中村優時代
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「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の記事における「中村優時代」の解説
ナレ男 正体はランキングやDVDコーナーのナレーターを務めていた、飯田利信。 長い間、番組でナレーションをしているにもかかわらず、サクサカーの認知度が低かったため、2006年10月9日の放送で、KANAKO2006によるホログラムとして登場。 ルーレットを顔に持つ男 木村カエラ時代から出演。「WAKU2 DOKI2 回れっ!ルーレット!ぐるぐる回れっ!」のコーナーで、3つ挙げられたトークテーマのうち1つを決める際に登場する。回っているルーレットを、こっそり手で止めるときもある。 徳島県出身。2006年5月15日放送分のキャラ紹介で「プロのシューターでラスベガスのカジノで働いていたが、客とのトラブルで失業」とテロップされた。また、現在FBIによる国際手配にリスティングされているとのこと(ヴィンセント談)。 屋根上への入退場などの際、たまにルーレット裏にある「本当の顔」の横顔が映ってしまうことがあり、そのたびに木村から「顔! 顔!」と注意されていた。しかしその場合には必ず「顔」にはモザイク処理が施された。 2007年4月30日をもって、ルーレットのコーナーの終了と共に出演終了。愛称「顔に持つ男」(主にジゴロウが使用) 「ルーちゃん」 KANAKO2006 2006年から突如登場したアパートのマザーコンピューター。通称「マザコン」「おかあさん」。中央に子供の書いた「おかあさん」の絵が張られている、アパートのセキュリティ管理もこなすデキル人(コンピューターなのにデキル「人」とのこと)。「かなこ」というのは中村優の母の名が由来。左右毎に4個ずつの赤色灯を装備しており、赤色灯1つに付き2,000ギガバイトのハードディスク容量を要する。その赤色灯を見た黒幕は「クリスマスみたい」と発言した。 声はアップルコンピューター社のMacで音声合成ソフトウェアVoiceOverで出している。音声の設定はKathyと思われる。 登場するとMacの起動音が流れていたが、メンテナンス後にWindowsXPの起動音に変更。 頭脳は「ミスターロボット(製造番号0003)」から移植された。そのため「ミスターロボット」のホログラムと声が出る。 メールや郵便が来るとヴィンセントが叫ぶのであまり呼び出しても意味は無い。これについては子供が真似をするとのクレームのお便りが寄せられたため、叫ぶのは控えられた。 ロボットとは親子同士で親子喧嘩をしたことがある。喋る時のテロップの色:グレー 正面から見て左の一番下の電球が切れていたが、2007年4月3日に復旧した。しかし10月4日放送分での、宇宙に行けずエドゥ時代に行ってしまった際には取り外されていた。 DVD Ver.5.0のオーディオコメンタリーにて、美術スタッフにて廃棄されたことが判明した。 その後、2009年6月26日の放送で前述のマザーコンピューター・ポータブルが登場している。 「中田ですかっ!?」さん 中村優のマネージャー。女性。「ピエロ」「王侯貴族」の異名を持つのは中田英寿のような個性的な服装をしているため。見た目はお嬢さんで、いかにも金持ってそうな感じとのこと(2006年7月14日黒幕談)。よく食べる人物で、白飯が好き。英検9級。北海道出身。 写真を撮ることが趣味(自称では「得意」)で、saku sakuのDVD(Ver.4.0)の初回版に封入されているブックレットの写真は、殆どが彼女の撮影によるものである。 2008年4月7日から「六人のトーク侍」にも参加(ストロベリー)。 カンカンとは画面の外で痴話喧嘩をすることが多い。 中村加奈子さん 中村優の母親。上記のマザーコンピューターKANAKO2006の名前は、この加奈子さんに由来している。2006年5月15日放送分と2009年3月27日放送分(中村優の出演最終回)に、番組にVTR出演した。鳥取県出身。 「saku saku夏祭り」の際には会場最前列に座って娘を見守った(最前列には黒幕の父も来ていた)。黒幕に話を振られた際には、立ち上がって後方を振り返り会場全体に会釈をした。また、2007年9月10日放送分では、度々ネタにされていた妹と共に収録の見学に来ていた。 クイズの人 2006年5月3日より登場。茨城県出身。当初は「クイズアムステルDAM」のコーナーの出題者として声のみで登場していた。登場紹介時の画像は侍のシルエットが設定された。初出演時のみ「クイズマン」と呼ばれており、また黒幕らを怒らせると単に「クイズ」と呼ばれてしまうこともある。ヴィンセントに「ONE PIECE」の単行本を貸していた。 2007年7月4日、「クイズアムステルDAM」のコーナー終了とともに、「茨城県でアパレル会社をおこす」という設定で、番組を「卒業」したということになっていた。 2007年10月4日、エドゥ時代にタイムスリップしていて、侍になっていたことが判明した。誤ってエドゥ時代にやって来てしまったヴィンセントをいきなり辻斬りした。これが、番組上では3ヶ月ぶりの登場、画面上では初登場となった。 同年10月23、24日、26日に行われた「宇宙一武道会」では組合せの都合上、1人だけ対戦カードが組まれなかった事に激怒し、画面に出ていた出演者(カンカン→米ックス→浪人生NEO→ヴィンセント→中村優)を一斉になで斬り、最後は刀がしまえずガッツポーズで番組を締めくくり、画面を1人で独占した。 綱島在住。2008年6月27日、「ドクターイエローを捕まえよう」という企画で、東海道新幹線沿いの自宅の窓から撮影していた。 草刈マサオ・タミヨ アパートの植物が急成長した際に、それを処理するために呼ばれた「草刈」の業者。2008年9月3日放送にて初登場。常にカメラに背を向けて作業するので顔は見せない。マサオさんは元俳優、タミヨさんは元バレリーナである(元ネタはそれぞれ草刈正雄と草刈民代)。仲の良い円満夫婦であるが、力関係はタミヨさんの方が上のようである。 火星タイシュウ 火星に住んで38年(加勢大周の年齢と同じ)。現在は火星そのものになっている。本人は「火星は私(火星タイシュウ)の略ですね」と発言している。月にいる月面ヒロシの親戚だが神様ではない。声の担当は米ックス。 米ックスが以前「加勢大周になりたかった」という発言をしていたのが名前の由来。 決めゼリフは「ADブギっ!」。楠瀬誠志郎の「ほっとけないよ」を口ずさむ(テレビドラマ「ADブギ」が由来)。 巨大イカ 2005年11月より登場。海底に出現する。声の担当は米子。常に怒りをあらわにするデンジャラスな生き物。その大きさから、ダイオウイカかニュウドウイカの一種と思われる。「イカは最高にイカスよ」とイカを使った駄洒落を時折言う。近年ではほぼ出番がなく、最後の出番がヴィンセントがツバカッターで過去へ戻った際に番組でカットされたと思われる場面にチラリと登場した。ヴィンセント曰く未だにアパートの庭の池に住んでいるとのこと。 2011年4月5日放送分でジョーズ2とともにアパートにある池に住んでいることが改めて紹介された。 黒幕ガード 2006年6月から始まった「ギターを弾こうZ」のコーナーにて黒幕が現れるときに、後ろに立つかたちで登場。黒幕ガードは二人いて、一方はバット、もう一方は壺を持って登場する。二人とも全身に赤い布をかぶり、赤い面を装備。スター・ウォーズをモチーフにしている。 黒幕が困った際には助けてくれる。お金も貸してくれる。 バットを持っている方がバット君(ディスコでブイブイ言わせていた)、壺を持っている方がつぼ君(元竹の子族)である。 黒幕と音楽活動を行う際には「THE 暗黒MEN」というユニット名で、バット君がベース担当、つぼ君がドラムを担当する。 2008年3月10日の放送で年に1回黒幕ガードとしての研修会があることが明らかにされた。 ハー・モニカ 2008年9月4日放送回から登場した「THE 暗黒MEN」のサポートメンバーの女性。ハーモニカのパートがある時のみ参加する。初参加は「あきる野のうた」。 黒幕ガード同様に赤い布と赤い面を装備している。 スガ鹿男(すがしかおとこ) 2006年5月2日に入居してきた鹿の頭をしたどこかスガシカオっぽい男。奈良から中村優を追ってきた。当初はメール運びなどで姿を見せていたが現在は毎週出張している。 黒幕は「スガシカオさんは実はサクサカーなんですよ。怒らなきゃいいけど」と発言したが、案の定、2006年6月27日にスガシカオ本人がビデオレターで登場。「スタジオに行くのを楽しみにしています」と言われてしまう。「だから辞めようって言ったんだよなあ」と黒幕は発言したが、どう考えてもネーミングしたのは黒幕であろう。スガシカオからは馬と言われた。そしてついに2006年9月4日からオファーが実りスガシカオが屋根の上に登場し共演を果たした際には、お約束のようにドツキをかまされた。 喋れないキャラであるが、ポッドキャスティングでのみ進行役で喋っている。番組でしゃべった際はヴィンセントから「うるせえな!お前はポッドキャスティングでしか喋らないんじゃないのかよ!」と突っ込まれた。今でも時折、ヴィンセントの発言に対し「くだらねえ」等の軽いつっこみを入れる。DO-BUTSの一員である。
