追悼企画の番組、映画、映像など
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媒体と初出の年月日を確定することが望ましい: 日本テレビ:「驚きももの木20世紀」。※ 日時要調査。 日本テレビ:「11PM」特別追悼企画「ジャンピング」他の実験アニメの放送。※ 日時要調査。 日本テレビ:「水曜ロードショー」特別追悼企画、火の鳥鳳凰編、ヤマト編の放送。※ 日時要調査。 テレビ朝日:「徹子の部屋」に於ける追憶番組(※放送日時要調査)これは以前の1980年3月20日放送の「徹子の部屋」での対談内容を元に構成。 NBS:「イカにもスミにも」手塚治虫追悼企画。※ 日時要調査。 フジテレビ:平日朝のニュース番組「おはようナイスデイ」の冒頭で幕字題「夢と愛と正義と… 鉄腕アトムよ永遠なれ!」として逝去の翌日1989年2月10日(AM8:30-8:48)に報道。 TBS:「テレビ探偵団」(1989年2月12日)※ 前年1988年1月10日放送された手塚治虫が出演して自身の作品解説をした手塚治虫特集の放送内容を再編集したものを中心とした追悼企画の特別番組。 NHK総合:追悼番組、NHK特集「いのち・わが父 手塚治虫」(1989年4月16日、2010年3月20日にも放送、60分)(制作:手塚眞)※ 公益財団法人放送番組センターの登録番組ID:002106)。 日本テレビ:24時間テレビ内の追悼企画アニメ「ぼくは孫悟空」(1989年8月27日放送、70分作品)製作:手塚プロダクション。 日本テレビ:「知ってるつもり?! 手塚治虫」(1990年2月4日)。 日本テレビ:追悼特別企画、水曜グランドロマン(ドラマ)「手塚治虫物語、いとしき生命のために」』(1990年2月7日放送)。※ DVD化あり(東映ビデオ、品番:DSTD03488)。 NHK教育:「NHKセミナー・20世紀の群像 手塚治虫-現代の表現者」(1991年2月11日-2月14日(四夜連続))。 NHK教育:西田ひかるの痛快人間伝(第1回放送分)「手塚治虫」(1991年10月6日)※ 没後の番組(公益財団法人放送番組センターに登録の番組ID:006116)。 TBS:「日立 世界・ふしぎ発見! 手塚治虫」(1994年4月23日)。 宝塚市立手塚治虫記念館内のアトムビジョン映像ホール用OVA「手塚治虫伝」 (写真とアニメ、ハイビジョン、25分、カラー、1994年8月4日公開)。 NHK衛星第2:「未来へのメッセージ 手塚治虫の世界」(1994年8月5日)。 テレビ朝日:「驚きももの木20世紀」「トキワ荘」(1995年1月6日)。 NHK衛星第2:「BSスペシャル 手塚治虫のブラック・ジャック」(1995年1月16日)※内容不明(追憶とは言えないかも?)。 日本テレビ「懐かしの手塚アニメ大全集!」(1995年4月23日)※内容不明(追憶とは関係無いかも?) MBS:毎日放送開局45周年番組、心の残像 関西戦後50年の風景、「手塚ワールドの故郷、宝塚」(1995年5月14日放送)。 NHK教育: ETV特集 「手塚治虫の遺産 (1) 父の背中〜手塚治虫日記を読む〜」(1995年7月10日放送)。 NHK教育: ETV特集 「手塚治虫の遺産 (2) アトムとAKIRA〜大友克洋が語る手塚治虫〜」(1995年7月11日放送)。 NHK:土曜ドラマ「天空に夢輝き〜手塚治虫の夏休み〜」(1995年8月19日放送)※ 第10回ハイビジョン国際映像祭グランプリ・アストロラビウム賞受賞作品 ※(公益財団法人放送番組センターに登録の番組ID:008962)※ DVD化媒体商品あり。ただし、フィクションを交えている。 WOWOW: 手塚治虫劇場オープニング「ようこそ!手塚ワールドへ」(1996年3月31日)※内容不明(追憶とは言えないかも?)。 フジテレビ・東宝製作のテレビ映画:「手塚治虫・愛の物語」(原作:手塚悦子著「夫・手塚治虫とともに」、沢口靖子主演)※製作は1996年5月だが、事情により放送も公開もされずに今日に至る(いわゆるお蔵入り状態)とのこと。 「徹子の部屋 ゲスト出演:手塚治虫」(1996年9月25日発売、ビデオ・パック・ニッポン、VHS、カラー37分、品番:BVS-613)※(1980年3月20日テレビ放送分のビデオ化)。 TBS:「所さんの20世紀解体新書」手塚治虫特集(1997年8月27日)。 WOWOW: 手塚治虫生誕70年記念特番「オサムシを訪ねて」(放送:1998年5月5日)。 「フィルムは生きている/手塚治虫伝 マンガ篇」(VHS、カルチャー・パブリッシャーズ、1998年7月25日、67分) ※ドキュメンタリー「フィルムは生きている 手塚治虫フィルモグラフィー 1962-1989」と半生と作品を写真とアニメーションで綴った短篇「手塚治虫伝 マンガ篇」の2作品が収録。 NHK衛星第2(BS2):「手塚治虫スペシャル」(1998年12月21日 - 12月25日毎夜、全5回合計6時間放送)第1回〜手塚治虫・創作の秘密〜 ※「NHK特集」で放送された同題番組の再放送。