巡洋艦以上とは? わかりやすく解説

巡洋艦以上

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 01:41 UTC 版)

特攻で損害を受けた艦船の一覧」の記事における「巡洋艦以上」の解説

艦名艦種損傷場所戦死者負傷者備考コロラド 戦艦 フィリピン 19 72 陸軍特別攻撃隊八紘隊の一式戦「隼」命中。艦体に10フィートの穴があき多数死傷者出したメリーランド 戦艦 フィリピン.沖縄合計2回) 62 68 フィリピンでは陸軍特別攻撃隊靖国隊の一式戦「隼」命中。その隼はの中から現れ急降下メリーランド命中する直前に、機首上げて急上昇をはじめ、尾翼真下垂直上昇してまたに入ると、1秒後には太陽を背にしてまっさかさま急降下メリーランドの第2砲塔突入するといった曲芸飛行見せてアメリカ軍驚かせている。受けた損害も深刻で病室破壊され衛生兵戦死歯科軍医顔面大火傷負っている。 ニューメキシコ 戦艦 フィリピン沖縄合計2回) 84 206 フィリピンでは艦橋特攻機命中イギリス陸軍のラムズデン中将ニューメキシコ艦長フレミング大佐戦死しタイム誌従軍記者死亡した沖縄戦では第5艦隊臨時旗艦としてレイモンド・スプルーアンス中将座乗したが再度特攻を受け、煙突爆弾突入し炸裂ボイラー室破壊され戦死54名、負傷者119名の大損害を被ったスプルーアンス艦内移動中に物陰隠れて難を逃れたが、一時行方不明になり、幕僚らが混乱状態に陥っている。 カリフォルニア 戦艦 フィリピン 45 151 1945年1月6日リンガエン湾ルソン島上陸部隊支援艦隊に特攻機襲いかかり、カリフォルニアには特攻機檣楼命中し多大な人的損害生じた。この日は戦艦ニューメキシコ重巡洋艦ルイビル・オーストラリア、軽巡洋艦コロンビアなどに12機の特攻機命中、7機が至近命中し支援艦隊に大きな損害与えている。 ミシシッピ 戦艦 フィリピン沖縄合計2回) 27 71 フィリピンでは陸軍特別攻撃隊一誠隊の一式戦「隼」が、沖縄では陸軍飛行17戦隊三式戦「飛燕」命中ネバダ 戦艦 沖縄 11 47 陸軍特別攻撃隊誠第32飛行隊または赤心隊の九九式襲撃機または九九式軍偵察機命中ウェストバージニア 戦艦 沖縄 4 23 ミズーリ 戦艦 沖縄合計2回) 0 3 1945年4月11日石野雄二飛曹の搭乗する零戦突入石野遺体一部艦上残された。ミズーリ艦長であるウィリアム・キャラハン大佐第三次ソロモン海戦戦死したダニエル・J・キャラハン少将の弟)は「祖国のために命を投げうってその使命敢行した勇敢な男には、名誉ある水葬をもって臨むべきである。死した兵士はもはや敵ではない。翌朝勇者葬儀執り行う」と石野称賛し異例とも言える敵兵水葬行ったその際わざわざミズーリ水兵手作り作った旭日旗石野遺体覆って礼砲まで撃っている。 テネシー 戦艦 沖縄 23 176 沖縄戦では第54任務部隊司令のデヨ少将座乗していた。1945年4月12日に2機の特攻機命中し死傷者199名の甚大な損傷受けている。デヨ少将艦橋目がけて突入してきた特攻機直前撃墜されて、九死に一生得ている。その際集中射撃しても中々撃墜できなかった特攻機見て彼奴らの体は何でできているのだろうか。」と驚嘆している。 アイダホ 戦艦 沖縄合計2回) 0 13 ニューヨーク 戦艦 沖縄 0 2 イントレピッド 正規空母 フィリピン.