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中村優時代
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2006年 4月3日 - 3代目MCとなる中村優が入居。この日よりアパート改築(平成の大改築)開始(同年5月1日に完了)。 4月11日 - 福岡地区のTVQ九州放送がtvk以外の地方局では初めてとなる全曜日放送を開始した。 4月26日 - 大塚製薬『SOYJOY』のCM特別ヴァージョンに、ヴィンセントをはじめとする出演キャラが登場。tvkでの水曜日の放送終了後のみ流れていたが、tvk以外のネット局では流れないことも考慮し、期間限定で本番組のオフィシャルサイトでも配信された(tvkでのOAは2007年4月をもって終了)。 7月1日 - 『saku saku Podcasting』スタート。初回は黒幕や中村は出演がなく、米ックス、クイズの人、浪人生達のトークだっただけにもかかわらず、iTunes経由のダウンロード数が2位を記録した。なお、第3回〜第9回はヴィンセントと中村も出演し、黒幕は第11回に登場。その後は中村がマネージャーと共に登場していたが、「祭り」をテーマに10月は再びヴィンセントと中村の配信になった。ダウンロード数が15,000を超えるなど好評だったが、同年12月に全25回で終了した。 8月29日 - 横浜関内ホールで、DEPAPEPEをゲストに迎え、ライブイベント「saku saku 夏祭り〜関内でキャッチ ア ウェーブ・一生を変える夏に僕らは出会ってしまった〜」を開催。500組・1000名の招待で行われたが、約5000通の応募が寄せられ大盛況となった。また、イベントには黒幕の父と中村の母も来場した。 9月4日 - 「キョウサク」と称して1分間程度、月初1週間分のトークダイジェストをtvk公式携帯サイトの会員向けにストリーミング形式で配信する試みが行われ、会員制とはいえ実質番組が全国に公開された。ただし、ネット局への配慮や著作権の問題があり毎週の実施ではなかったが、人気のため10月から隔週配信が決定した。この効果もあり、tvkの携帯公式サイトはキー局を除くと日本有数の会員を誇る。 10月 - 千葉テレビ放送(CTC)、京都放送(KBS)、北陸放送(MRO)で放送が開始された為、番組開始以来最多の全国12局ネット体制となった。 2007年 3月9日 - DVD第3弾となる『saku saku Ver3.0/新たなる望み』発売。3月9日から3月11日のオリコンデイリーチャートで1位を記録するも、早々に初回出荷分が完売してしまい、ウィークリーチャートでは8位となってしまった。 3月11日 - 福岡市博多区のキャナルシティ博多、および同市中央区天神のタワーレコードでトークショーを行った。初めての来福である中村、およびTVQで好評であることを知った黒幕が張り切ったトークを行い、九州のファンが熱いことに喜びを感じたことを伝え、九州のうた(サンキュー九州)作成のために来場したファンを撮影、DVD購入者には2人とともに記念撮影できるといったイベントであった。しかし4月よりTVQでの放送が月曜日のみとなった。 3月末 - サンテレビでの放送が打ち切られた一方、2007年4月より南日本放送(MBC)及び岐阜放送(GBS)で放送が開始されるため、ネット局数も1局増加して全国13局ネットになった。 4月2日 - saku sakuが放送開始から10周年。「臨時住人制度」が導入、「ガヤ」としてカンカンが入居。 4月 - 好評に伴い「saku saku Podcasting」再開。iTunesダウンロード数でテレビ部門2位。 7月 - 奄美大島でロケ収録。 9月24日 - 北陸放送での放送が打ち切られた。 10月 - TVQ九州放送での放送が月曜8時スタートから土曜早朝に移動、京都放送での放送も金曜22時スタートから水曜23時台へと移動された。 