ほう‐じゅつ〔ハフ‐〕【法術】
法術(プログラム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 14:22 UTC 版)
「ああっ女神さまっ」の記事における「法術(プログラム)」の解説
いわゆる魔法というべきものでありユグドラシルから女神たちに送信されるデータ。種類や効果などは様々だが中には女神に身体的な影響をおよぼす物もある。それぞれ得意な分野が異なっており実行コードも定められている(ウルドは薬、スクルドは機械など)。
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法術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 17:23 UTC 版)
『幽幻道士』シリーズには、厳しい修行を経て会得する、あるいは内在する霊力や神仏の力などを用いて超自然的な効果をもたらす法術が数多く存在する。 特殊霊魂の術(とくしゅれいこんのじゅつ) ※日本語吹き替え版『幽幻道士』のみ特別霊魂の術(とくべつれいこんのじゅつ)、字幕スーパー版『キョンシーズ』のみ生霊 『幽幻道士』で登場。後に道士の切り札となった、シリーズを代表する法術。本来の姿は、黄泉国から霊魂を呼び寄せると同時に、現世に住む縁者を霊界門を通じて黄泉国の手前の世界へ送って対面を果たす『観洛音の術』(カンルーインのじゅつ)という高位法術。 法術の達人である金おじいさんをして「天に背く行為」「危険すぎる」と言わしめるほどの秘術中の秘術だが、親方に会いたいという孤児たちの思いを知ったテンテンが儀式が執り行った結果、途中で術を失敗したために黄泉の使者を呼び出してしまった上に、術を解除するための『還魂の札』(かんこんのふだ)も失ってしまい、孤児たちは神も悪魔も存在しない現世と霊界の狭間に送り飛ばされてしまった。この状態を特殊霊魂と呼び、強力な霊力を宿した精霊となるが、手遅れになれば現世へ呼び戻す事は不可能となる。 本来は、法術の前後に厳密な儀式や処置を必要としていたが、『来来!キョンシーズ』では霊力を込めた紙の依り代、または特殊な爆裂弾を用いて特殊霊魂に仕立て上げる簡易的なものとなっている。来来!に出てきた簡易型特殊霊魂は映画版の特殊霊魂のような甲高いエコーがかかった声ではなく、本来の声のままで喋っている。 四色泥沼法術(よんしょくどろぬまほうじゅつ) 『幽幻道士2』で登場。スイカ頭のミスにより、処置に手違いが起こってしまったために半キョンシー化した長三道士を退治する際に用いられた法術。 義荘の片隅に設けられた人工の小さな泥沼に、その四隅に設置された壷の中から赤、青、黒、黄の砂を取り出して投げ込み、キョンシーを溶かす特殊な沼を作り上げる。 八卦将軍の術(はっけしょうぐんのじゅつ) 『幽幻道士3』で登場。金おじいさんと盛天文の窮地を知ったマーボが、長年に渡って己に課した禁を破って用いた秘術。 特殊霊魂に類似する術だが、未婚の男女8人が揃わないと使えないという厳しい制約がある一方、術者が特別に指名した者であればキョンシーでも参加できる特徴がある。4人2組に分かれて赤と緑の特別な衣装を身に纏い、天の橋を渡る事でそれぞれが強力な霊力を宿した天と地の精霊となる。特殊霊魂とは違って剣、棍、斧、手枷などの武器を持ち、戦闘時にこれを用いる。 闇の特殊霊魂の術 『幽幻道士3』で登場。ムササビ道士が幽幻童子を作り出し、さらに金おじいさんを忠実な僕とするために用いた高位法術。 後に『来来!キョンシーズ』でコウモリ道士が同じ術を用いた際には儀式の一部が紹介されており、これでは金おじいさんたちが用いる、いわゆる光の法術による特殊霊魂の術の儀式とは違って、禍々しい装飾を施した特別な人骨に特殊な液体をかけ、その人骨に霊力を注入し、増幅された霊力を対象に送って闇の特殊霊魂に仕立て上げる。 キョンシー魂寄せ 『来来!キョンシーズ』で登場。杜平の無念の真相を聞きだすために、浩雲が執り行った高位法術。 この術には黒い魚1匹、白い雄鶏1羽、羊の肉、米、線香2束、油1升、白い蝋燭1対、生姜菓子3個、豆腐1丁、豆2粒、茗荷(みょうが)、明礬(みょうばん)、豆板醤(とうばんじゃん)、林檎、アボカド、豚の足、鳥の糞1つまみを必要とする。また、この術を用いるに際して浩雲が家族の出生の記録を調べて相性の悪いチビクロを遠ざけるべきと断言したが、その真意を理解できずにチビクロが一計を案じて儀式に潜り込んでしまったために法術は失敗に終わる。 キョンシー改心の術 『来来!キョンシーズ』で登場。杜平を思うあまり、葬儀に反対して暴走したチビクロが用いた法術。 対象となるキョンシーの両足の裏に、赤い砂で北斗七星になぞらえた経絡7箇所ずつ、合計14箇所を記し、線香の火を当てて焼く。これに成功すると、そのキョンシーは術者に従うようになる。後にスイカ頭が海賊キョンシーに対して用いたが、海賊キョンシーは片足を失っていたために術がかからなかった。 いなくなった人を捜す術 『来来!キョンシーズ』で登場。姿を消してしまったテンテンたちを探すために金おじいさんが執り行った法術。 行方不明となった人数分の藁人形を祭壇に飾り、呪文を唱え、八卦鏡の一種『天の鏡』やライチの葉などを使って術をかける。この結果、災難に遭ったとされる人数分の藁人形だけ黒くなるが、災難に遭った個人の特定までは不可能。 解毒の術 『来来!キョンシーズ』で登場。対象を様々な薬草を煮出した湯が入った甕に浸からせ、薬効の浸透を促すマッサージを施し、黒、緑、金、青、赤、銀の砂、火種を払って噛み砕いた線香、お札の灰などを混ぜた薬を飲ませる。ただし、半キョンシー化の状態までしか効果が無い。 くさり回転の術 『来来!キョンシーズ』で登場。バンボロキョンシーと対峙した浩雲が用いた法術。 対象に瞬時に霊力を込めてその場で回転させ、その勢いを利用して頑強な鎖で縛り上げる。このさい浩雲は「おめでとう!」という謎の言葉を残している。 遠当ての術(とおあてのじゅつ) 『来来!キョンシーズ』で登場。本作の道士における基本的な法術で、人差し指、あるいは中指の腹を軽く噛み切り、その血で掌に呪文を唱えながら文字を書き、念を込めて集約した霊力を発射する。文字は『雷』で統一されているが、呪文は「アルパチカブト」「イーアルサンスー」など数種類存在する。 この法術は、術者の人数に比例して威力が倍増し、劇中では金おじいさんと浩雲の『合体攻撃の術』、さらに長三道士を含めた『トリプル遠当ての術』が使われた。 大回転の術 『来来!キョンシーズ』で登場。コウモリ道士との最終決戦で用いられた高位法術。 金おじいさんと浩雲がジジ助に霊力を注入し、増幅された霊力を八卦図の太極に送って回転させ、高密度に収束された霊力光線を放射する。 生き血吸引の術 『来来!キョンシーズ』で登場。コウモリ道士がテンテンたちの生き血を得るために執り行った法術。 人数分の球状のガラス容器を用意し、その中央に置かれた長い針に巻き付けた黒い糸を霊力で口の奥に送り込み、呪文を唱えて対象の生き血を搾り取る。この法術を用いると予測したフィフィーが事前に術封じの薬を用意し、テンテンたちはこれを服用したが、チビクロだけは服用を拒否したために術の餌食となってしまった。 凶暴キョンシー復活の術 『来来!キョンシーズ』で登場。コウモリ道士がバンボロキョンシーを目覚めさせるために用いた法術。 墨のみで呪文が書かれたお札を貼り付け、蛇剣(別称で九曲剣、または龍形剣)を使って蛇の血を杯に取り、これを対象のキョンシーに飲ませる。 陰魂三体(いんこんさんたい) 『来来!キョンシーズ』で登場。コウモリ道士が最終決戦に際して用いた秘術。 これによって強力な霊力を得たコウモリ道士は、頭部にあった耳が無くなった代わりに、顔にコウモリの刺青が浮かび上がった。儀式の内容は不明。
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法術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 22:41 UTC 版)
法術はメインショットの他に使うことができるサブウェポンである。初期状態では法術を使うことができないが、各ラウンド中2体ないしは3体出現する中ボスを倒すとドアが出現し、そこに入ると法術を選ぶことができ、選択した法術を使えるようになる。 ドアに入って選択できる法術は4つで、うち1つを選択する形となっている。大半の法術は強化タイプが用意されており、2回目、3回目と続けてドアに入り取得することでより上位の法術を選択できるようになっていく。何も選択しないと次にドアに入った後の選択肢は以前のままなので、別な法術が必要な場合はここで何らかの法術を選択しなければならない。 ドアに入り、法術選択画面になってから10秒以内に選ばないと強制的に外に出されてしまう。またドアに入った後は直前までの敵が消えているので緊急回避的な使い方が可能である。 四界火自キャラの周囲を4つの炎が取り囲み回転する。敵や障害物に衝突した炎は消えてしまう。全ての炎が消えないと再び炎を展開することができない。 八界火四界火の強化版。自キャラの周囲を8つの炎が取り囲み回転する。その他の性質は四界火と同じ。 炎三宝炎を上・下・後の3方向に発射する。 炎四宝炎を斜め4方向に発射する。炎三宝の強化という位置付けであるが、炎三宝とは攻撃できる方向が全く異なる。 分身小さな自キャラを正面(右)以外の7方向へ発射する。炎三宝と炎四宝を組み合わせた攻撃であるが、各方向へ同時に1つしか発射できない。 火竜尾を引く炎を自キャラの上部より発射し、自キャラの周囲を1回転したのち正面方向へ飛んでいく。