七星
名字 | 読み方 |
七星 | ななほし |
七星
姓 | 読み方 |
---|---|
七星 | ななほし |
七星
七星(ななほし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/30 01:52 UTC 版)
「ムラマサ (漫画)」の記事における「七星(ななほし)」の解説
使用者は剣の会の構成員(本名不明)。タバコを吸っているときだけ使える。狙った相手の体力をヘビースモーカーと同じレベルにまで低下させてしまう。
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七星(しちせい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/15 08:40 UTC 版)
7つの星が彫りこまれた、櫛の形をした銀色の呪具。七曜会の象徴で、唯一姫羅盤の暴走を止めることが出来る。
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七星(しちせい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/20 04:30 UTC 版)
「イノセント・サイズ」の記事における「七星(しちせい)」の解説
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七星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 00:08 UTC 版)
北斗(ほくと) 声 - 藤村知可 / 高垣彩陽本名:不明 年齢:生誕80年前後 誕生日:不明 身体:154センチメートル・44キログラム AB型 好きなモノ:人、祭り、りんご 嫌いなモノ:孤独 特技:動かないこと(1週間以上、同じ姿勢のままでいられる) 「七星」の要にして頂点に立つ存在、第七星。最強の七星。教主の一人。左目から頬にかけて北斗七星の徴を宿している。見かけこそ裾と袖口が朽ちた巫女装束に身を包んだただの少女に見えるが、その眼は全ての本質を見極める。その行動原理は屍の根源「未練と妄執」であるとされ、多くの屍を魅きつけ、「七星」という群れ自体が北斗の広告に過ぎない。「七星」に属する屍たちもまた彼女にただならぬ思い入れを持っている模様である。いつもボーッとしているが子供のように純粋かつ気まぐれな性格で、一度何かを決めるとその目的を果たすまでやめはしない。また戦いを始めると敵味方の区別なく容赦なく暴れまわる。 「王」にこそ一蹴されたものの、「原初の体術」と評された格闘技術を見せ、四肢を千切られてなお喰らいつく執念を見せた。その性質上全く制御が効かず、王復活の儀式においても、参加すべき教主でありながら他の教主を殺しかねないという理由で呼ばれなかった。最近はますますおかしくなり、まともに会話も出来なくなっている模様。狭間を「むしさん」と呼び話し掛けるなど、一応他者の存在を認識してはおり、辛うじて意思の疎通は出来るらしい。 御霊封神作戦時に戦いを経て星村マキナを宿縁として見つける。以後、マキナを独占しようとしている。アニメでの設定 かつて人身御供として殺されたことが判明。殺された直後に屍として覚醒し、村人達を虐殺した。北斗は相手を死ぬために生まれ何も思わず死んだため性も未練もない。狭間曰く『死そのもの』。また、自分がされた唯一のことが殺されることであるため、北斗にとっては相手を理解しようとすることは相手を殺すことと同義であり、北斗が興味をもった人はまず殺される。 実は星村の生まれで、人身御供にしたのも星村。そのため眞姫那とは血縁。(北斗本人が意図したところではないだろうが結果的に星村に復讐した形になる)北斗の屍化から屍の存在を知り、星村は光言宗に帰依するようになる。ちなみに生前から北斗七星の印は顔に刻まれていた様子。 屍の頂点と称されるだけあって戦闘力は凄まじく体術だけでもマキナを凌駕するほど。また黒いオーラのようなものを両腕から噴出させ、これによって掴んだ者を消滅させたり、生気を奪うこともできる様子。屍姫にされてからは奇想蓮華のように腕を展開する。 光言宗開祖の書いた『屍法姫経典』の原典を用いて赤紗が自分の屍姫にしたが、赤紗が再び響の屍を見て、二度と屍姫と契約しないと誓ったことを思い出し、後悔したことで北斗との縁が切れ、再び屍となったため赤紗を殺害する。