奇想蓮華
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 00:08 UTC 版)
赤紗の使用する座壇。光言宗を抜ける際に本山から奪った1級の触媒である経典を媒介として増幅された能力である。概要は自らの手で殺した屍の「呪い」を保存し、壇に閉じ込め使用すること。屍と比べ、威力と精度こそ落ちるものの、非常に強力。名称の由来は屍が四方に突き出した腕がまるで蓮の花のように見えるため。
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