※ 12月21日 第2回〜新旧アニメ1話対決〜「鉄腕アトム」※ 12月22日 第3回〜新旧アニメ1話対決〜「ジャングル大帝」※12月23日 第4回〜実験アニメの世界〜「ある街角の物語」「ジャンピング」※ 12月24日放送。出演:上田早苗、金子修介。 第5回〜ザッツ・手塚治虫〜 ※ 1998年12月25日 「鉄腕アトムの発見」(原作:松尾美奈子、企画:紀伊國屋書店、製作会社:ポルケ、1999年、42分、デジタルテープ (D-2)、映文連登録番号:16314)※ 鉄腕アトムを手がかりにしながら、手塚治虫の生い立ち、漫画界への影響などを交えた手塚の紹介。※紀伊國屋から出ていたと思われるVHS商品の原版? NHK総合:「手塚治虫・世紀末へのメッセージ」(1999年1月15日)。 テレビ東京 開局35周年記念番組「永遠のアトム 手塚治虫物語」(1999年4月15日放送、143分)※ 音楽:冨田勲 ※(公益財団法人放送番組センターに登録の番組ID:010056)。※1999年日本民間放送連盟賞優秀賞受賞作品。1999年度テレビ東京年間奨励賞受賞作品。 紀伊国屋書店がビデオ「手塚治虫の世界」全3巻を発売(1999年4月15日)。 NHK: その時歴史が動いた 第013回 戦火の中でアニメが生まれた 〜「桃太郎海の神兵」(2000年6月28日)。※ 戦時中に国策で作られた瀬尾光世の動画作品が戦後にテレビアニメを作った手塚治虫に与えた影響。ただし、歴史番組としては戦後の東映動画への言及が全くないのは欠陥。 テレビ朝日:「手塚治虫が消えた!?20世紀最後の怪事件鉄腕アトムの名推理」(2000年12月5日)※これは追憶番組とは言えない内容。 TBS:「ニュース23」『手塚治虫が描いた20世紀』※ 筑紫哲也、永六輔の対談など(2000年12月25日)。 NHKFM:『ガラスの地球を救え〜手塚治虫のラストメッセージ』(2000年12月28日)※中井貴一をナビゲーターに生前の肉声で構成。 NHKFM:ラジオドラマ「ネオ・ファウスト」(2000年12月29日)。 NHKFM:ラジオドラマ「ネオ・ファウスト」の再放送(2001年3月20日)。 スカイパーフェクトTV 707ch:「48時間まるごと手塚治虫」、特別インタビュー「息子・手塚眞が語る手塚治虫のアニメーション世界」など(2001年5月5日)。 NHK衛星第2 BSまるごと大全集「永遠のヒーロー・鉄腕アトム」(2002年4月1日 - 4日、四夜連続?)※内容不明(追憶ではないかも)。 NHK-BS:「BSマンガ夜話」シリーズ第22弾(2002年4月1日 - 4月3日の3夜連続放送で「メトロポリス 手塚治虫」、「W3(ワンダースリー)手塚治虫」、「ブラック・ジャック 手塚治虫」の順)※作品についての討論をする番組。 手塚治虫講演CD「未来への遺言」発売(2002年10月1日発売)。※ 発売元は? 「フィルムは生きている/手塚治虫伝 マンガ篇」(DVD、パイオニアLDC、2003年4月2日、67分) ※1998年のVHS製品のDVDでの再録発売。 NHK総合:関西想い出シアター(関西ローカル番組)で「この人 手塚治虫ショー」(2003年11月15日)。 NHK総合:土曜特集 「火の鳥からのメッセージ〜手塚治虫・いのちの物語」(2004年4月3日)。 NHK番組 あの人に会いたい 第22回「手塚治虫」(放送2004年11月14日)※ 没後の番組で、過去のアーカイブ映像(1979年放送の「私の自叙伝 手塚治虫〜こども漫画33年〜」)を元に構成されたもの。 NHK教育:「知るを楽しむ・私のこだわり人物伝」で「談志が語る手塚治虫」(全4回、2005年10月4日、11日、18日、25日に放送)。 NHK番組 あの人に会いたい 第100回「藤子・F・不二雄」(放送2006年7月30日)※ 没後の番組で、藤子不二雄と共に語る生前に収録された映像を含む。 NHK総合:「ラストメッセージ」第1集「こどもたちへ 漫画家・手塚治虫」(2006年11月5日)。 日本テレビ:「未来創造堂」にて「手塚治虫を育てた男、加藤謙一」(2007年1月25日)。※加藤謙一氏は学童社「漫画少年」の編集長(元は戦前の講談社の雑誌「少年倶楽部」の編集長)。 TBSラジオ:爆笑問題の日曜サンデー 手塚治虫特集 27人の証言(2008年4月6日)。 第12回広島国際アニメーションフェスティバル(開催期間2008年8月7日 - 11日)の特別プログラム「手塚治虫回顧上映 アニメーションより愛をこめて/手塚治虫の仕事」中のトークショウ、「オサムとアトムとアニメの日々」(2008年8月10日)。※ 出演:虫プロ出身の5人の著名アニメーション監督、杉井ギサブロー、りんたろう、出崎統、高橋良輔、富野由悠季。url=
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