本作にのみ登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 17:23 UTC 版)
「幽幻道士」の記事における「本作にのみ登場するキャラクター」の解説
親方(沙師匠) 出演:黄仲裕(ホァン・ツンイ) 日本語版吹き替え:田中秀幸 孤児4人組を引き取って旅回りをしている大道芸人の親方。カンフーの達人であり正義感が強い好人物である為、孤児達からは尊敬されているが大の博打好きである事が欠点。夜になると、麻雀が出来ないスイカ頭以外の孤児達を強引に誘って賭け麻雀に興じていた。しかし麻雀は下手の横好きで、弟子たちにもろくに勝てず、返り討ちに遭うのが常である。旅の途中、襲われたキョンシーに影を踏まれた事により不幸が付き纏うようになってしまった。契約していた劇場の話は破談。馬を売って博打を打つがケツの毛まで抜かれる始末。復讐の為、孤児達を食わす為、劇場の前で曲芸を開き、町人から好評を得るが、逆恨みした劇場支配人に『児童虐待』として通報され警察に連行される。無実を訴える親方だったが、デブ署長の姦計に嵌った孤児達が親方の不満を打ち明けた所、その内容を虐待に間違いないと判断され投獄されてしまう。投獄後に牢獄でキョンシーに襲われたデブ署長を救う為、キョンシーの犠牲になり死亡する。後にテンテンが金おじいさんの不在時に執り行った『観洛音の術』の失敗を引き金に、獰猛な凶暴キョンシーと化し、自分を投獄したデブ署長と契約違反を犯した劇場依頼主を殺害。親方の悪行を止める為、金おじいさんの法術によって誘き出された後、特殊霊魂となったチビクロ、デッパ、チビトラ、スイカ頭の4人の気の波動により倒された。しかし親方を故郷に送り返す旅の出発の直前に、ベビーキョンシーに棺の封印を解かれ、連れて行かれてしまうが…
※この「本作にのみ登場するキャラクター」の解説は、「幽幻道士」の解説の一部です。
「本作にのみ登場するキャラクター」を含む「幽幻道士」の記事については、「幽幻道士」の概要を参照ください。
本作にのみ登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 17:23 UTC 版)
「幽幻道士」の記事における「本作にのみ登場するキャラクター」の解説
神父 出演:不明 日本語版吹き替え:仲木隆司 キリスト教の布教活動のためにアメリカから渡来した神父。実際には布教活動は建前でしかなく、超心理学の研究のために何とかキョンシーを手に入れようと計画を進めている。神父ではありながら、マーシャルアーツの達人でもある。 シスター(修女) 出演:不明 日本語版吹き替え:吉田理保子 神父に同伴する修道女。終盤で神父らと共に警察署に保管されていたキョンシーを持ち出すが、ベビーキョンシーに全て解放されてしまい、成す術も無く襲われ殺された。 ロバート(羅伯) 出演:不明 日本語版吹き替え:飯塚昭三 神父に同行する用心棒。ガンマンのような格好をしており、腰のホルスターには回転式拳銃を携えている。神父の研究に協力しているものの、裏ではあわよくばキョンシーをアメリカに持ち帰って大金を得ようと画策している。警察署に保管されていたキョンシーを全て持ち出して逃亡しようとするが、ベビーキョンシーに解放されたキョンシー達に太刀打ちできず、殴り飛ばされた弾みで胸を突き抜かれて即死。 親方キョンシー 出演:黄仲裕 日本語版吹き替え:不明 ベビーキョンシーに封印を解かれてしまい、最悪の呪いによって再び凶暴化して街の人々を襲うようになり、スイカ頭もテンテンの身代わりに攻撃と呪いを受けてしまう。親方キョンシーと戦う決心をした孤児たちの特殊霊魂3人がかりでも太刀打ちできないほどの強さを誇ったが、金おじいさんの法術によって強化された特殊霊魂で、一度体をバラバラに引き裂くことに成功する。しかし、すぐにベビーキョンシーが親方キョンシーと融合して復活。テンテンを護る為、皆を救う為、半キョンシー化したスイカ頭の「親方ーっ!一緒に逝きまーすっ!」との声と供に、自らの命を引き換えにした壮烈な特攻によって遂に退治された。
※この「本作にのみ登場するキャラクター」の解説は、「幽幻道士」の解説の一部です。
「本作にのみ登場するキャラクター」を含む「幽幻道士」の記事については、「幽幻道士」の概要を参照ください。
