ヒトガタとは? わかりやすく解説

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ひと‐がた【人形】

読み方:ひとがた

《「ひとかた」とも》

人の形。

形代(かたしろ)1」に同じ。

人の姿をかたどったもの。にんぎょう

「かの山里のわたりに、わざと寺などはなくとも、昔覚ゆる—をも作り」〈源・宿木

人相人相書き

権八が—を返せ戻せおっしゃるは」〈伎・吾嬬鑑〉


人形

読み方:ヒトガタ(hitogata)

・木・紙・竹などの材料で人の形を模し年中行事信仰呪術用に作る偶人


南極のニンゲン

(ヒトガタ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/12 23:24 UTC 版)

南極のニンゲン(なんきょくのニンゲン)は、巨大掲示板サイト2ちゃんねるオカルト板2002年5月に創造された[1]未確認生物都市伝説。海中にすむ生物で南極に出現するものをニンゲン、北極に出現するものをヒトガタと呼ぶ[2]


  1. ^ 巨大魚・怪魚スレッドの、68番目の書き込み(2002年5月11日)から始まる一連の書き込みを参照。
  2. ^ 天驚院勝彦 著「南極に潜む巨大な白影 ニンゲン」、山口敏太郎監修 編 『あなたの知らない未確認生物』 2巻、コアマガジン〈コアコミックス〉、2007年、237-256頁。ISBN 978-4-86252-249-8 
  3. ^ a b c あすかあきお「南氷洋のUMA ニンゲンの謎」 『ムー』 4月号(No.329)、学習研究社、2008年。雑誌 08511-04。 
  4. ^ a b 並木伸一郎 『最強の都市伝説』経済界、2007年、72-74頁。ISBN 978-4-7667-8398-8 
  5. ^ Google Map ニンゲンらしきものが映りこんでいるが、被写体の正体は不明である。
  6. ^ 星川淳,2007,『日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか』,幻冬舎新書. に引用されている。


「南極のニンゲン」の続きの解説一覧

ヒトガタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 01:16 UTC 版)

勇者のくせになまいきだ。」の記事における「ヒトガタ」解説

かなりの量の養分あるいは魔分を含んだロータスのつぼみを突くと発生する水棲魔物

※この「ヒトガタ」の解説は、「勇者のくせになまいきだ。」の解説の一部です。
「ヒトガタ」を含む「勇者のくせになまいきだ。」の記事については、「勇者のくせになまいきだ。」の概要を参照ください。


ヒトガタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 00:08 UTC 版)

屍姫」の記事における「ヒトガタ」解説

大群」が「死の国建国のために、死体死霊詰め込み作成した人にあらざるモノ性格の近い屍に比べ生命力に劣るが、中身怨霊不滅であるため、死体乗り換え復活する最大特徴として縁(後述)を持つことが挙げられるが、人間とはかけ離れたモノであるため、縁は悪縁である。

※この「ヒトガタ」の解説は、「屍姫」の解説の一部です。
「ヒトガタ」を含む「屍姫」の記事については、「屍姫」の概要を参照ください。

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