奄美諸島とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 地理 > 地形 > 島々 > 奄美諸島の意味・解説 

あまみ‐しょとう〔‐シヨタウ〕【奄美諸島】

読み方:あまみしょとう

奄美群島


奄美諸島

分野
地方気象情報などに用い地名全般用との共用部分は除く)に関する用語
意味:
アマミショトウ

奄美群島

(奄美諸島 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 06:56 UTC 版)

奄美群島(あまみぐんとう)は、南西諸島薩南諸島南部にある島嶼群である。行政区分としては、鹿児島県奄美市大島郡に属する[4]。長さ約200km、総面積約1250km2[5] 。全域が亜熱帯性の南日本気候に属し、珍しい固有種も多数生息する。


注釈

  1. ^ 例としては、1954年に制定された奄美群島復興特別措置法
  2. ^ かつてはエフエムせとうちが放送を行っていたが2021年2月末で放送を休止しそのまま廃局となり、2022年にせとうちラジオ放送(せとラジ)が新たに免許を受けて開局した。
  3. ^ 現時点ではradiko(無料版<鹿児島県内であれば無料で聴取可能>、および有料会員制「radikoプレミアム」)などを経由しての聴取のみになっている。なおエフエムたつごう・エフエムうけんでは、一部の時間帯に限定ではあるが、FM鹿児島(μFM)の番組が同時配信されている(エフエムたつごう、2014年6月15日付の番組表)。
  4. ^ 九州・山口版はブロック統一版であるため、番組表の内容は対象となる8県で全く同じものである。

出典

  1. ^ 奄美群島(あまみぐんとう)とは”. コトバンク. 2018年3月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 平成26年度奄美群島の概況」鹿児島県、2015年8月24日閲覧
  3. ^ 奄美群島の現状・課題及び これまでの奄振事業の成果について”. 鹿児島県. 2020年4月21日閲覧。
  4. ^ 奄美群島振興開発特別措置法(昭和二十九年法律第百八十九号)”. e-Gov (2019年3月30日). 2019年12月25日閲覧。 “2019年3月30日施行分” 第1条
  5. ^ 気づかなかった魅力も満載「奄美群島時々新聞」発行”. 離島経済新聞社. 2020年4月21日閲覧。
  6. ^ 我が国の広域な地名及びその範囲についての調査研究 (PDF) 「海洋情報部技報」Vol.27、海上保安庁海洋情報部海洋研究室 安城たつひこ・同航海情報課 割田育生
  7. ^ 『奄美群島』を決定地名に採用”. 2012年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月19日閲覧。 国土地理院、2010年2月19日
  8. ^ 気象警報・注意報や天気予報の発表区域” (PDF). 気象庁. 2023年1月16日閲覧。
  9. ^ 水谷知生「南西諸島の地域名称の歴史的および政治的背景」(PDF)『地理学評論 Series A』第82巻第4号、日本地理学会、2009年、300-322頁、doi:10.4157/grj.82.300 
  10. ^ 大相撲ジャーナル』2019年3月号 p.97.
  11. ^ 奄美サテライト教室”. 鹿児島大学法文学部. 2018年7月29日閲覧。


「奄美群島」の続きの解説一覧

「奄美諸島」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



奄美諸島と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「奄美諸島」の関連用語

奄美諸島のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



奄美諸島のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
気象庁気象庁
©2024 Japan Meteorological Agency. All rights reserved.
なお、「気象庁 予報用語」には、気象庁の「気象庁が天気予報等で用いる予報用語」に掲載されている2009年11月現在の情報から引用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの奄美群島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS