南無阿弥豆腐とは? わかりやすく解説

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なむおみ‐どうふ【南無×弥豆腐】

読み方:なむおみどうふ

禅僧多く豆腐食いまた、その念仏の声が「なむおみどう」と聞こえるところから》「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」をしゃれていった語。なむあみどうふ。

「—、—、と奈落(ならく)の鍋へ落ちいったる湯豆腐も」〈浄・堀川夜討

豆腐のこと。

「—をやっこにして」〈浄・略縁起出家形気


豆腐

(南無阿弥豆腐 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/18 00:31 UTC 版)

豆腐(とうふ)は、煮た大豆の搾り汁(豆乳)を凝固剤(にがり石膏など)によって固めた加工食品である。しっかりした食感のものは、型に入れたり、布地に包んだりしたうえで重しを乗せて、水分を押し出し、減らす工程が加わる。伝統的製法の堅豆腐[1]のほか、現代では代替肉スナックバー状、[2]米飯[3]に成型した豆腐も製造・販売されている。




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