選択ステージのボスキャラクター
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「ロックマンメガワールド」の記事における「選択ステージのボスキャラクター」の解説
選択ステージのボスは、ナンバリング作品とは異なり、倒しても特殊武器は得られない。 MWN.001 バスターロッド・G (Buster Rod G) Dr.ワイリーが中国兵法に影響を受けて造った、西遊記ロボットの一体。モデルは孫悟空。リーダー格として見られがちだが、本人にあまりその自覚はないらしい。格闘技の達人で、暴れ者の青二才。如意棒による鋭い突きは、空気も切り裂くほどだと言われ、分身能力も持つ。 他の2体と異なり、撃破してもライフゲージを1つ残して逃亡してしまい、再戦は後半のワイリーステージまで持ち越されることになる。 MWN.002 メガウォーター・S (Mega Water S) 西遊記ロボットの一体。沙悟浄がモデルで水中戦用ロボットの傑作機。メガワールド軍団内で頭脳労働を担当している。隠れた努力家で、バスターロッド・Gが周囲からリーダー視されていることに反感を持ち、その座を虎視眈々と狙っているが、沙悟浄の姿がリーダーに相応しくないという事実に、人知れず悩んでいる。 MWN.003 ハイパーストーム・H (Hyper Storm H) 西遊記ロボットの一体。モデルは猪八戒で外見から豚と思われがちだが、イノシシである(豚呼ばわりされることを嫌っている)。メガワールド軍団内で肉体労働を担当している。バスターロッドとメガウォーターの仲が悪い事に頭を痛めたワイリーが、3人のバランスをとらせるために彼をのんき者の性格にした。しかし、そのために彼自身の攻撃が詰めの甘いものとなってしまったらしい。『ロックマン8』のフロストマン同様の大型サイズであり、シリーズで唯一エネルギーゲージが2本分あるボスキャラクターである。ジャンプすると上からメットールを二機降らせることができる。
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選択ステージのボスキャラクター
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「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」の記事における「選択ステージのボスキャラクター」の解説
本作の選択ステージのボスは、ロボットエンザによって熱暴走したロボット達である。それぞれの製作者は不明だが、カテゴリはワイリーナンバーズとなっている。 DWN.073 ブレイドマン(Blademan) 世界遺産である古城の刀剣型ガイドロボット。 武器や刀剣に関する知識は豊富だが、一度語り出すと止まらないタイプ。 ハードモードでは発射する刀の数が3本から5本に増え、さらに地面に着地した際の突進攻撃が追加される。 なお、過去に北米のみで発売されたDOS用『Mega Man III』に同名のボスが登場しているが、設定などの関連はまったくない。 DWN.074 ポンプマン(Pumpman) 水を操ることができる下水処理施設の浄水管理ロボット。 手動のポンプと消火栓を組み合わせたような姿をしており、手漕ぎポンプの原理で水を汲み上げる。ボランティアで街の落書き消しに参加するほど綺麗好き。 ハードモードでは、頭の給水レバーをブーメランのように投げつけてくる。 DWN.075 コマンドマン(Commandoman) 爆弾を遠隔操作し、地雷と共に爆発させる作業を行っていた地雷除去ロボット。ジャンプからの着地時に地震を起こすほどの巨体。 各地に出動要請を受けているために忙しいが、本人は各地のオイルを味わえるため逆に喜んでいる。 ハードモードでは腕を地面に叩きつけ、地震と爆風を起こす攻撃が追加される。 DWN.076 チルドマン(Chillman) 地球温暖化によって氷河が溶け出すのを食い止めるために造られた北極圏の自然観測ロボット。 写真撮影が趣味で、自然の大切さを訴えるために自身が撮った写真をインターネットにアップロードしている。 ハードモードでは画面中央に飛び上がり、5方向にチルドスパイクを飛ばす攻撃が追加される。 DWN.077 シープマン(Sheepman) 元は牧場の羊管理用ロボットだったが、自身の羊毛に蓄えられた静電気からヒントを得て、基板工場の静電気耐性試験課に転職した羊型ロボット。しかし飽きっぽい性格で、また転職を考えている。 ハードモードでは雷を落とす速度が速くなっているほか、ジャンプ後着地するたびに地を這う電撃が発生する。 DWN.078 ストライクマン(Strikeman) 様々な球種が投げられるスタジアムのバッティング練習用ロボット。野球ボールのような姿をしている。 正確にストライクゾーンに投げることができるが、打たれ続けると機嫌が悪くなり、気に入らない相手には入院させるほどの強力なデッドボールを投げる。 ハードモードでは高速回転しリバウンドストライカーを連続で投げる攻撃が追加される。