安永8年 (つちのとい 己亥)
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年(年号) |
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●1764年 (明和元年) | ■江戸大火 |
●1772年 (安永元年) | ■目黒行人坂火事 |
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●1783年 (天明3年) | ■浅間山噴火 |
●1789年 (寛政元年) | ■棄捐令 |
●1790年 (寛政2年) | ■石川島に人足寄場を設置 |
●1791年 (寛政3年) | ■江戸市中銭湯の男女混浴を禁止 |
●1797年 (寛政9年) | ■湯島聖堂を昌平坂学問所と改称 |
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1779年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/12 16:05 UTC 版)
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 17世紀 - 18世紀 - 19世紀 |
十年紀: | 1750年代 1760年代 1770年代 1780年代 1790年代 |
年: | 1776年 1777年 1778年 1779年 1780年 1781年 1782年 |
1779年(1779 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、金曜日から始まる平年。
他の紀年法
- 干支 : 己亥
- 日本
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2321年 - 2322年
- イスラム暦 : 1192年 - 1193年
- ユダヤ暦 : 5539年 - 5540年
- ユリウス暦 : 1778年12月21日 - 1779年12月20日
カレンダー
できごと
- 6月18日 - サリバン遠征
- イギリス帝国、サミュエル・クロンプトンがミュール紡績機を発明。
- フランス王国、農奴廃止令。
- 翌年にかけて、記録されている中で最初のデング熱流行がアジア、アフリカ、北アメリカで起こった。
日本
- 11月8日(安永8年10月1日) - 桜島の大噴火(安永大噴火)
- 12月16日(安永8年11月9日) - 後桃園天皇が崩御、第119代天皇・光格天皇が即位。
- 松前藩、ロシア帝国の通商要求を拒否。
- 江戸幕府の裁定により、富士山本宮浅間大社が富士山の8合目以上を支配することが認められる。
誕生
- 1月5日 - ゼブロン・パイク、軍人・探検家(+ 1813年)
- 2月21日 - フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー、ローマ法学者(+ 1861年)
- 3月11日(安永8年1月24日) - 欣子内親王、光格天皇の中宮(+ 1846年)
- 3月15日 - 第2代メルバーン子爵ウィリアム・ラム - イギリスの首相(+ 1848年)
- 6月3日(安永8年4月19日) - 徳川斉匡、田安徳川家第3代当主(+ 1848年)
- 8月1日 - フランシス・スコット・キー、弁護士、詩人(+ 1843年)
- 8月7日 - カール・リッター、地理学者(+ 1859年)
- 8月20日 - イェンス・ベルセリウス、化学者(+ 1848年)
- 9月8日 - ムスタファ4世、オスマン帝国第29代スルタン(+ 1808年)
- 10月25日(安永8年9月16日) - 市河米庵、書家・漢詩人(+ 1858年)
崩御・死去
- 2月14日 - ジェームズ・クック、軍人、探検家(* 1728年)
- 4月6日 - トンマーゾ・トラエッタ、作曲家(* 1727年)
- 11月9日(安永8年10月2日) - 富士谷成章、京都の国学者(* 1738年)
- 12月6日 - ジャン・シメオン・シャルダン[1]、画家(* 1699年)
- 12月16日(安永8年11月9日) - 後桃園天皇、第118代天皇(* 1758年)
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
- CDC. “Dengue Fever Fact Sheet – CDC Division of Vector-Borne Infections Diseases(DVBID)” (英語). 2008年3月8日閲覧。
1779年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 18:13 UTC 版)
1779年のサロンには、ダヴィッドのライバルであるフランソワ=アンドレ・ヴァンサンが、第2回奨励制作として、フロンドの乱で母后アンヌ・ドートリッシュと高等法院との和解に努めたモレの愛国的行為を描いた作品を提出し、賞賛を浴びた。 フランソワ=アンドレ・ヴァンサン『高等法院長モレと反徒たち』1779年。油彩、キャンバス、325 × 325 cm。ブルボン宮殿。
※この「1779年」の解説は、「サロン・ド・パリ」の解説の一部です。
「1779年」を含む「サロン・ド・パリ」の記事については、「サロン・ド・パリ」の概要を参照ください。
「1779年」の例文・使い方・用例・文例
- スウェーデンの化学者で、3つの新しい要素を発見し、多くの他の原子量を測定した(1779年−1848年)
- 英国の家具職人で、同時代の人に影響を与えた(特に椅子の)優美なデザインで知られる(1718年−1779年)
- 英国のナビゲーターで、英国のためにオーストラリアの東海岸を奪い、いくつかの太平洋の島を発見した(1728年−1779年)
- 米国の海軍士官で、英雄的行為で知られる(1779年−1820年)
- 英国の俳優、劇場マネージャで、その全盛期には一流のシェークスピアの俳優(1717年−1779年)
- アイルランドの詩人で、郷愁を誘う愛国的な詩句を書いた(1779年−1852年)
- ドイツの自然主義者で、動植物が小さい生物『滴虫類』で作られるという推測が細胞説につながった(1779年−1851年)
- 英国の医者で、引退後に有名なシソーラスを編集した(1779年−1869年)
- 1770年から1779年までの10年間
- 1779年のページへのリンク