旭日隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 06:02 UTC 版)
旭日を冠せられた神風特別攻撃隊は1月5日に井上茂夫一飛曹、幡野孝司一飛曹ペア、1月6日に向吉健三一飛曹、花下道好一飛曹ペア、吹野匡中尉、三宅精策少尉ペア、1月7日に斎藤喜一少尉、池島厚吉少尉ペアがそれぞれ特攻を行って戦死している(階級は攻撃時)。なお海軍航空部隊の特攻で撃沈した空母は、「オマニー・ベイ」のほか関行男大尉を指揮官とする敷島隊の「セント・ロー」、村川弘大尉を指揮官とする第二御盾隊の「ビスマーク・シー」であり、総計で護衛空母3隻である。正規空母については大破の事例はあるが、撃沈例はない。
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