室戸沖・沖縄合計4回) 97 236 アメリカ軍艦艇では最多特攻被害となったイントレピッドあまりにも修理のためにドック入りしている期間が長かったため、ドライアイを捩って“the Dry I”(ドライ乾ドックの事で IはIntrepid頭文字)との不名誉なニックネーム付けられている。 フランクリン 正規空母 フィリピン合計2回) 57 24 フランクリン1944年1月31日艦隊配備1944年10月29日特攻により大破修理終えて1945年3月15日第58任務部隊復帰したが、1945年3月19日九州沖航空戦陸上爆撃機銀河」による緩降下爆撃により、艦載機積載弾薬燃料誘爆し724名死亡265負傷甚大な損害被ったその後一度運用されることなく除籍されたので、実動9ヶ月で艦生命が終わる事となった。 レキシントン 正規空母 フィリピン 50 132 第38任務部隊旗艦ジョン・S・マケイン・シニア中将乗艦していたが、1944年11月5日艦橋零式艦上戦闘機が1機命中艦橋損傷し多数死傷者出したマケイン空母ワスプ旗艦移したが、ワスプその後九州沖航空戦において特攻大破したエセックス 正規空母 フィリピン 15 44 1944年11月25日神風特別攻撃隊第3香取隊彗星艦爆命中した突入直前エセックス乗組員撮影した写真写っていた尾翼機体番号17により、突入したのは山口義則一飛曹(操縦)酒正一飛曹(偵察)の乗機判明ハンコック 正規空母 フィリピン.沖縄合計2回) 62 73 1945年4月7日沖縄戦では特攻機搭載爆弾ハンコック飛行甲板上から爆発特攻機搭載燃料による火災飛行甲板上の出撃準備中艦載機16機が炎上4月9日戦線離脱したハンコックは、1945年6月末に作戦再開したタイコンデロガ 正規空母 台湾143 202 1945年1月21日艦長のディクシー・キーファー大佐65か所の傷を負い、腕を複雑骨折する重傷負いながらも、タイコンデロガ被害拡大食い止めるために陣頭指揮続けた火災広まらない様にタイコンデロガ傾斜恐れず大量に注水行い誘爆を防ぐために艦載機を海に投棄し火災タイコンデロガ致命的な損傷与え前に鎮火成功している。損傷甚大だったのでタイコンデロガ艦隊復帰できたのは、沖縄戦終戦間際1945年5月となり沖縄戦にはほぼ参加できなかった。タイコンデロガ艦長キーファー大佐ケガ終戦まで完治せず、1945年11月軍用機墜落事故死したがその際未だ腕を吊ったままだった。 サラトガ 正規空母 硫黄島 123 192 1945年2月21日海軍第二特別攻撃隊より硫黄島沖にて集中攻撃受けた。4機の特攻機体当たりと、撃墜され特攻機爆弾サラトガ喫水線舷側跳弾して命中最後に特攻機投下した800kg爆弾命中し合わせて2発の爆弾命中した搭載されていた艦載機次々と誘爆すると共に艦内航空燃料にも引火して大破炎上した辛うじて沈没逃れた5月22日修理完了し6月3日真珠湾戻り、再び航空隊訓練従事したが、戦後クロスロード作戦原爆実験となったランドルフ 正規空母 ウルシー 34 125 1945年3月11日アメリカ軍前線基地の西カロリン諸島ウルシー環礁鹿児島鹿屋基地から神風特攻特攻隊陸上爆撃機銀河」が長躯突入した。内1機がランドルフ特攻したが、特攻ランドルフでは格納庫映画上映中であり、停泊中にも関わらず多数死傷者出したウルシー修理補給施設の他に、慰安施設グラウンド海水浴場であって兵士休養できたが、以後警報頻繁に発令される様になって兵士十分に休養取れなくなったランドルフウルシ泊地修理され1945年4月7日その後沖縄戦にも参加し特攻大破したバンカーヒルエンタープライズ代り第58任務部隊旗艦となったワスプ 正規空母 室戸101 269 1945年3月特攻機彗星突入しワスプ格納庫下の居住区爆発爆発衝撃艦載機航空燃料下層甲板流れ出し火災拡大し大損害を被った1945年4月13日本土修理のために回航され復帰終戦間際1945年7月にずれこんだ。(同艦への命中弾は急降下爆撃よるものという資料もあり。) エンタープライズ 正規空母 沖縄合計2回) 18 86 1945年5月14日富安俊助中尉搭乗零戦がほぼ垂直に前部エレベーター突入そのまま5層甲板貫通して爆弾は艦の奥深く爆発した爆弾爆発した場所に弾薬燃料がなく誘爆はしなかったが、破孔ができ大量に浸水し船首一時3m沈下したその後海軍工廠修理オーバーホール中に終戦迎えた。「ビッグE」という称号呼ばれたり、日本側より6回も沈没報じられたため「オアフ島岸壁を走る幽霊」というあだ名付いたエンタープライズ戦線離脱させ、 米海軍関係者から、エンタープライズ特攻した富安中尉に対してこれまで日本海軍3年かかってもできなかったことを、たった一人一瞬の間にやってのけた。」と称賛言葉送られている。 エンタープライズその後復員船として運用された後に解体された。 バンカーヒル 正規空母 沖縄 402 264 1945年5月11日小川清少尉と安則盛三中搭乗零戦2機が、搭載していた500kg爆弾投下後に突入甲板上の艦載機次々と誘爆し、船体深刻な損傷受けて戦線離脱余儀なくされた。バンカー・ヒルピュージェット・サウンド海軍工廠修理受けた艦船の中では最悪損傷レベルであり、修理後復員船として運用された後は退役された。他のエセックス級空母近代化改装を受け後年まで活躍する中、同型艦フランクリンと共に近代化改装されることもなく電子実験プラットフォームなどに利用された後に解体された。 インディファティガブル イギリス軍正規空母 沖縄 27 21 インディファティガブル含めた沖縄戦従軍イギリス海軍正規空母は、全艦特攻攻撃損傷しているが、イギリス海軍空母飛行甲板戦艦並みの3インチ(76.2mm)の装甲板でできており、特攻機弾き返し致命的な損傷被らず応急修理後作戦を再開した しかし、通信装置レーダー全て破壊され本国帰還余儀なくされ、復帰終戦間際1945年7月にずれこんだ。 イラストリアス イギリス軍正規空母 沖縄 0 0 フォーミダブル イギリス軍正規空母 沖縄合計2回) 9 59 飛行甲板のほぼ中央零戦命中飛行甲板上の艦載機11機が炎上し大火災となり、機械室重要なパイプ切断され一時航行不能となったが、 フォーミダブル飛行甲板自体大きな凹み破孔ができ甲板を接合するリベットあちこち脱落していただけで、応急処置によりその日の内に航空機発着可能にまで回復した。しかし戦後詳細な調査をした結果1941年5月26日ドイツ軍急降下爆撃よるもの特攻による船体全体損傷蓄積想像以上大きく根本的な修理には莫大な費用がかかるもの判定され1947年除籍された。 インドミタブル イギリス軍正規空母 沖縄 0 0 ヴィクトリアス イギリス軍正規空母 沖縄 4 24 ベローウッド 軽空母 フィリピン 92 54 攻撃発進途中で戦闘機8機が緊急発進した直後特攻機艦攻並んでいる飛行甲板上に命中ベローウッド飛行甲板上の艦攻爆弾次々と誘爆し、残存艦攻艦爆26全部全損するなど甚大な損害受けたベローウッドその後修理受けて九州沖航空戦参加特攻時は離艦済みで難を逃れていたベローウッド戦闘機部隊が、野中五郎大佐率い第一回桜花神雷部隊迎撃し、桜花部隊全滅大きく貢献している。 カボット 軽空母 フィリピン 36 16 艦首命中飛行甲板貫通しカタパルト室を破壊した。艦側面にも大破孔が空き、その大破孔は本艦隣を航行中護衛艦アイオワ級戦艦丸々見えるほどの大きさとなったラングレー 軽空母 台湾0 0 サン・ジャシント 軽空母 沖縄 1 5 バターン 軽空母 沖縄 9 50 スワニー 護衛空母 フィリピン合計2回) 107 160 植村久大率い神風特攻大和隊の零戦1機が、スワニー雷撃機着艦作業中を狙って高度1,000mから急降下して前部エレベーター突入零戦飛行甲板貫通し格納庫爆発したスワニー沈没こそ逃れたが、アメリカ軍被害状況報告書には「本艦設計の際に考慮されていなかった程の甚大な損傷である」と記述されている。 サンティー 護衛空母 フィリピン 16 27 機銃撃ちながら前部飛行甲板零戦突入し飛行甲板上に42㎡の大穴開けた。殆ど同時に伊号第五十六潜水艦から発射され魚雷命中した沈没免れたキトカン・ベイ 護衛空母 フィリピン合計2回) 18 56 1回目神風特別攻撃隊敷島隊の零戦命中した爆弾船体貫通して海上落下2回目陸軍特別攻撃隊精華隊の四式戦「疾風」命中爆弾不発であった大破ホワイト・プレインズ 護衛空母 フィリピン 1 20 カリニン・ベイ 護衛空母 フィリピン 5 55 サマール沖海戦戦艦14インチもしくは16インチ砲を含む、戦艦重巡洋艦砲撃を約20被弾後に、神風特別攻撃隊敷島隊の特攻機1機命中、1機至近命中されたが沈没しなかった。甚大な損傷関わらず特攻撃沈されたセント・ロー生存者救助にあたっている。 マーカス・アイランド 護衛空母 フィリピン 1 1 マニラ・ベイ 護衛空母 フィリピン 22 56 艦橋構造基部命中した零戦甲板貫通し無線室爆発艦載機にも引火して一時大火災となったが、艦長昨日特攻による火災沈没したオマニー・ベイ事例をよく調べ対策講じており、火災速やかに消火し24時間後には航空機発着可能になるまで復旧させた。命中した特攻機本艦水兵保管していた遺品により 半世紀ぶりに第十八金剛隊丸山隆中尉機と判明したサボ・アイランド 護衛空母 フィリピン 0 0 カダシャン・ベイ 護衛空母 フィリピン 29 22 陸軍特別攻撃隊特攻機命中大破サラマウア 護衛空母 フィリピン 15 88 陸軍特別攻撃隊精華隊の四式戦「疾風」のうち1機が命中機体爆弾次々と甲板貫通し最下甲板まで達し搭載爆弾機関室英語版)で爆発。そのため、サラマウア操舵航行不能となり、発生した火災格納庫炎上し甚大な損傷被った沈没逃れたルンガ・ポイント 護衛空母 硫黄島 0 11 ウェーク・アイランド 護衛空母 沖縄 0 0 ナトマ・ベイ 護衛空母 沖縄 1 4 カーティス(水上機母艦)英語版水上機母艦 沖縄 41 28 書籍によっては宇垣纏中将玉音放送後の特攻戦果記述されている事があるが、カーティス大破したのは1945年6月21日であり、8月15日出撃した宇垣隊の戦果ではあり得ないカーティス大破させたのは同日出撃した陸軍特攻26振武隊四式戦「疾風」思われるカーティス真珠湾攻撃の時も蒼龍所属九九式艦上爆撃機体当たり受けている。 セイントジョージ(水上機母艦)(英語版水上機母艦 沖縄 3 30 ケネス・ホワイティング(水上機母艦)(英語版水上機母艦 沖縄 0 5 ルイビル 重巡洋艦 フィリピン沖縄合計3回45 152 フィリピン戦では第7艦隊・第77.2任務部隊旗艦であったが、特攻攻撃により司令のセオドア・チャンドラー少将戦死した。