その後狭間と合流し、逃げ伸びる。 狭間(ハザマ) 声 - 大川透 / 石塚運昇本名:なし 年齢:生誕400年前後 誕生日:不明 身体:182センチメートル・80キログラム 不明 好きなモノ:人間の殺意、悪意 嫌いなモノ:聖者(自称含む) 特技:読心術(心理学) 「七星」頭目、第一星。顎から首にかけて北斗七星の徴を宿している。口周りに髭を生やし、羽織を羽織った和服の男。多数の蟲の屍を操るが、実際は蟲を操る屍ではなく「屍の蟲の群れそのもの」が狭間である。表に見せている自身の人に見える肉体の、主に両腕をムカデやミミズと言った蟲に変えて攻撃する他、自分自身でもある蟲の群体そのものが武器となる。王復活の儀式では北斗に代わって儀式を遂行する5人の教主の1人を務められるなど、教主とも遜色の無い実力を持った強大な屍。北斗との出会いの経緯は不明だが、屍の根源である「未練と妄執」そのものである北斗に惹かれ崇拝しており、彼女の広告塔となりうる程の「性」を持ち、そしてそれを何よりも優先させる屍たちを集め、「七星」を作った。 「理」と「知性」を兼ねそろえた「七星」としても珍しく激情に走ることはないが、滅びすら楽しみと見込む歪んだ快楽主義者である。根源的な執着や衝動を見せる相手には満足げな笑みを浮かべ、たとえそれが満身創痍の敵ですら見逃すことすらある一方で、愛や想いといった人間的感情を見せる類の人間や屍姫に対しては夾雑物が混じった下らないものと切り捨てる。すべては「性」のためと掲げる「七星」のまとめ役であり、「七星」の「今、この時に従うこと」を定めたのは彼に他ならない。一方で目的のためなら計算高く立ち回っても見せるなど、食えない様子も見せる。 赤紗の過去と深い関わりを持っているらしい。アニメでの設定 赤紗達契約僧と屍姫を嵌めて200体以上の屍と戦わせた張本人。これが切っ掛けで赤紗の屍姫である響は108体の屍を殺し、破壊の屍となる。 壬生貞比呂の座壇術法により瀕死の重傷を負わされ、赤紗の屍姫になった北斗にも攻撃されたが脳は破壊されておらず、北斗が赤紗から解放された後は再び彼女と合流した。 雷輪(イズワ) 「七星」第四星。舌に北斗七星の徴を宿している。顎に無精髭を生やし、フード付きのパーカーを着た男。棺を利用して、自らの呪いを増幅させ「ひそひそ様」という幸運を与える都市伝説になりすまし、携帯電話をかけてきた相手を殺していた。性格として、不遜で高慢な態度を常に崩さず、自信過剰な様が窺える。 呪いをかけた電話を媒介として、自分の分体を作り出せる。マキナをも圧倒する程の戦闘力を誇ったが、その高い能力故に油断して「棺」を失い、動きを止められたところをマキナに殺された。赤紗曰く、その能力は大群内では上の下に位置する。 かなり早い時期に死んでいるため、7巻の巻末おまけ漫画では他の「七星」たちに存在が無かったことにされつつある。アニメにいたってはオリジナルキャラ「湖惑」にその位置を取って替わられ、登場すらしなかった。 重無(エナ) 声 - 新野美知 「七星」第五星。腹部に北斗七星の徴を宿している。巨大な鈴を持ち、眼鏡をかけた美少年の屍だが、なぜか「天才美少女口寄せ師」と自称している。性格は極めて嗜虐的で色々と問題はあるが、口寄せ師としての能力は高く、生者の怨霊(生魎魅〈いきすだま〉)を作る技術を応用して多数のヒトガタを作り出した。手にする鈴は死霊の手によって高速回転し、敵の身体を抉る武器にも、敵からの攻撃をはじく盾にもなる。 前述した通り彼の『呪い』は生魎魅を操ることであるが、戦闘においてはより平易な、前段階の呪いである死霊の操作を多用する。現世の「理」に縛られない屍やヒトガタは彼の意のままとなり、屍姫に対しても、一度に10秒と言う極めて短い時間ではあるが、死霊を憑依させることによって身体を何度でも自由に操ることができる。この操作は対象が現世よりかけ離れるほど、その効力はより強化されるものである。 元は芸術家である師の助手を務める庵(イオリ)という名の少年だったが、死のあがきから生まれる生の輝き、ひいてはそれすらも凌駕する「死という妄執」に憑かれた師によって絞殺されてしまう。その後、師は庵の死体を山奥へ運び、彼を使って作品を仕上げようとした。師は力尽き、少年は屍として復活する。その師の名前こそがエナである。復活した重無は師の妄執を引き継ぐかのように各地で少年少女を誘拐、殺害し作品を作り続けるが、後に北斗に妄執を向けるその有様を狭間に見出され、七星の一員となった。 