12月9日 - 東急ハンズ横浜店で先着300名限定の握手会を開催。開店して程なく定員に到達。 12月20日 - DVD第4弾が2008年2月29日に発売されることが発表された。また、南日本放送での放送が打ち切られた。 2008年 3月22日 - 千葉テレビ放送での放送が打ち切られた。 3月29日 - IBC岩手放送での放送が打ち切られた。 3月31日 - 中村が都合により1週間休み(ビデオレターで出演)、DEPAPEPEが一部コーナーにて代役を務める。月曜のCD売り上げランキングコーナーのナビゲーター「チャート娘」として三原勇希が初登場。公式ホームページ及び番組オープニングがリニューアルした。 4月7日 - 三重テレビ放送での放送が打ち切られた。 4月30日 - 中国放送(RCC)で放送を開始した。 6月25日 - 中国放送での放送が打ち切られた(2ヶ月というネット期間は全てのネット経験のある放送局中最短)。 6月30日 - 編成の都合により、TVQ九州放送での放送がこの日をもって一旦休止になったが、7月28日の深夜放送分から再開。放送時間が休止前より30分前倒しとなる。 8月25日 - 熊本放送での放送が打ち切られた。 9月24日 - 京都放送での放送が打ち切られた。 10月3日 - とちぎテレビでの放送が打ち切られた。 10月13日 - 日テレプラスにて放送開始。金曜日(2009年3月までは木曜日)放送分を11日遅れ(初回放送時点)で放送。また、権利上の都合によりPVは全てカットされ、エンディングも同様の理由からヴィンセントの一枚画に「■制作著作 tvk」と掲示される簡素なものとなっている。そのため、放送時間がPV分短い25分間に設定されている。 11月5日 - 太田出版より初の番組公式本『saku saku オフィシャルブック』が発行される。雑誌『CONTINUE』連載記事に新作記事を加え1冊にまとめた本。 11月9日 - 『saku saku オフィシャルブック』発売記念の握手会(黒幕・中村優出席)が溝の口 (川崎市高津区)の文教堂書店本店で開催される。放送での告知当日に電話・来店での本の予約(=イベント参加権利)を受付開始したが、本放送直後に申し込みが殺到し早々に定員に到達。夜の再放送時にはこの告知の上から「定員に達しました」とのお詫びテロップが画面に被された。このため再放送のみの視聴者は参加のチャンスがなかった。 2009年 3月7日 - 横浜市でのDVD発売イベント内において、中村優の番組卒業式を執り行う。 3月27日 - この日をもって中村がMC卒業。山陽放送での放送が打ち切られた。
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中村優時代
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フリートークアットランダム ワードがチラリ?(中村優登場初期のみ) ヴィンセントの火口部分のフタを開け、その中に入っている紙に書かれた言葉について深く掘り下げるコーナー。その話題がうまく広がらないと、次の言葉に話題が移る。このキーワードの言葉は黒幕が事前にヤフーのトピックスなどから拾ってきていた(黒幕が「ヤフーのトピックスに出るなんて」と数度発言)。 フリー芝居アットランダム 役名がチラリ?(中村優登場初期のみ) 寸劇コーナー。ヴィンセントの火口部分に入っている紙に役名が書いてあり、それによって各出演者の担当役を抽選する。 WAKU2 DOKI2 回れっ!ルーレット!ぐるぐる回れっ!(月曜2および水曜2・一度だけ金曜2に行われたこともある・2005年10月より月曜2のみ) 視聴者や出演者が用意した3つのトークテーマのうち、ルーレットを顔に持つ男によって選ばれた1つを基にトークを行う。2007年4月30日に、ヴィンセントによって終了宣言がなされ、この週にて打ち切りとなる(国際手配中の「ルーレットを顔に持つ男」が手配から逃れるため降板という設定になっている)。 クイズアムステルDAM(水曜2または3) クイズの人が登場。メロDAMの着メロを利用した4択クイズコーナー。不正解だとノニジュースやアロエジュースなどの原液(体に良いがとても不味い)を飲まされるが、全員正解の場合はクイズの人が自ら飲まなくてはならない。タイトルコールはゲッシーが担当。回答者はヴィンセントと中村優。ゲストを迎えている週はゲストも回答者に加えて行われることが多かった。