本作にのみ登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 17:23 UTC 版)
「幽幻道士」の記事における「本作にのみ登場するキャラクター」の解説
マーボおばさん(姑奶奶) 出演:尤美芳(ユー・メイファン) 日本語版吹き替え:森ひろ子 盛天文の叔母で、金おじいさんの元婚約者。金おじいさんをして「もし自分の身に何かあれば、広州に住むマーボおばさんを訪ねなさい」と言わしめるほどの絶大な信頼を寄せている人物。彼女もまた優秀な道士であったが、とある事情から二度と法術を使わないと固く誓っていたものの、金おじいさんと盛天文の窮地を知って秘術『八卦将軍の術』を使う決心をする。 盛天文(せいてんもん) 出演:顧冠忠(クー・クヮンツォン) 日本語版吹き替え:石丸博也 マーボの甥。青い長袍(チャンパオ)に白いロングマフラーとボルサリーノというキザな装いをしているが、カンフーや法術の心得がある。争いの中でモミジ道士に一目惚れされてしまい、ラブレターをもらう事態にまで発展。盛天文本人もまんざらではない様子を見せるが、最終決戦でのモミジの死により悲恋に終わる。 シシ丸(小強) 出演:褚修身: (ツー・シューシン) 日本語版吹き替え:松岡洋子 スイカ頭の古くからの親友。泥棒を生業としており、その関係からデブ隊長とも顔見知りである。スイカ頭がキョンシーになった事を知り、道中で難儀をしていたテンテンたちに代わって、スイカ頭を含めたキョンシー隊を広州へ連れて行くために道長の役目を買って出る。彼の場合は鈴ではなく、スイカ頭が用意した特殊な角笛と数珠を使ってキョンシー隊を導く。 モミジ道士(銀兒道長) 出演:狄嘉(リー・ジャ) 日本語版吹き替え:滝沢久美子 鞭と呪術を得意とする道士で、ムササビ道士の愛娘。争いの中で盛天文に一目惚れしてしまい、最終決戦において父の凶刃から盛天文を庇って死亡した。 ムササビ道士(師父) 出演:黄仲裕 日本語版吹き替え:城山知馨夫 闇の法術を操る悪の道士。自慢の眉毛を馬鹿にされることを極端に嫌う。金おじいさんとは面識があるが詳細は不明。金おじいさんとの戦闘で娘のモミジが負傷したことと、「お前の父ちゃん、ゲジゲジ眉毛」と言われたことに憤慨し、仕返しをするべく様々な謀略を巡らすが、最終的に娘をその手にかけてしまうこととなる。初登場の際には石棺から出てきているが、なぜ石棺の中にいたのか詳細は不明。 幽幻童子(ゆうげんどうじ) 出演:陳子強 日本語版吹き替え:真柴摩利 ムササビ道士が作り出した闇の特殊霊魂。 フルメタルキョンシー(御林軍殭屍) 出演:不明 日本語版吹き替え:不明 ムササビ道士の秘密兵器である特別製キョンシー。元々はある皇帝の身辺警護を務めていた屈強な衛兵だったが、戦争の際に命を賭して皇帝を守り抜き、この衛兵の死を悼んだ皇帝の勅令によって豪奢な衣装を纏って手厚く葬られていた。 チン(何大爺) 出演:不明 日本語版吹き替え:石丸博也 宿屋の主人。強盗に襲われていた所を金おじいさんに助けられ、その礼として自宅に招いて大いにもてなしたが、その夜にキョンシーに襲われて死亡した。 レイレイ(何小姐) 出演:彭曉蘭(パン・シャオラン) 日本語版吹き替え:松井菜桜子 チンの妹。死亡した兄を思って心痛の日々を過ごす姿を見かねたデブ隊長の提案で、共に広州への旅に出る。後にスイカ頭、デブ隊長などと共に八卦将軍の一員となる。 チャン(聾伯) 出演:不明 日本語版吹き替え:不明 マーボの屋敷を守る番人の長。片足が不自由で言葉を話せず、赤ら顔にボサボサの白髪頭という風采の上がらない老人だが、凄まじいカンフーの腕前とマーボに対する愚直なまでの忠実さを持つ。後に八卦将軍の一員となる。 サモハン(大膽) 出演:金帝(キン・テイ) 日本語版吹き替え:富田耕生 盗賊の親分。チンが所有する不思議な力を持つ翡翠製の蛙の彫像『玉ガエル』欲しさに、モミジに協力を依頼した。 キンポー 出演:許立坤(シー・リクン) 日本語版吹き替え:広瀬正志 サモハンの子分。
※この「本作にのみ登場するキャラクター」の解説は、「幽幻道士」の解説の一部です。
「本作にのみ登場するキャラクター」を含む「幽幻道士」の記事については、「幽幻道士」の概要を参照ください。