前述したとおり、「重無」は「庵」の死体に別人の「未練」が宿った結果、誕生した屍である。よって、その「呪い」も脳に依存することなく、全身を破壊されるまで存在できるという稀有な屍となっている。そのため、依海高校で行われたマキナとの闘いの中で、通常の屍であるなら死ぬほどの損傷を受けてなお生き続け、「重無」の性格を表しその呪いも強化されていった。しかし、死闘の末、遂に「重無」という未練は消滅し、残った「庵」の身体は挟間が回収した。 好物はホタテ。アニメでの設定 美に執着するあまり己の醜さを認められなくなり自殺したことになっている。また、体も多くの死体を集めて作り上げたものということになっている。戦闘中に見た走馬灯で戦意喪失となったところをマキナに仕留められて滅ぶ。 忌逆(イサカ) 声 - 土師孝也 「七星」第三星。左手に北斗七星の徴を宿している。白髪をオールバックにした、顎の割れている初老で長身の男。額には深い皺が刻まれている。服装としてはスタンドカラーのシャツの上にコートを着用。 見かけこそ落ち着いており、学者然とした雰囲気や老獪ささえ見せるが、慇懃無礼な言葉遣いと時折見せる嗜虐的な表情からある種の陰険さと残酷さを見出すのは容易である。彼は多くの屍に見られる直接的な妄執でなく、自ら作り出す、呪い「陣地」の中で相手を弄び、観察することを楽しむ。 彼の「陣地」は自らの悪夢を具現化したもので、一度その陣地に入れば彼の許可がなければ入ることも出ることもできず、陣地内の構造を指先一つで操ることもできる。また、その効果範囲も依海高校の校舎をすっぽり覆うほどと、屍全体から見ても破格のものである。 生前は富豪だったが、己の退屈を紛らわせるために数多の人間を檻に入れて猛獣に殺させていた。彼の「陣地」の形態はここから来ているものと思われる。しかし北斗に出会い、殺され屍となったことで退屈から解放され、それ故北斗に対して狂信的なまでの信仰心を持つ。忌逆の「性」は退屈を殺すことである。 マキナ、オーリらを自らの「陣地」へと誘き寄せ取り込むことに成功したが、マキナの「呪い」で「陣地」を破壊されてしまい、最期はマキナに頭を撃ち抜かれて死亡した。 歪質(ヒズチ) 声 - 鈴木達央本名:喪失 年齢:享年17 誕生日:5月3日 身体:172センチメートル・59キログラム B型 好きなモノ:食べること、食べ歩き 嫌いなモノ:食べ物を残すこと 特技:肉の銘柄当て 「七星」第二星。少年の姿をした屍で、髪の一部を編んで房にしている。凶悪な性格で喧嘩っ早く、頭屋からは「少年チンチン君」などとからかわれることもある。手足など身体の一部を獣の腕に変化させ、あらゆるものを引き裂く。身体能力は獣そのものであるため、通常の人間の何倍もの速度で動くことができる。その正体は毛むくじゃらの四足と巨大な口を持つ化け物。顔の中央部分に北斗七星の模様が浮かび上がっている(人間形態では背中)。前述の通りキレやすく、本来の姿になるのは怒りのあまり暴走した時に限る。 総本山の戦いでは怒りで真の姿があらわになるが、黒猫が「表」に出たオーリにあしらわれ、さらに増援に駆け付けた光言宗の守護たちに足止めされる。4組の契約僧と屍姫全員を狭間と共に返り討ちにするが、身体の半分と頭の一部を失う。その後、アジトの移動後に星村黒白と戦闘。座壇により頭部を失うも捨て身の攻撃で黒白を捕える。明確な描写は無いが死亡したと思われる。 生前は食べ物を口にできない体だったため「喰らう」ことが彼の性となっている。そのため、未練を生み出している所も脳ではなく口となっている。七星に入ったのは、北斗が美味そうだからが動機らしい。アニメでの設定 オープニングから背中に北斗七星の徴が宿していると推察される。オーリの母に殺された赤子が屍となった存在とされている。そのため生者であるオーリに激しい憎しみを抱いている。オーリの母にさらわれ死ぬまでの間何も口にすることができなかったことから生まれた「喰うこと」と黒猫同様、親から引き離されたことからくる「愛されること」が未練または性となっている。戦闘力は高くマキナの反応を上回る速度で接近し、彼女を拳打の一撃で気絶させ、低級ながら巨大な屍を片手で屠る程。オーリを屍に変え、誘拐した子供達を食らわせることで苦しめようとしたが、黒猫の予想外の行動、そしてマキナの参戦によりオーリが生者としての道を選んだことで瓦解。激昂してオーリに挑むも、マキナのフォローを受けたオーリの錫杖による一撃を受け、消滅した。