本作に寄せられたコメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 08:38 UTC 版)
「SONGBOOK『あまのじゃく』」の記事における「本作に寄せられたコメント」の解説
本作の書籍帯には中島に対するコメントが寄せられており、以下の通りとなっている。 HYDE (シンガー) 美しくも甘い歌声を響かせながら、どこか凶器を隠し持っているようなシンガー Aimer (シンガー) 困難に屈する事なく歌を愛し、自分を生き続ける人。この本を読んで彼女を尊敬しないシンガーはいないと思っています。 小栁大輔 (ROCKIN'ON JAPAN編集長) 「何の歌をどう歌うか」よりも「どう生きるのか」。彼女はいつだって歌う事への真理を問い掛け、教えてくれる歌手。 中島美嘉 中島は本誌の中で以下のように語っている。例えば「私の事なんて誰も理解してくれない」と思ってる人が、この歌、言葉を聞きたい、そう重って貰えるようなアーティストでありたいなと常々思っています。良い曲が出来たんだけど、誰も歌ってくれなくて。美嘉ちゃんだったらきっと歌ってくれるに違いない、と持ち込まれた曲を歌う。それもまた、私の役目の1つなんだろうな、と思っていますね。 後は逃げたって良い、と伝えたいですね。例えば学校に通う子はそこにあるものだけが全ての世界だと思っていて、そこから出れば世界が広がりを見せているって真実は分からないでいるだろうと思ってます。そこから抜け出せば広い世界があるんだから、逃げたい時は逃げて良いんだって伝えたかったんですね。
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