甘蔗

デジタル大辞泉

かん‐しゃ【甘^×蔗】

読み方：かんしゃ

⇒かんしょ（甘蔗）

かん‐しょ【甘^×蔗】

読み方：かんしょ

《「かんしゃ（甘蔗）」の慣用読み》サトウキビの別名。

難読語辞典

甘蔗

読み方：カンシャ（ｋａｎｓｈａ），　カンショ（ｋａｎｓｈｏ），　カンショウ（ｋａｎｓｈｏｕ）

イネ科の多年草、園芸植物、薬用植物

薬用植物一覧

サトウキビ

科名： イネ科 別名： - 生薬名： カンショ（甘蔗） 漢字表記： 砂糖黍 原産： ニュ－ギニア 用途： インド原産の多年草で、薬草として伝来しました。茎のしぼり汁から蔗糖を作り、更に精製したものが砂糖となります。しぼりかすはパルプ原料や飼料とします。 学名： Sacchrum officinarum L.

植物名辞典

甘蔗

読み方：カンシャ（ｋａｎｓｈａ），　カンショ（ｋａｎｓｈｏ），　カンショウ（ｋａｎｓｈｏｕ）

サトウキビの別称。
イネ科の多年草、園芸植物、薬用植物

学名 Saccharum officinarum

日本酒用語集

甘蔗（かんしょ）

さとうきびともいう。ラムの原料になる。また、搾汁から砂糖をとった残りの廃糖蜜は、原料用アルコールの原料になる。

季語・季題辞典

甘蔗

読み方：サトウキビ（ｓａｔｏｕｋｉｂｉ）

多年草で茎を切って繁殖する。茎は高さ三、四メートルに達し、多くの節を持って芽と葉をつける。茎から砂糖をとる。インドの原産

季節 秋

分類 植物

ウィキペディア

サトウキビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/26 08:32 UTC 版)

サトウキビ（砂糖黍、甘蔗、学名：Saccharum officinarum）は、イネ科サトウキビ属の植物。砂糖の原料になる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

甘蔗

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:16 UTC 版)

名詞

甘 蔗（かんしゃ、かんしょ）

1. 砂糖黍

発音^(?)

か↘んしゃ

か↘んしょ

Weblio日本語例文用例辞書

「甘蔗」の例文・使い方・用例・文例

• 甘蔗糖
• 淡褐色の甘蔗糖