おぎ〔をぎ〕【小城】
お‐ぎ〔を‐〕【▽男木/雄木】
おぎ〔をぎ〕【×荻】
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荻
荻
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小木
小木
小木
荻
荻
荻
オギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 00:50 UTC 版)
オギ | ||||||||||||||||||||||||
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![]() オギの群落
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分類 | ||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||
Miscanthus sacchariflorus | ||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||
オギ(荻) | ||||||||||||||||||||||||
英名 | ||||||||||||||||||||||||
Amur silver-grass |
オギ(荻、学名:Miscanthus sacchariflorus)とはイネ科ススキ属の植物の一種である。
草丈は1-2.5mほどで、河川敷などの湿地に群落を作る身近な多年草である。日本全国や朝鮮半島、中国大陸に分布している。葉は40-80cmと長く、幅は1-3cm程度であり、中央脈がはっきりしている。花期は9-10月、穂は25-40cmほどであり、小穂が多数互生している。茎は硬くて節を持ち、つやがある。
ススキによく似ているが、オギは地下茎で広がるために株立ちにならない(ススキは束状に生えて株立ちになる)[1]。ススキと違い、オギには芒がない。また、ススキが生えることのできる乾燥した場所には生育しないが、ヨシよりは乾燥した場所を好む。穂はススキよりも柔らかい[1]。
かつては茅葺の屋根の材料として広く用いられていた。
脚注
- ^ a b “カワセミ通信 No.56”. 戸田市彩湖自然学習センター. 2019年10月31日閲覧。
外部リンク
- オギ 岡山理科大学 at the Wayback Machine (archived 2016-03-06)
オギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 18:12 UTC 版)
バルスブルグ帝国軍少将。ラグス戦争の際、ブラックホークの投入によって前線に出ていた自らの部隊を壊滅させられた過去を持ち、ただ1人の生存者であるカツラギとともにアヤナミへの復讐を誓う。
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