この攻撃の後、ストライクマンは目を回してしばらく無防備になる。 DWN.079 ニトロマン(Nitroman) 映画やテレビで活躍している、天才的なライディングテクニックを持つスタント用ロボット。ロボットスタントクラブの主宰も務めている。 バイクに変形する機構を持ち、高速走行できる。 ハードモードでは行動パターンは増えないが、バイクでの突進と折り返しの速度が大幅に強化されている。 ステージBGMは公式PVのBGMとして使用されている。 DWN.080 ソーラーマン(Solarman) 擬似太陽を作り出すために人工太陽の研究施設で働いていたロボット。 研究者であるがアウトドア派で、引きこもりがちの同僚たちに自ら考案した「ソーラー体操」を広めようとしている。 ハードモードでは上空からソーラーブレイズを連続して降らせる攻撃が追加される。 ステージBGMはフォルテモードPVのBGMとして使用されている。
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選択ステージのボスキャラクター
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「ロックマン9 野望の復活!!」の記事における「選択ステージのボスキャラクター」の解説
いずれもライト博士が製作した作業用ロボットだが、法律によって定められた使用期限が過ぎスクラップにされるところに、ワイリーの「もう一度人間の為に働ける」という口車に乗せられたことで配下に改造され、各地で破壊活動を行う。 エンディングでは皆正常に復活し、それぞれ平和に過ごしている様子が描かれている。 本作では『ロックマン1』と同じくライトナンバーズのボスキャラクターである。なお、ナンバリング作品として本作のみ、唯一の女性ボスキャラクターが存在する。 DRN.065 コンクリートマン(Concreteman) ダム建設用に作られた、大柄な職人気質のロボット。性格は真面目で、仕事をさぼる部下には厳しく接する。巨体ならではのパワーと、素早く軽快な動きを併せ持つ。 エンディングでは、自分達を操ったワイリーを追い回している様子が描かれる。 DRN.066 トルネードマン(Tornadoman) 装備しているトルネード発生装置を使い、上陸前の竜巻を相殺して被害を未然に防ぐために作られた、空中気象調整所のロボット。トルネード発生装置で局地的な突風を巻き起こし攻撃する。 『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』では、過去のシリーズに登場したボスロボットたちの能力をコピーしたボス「ウェポンアーカイブ」の『9』のボス代表として選ばれている。 エンディングでは、ロックマンと共にいる姿が描かれる。 DRN.067 スプラッシュウーマン(Splashwoman) 人魚のような容姿をした海難救助のためのロボット。ロックマンシリーズでは初の女性ボスキャラクター。美声の持ち主であり、趣味はカラオケ。芸能界からの誘いもあるが、断っている。 エンディングでは、ライトットに写真撮影をする様子が描かれる。 DRN.068 プラグマン(Plugman) コンセントのプラグのような姿をしたライン監視ロボットで、テレビ工場に勤めていた。 エンディングでは、ラッシュと共に家電量販店に買い物に行く様子が描かれる。 DRN.069 ジュエルマン(Jewelman) ダイヤモンド鉱山で研磨作業を担当していた、目立ちたがり屋で手先が器用なロボット。 エンディングでは、ロールに宝石を見せている。 DRN.070 ホーネットマン(Hornetman) フラワーテーマパークの管理を行う、植物に対して豊富な知識を持つハチの巣のような姿のロボット。胸のハッチからハチ型の小型ロボットを射出できる。 趣味はガーデニングで、エンディングではビートと共に行っている様子が見られる。 DRN.071 マグママン(Magmaman) 地熱発電所の安全管理ロボットで、マグマの中でも活動できる。ロボットでありながら温泉が趣味であり、効能なども説明できるほど詳しい。 エンディングでは、ライト博士のために風呂を沸かしてあげている。 DRN.072 ギャラクシーマン(Galaxyman) 宇宙研究所の助手ロボットで、高い演算能力を持つ。アダムスキー型UFOのような姿をしており、手足を格納して飛行することも可能。 エンディングでは、ブルースが見つめる先の上空を飛行している姿(小さなシルエット)が描かれる。
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選択ステージのボスキャラクター
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「洛克人大戰」の記事における「選択ステージのボスキャラクター」の解説