屍としての本性を表した姿は通常時よりも巨体になり、伸縮および変幻自在の両腕を使った戦闘を行う。 頭屋(トーヤ) 声 - 諸星すみれ本名:羽巻菜晴(はねまき なのは) 年齢:享年8 誕生日:6月18日 身体:112センチメートル・21キログラム A型 好きなモノ:仲のいい親子、チョコレート 嫌いなモノ:男女のケンカする声 特技:節約術(趣味も節約) 「七星」第六星。身体は長身の人間だが首から上が五つの風船からなっており、そのうちの一つに落書きのような六つの目と歯をむき出した口(北斗七星の徴)が描かれている。口元は動くらしい。丁寧な口調とは裏腹にかなりの毒舌家。未練(性)は「他の人にも幸福な死を分け与えること」。驚異的な身軽さを持ち、風船から作った武器(剣、風船の触れた身体箇所を奪う機雷のようなもの等)で攻撃をする。また風船の中に人を入れて浮かべたり飛ばすこともできる。 アジト移動後、星村黒白との戦闘で脳に致命傷を受けてしまう。北斗を守るため狭間に自身を取りこむように伝える。最後は、家族の夢を見ながら狭間に取り込まれて消滅した。 正体は、幼女で主に七星の買い物などを担当していたらしい。また、北斗に対しては「妹」のように可愛がっていた反面、星村マキナに対して北斗を取られたと嫉妬している面もある。 アニメでの設定 原作同様、その正体はあどけない幼女(原作と容姿は異なる)。家は貧困だったらしく、幸福な生活ではなかった。両親が最後の思い出にと彼女を遊園地へと連れて行き一日中遊んだのだが、観覧車に乗ったときに両親によって無理心中に巻き込まれた。幸福を求め幸福の中で死んだことが彼女の「性」の源となっている。 湖惑(コワク) 声 - 早志勇紀 アニメオリジナルの「七星」。七星の徴の位置は「雷輪」と同じ位置である舌と、数珠の一つ。修験者のような姿をしており、生前は僧侶であったらしい。原作の死面の役割である大麟館襲撃を赤紗と共に行い、景世を死に追い込んだ。 変幻自在な体の性質を持ち、赤い霧に似た催眠ガスを散布することによって周辺住民を眠らせたり、果ては引火物に似た状態にまで変化させることが出来る。また、如何なる箇所に銃弾を撃ち込まれても即座に再生すると言う離れ業も見せた。死面と同様に景世の捨て身の攻撃によってダメージを負った後、奇想蓮華内に保存された屍の肉を取り込んで異形と化すも、直後に「呪い」によって強化されたマキナの手によって葬られた。 彼の身体のからくりは脳髄が首にかけられた数珠の一部に擬態していたためであり、それを見破られたことが最後の敗因となった。なお、マキナに倒される直前に「どんな形でもいいから生きていたい」という旨の発言しており、それが彼の「性」もしくは「未練と妄執」と推測される。
※この「七星」の解説は、「屍姫」の解説の一部です。
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七星(しちせい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 00:08 UTC 版)
体に北斗七星を模した7つの星が刻まれた屍たちの集団、七名の極めて狂暴で強力な屍で構成されている。一年半前、星村家の人々を皆殺しにし、主人公マキナの運命を変えた者たちで、マキナにとっては不倶戴天の仇敵。特に明確な結果を求めて動いているわけではなく、光言宗からは「病のように現れ殺し、霧のように消える群れ」と認識されている。「大群」に組み込まれ、彼らと共に殺戮を行なう。
※この「七星(しちせい)」の解説は、「屍姫」の解説の一部です。
「七星(しちせい)」を含む「屍姫」の記事については、「屍姫」の概要を参照ください。
七星(ななせ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/21 05:40 UTC 版)
「インスタントエンジェル天子様が来る!」の記事における「七星(ななせ)」の解説
カロリーゼロの合成甘味料の精。サービス精神旺盛で、依頼に対してはその要件にプラスして豪華にしてしまう。
※この「七星(ななせ)」の解説は、「インスタントエンジェル天子様が来る!」の解説の一部です。
「七星(ななせ)」を含む「インスタントエンジェル天子様が来る!」の記事については、「インスタントエンジェル天子様が来る!」の概要を参照ください。
「七星」の例文・使い方・用例・文例
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