一定距離進んだところで再回転を繰り返す。この炎は敵や障害物に接触しても消滅することはない。 地裂弾地上へ弾を投下する。自キャラの足部辺りから左右方向へ計2発発射され、重力に従って落ちていく。地表に接触すると破裂し消滅する。 地曲弾地裂弾の強化版。地表に接触するまでは地裂弾と変わらない。地表へ接触するとバウンドし、右方向へ発射されたものは右へ、左方向へ発射されたものは左へと跳ねながら進む。 地平弾地裂弾の強化版。地表に接触するまでは地裂弾と変わらない。地表へ接触すると、右方向へ発射されたものは右へ、左方向へ発射されたものは左へと地表を滑走して進む。 貫地弾地曲弾の強化版。動作そのものは地曲弾と変わらないが、弾が炎になり、文字通り地形を貫通するようになる。地形だけではなく敵も貫通する。 月光自キャラの後方より三日月状の弾を計4つ発射。うち2つは自キャラの上へ、残り2つは自キャラの下へ移動し、その後正面(右)方向へ向かって速度を上げて突き進む。 乱月光月光の強化版。動作そのものは月光と全く変わらないが、同時に発射する弾が計8つになる。うち4つは自キャラの上へ、残り4つは自キャラの下へ移動し、その後正面(右)方向へ向かって速度を上げて突き進む。 鳳仙花地上へ爆弾を1つ投下する。爆弾が地上へ落ちると炸裂し多数の爆弾となって分裂し飛び散っていく。地表に接触する前に敵や地形障害物に当たるとそのまま消滅して分裂はしない。
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法術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 14:01 UTC 版)
地上の理・自然の法則に呪文や印などを使い、干渉する術。ユングの妹マリーは法術師で、水の法を使い、霧を起こしたりできる。
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法術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 09:29 UTC 版)
「とらいあんぐるハート3 リリカルおもちゃ箱」の記事における「法術」の解説
本作の「魔法」の正式名称。魔法ではあるものの機械的に制御されており、プログラマブル・ルーンライターという端末を用いることで術式の変更などが行える。
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法術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:36 UTC 版)
「テイルズ オブ ファンタジア」の記事における「法術」の解説
ユニコーンの力を借りることで主に治癒の力を引き出す術。小説『語られざる歴史』では術名に一文字の漢字が当てられ、カタカナでルビが振られている(「激」でシャープネス、「構」でバリアーなど)。マナがなくても使用することができるため(ただし、小説『魔剣忍法帖』では、ごく微量のマナが術の力を伝える役目を担う)、人間にも扱えるが、ユニコーンは「清らかな心をもつ乙女」にしか力を貸さない。マナの枯渇した時代でも使用できることから、ユニコーンは精霊とは異なる存在。法術を扱う法術師の大半は女性であるが、トリニクスのように男性でも法術を扱える者も存在する。主に術者の成長により新しい法術を習得していく。
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法術(ほうじゅつ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 16:57 UTC 版)
「まるマシリーズ」の記事における「法術(ほうじゅつ)」の解説
人間が『何か』を願ったり、修行を経たりして身につける力。神族には、法術を操る強い法力を生まれ持つものも多い。法力のこもった石は、なぜか女子供にしか掘れない。
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法術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/12 00:55 UTC 版)
術は霊、火、風、氷、土、生、死の七つの属性があり、切法師や鬼は自身が持つ紋に対応した属性の術を使う。倫太郎は霊属性の啓発紋の力により、魔奈(マナ)を取り込むことで複数の属性の術を行使できる。 属性や術ごとに真言と呪文を唱える必要があるが、熟練の切法師は属性の真言だけで術を使える。
※この「法術」の解説は、「切法師」の解説の一部です。
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