蕃椒とは? わかりやすく解説

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とう‐がらし〔タウ‐〕【唐辛子/唐芥子/蕃椒】

読み方:とうがらし

ナス科一年草多く出し長卵形。夏、付け根白色の5弁花をつける。実は細長く初め緑色秋に熟す深紅色になる。ふつう果皮種子辛味強く香辛料薬用にする。南アメリカ原産日本には16世紀伝来南蛮船もたらしたという。変種が多い。南蛮がらし。《 秋 花=夏》「青くてあるべきものを—/芭蕉

唐辛子/唐芥子/蕃椒の画像 唐辛子/唐芥子/蕃椒の画像 唐辛子/唐芥子/蕃椒の画像
唐辛子を模した紋所一つ「唐辛子巴」
唐辛子/唐芥子/蕃椒の画像
唐辛子/唐芥子/蕃椒の画像
花/撮影植松国雄

ばん‐しょう〔‐セウ〕【××椒】

読み方:ばんしょう

トウガラシの別名。


蕃椒

読み方:バンショウ(banshou)

ナス科一年草園芸植物薬用植物


トウガラシ

トウガラシ
科名 ナス科
別名: ナンバン
生薬名: バンショウ(蕃椒)
漢字表記: 唐辛子
原産 中部アメリカ原産
用途 タバスコなどで有名な香辛料です。七味唐辛子は、アサ・ケシ・サンショウ・ゴマ・シソなどの種子に、トウガラシの果実チンピ陳皮ミカンの皮」をブレンドし薬味です。
学名: Capsicum annuum L.
   

蕃椒

読み方:トウガラシ(tougarashi)

ナス科一年草園芸植物薬用植物

学名 Capsicum annuum


蕃椒

読み方:トウガラシ(tougarashi)

唐辛の別

季節

分類 植物


唐辛子

(蕃椒 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 15:00 UTC 版)

唐辛子(とうがらし、唐芥子、蕃椒)は、中南米を原産とする、ナス科トウガラシ属 (Capsicum) の果実あるいは、それから作られる辛味のある香辛料である。栽培種だけでなく、野生種が香辛料として利用されることもある。


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