本作にのみ登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 17:23 UTC 版)
「幽幻道士」の記事における「本作にのみ登場するキャラクター」の解説
大人テンテン(恬恬) 出演:林小樓(リン・シャオロウ) 日本語版吹き替え:水谷優子 かつて魔王に連れ去られ、行方不明となった青龍を探すために金おじいさんと共に旅に出る。 リンリン(金蓮) 出演:彭曉蘭(パン・シャオラン) 日本語版吹き替え:鷹森淑乃 テンテンの母。金おじいさんの娘。テンテンを身篭っていた折に魔王に殺害されたが、金おじいさんの機転でテンテンの命だけは助かった。 青龍(天文) 出演:顧冠忠 日本語版吹き替え:石丸博也 テンテンの父。かつて、子どもが連れ去られる事件が多発した折に悪魔に戦いを挑んだが返り討ちに遭い、その体を乗っ取られて行方不明となる。 魔王(邪魔) 出演:江龍昇(ジァン・ロンシャン) 日本語版吹き替え:笹岡繁蔵 リンリンを殺害し、青龍の体を乗っ取った張本人。金おじいさんによって打たれた頭の釘を抜こうとしており、そのために道士や腕自慢を探している。 ダメ親方(猪哥亮) 出演:猪哥亮(ツー・ゲーリャン) 日本語版吹き替え:原田伸郎 孤児5人組を連れて旅回りをしている大道芸人の親方。とても頼りなく、金銭に関して酷いケチであるために孤児たちから「ダメ親方」と呼ばれている。孤児たちと共に薬を売っていたが、フルメタルキョンシーの事件を聞きつけて孤児たちを偽キョンシーに仕立てて強盗を働く。それを見破られた金おじいさんとテンテンに一蹴されて孤児たちを見捨て逃走し、後に大法師としてフルメタルキョンシーが暴れたとされるホテルにやって来た所で金おじいさん、テンテン、孤児たちと再会する。 フォークデュオ「あのねのね」の原田伸郎が日本語版吹き替えを担当していることもあり、劇中で『赤とんぼの唄』などを披露している。 兄貴(大哥) 出演:黄仲裕 日本語版吹き替え:納谷六朗 フルメタルキョンシーを盗み出し、キョンシーを使って子分のポン太と共に各地で強盗を働いていた。武術に秀でた腕を持ち、法術も扱える。 ポン太 出演:胖三 日本語版吹き替え:内海賢二 フルメタルキョンシーを盗み出し、キョンシーを使って兄貴と共に各地で強盗を働いていた。 フルメタルキョンシー(金甲殭屍) 出演:不明 日本語版吹き替え:不明 若い頃の金おじいさんが鍛え上げた特別製キョンシー。単体でも充分に強いが、複数体での連携攻撃によってその本領を発揮する。ただし、鐘(鈴)が鳴り響いている間しか動けず、鐘を納めた状態ではただの着飾った遺体になってしまう。『幽幻道士3』のムササビ道士が従えたキョンシーと同じ名前のキョンシーもいるが、その関係は不明。 紹介文によっては、衣装の色から『ゴールドキョンシー』とするものもあるが、厳密にはこれは誤りである。 ジョー隊長(余隊長) 出演:余天(ユー・ティエン) 日本語版吹き替え:大山高男 金おじいさんやテンテンたちが立ち寄った町の保安官として新たに就任した人物、前作のデブ隊長と違ってスマートなヒゲ面が特徴的。だがフルメタルキョンシー騒動に便乗して宿屋の女主人に強引に迫ろうとするなど保安官の風上にも置けないような無茶苦茶な行動に走ってしまうことがある。 メイ(老闆) 出演:朱寶意(エミリー・チュウ) 日本語版吹き替え:鷹森淑乃 宿屋「東昇大客棧」の美しい女主人。気が強く男勝りだが、根は優しいため、困っている人は見過ごせない。
※この「本作にのみ登場するキャラクター」の解説は、「幽幻道士」の解説の一部です。
「本作にのみ登場するキャラクター」を含む「幽幻道士」の記事については、「幽幻道士」の概要を参照ください。
本作にのみ登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 17:23 UTC 版)
「幽幻道士」の記事における「本作にのみ登場するキャラクター」の解説
