大和村とは? わかりやすく解説

大和村

読み方:ダイワムラ(daiwamura)

参照 美郷町(島根県邑智郡)


大和村

読み方:ヤマトソン(yamatoson)

所在 鹿児島県大島郡


大和村

読み方:ヤマトムラ(yamatomura)

参照 桜川市(茨城県)


大和村

読み方:ヤマトムラ(yamatomura)

参照 甲州市(山梨県)

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

大和村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/27 13:57 UTC 版)

やまとそん 
大和村
奄美野生生物保護センター
大和村旗 大和村章
日本
地方 九州地方
都道府県 鹿児島県
大島郡
市町村コード 46523-2
法人番号 7000020465232
面積 88.26km2
総人口 1,316[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 14.9人/km2
隣接自治体 奄美市大島郡宇検村
村の木 モッコク
村の花 タイワンヤマツツジ
大和村役場
村長 伊集院幼
所在地 894-3192
鹿児島県大島郡大和村大和浜100番地
北緯28度21分29秒 東経129度23分43秒 / 北緯28.35803度 東経129.39519度 / 28.35803; 129.39519座標: 北緯28度21分29秒 東経129度23分43秒 / 北緯28.35803度 東経129.39519度 / 28.35803; 129.39519
村役場
外部リンク 公式ウェブサイト

― 市 / ― 町・村

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マテリヤの滝

大和村(やまとそん)は、鹿児島県奄美大島にあるの1つ。大島郡に属し、奄美群島振興開発特別措置法の適用区域にあたる[1]

地理

大和村は奄美大島の中央部に位置し、北岸で東シナ海に面する。

隣接市町村

地名

  • 今里(いまざと)
  • 大金久(おおがねく)
  • 大棚(おおだな)
  • 思勝(おんがち)
  • 国直(くになお)
  • 志戸勘(しどかん)
  • 津名久(つなぐ)
  • 戸円(とえん)
  • 名音(なおん)
  • 大和浜(やまとはま)
  • 湯湾釜(ゆわんがま)

歴史

近現代

行政

村長

  • 伊集院幼(いじゅういん げん) - 2009年8月就任。4期目。

村議会

  • 定数:8人

予算

  • 平成28年度一般会計当初予算 - 26億1,857万8千円

国の行政機関

産業

※ 日本のサトウキビ栽培発祥の地(現在、サトウキビ栽培はない)

村内に名音川水力発電所がある。

地域

人口

大和村と全国の年齢別人口分布(2005年) 大和村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 大和村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
大和村(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 3,136人
1975年(昭和50年) 2,733人
1980年(昭和55年) 2,509人
1985年(昭和60年) 2,419人
1990年(平成2年) 2,251人
1995年(平成7年) 2,092人
2000年(平成12年) 2,104人
2005年(平成17年) 2,013人
2010年(平成22年) 1,765人
2015年(平成27年) 1,530人
2020年(令和2年) 1,364人
総務省統計局 国勢調査より


教育

小・中学校

村立中学校
  • 大和中学校(2011年平成23年)4月に大和、名音、大棚、今里、戸円の各中学校を廃止統合し、大和中学校として新設された[4]。)
村立小学校
  • 大和小学校
    • 湯湾釜分校
  • 名音小学校
  • 大棚小学校
  • 今里小学校

交通

空港

港湾

バス路線

  • 大和村直行バス - 大島タクシーへの委託運行。名瀬市街地と大和村内を結ぶ。かつてはしまバス(旧・道の島交通)の60系統が奄美市名瀬方面(与儀又、小湊)と大棚・今里の間を運行していたが、同路線が2019年4月5日限りで廃止されたため、翌6日以後は村が独自の路線バスを運行している[5]。名瀬市街地と今里の間を1日平日は5往復、休日は3往復運行。大和村発は奄美市内の停留所(根瀬部以東)は降車のみ、大和村行きは奄美市内の停留所は乗車のみ扱い。村民の利用については一部区間で割引がある。
  • 集落巡回バス「きびきび号」 - 2023年7月3日運行開始。月・水・金曜日のみ2往復運行。各集落内を巡回しながら運行する。

道路

主要地方道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

  • 奄美野生生物保護センター
  • 群倉(ぼれぐら) - 大和浜に保存されている高倉(たかぐら)群。
  • 開饒神社(ひらとみ) - 恩勝。直川智を祭る。
  • 大和浜のオキナワウラジロガシ
  • きびの郷磯平パーク - 戸円。サトウキビ栽培発祥地。
  • 奄美ハナハナ
  • 宮古崎 - タイワンヤマツツジ群生地。
  • 国直サンセットパーク - 夕陽の名所。
  • 国直海岸 - 海水浴場。
  • 大山崎灯台
  • 徳浜の断崖 - チャートの絶壁。
  • ヒエン浜
  • 今里の立神
  • 奄美フォレストポリス - キャンプ場。
  • マテリヤの滝
  • ジャングルトレイルラン - 2月に宇検村(約50km)または大和村(約20km)から奄美市名瀬までのスーパー林道を走るレース。

出身者

  • azusa(梓)- 歌手
  • 直川智(すなお かわち) - 慶長年間にサトウキビの苗を福建から持ち帰り栽培を始めた人物。

関係者

脚注

  1. ^ 奄美群島振興開発特別措置法(昭和29年法律第189号)の概要”. 国土交通省. 2024年11月27日閲覧。
  2. ^ 奄美群島国立公園 指定書及び公園計画書”. 環境省 (2017年3月7日). 2017年3月31日閲覧。
  3. ^ 奄美に独自の緊急事態宣言”. 西日本新聞me (2022年1月8日). 2022年1月17日閲覧。
  4. ^ 南日本新聞 2011年3月9日 26面
  5. ^ 大和村路線バス、運行開始 - 奄美新聞、2019年4月6日
  6. ^ 南海日日新聞、2015年11月16日

外部リンク


大和村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/31 06:10 UTC 版)

Izanagi Online」の記事における「大和村」の解説

北方砦を鎮圧した主人公は、隠し屋からの依頼で「ジョー」と呼ばれる人物捜索することに。主人公は、ジョーを追ううち、大和村と呼ばれるもう一人長老エドガー」がいるを偶然訪れるが、ここで実はイルマエドガーの孫であること、さらに天狗団と呼ばれる忍術協会文明憲章相反する機械使用する勢力存在知らされる。この勢力鎮圧と、オルド隣接する大昔遺跡カタコンベ調査と"番人"の九尾起こすよう依頼され主人公はこの依頼をこなすのだが、ここで、実は、オルドカタコンベ・大和村の3箇所は、すべてオルド村襲撃発端となった破片」が隠されているという事実が明らかになる主人公は「破片」の守護者である九尾起こし天狗団も壊滅させるであった

※この「大和村」の解説は、「Izanagi Online」の解説の一部です。
「大和村」を含む「Izanagi Online」の記事については、「Izanagi Online」の概要を参照ください。

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