すべて本作オリジナルのボスキャラクター。ボスの名前は黄道十二星座をモチーフとしている。 アリエス(Aries) 「錬鋼工廠」ステージマップのボス。名前のモチーフはおひつじ座。 タウルス(Taurus) 「海岸攻防」ステージマップのボス。名前のモチーフはおうし座。 ジェミニ(Gemini) 「礦山洞窟」ステージマップのボス。名前のモチーフはふたご座で、身体の左右がそれぞれ男性と女性の姿をしている。 キャンサー(Cancer) 「雲上戰役」ステージマップのボス。名前のモチーフはかに座。 レオ(Leo) 「噴火山口」ステージマップのボス。名前のモチーフはしし座。 ヴァルゴ(Virgo) 「海底都市」ステージマップのボス。名前のモチーフはおとめ座。 リブラ(Libra) 「沙漠風暴」ステージマップのボス。名前のモチーフはてんびん座。 スコーピオ(Scorpio) 「空戰飛船」ステージマップのボス。名前のモチーフはさそり座。 サジタリウス(Sagittarius) 「岩漿地獄」ステージマップのボス。名前のモチーフはいて座で、身体の外見は『ロックマン6』のケンタウロスマンと似たキャラクターをしている。 カプリコーン(Capricorn) 「北極冰海」ステージマップのボス。名前のモチーフはやぎ座。 アクエリアス(Aquarius」 「隕石表面」ステージマップのボス。名前のモチーフはみずがめ座。 ピスケス(Pisces) 「龍捲風内」ステージマップのボス。名前のモチーフはうお座で、身体は哺乳類のイルカがモチーフになっている。
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選択ステージのボスキャラクター
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「ロックマンX5」の記事における「選択ステージのボスキャラクター」の解説
斜体は異名。2つ目の英名は「Mega Man X Official Complete Works」および「MM25 Mega Man & Mega Man X Official Complete Works」(海外版「ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス」)や、『Mega Man X Legacy Collection 2』(海外版『ロックマンX アニバーサリー コレクション 2』)における表記。なお、2つ目の英名の表記がないボスに関しては日本版の名称が使用されている。 暴走アイアンクロー クレッセント・グリズリー(Crescent Grizzly) 日本国外版での英名は「グリズリー・スラッシュ(Grizzly Slash)」と表記される。2つ目の英名は日本版と同様の名称。 クマ(ツキノワグマ)型レプリロイド。列車ステージ「暴走トラックを追え」に登場。オリハルコンを所有する。 戦利品を売買している武器のブローカー。以前は強い相手と戦い武器を勝ち取ることに生き甲斐を感じていたが、最近では商業活動(武器の横流し)の方で忙しいらしい。 ルート別に一人称が異なっているキャラクターの1体で、エックスルートでは「ワシ」、ゼロルートでは「オレ」と使い分けている。 イレギュラー時代のゼロとの戦いで敗北し、右目を失って以来、ゼロを恨んでおり彼に対しては敵意剥き出しだが、逆にエックスの事は尊敬しており、自我があるうちにエックスと戦いたいと思っている。 片腕をクロー、ドリルに使い分け、戦闘の進行により3段階の攻撃パターンを持つ。 スタッフによれば当初のモデルはブタであり、毒ガスを用いるという設定があったが倫理的な懸念から没になったという経緯がある。 超電磁の罠 ボルト・クラーケン(Volt Kraken) 日本国外版での英名は「スキッド・アドラー(Squid Adler)」と表記される。2つ目の英名は日本版と同様の名称。 イカ(ダイオウイカ)型レプリロイド。電子要塞ステージ「電気トラップ!電子の要塞」に登場。エネルギーカートリッジを所有する。 職務内容に疑問を抱きイレギュラーハンターを辞職した後、エネルギー工学の研究職に就き平穏に暮らしていた。ハンター時代、イレギュラー化して破壊されたランチャー・オクトパルドとは親しかった。 男性型ながら女性のような喋り方をしているが、イレギュラー化すると一転して口調が荒々しくなる。 3本の触手から、様々な陣形で高電圧を繰り出す。 知性の輝き シャイニング・ホタルニクス(Shining Hotarunicus) 日本国外版での英名は「イジー・グロー(Izzy Glow)」と表記され、2つ目の英名は「シャイニング・ファイアフライ(Shining Firefly)」と表記される。 蛍型レプリロイド。研究所ステージ「潜入!城塞ラボ」に登場する。老科学者タイプのレプリロイドであるためか姿も口調も老練。目元がゴーグル状になっているのが特徴。 レーザー工学の権威で、レーザー装置を所有。自分の研究が兵器に利用されるのを恐れ、最近は彼の研究成果を目に見る事が少ない。 イレギュラーハンターのやり方に疑問を抱いており、エックスとハンターたちには非協力的。