ひそひそ

デジタル大辞泉

ひそ‐ひそ

［副］

１ 他人に聞こえないように小声で話すさま。「—（と）相談する」

２ 物音もなく、ひっそりとしているさま。また、人に知られないように物事をするさま。

「—として姫君は見え給はず」〈伽・花世の姫〉

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ひそひそ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/30 15:46 UTC 版)

発音

• (東京) ひそ​ひそ [hìsóꜜhìsò] (中高型 – [2])
• (東京) ひ​そひそ [híꜜsòhìsò] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [çiso̞çiso̞]

副詞

ひそひそ【密密】

1. 他人に聞こえないように小声で話すさま。

関連語

• ひそひそばなし

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「ひそひそ」の例文・使い方・用例・文例

• 学生たちは固まって座り，ひそひそ話をしていた
• 両親が昨晩ひそひそと話をしているのを聞いた。
• 彼はひそひそと話した。
• 少年たちはひそひそ話していた。何かをたくらんでいるのがわかった。
• ひそひそ話はやめなさい.
• ひそひそ話をする.
• 彼らのひそひそ話を思わず盗み聞きした.
• 彼女は突然ひそひそ声になった.
• 二人は小声でひそひそ話をしておった
• ひそひそと泣いた、潜然と泣いた
• 長いひそひそ話
• ひそひそ話
• ひそひそ話す
• ひそひそ話をする
• ひそひそと話し合うさま
• ひそひそ声で話すこと
• ひそひそ話をすること
• ひそひそ声で交わす話