また命中したのは神風特攻旭日隊吹野中尉三好精策少尉搭乗彗星であったことが、ルイビルの元乗組員持ち帰った破片から判明したアメリカ本国での修理完了後、1945年5月28日第3艦隊幕僚乗せて沖縄到着し艦隊復帰していたが、6月5日再度特攻機命中ボフォース 40mm機関砲機関砲座と水上機カタパルト煙突破壊され、9名が戦死37名が負傷したルイビルは再び修理のために本国後退し終戦時修理であったミネアポリス 重巡洋艦 フィリピン 0 2 インディアナポリス 重巡洋艦 沖縄 9 20 陸軍特別攻撃隊誠第39飛行隊一式戦「隼」命中し大破航行不能アメリカ本土での修理後原爆輸送特殊任務従事したものの、任務後に回天作戦中の伊58により撃沈された(通常魚雷雷撃による)。 サセックス イギリス軍重巡洋艦 プーケット 0 0 独立107教育飛行団第3教育飛行隊練習機九七式戦闘機3機(イギリス軍ソニアこと九九式襲撃機誤認)で編成され陸軍特別攻撃隊七生昭道隊が攻撃対空砲火撃墜された1機の破片側面鋼板衝突して飛行機型の傷を残したが、死傷者は出なかった。他の1機は掃海艦ヴェステルに命中しこれを撃沈、残る1機は護衛空母アミールへの至近となったオーストラリア オーストラリア軍重巡洋艦 フィリピン合計5回) 87 120 軽微な損傷含めると5回(6回という説もあり)の最多特攻被害艦、一回目は神風特攻隊ゼロ号」の男こと久納好孚中尉機とも言われている。1回目命中の際には エミール・デシャニュー(英語版艦長とジョン・レイメント副官戦死している。修理のためにオーストラリア本国帰還したが、オーストラリア造船所イギリス海軍艦艇修理優先的に行うこととなっていたので、イギリス本土造船所本格的な修理改装のために回航されて、終戦まで復帰できなかった。 デンバー 軽巡洋艦 フィリピン 0 4 モントピリア 軽巡洋艦 フィリピン 0 11 特攻機2機がMk 12 5インチ砲56口径40mm機銃命中したが、いずれも爆弾搭載しておらず、火器破壊しただけで、深刻な損傷は被らなかった。また爆弾搭載した2機も突っ込んできたが、1機は空中爆発、もう1機は附近海面墜落し特攻機爆弾特攻隊員遺体艦上散乱させただけで終わった ナッシュビル 軽巡洋艦 フィリピン 133 190 特攻攻撃された2か月前まではマッカーサー旗艦として座乗していた。その後、第78任務部隊司令アーサー・D・ストラーブル少将旗艦となったが、12月13日神風特別攻撃隊第二金剛隊零戦3機および陸軍特別攻撃隊一宇隊の一式戦「隼」1機の攻撃を受け、このうち1機がナッシュビル後方から突入し特攻機航空燃料大火災生じた。ストラーブル少将は無事であったが、ナッシュビル艦長、第78任務部隊参謀長ミンドロ島上陸部隊参謀長爆撃部隊司令官戦死している。 セントルイス 軽巡洋艦 フィリピン 16 43 陸軍特別攻撃隊八紘隊の一式戦「隼」命中 コロンビア 軽巡洋艦 フィリピン 37 113 陸軍特別攻撃隊九九襲または九九軍偵命中搭載していた爆弾爆発による閃光火傷100名以上が重傷負ったこの後閃光火傷対策で、アメリカ海軍艦艇対空砲手の水兵は、肘まで覆う防火手袋をはめ、顔にはグリース塗って布でカバーするなどの火傷対策をとることとなった。 ビロクシ 軽巡洋艦 沖縄 0 2 命中した特攻機の500kg爆弾不発損傷軽微だった。 バーミングハム 軽巡洋艦 沖縄 51 81 レイテ沖海戦軽空母プリンストン爆発巻き込まれ大破した復帰直後損害特攻機は第2砲塔突入爆弾下甲板まで3層甲板貫通し炸裂前部弾薬庫浸水した合計 2,621名 4,041

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