娟娟(チェンチェン)|テンテン 出演:李宜娟(リー・イージェン) 日本語版吹き替え:高田由美 金おじいさんの孫娘。テンテンに代わってヒロインを務める事となり、それまでのテンテンの設定をほぼ引き継いでいるが、日本語吹き替え版ではテンテンに改名されている。 密密(ミミ) 蔡密潔(チャイ・ミージェイ) 日本語版吹き替え:神代智恵 森に住む妖精。狐の姿で檻に捕らえられていた所をチェンチェンたちに救い出され、以後は友情を育むが、ベビーキョンシーと共に祖師爺に魔界の生贄として狙われることとなる。 安安(アンアン) 出演:安安 日本語版吹き替え:真柴摩利 街の富豪アンピンの息子。いわゆるボンボンであり、かなりの間抜け。『国民運動大会』で負けてしまった事に不満を抱き、仕返しをしようとチェンチェン、チビクロ、トンボを夜の森に呼び出した。後にチェンチェンたちと友情を育み、良き仲間となる。 安平(アンピン)|安道士(あんどうし) 出演:黄仲裕 日本語版吹き替え:谷口節 アンアンの父。祖師爺に仕える道士であったが、途中で祖師爺と共に行った悪事の愚かさを痛感し、以後はチェンチェンたちの協力者となる。 祖師爺(そしや)|フウ先生 出演:孫榮吉(スン・ユンチー) 日本語版吹き替え:大木民夫 金おじいさんとアンピンの師匠。魔界を征服し、さらに現世をも征服せんとする野心に取り憑かれて悪事を働いており、妖精ミミとベビーキョンシーを生贄にしようと画策している。 洪坤(ホンクン)|キョンシー風魔 出演:汪強(ワン・チャン) 日本語版吹き替え:不明 長三道士が金おじいさんに預けたキョンシーの一体。普段から厳重な管理を必要とするほど凶暴。生前は凄腕の道士であり、自分の姿を消す術を会得していた。 奇兵(きへい) 出演:不明 日本語版吹き替え:不明 祖師爺が作り出した人形で、特殊霊魂に似た操り兵士。衣装の色が赤色、青色の2タイプが存在する。
※この「本作にのみ登場するキャラクター」の解説は、「幽幻道士」の解説の一部です。
「本作にのみ登場するキャラクター」を含む「幽幻道士」の記事については、「幽幻道士」の概要を参照ください。
本作にのみ登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 17:23 UTC 版)
「幽幻道士」の記事における「本作にのみ登場するキャラクター」の解説
浩雲(こううん) 出演:顧冠忠 日本語版吹き替え:石丸博也 正義感が人一倍強く、若くして数々の高位法術を会得している道士。杜平の成仏のためにカエデと協力している様子を不倫と誤解しているチビクロに毛嫌いされており、カエデには頼りにされながらも「変な顔」、ベビーキョンシーには「苦手」と言われ、何事にも自信過剰である点からも道士仲間以外からの人望はやや薄い。得意武器は、銭剣(ぜにけん)。 銭高道士(ぜにだかどうし) 出演:張福枝 日本語版吹き替え:広瀬正志 懸賞金500元を得るためにカゲカゲ山のキョンシー退治にやって来た道士。浩雲と互角に渡り合うほどの腕前の持ち主だが、道士の禁忌を破って己の法術を金儲けのために用いている。後述のキングキョンシー同様、途中からストーリーに全く絡まないまま物語が完結してしまったため、以後の消息は不明。 コウモリ道士 出演:朱克榮(ジュ・クェアロン) 日本語版吹き替え:笹岡繁蔵 大黒山の洞窟を根城とする悪の道士。闇の法術を操ってバンボロキョンシーとフィフィーを生み出し、とある一件から杜平を殺害した。一時はバンボロキョンシーを破壊されてしまうが、最大の闇の法術『陰魂三体』を用いてパワーアップし、連れ去ったチビクロを闇の特殊霊魂に仕立て上げ、バンボロキョンシーの破片をグレートバンボロキョンシーに復活させて最終決戦に臨む。 仙人ジジ助 出演:蘇元峰(シェン・ユェンフォン) 日本語版吹き替え:田口昮 下界から遠く離れた『風の谷』に隠れ住む仙人。小柄な体格に加えて子どものような髪型や服装をしているが、法術、体術共に並外れた力を持つ。本来、道教においては仙人は道士よりも格上の存在であるが、金おじいさんとは親しい間柄である描写が見られ、常に対等の立場で接している。 カエデ 出演:狄嘉 日本語版吹き替え:滝沢久美子 チビクロの母親。普段は腕白盛りのチビクロに手を焼いているが、チビクロの身に何かあれば献身的に付き添うなど、誰よりも安否を気遣っている。コウモリ道士との最終決戦において金おじいさんたちと行動を共にし、闇の特殊霊魂として操られていたチビクロとの戦闘の末に救出した。 