カトマンズとは? わかりやすく解説

カトマンズ【Kathmandu】

読み方:かとまんず

ネパール連邦民主共和国首都仏教ヒンズー教古寺院が多い。ヒマラヤ登山基地人口行政区672001)。

カトマンズの画像
ボードナート寺/撮影・xiquinhosilva http://goo.gl/3NSzs
カトマンズの画像
王宮広場撮影・xiquinhosilva http://goo.gl/rn2bH

カトマンズ


カトマンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/23 09:54 UTC 版)

カトマンズネパール語: काठमाडौं [kɑʈʰmɑɳɖu]、ローマ字転写:kaṭhmaḍaũ英語: Kathmandu)は、ネパール首都で最大の都市である。カトマンドゥとも呼ばれる。別名はカンティプル(Kantipur)。 2021年国勢調査の予備調査結果によると人口は約85万人[1]


注釈

  1. ^ キラータと呼ばれる山岳民族説とネワール族の原族であるという説がある

出典

  1. ^ Nepal/Cities & Municipalities”. Citypopulation.de (2022年2月11日). 2022年2月25日閲覧。
  2. ^ 盆地全域に数百mの厚さの湖や河川堆積物があり、市内におけるボーリングデータでは地表から少なくとも深さ20mまでは特に軟弱な地層がある。ネパールでは1833年と1934年に100年の間隔で大きな地震が発生し、過去数百年にわたる巨大地震の空白域がカトマンズの周辺とその西部地域にある。これらから近い将来の大地震被害が心配されている。
  3. ^ 中部ヒマラヤ巨大地震とカトマンズの危機ゴンドワナ地質環境研究所
  4. ^ Visit Nepal '98公式サイト - カトマンズ(KATHMANDU)
  5. ^ a b c d e f g h i 地球の歩き方 ネパール'96-'97』(ダイヤモンド社
  6. ^ 外務省“ネパールに対する無償資金協力(カトマンズ-バクタプール間道路改修計画)に関する書簡の交換について”平成20年7月17日
  7. ^ DTACネパール観光情報局
  8. ^ a b エリア・スタディーズ(2000):33
  9. ^ a b c エリア・スタディーズ(2000):34
  10. ^ a b c エリア・スタディーズ(2000):35
  11. ^ エリア・スタディーズ(2000):41
  12. ^ 2008年度大学入試センター試験 第4問 問2
  13. ^ NORMALS FROM 1981-2010”. Department of Hydrology and Meteorology (Nepal). 2012年10月14日閲覧。
  14. ^ World Weather Information Service – Kathmandu”. UN (2011年6月). 2010年5月1日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g 『地球の歩き方』ネパール2007-2008版 P33


「カトマンズ」の続きの解説一覧

カトマンズ(ネパール)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:21 UTC 版)

深夜特急」の記事における「カトマンズ(ネパール)」の解説

滞在費はインドよりさらに安いが、が続く。部屋ぼんやりする時間増えていく。

※この「カトマンズ(ネパール)」の解説は、「深夜特急」の解説の一部です。
「カトマンズ(ネパール)」を含む「深夜特急」の記事については、「深夜特急」の概要を参照ください。

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