しかし、今でも解析されていないエックスとゼロの体には興味を抱いており、戦いを挑む。自身の趣味により、ラボの外見を白亜の城塞にしている。 武器はホタル型の誘導ミサイルや、尻の発光器から放たれる極太のレーザー。 大海の守護神 タイダル・マッコイーン(Tidal Makkoeen) 日本国外版での英名は「ダフ・マクウォーレン (Duff McWhalen)」と表記され、2つ目の英名は「タイダル・ホエール(Tidal Whale)」と表記される。 クジラ(マッコウクジラ)型レプリロイド。海中ステージ「海を取り戻し戦艦を撃て!」に登場する。海洋博物館館長、海上警備部隊の隊長。水素の確保に必要なイレギュラーハンターベース近海が活動拠点。エックスやゼロとは面識があったようである。レプリシーフォースとは仲が悪い。 主力武器は口からはブロック状、頭部からは高水圧で液状に発射される特殊ジェルで、他にミサイルも装備している。過ちだと理解しつつ海を守ろうとしており、戦闘になってしまう。 なお、このボスのいるステージは『ロックマンX2』に登場するボス、バブリー・クラブロスのステージ曲が使用されており、サウンドトラックにはこのステージに使う予定だった未使用曲が収録されている。 スタッフによれば元々はX4に登場する予定であったが、クジラは擬人化しにくいという理由により没となり、今作で再採用されたという経緯がある。 エアフォースプリンス スパイラル・ペガシオン(Spiral Pegacion) 日本国外版での英名は「ザ・スカイバー(The Skiver)」と表記され、2つ目の英名は「スパイラル・ペガサス(Spiral Pegasus)」と表記される。 白馬(ペガサス)型レプリロイド。エアフォースステージ「時限爆弾を破壊せよ!」に登場。レプリエアフォース長官。オービターウィングを所有する。 レプリフォース軍人としては若年ながら直情径行というわけでもなく、イレギュラー状態に陥っていない場合はジェネラルやカーネルの仇であるエックスやゼロと相対しても、少なくとも表面上は冷静に応対し、恨んでいないと口にするなど思慮深さを感じさせる様子。 イレギュラー状態でゼロと対峙すると、アイリスとの関連を伺わせる台詞を話す。 画面外からの高速突進など、『ロックマンX』に登場する8体のボスの1人、ストーム・イーグリードと類似した攻撃パターンを持つが、これは意図的に似せたものとのこと。 真紅の幻術 スパイク・ローズレッド(Spike Rosered) 日本国外版での英名は「アクセル・ザ・レッド(Axle The Red)」と表記される。2つ目の英名は日本版と同様の名称。 バラ型レプリロイド。ジャングルステージ「ジャングルの奥 秘境へ…」に登場。オービターエンジンを所有する。 ジャングルの自然のコントロールユニットに、シグマウイルスが合体して誕生した突然変異型のレプリロイド。ゼロに対しレプリフォースをイレギュラー扱いしたことを責める。 分身や花びら、茨の塊などトリッキーかつ多彩な攻撃を持つ。 ルート別に一人称が異なっており、エックスルートでは「オレ」、ゼロルートでは「ボク」と使い分ける形で対話を行なっている。 忘れ去られし闇の戦士 ダーク・ネクロバット(Dark Necrobat) 日本国外版での英名は「ダーク・ディジー(Dark Dizzy)」と表記される。2つ目の英名は日本版と同様の名称。 コウモリ(ナミチスイコウモリ)型レプリロイド。プラネタリウムステージ「パニック!スペーストラップ」に登場。燃料タンクを所有する。 過去にシグマの手によって生み出されたレプリロイドだったがシグマの元から逃亡、シグマ自身も大した戦力にならないとそのまま放置し、行方不明となっていた。 外観のデザインはドラキュラ伯爵(吸血鬼)をモチーフとしており、右目にモノクル状のパーツが装備されているなどの特徴がある。 噛み付きによるライフエネルギー吸収攻撃や、大量の小型メカニロイド(バットンボーン)の召喚、時間を止める能力を持つ。また回避困難なほどの巨大な超音波攻撃も持つ。 噛みつきや超音波などといった攻撃方法は、見た目こそ異なるが『ロックマン7』に登場したシェードマンに類似する。 ジュラシックインフェルノ バーン・ディノレックス(Burn Dinorex) 日本国外版での英名は「マットレックス(Mattrex)」と表記される。2つ目の英名は日本版と同様の名称。 恐竜(ティラノサウルス)型レプリロイド、元レプリフォースの災害対策チーム構成員。火山ステージ「灼熱地獄マグマダイブ!」に登場。ブースターロケットを所有する。 背部から背ビレ状の炎が常に噴き出しており、両手に鉤爪を装備しているのが特徴ともなっている。 火山に自分の隠し倉庫を造り、マグマエネルギーを利用した武器などを製造して暴利を貪っている。見た目から想像できないほど素早い。 武器は口から吐く火炎放射や、その巨体を生かしたタックル攻撃など。
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