杜平(とへい) 出演:不明 日本語版吹き替え:不明 チビクロの父親。出稼ぎのために家を離れており、その仕事先でコウモリ道士がバンボロキョンシーを育成していたことを知り、阻止しようとするも返り討ちにあって殺害された。生前に残した悔いの大きさから凶暴キョンシーと化してしまう事を恐れ、葬儀を急ぐ一同の目を盗んだチビクロによって『キョンシー改心の術』を施されて地下洞に隠されていたが、ある手違いによって凶暴化してしまう。 キングキョンシー 出演:不明 日本語版吹き替え:不明 ベビーキョンシーに連れ去られた杜平を探していた途中、偶然に発見した墳墓の棺から現れた凶暴キョンシー。第三回のタイトル『地獄のキングキョンシー』として大きく取り上げられ、浩雲や金おじいさんですら手も足も出ない強さを誇ったが、わずかな戦闘シーンの後にベビーキョンシーと共に姿を消してからは一切登場しなくなり、そのままシリーズが完結してしまった。 カゲカゲ山のキョンシー 出演:不明 日本語版吹き替え:不明 カゲカゲ山に巣食い、人々に害を及ぼす狂暴キョンシー。左頬が朽ちている。500元の賞金を懸けられた。 海賊キョンシー 出演:不明 日本語版吹き替え:菅原淳一 生前は人殺しすらやってのけた海賊の頭領であり、同時にカンフーの達人でもあったキョンシー。長三道士の導きによって金おじいさんの義荘にやって来た彼を気に入ったスイカ頭の手で「キョンシー改心の術」を施されるが失敗し、次いでテンテンを中心に行われた儀式もスイカ頭のミスによって失敗。ついに凶暴化してしまったが、窮地に現れたベビーキョンシーの力を借りてようやく法術が成功し、テンテンたちの良き仲間となる。左足が木の棒で作られた義足であったために事ある毎に折れていたが、スイカ頭のアイデアによって鋼鉄製の義足を装着した。 バンボロキョンシー 出演:不明 日本語版吹き替え:鈴木勝美 コウモリ道士が闇の法術を用いて生み出した最強のキョンシー。桁違いの攻撃力、耐久力を持ち、指先から光線を出すなどそれまでのキョンシーにはない能力をもち、ある程度の知能を備える。一時は粉々に破壊されてしまったが、「陰魂三体」によってパワーアップしたコウモリ道士の手でグレートバンボロキョンシーとして復活する。グレートバンボロキョンシーはコウモリ道士いわく「バンボロよりも強く、バンボロよりも賢く、バンボロよりも根性のあるキョンシー」。最終決戦において満を持して登場したが、すぐにベビーキョンシーに連れ去られてしまった。その後の行方は不明。 霊魂フィフィー 出演:安安 日本語版吹き替え:なし コウモリ道士が生み出した、いたずら好きの特殊霊魂。第四回に謎の特殊霊魂として登場する。 蛸壺フィフィー 出演:褚修身/安安 日本語版吹き替え:真柴摩利 第七回から改めて登場した霊魂フィフィー。『幽幻道士2』で登場した特殊霊魂の強化型に酷似しており、巨大な蛸壺から手足を自在に出し入れできる。テンテンと出会ってからは協力をしてくれるようになり、最後はコウモリ道士に反旗を翻してバンボロキョンシーを道連れに壮絶な最期を遂げた。 特殊霊魂でありながら自我を持っていたり会話が可能であったりと、キャラクター設定が極端に書き換えられている。
※この「本作にのみ登場するキャラクター」の解説は、「幽幻道士」の解説の一部です。
「本作にのみ登場するキャラクター」を含む「幽幻道士」の記事については、「幽幻道士」の概要を参照ください。
本作にのみ登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 17:23 UTC 版)
「幽幻道士」の記事における「本作にのみ登場するキャラクター」の解説
