教育研究センター
  • アグリイノベーション教育研究センター
  • バイオテクノロジーセンター
  • 地域連携・研究推進センター
  • 附属図書館
  • 木材高度加工研究所
木材高度加工研究所
木材高度加工研究所

木材高度加工研究所は、秋田県北部にある能代市に設置されている。大学に属する研究機関としては唯一「木材」を冠する専門教育・研究機関(林産業を単独に扱う公設試験研究機関としては北海道立林産試験場がある)であり、「森林資源を活用した持続的な資源循環型社会の形成」という目標のもと、最先端の研究および教育を行っている。

教育

学生生活

部活動・クラブ活動・サークル活動

令和6年4月1日現在、3つのキャンパス合わせて90団体を超えるサークルがあり、各種大会や大学祭において日頃の活動の成果を披露している。 特徴的なものは、竿燈会、木匠塾、ものづくりサークルS.E.I.M.など。

<本荘キャンパス>

  • 学生自治会
  • 潮風祭実行委員会

体育系サークル(22団体)

  • ハンドボール部
  • バレーボール部
  • 剣道部
  • DANCE STYLE
  • バドミントン部
  • 卓球部
  • 弓道部
  • ソフトテニス部
  • 準硬式野球部
  • 硬式テニス部
  • 陸上競技部
  • カヌー部
  • 競技フットサル部
  • 水泳部
  • ボウリングサークル
  • スノーボードサークル
  • バスケ同好会(男子バスケ)
  • バレーボール同好会
  • 女子バスケットボール同好会
  • フットサル同好会
  • 肉体改造同好会
  • サッカー同好会

文化系サークル(28団体)

  • アニメ・イラスト倶楽部
  • 天体観測サークル
  • 放送サークル
  • ジャズバンドサークル
  • 音楽部
  • 軽音部
  • 自動車部
  • 木匠塾
  • S.E.I.M.
  • 麻雀部
  • アカペラサークル PoV
  • Game Creative Works
  • 卓上ゲーム部
  • 秋田学生まちづくり団体
  • アート・デザインサークル
  • 秋田県立大学クイズサークル(AQC)
  • ツリーハウスサークル
  • 文芸同好会
  • 写真同好会
  • Digital Media Works
  • ドライブ同好会
  • TRPG同好会
  • イングリッシュクラブ
  • ツムクリ
  • 建築設計同好会
  • 特撮同好会
  • 読書同好会
  • 鉄道同好会

<秋田キャンパス>

  • 学生会
  • 松風祭実行委員会

体育系サークル(16団体)

  • 硬式野球部
  • サッカー・フットサル部
  • 男子バレーボール部
  • 弓道部 砂弓会
  • 少林寺拳法
  • バスケサークル
  • 居合道サークル
  • 卓球部
  • 女子バレーボール部
  • 軟式野球部
  • ランニングサークル
  • 硬式テニスサークル
  • 筋トレサークル
  • ダンスサークル
  • 剣道部
  • スキーサークル(冬組)

文化系サークル(27団体)

・sincsin部

  • アンサンブルサークル
  • 茶道部
  • アコースティックギターサークル
  • たこばん
  • 演劇サークル劇団半円ぶたい
  • 秋田県立大学竿燈会
  • 赤十字奉仕団
  • 畑っこ大潟キャンパス
  • 文芸・イラストサークル
  • 和楽器サークル
  • ゲーム同好会
  • TRPGサークル~テーブル・ワールド~
  • SAT
  • チームInsects
  • 炭やきサークル
  • 星空会
  • アカペラサークル NOTEs
  • エコの環サポーターズサークル
  • 写真部
  • つむぎサークル
  • まごのてサークル
  • 秋田キャンパス英語サークル~Rainbow Bridge~
  • Beginners
  • 釣りサークル
  • イラスト研究会
  • てつがくサークル
  • FREE STYLE

学園祭

各キャンパス毎年10月ないし11月に実施され、模擬店や各サークルによるパフォーマンス披露、お笑い芸人によるお笑いライブなどが開催される。いずれも2日間開催し、オープンキャンパスや研究発表会などを同時開催している。
  • 松風祭(しょうふうさい)
秋田キャンパスで開催。
  • 潮風祭(ちょうふうさい)
本荘キャンパスで開催。

施設

キャンパス

本荘キャンパス

本荘キャンパス(由利本荘市)
  • 使用学部:システム科学技術学部
  • 使用研究科:大学院システム科学技術研究科
  • 交通アクセス:羽越本線JR東日本羽後本荘駅からバスで約5分
  • その他:キャンパス内に秋田銀行のATMが設置されているほか、売店、カフェテリアが併設されている。