第一興商スポンサー降板に伴い、2007年7月4日に終了。ちなみに終了以降はクイズの人の番組登場回数が極端に減り、数ヶ月番組に一切登場しなくなった。 六人のトーク侍→六人のトーク侍II(月曜2) 「WAKU2 DOKI2 回れっ!ルーレット!ぐるぐる回れっ!」に代わるコーナー。視聴者が送った1つのトークテーマをもとに「目安箱」から選ばれた侍ネームの出演者がそのテーマについて語る。このコーナーにはそれぞれの出演者に侍ネームがあり、以下のとおりである。(出演者)→(侍ネーム) ヴィンセント→アプリコット 中村優 →サンザシ 浪人生 →アップル 米ックス→マンゴーココナッツ カンカン→レーズンアーモンド ゲッシー→カカオオレンジ クイズの人→プルーンFeプラス(2007年10月から発売) 中田ですかっ!?→ストロベリー(2008年4月から発売) なお、侍ネームはそれぞれ大塚製薬「SOYJOY」の種類のことであり、トークテーマに採用された視聴者には、選ばれた侍ネームにあたるSOYJOY48本分がプレゼントされる。つまり、目安箱からサンザシが引かれた場合は中村がトークテーマについて話し、トークテーマを送った視聴者には「サンザシ味のSOYJOY」が48本分プレゼントされることになる。 2008年10月、SOYJOY葉酸プラス発売を機に侍の頭数が足りなくなったことに伴い「II」にリニューアル。目安箱内にあるSOYJOYの種類の記されたスティックを、視聴者が指名した番組キャラクター(基本的に全キャラクター)が「スティッカー」となってそのスティックを引き、そのフレーバーのSOYJOYをプレゼント、スティッカー指名に併せて視聴者から送られたトークテーマを元に、ヴィンセントらがトークする形となった。中村のMC卒業後、前任MC(木村・あかぎ)復帰週にも行われ、2009年4月6日に終了。「ぐるぐる回してサプライ'S」に引き継がれた。 ギターをひこうZ 黒幕が黒幕ガードを引き連れて登場。中村優にギターの弾き方を教えるコーナー。 1週間1人1ネタ制度 いつも話のネタをいろんなところから用意してくるヴィンセントが、たまには他の住人のみんなも話のネタを用意するようにと言い出し、中村優・浪人生・米ックスは週1つ何らかのトークネタを用意してくることがアパート内法律として定められた。 駅そばキング(曜日、ブロックともに不定) 視聴者からのお便りを元に、お勧めの駅そばを紹介するコーナー。みんなでうたおうZの「南相馬のうた」歌詞中の、原ノ町駅の駅そば体験がコーナーの起源かと思われる。黒幕は情報を元に、店を食べ歩いて調査を行っているとの事。拡大解釈により、駅近所の蕎麦屋が話題になることもある。今まで取り上げた駅そば(例)JR中央線「小淵沢駅」(山梨県北杜市) JR山陽本線「姫路駅」(兵庫県姫路市) JR常磐線「原ノ町駅」(福島県南相馬市) 小田急小田原線「新百合ヶ丘駅」(神奈川県川崎市麻生区) 小田急小田原線「向ヶ丘遊園駅」(神奈川県川崎市多摩区) ピッタシカンカン(曜日、ブロックともに不定) カンカンが進行役となり、住民に心理ゲームを出題するコーナー。「火曜日はTuesday〜」「水曜日はWednesday〜」の枕詞から始まる。 クイズ★常識人(曜日、ブロックともに不定) ピッタシカンカンと同じくカンカンが進行役。ピッタシカンカンで使われた枕詞も健在。こちらは住民一人一人に常識問題を出題していく。住民全員が正解するとハワイ旅行が獲得できるということだったが、全員が正解してもカンカンの都合によりハワイ旅行は実現されなかった。ちなみに不正解者が一人の場合でも、熱海旅行が獲得できるとされていたが、こちらもカンカンの都合によりうやむやになり、後にカンカンが作った料理を獲得商品とすることで落ち着いた。問題に答えると効果音が出るのだが、その効果音を出す機械はカンカンの私物である。ロゴマークは「フリーダイヤルのマークを描け」という問いに対して浪人生が描いたものである。 浪人生NEOのコーナー(ゲームコーナーが行われないときの金曜2、またはゲストがいないときの金曜3。不定期) VTRで浪人生NEOが主にサクサカーや企業の依頼により随所に駆けめぐり依頼を遂行していくコーナー。他に、浪人生NEOが水が好きであることから、神奈川の名水を巡る旅などがある。
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