クマラ(鳩摩羅) 出演:李海興(リー・ハイシン) 日本語版吹き替え:一条みゆ希&子安武人 金おじいさんの宿敵であり、かつての兄弟弟子。魔界との契約で得た妖力を源とする法術により、若い姿を保っている。 文臣(ぶんしん) 出演:小鄭(シャオ・チェン) 日本語版吹き替え:不明 クマラの配下。文官のような姿をしている。 武将(ぶしょう) 出演:海華(ハイ・ファ) 日本語版吹き替え:不明 クマラの配下。武官のような姿をしている。 風魔(ふうま)(風) 出演:陳月如(チン・ユェルー) 日本語版吹き替え:不明 魔界四天王の1人。 水龍(すいりゅう)(雨) 出演:林玉攻(リン・ユーゴン) 日本語版吹き替え:百武彰子 魔界四天王の1人。 雷神(らいじん)(雷) 出演:徐小萍(シュ・シャオピン) 日本語版吹き替え:速水陽子 魔界四天王の1人。 電光(でんこう)(電) 出演:姚佳慧(イャオ・ジャフェイ) 日本語版吹き替え:石津彩 魔界四天王の1人。 蘭姫(らんひめ) 出演:何如芸(フェ・ルーユン) 日本語版吹き替え:弥生みつき 生前の恋人を追い求め、現世をさまよう霊魂。 鬼王(きおう) 出演:小三(シャオ・サン) 日本語版吹き替え:天田益男 蘭姫の求婚者。西洋風の重々しい甲冑に身を包み、独特の形状の三叉槍(さんさやり)を持つ。 まるちゃん(圓圓) 出演:賀艾泥(フェ・アイニー) 日本語版吹き替え:亀井芳子 義荘に住む孤児。名前の通りふくよかな体型をした女性で、ある程度の法術の心得がある。 銀満屋(錢員外) 出演:馬紀仁 日本語版吹き替え:荒川太郎
※この「本作にのみ登場するキャラクター」の解説は、「幽幻道士」の解説の一部です。
「本作にのみ登場するキャラクター」を含む「幽幻道士」の記事については、「幽幻道士」の概要を参照ください。
本作にのみ登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 05:18 UTC 版)
「白い明日だ!ロケット団」の記事における「本作にのみ登場するキャラクター」の解説
モンド 声優 - 子安武人 特別配送局という部署に見習いとして所属しており、ムサシ達を含め各地で活動している団員達からの要請を受け、赤いジープに乗って活動資金やメカなどを届けている。なぜかムサシ達を尊敬している。ムサシには憧れだけでなく恋愛感情的な物も抱いているらしく、ムサシの「みだれひっかき」で制裁されたニャースを見て、羨ましいと発言している。手持ちポケモン メタモン 声優 - 川田妙子 モンドのパートナーポケモン。何にでも「へんしん」できるが、聞き間違いで勝手に変身する。 ケンタロス 自分達の掘った落とし穴に落ちてしまったムサシとコジロウを助ける為にモンドが使ったポケモン。
※この「本作にのみ登場するキャラクター」の解説は、「白い明日だ!ロケット団」の解説の一部です。
「本作にのみ登場するキャラクター」を含む「白い明日だ!ロケット団」の記事については、「白い明日だ!ロケット団」の概要を参照ください。
本作にのみ登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 02:06 UTC 版)
「サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生」の記事における「本作にのみ登場するキャラクター」の解説
ミヤモト 声 - 冬馬由美 女性ロケット団員。自分のことを「ミヤモトちゃん」と呼ぶ。20年前にミュウの声を録音したテープを提出し、その後当時のボスの命令でミュウの捜査隊リーダーとして南米へ出発。捜査先のアンデス山脈においてミュウの探索を行うが、仲間の捜査隊員2名とはぐれ、そのまま消息を絶つ。ミュウに遭遇した際に「ムサシという娘がいる」と語っている。 ロケット団女ボス 声 - 鶴ひろみ 現ボスであるサカキの母親で、先代ロケット団ボス。名前は不明。劇中、サカキはとても美しい女性だったと語っている。ノリがよく、ミヤモトと漫才のような掛け合いもする。 アナウンサー・トレーナー 声 - 東さおり 調査員A 声 - 辻親八 研究員A 声 - 小西克幸 研究員B 声 - 鈴木琢磨
※この「本作にのみ登場するキャラクター」の解説は、「サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生」の解説の一部です。
「本作にのみ登場するキャラクター」を含む「サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生」の記事については、「サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生」の概要を参照ください。
- 本作にのみ登場するキャラクターのページへのリンク