秋田キャンパス

  • 使用学部:生物資源科学部
  • 使用研究科:大学院生物資源科学研究科
  • 使用附属施設:バイオテクノロジーセンター
  • 交通アクセス:奥羽本線男鹿線(JR東日本)追分駅より徒歩約20分
  • その他:キャンパス内に秋田銀行のATMが設置されているほか、売店、カフェテリアが併設されている。

大潟キャンパス

大潟キャンパス(大潟村)
  • 使用学部:生物資源科学部アグリビジネス学科(3、4年次)
  • 使用附属施設:アグリイノベーション教育研究センター、学生寮
  • 交通アクセス:奥羽本線(JR東日本)八郎潟駅より車で約20分

学生寮

大潟キャンパスの敷地内にある学生寮「清新寮」は、鉄骨鉄筋コンクリート造り地上7階建て、200台収容の駐車場、厚生会館などが完備されている。

学生の居室は全館個室となっており、男子(2階~4階で計120室)、女子(5階~7階で120室)別に居住階が分かれている。

セミナーハウス

車で秋田キャンパスから約60分、本荘キャンパスから約80分。協和スキー場のすぐ側に格安の料金で利用できるセミナーハウスがある。学生および教職員がゼミナール、課外活動などで利用できる。

  • 施設の概要
〈研修棟〉研修室、談話室、食堂、浴室、事務室、管理人室
〈宿泊棟〉和室6畳6室、8畳1室、12畳1室 ※宿泊収容人員43人
  • 利用料金
学生および教職員が、正課の授業や合宿研修、学生団体の合宿で使用する場合の施設利用料は無料(ただし、食事代の実費負担はあり)。

対外関係

地方自治体との協定

他大学との協定

民間企業等との協定

その他機関との協定

社会との関わり

公開講演会

学外者も聴講できる公開講演会を開催している。

過去に開催された公開講演会

出身者

  • 早坂良 - 岩手大学准教授
  • 泉谷赳馬 - 2014年システム科学技術学研究科修了。由利本市議会議員。

脚注

注釈

  1. ^ 新政酒造が醸造元となって造られた[3]

出典

  1. ^ THE 日本大学ランキング|日本の大学の教育力ランキング”. THE 日本大学ランキング. 2024年8月29日閲覧。
  2. ^ 「秋田県立大学ビジョン2033」を策定しました - 秋田県立大学”. www.akita-pu.ac.jp. 2025年2月7日閲覧。
  3. ^ 究(きわむ)第一世代”. 新政酒造. 2025年2月21日閲覧。
  4. ^ 10周年記念誌 2009, p. 45.
  5. ^ 種麹『吟味』”. 秋田県立大学 地域連携・研究推進センター 実用化事例 (2010年8月10日). 2025年2月21日閲覧。
  6. ^ 県立大学十周年記念講演会及び式典・祝賀会を開催
  7. ^ 学科再編│秋田県立大学”. 秋田県立大学. 2018年9月1日閲覧。
  8. ^ 秋田県立大学「開学20周年関連行事」を開催”. 2019年6月7日閲覧。
  9. ^ アグリイノベーション教育研究センターが設置されました”. 秋田県立大学 (2021年4月2日). 2020年8月17日閲覧。
  10. ^ 平成19年度「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」選定プログラムの概要及び選定理由(薫風・満天フィールド交流塾が育む人間力):文部科学省
  11. ^ 平成19年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム選定結果について(報告)3 テーマ別選定状況 テーマ5:実践的総合キャリア教育の推進 平成19年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム選定取組の概要及び選定理由-文部科学省
  12. ^ 平成15年度「特色ある大学教育支援プログラム」テーマ別採択状況”. 文部科学省. 2015年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月23日閲覧。
  13. ^ 小坂町と公立大学法人秋田県立大学との連携協力協定の締結について
  14. ^ 秋田市と公立大学法人秋田県立大学との連携協力協定の締結について
  15. ^ 大潟村と公立大学法人秋田県立大学との連携協力協定の締結について
  16. ^ 由利本荘市、にかほ市と公立大学法人秋田県立大学との連携協力協定の締結について
  17. ^ 潟上市と公立大学法人秋田県立大学との連携協力協定の締結について
  18. ^ 放送大学 平成28年度 単位互換案内
  19. ^ 東北森林管理局と連携協力協定を締結

参考文献

  • 秋田県立大学10周年記念誌編集委員会 編『秋田県立大学開学10周年記念誌』秋田県立大学、2009年6月。NCID BA90503851 
  • 秋田県立大学20周年記念誌編集委員会 編『秋田県立大学開学20周年記念誌』秋田県立大学、2019年3月。NCID BB28000256 

関連項目

公式サイト




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