別名義での登場人物
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「ナイトライダー」の記事における「別名義での登場人物」の解説
同作品中において2人以上の別名義で演じた俳優の一覧。 役名の後のカッコ内は吹替え声優。 備考は外観上の相違点など。 デビッド・ハッセルホフ マイケル・ナイト(佐々木功=現:ささきいさお) ガース・ナイト(有川博、ただし2014年リリースされたブルーレイ版の追加吹替では既に故人(2011年没)となっているため代役) 「ナイトライダー2・無敵ゴライアスVSナイト2000(原題:GOLIATH)」と「ナイトライダー3・替え玉博士略奪作戦(原題:GOLIATH RETURNS)」に登場。所要はナイト家のガース・ナイトを参照。 備考:髭の有無。「ナイトライダー3・替え玉博士略奪作戦(原題:GOLIATH RETURNS)」冒頭での刑務所からの脱獄シーンでは、髭は鼻から顎下まで覆うように濃くなっている。 2008年に稼働したパチスロ(銀座)ではガースがゴライアスのパイロットとして登場する。声優は同じく有川博。 エドワード・マルヘアー デボン・シャイアー(中村正) エリオット(偽デボン)(仁内建之) 「無敵装甲車ジャガーノート 大激突“破壊編”/大勝負“再生編”(原題:KNIGHT OF THE JUGGERNAUT)」に登場。 ナイト財団が発見した強力なアイソトープ「セルニウム116」強奪を企むテロリスト、フィリップ・ノルドストロムが、部下であるフォン・ファウスト博士の「レーザー構成法」を用いて、デボンと背格好が酷似しているエリオットの顔をデボンそっくりに作り替えた姿(整形後はエドワード・マルヘアーが演じている)。 デボンになりすましたエリオットは、声帯模写を駆使して本物と全く区別ができないほどの完璧な変装をしていたが、マイケルはナイト2000が破壊された状態で「誰が見ても明らかだ、K.I.T.T.は死んだ!」、「これから休暇でも取ったらどうだ?」というあまりにも現状の空気が読めていない発言を連発する彼に不信感を抱き、「私の名はイシュメイル」と問いかけ、カマを掛けて「有名な小説の出だしさ。デボンの言う通りヘミングウェイだ」と言ったところ「そうだろう?」と答えたことから、この男が偽者であると確信した。 終盤でノルドストロム共々警察に逮捕され写真撮影をされた際、原語版ではマイケルは偽デボン(エリオット)に「私の名はイシュメイル」の正解を「メルビル」と言ってネタばらしをしたが、日本語吹替え版では「いいねえ、そこの偽デボンさん、もう一枚。ニッコリと笑って」と何故か会話の内容が変更されていた。 またエリオットという名であるが、分子結合殻の構造式を知る同名のエリオットとは当然ながら全くの別人であり、そちらは既に死亡している。 備考:エリオットは偽デボンに整形後のみで、変装中正体がばれるまでの声は中村正が担当。 パメラ・スーザン・シュープ マギー(宗形智子) パイロット版「電子頭脳スーパーカー誕生(原題:KNIGHT OF PHOENIX)」に登場。一人息子のバディ(バレット・オリバー)がいる。夫の死の真相をつかむ為にシリコンバレーに在るコムトロン社員行きつけのバー「ライジング・サン」でホステスとして働いている時にタニヤを探しているマイケルと出会い最初は不審がるが次第に惹かれるようになり、終盤では結婚をほのめかす発言(バディには父親が必要である旨)をする。 マータ・シモンズ(上田みゆき) 「無敵装甲車ジャガーノート 大激突“破壊編”/大勝負“再生編”(原題:KNIGHT OF THE JUGGERNAUT)」に登場。テロリスト・ノルドストロムの部下であるハウアーの指示で核物理学者・クインラン博士の自宅に愛犬のロジャーと共に潜入し、助手に化けてデボンをソーテックス社に誘導し、マイケルを罠にはめ、装甲車ジャガーノートによるナイト2000破壊の御膳立てをする。その後、罪の意識にかられマイケルに全てを話して改心し、ノルドストロムのセルニウム116強奪阻止に協力する。 ランス・レガルト クレイグ・グレイ(石井敏郎) パイロット版「電子頭脳スーパーカー誕生(原題:KNIGHT OF PHOENIX)」に登場。コムトロンの警備員でフレッド・ウィルソン(ビンセント・エドワーズ、声:中田浩二)の部下。マイケル・ロングの相棒マンツィ(ハーバート・ジェファーソン・ジュニア、声:屋良有作)を射殺した男。終盤ではヘリを操縦しウィルソンと共にマイケルを追うがナイト2000に放った銃弾が跳ね返されヘリに損傷を被った後はウィルソンの命令を無視しタニヤの待つ空港へ急行した。最終的にはタニヤが自滅した後ウィルソン共々州警察に逮捕された。 クリストファー・ストーン(家弓家正) 「ナイト2000地中大突入!地図に隠された秘宝の謎を追え!!(原題:A KNIGHT IN SHINING ARMOR)」に登場。冒険家チャーリー・グレンジャー(アート・ランド、声:石森達幸)に仕えていた執事であったが、自身には莫大な借金がありそれを返済するために主であるチャーリーを裏切り殺害した上、娘のキャサリン・グレンジャー(ダフネ・リー・アッシュブルック、声:横沢啓子(現:よこざわけい子))を付け狙う。終盤ではキャサリンに秘宝のある場所へ拉致をし脅迫をかけていたが、マイケルがストーンの車内電話を鳴らし注意を逸らした所で背後から飛びかかり、マイケルが「これは(お前に殺された)チャーリーの分だ!!」といい思い切り顔面を殴りつけて気絶させられた後逮捕された。 ショーン・サウスウィック ロニー(一城みゆ希) パイロット版「電子頭脳スーパーカー誕生(原題:KNIGHT OF PHOENIX)」に登場。冒頭のラスベガスのカジノではウィルソンの命令でマイクロチップの設計図のデータを奪い、その後の命令ではコムトロン社員行きつけのバー「ライジング・サン」でホステスとして働いていた。店に入ろうとする所をマイケルに呼び止められるが、直前に車(K.I.T.T.)相手に怒鳴っていたマイケルを不審に思いタニヤのことを嗅ぎまわる彼が去った後、車種とナンバーをタニヤに伝え警戒するように呼び掛けている女性。 リタ・ウィルコックス(横尾まり) 「ナイトライダー2・無敵ゴライアスVSナイト2000(原題:GOLIATH)」に登場。ラスベガスのシーザース・パレスでカジノのディーラーとして働く女性で、失踪した兄・ロンの捜索をナイト財団に依頼する。ガース・ナイト(デビッド・ハッセルホフ、声:有川博)の情婦でもある。エピソード途中でマイケルはデボンが毒を盛られたことで「捜査を一時中止する」と言った時は「もういいわ!」と突き放すが、ゴライアスの走行テストの場所を教えたことでマイケルを罠にはめたと思われやしないかと心配し、自らネバダ州ラスベガスにあるナイト財団ベガス支部を訪れる。 アラン・オッペンハイマー ダンクトン将軍(小林勝彦) 「ナイトライダー6 前半・重戦車砲撃網大突破(原題:DEADLY MANEUVERS)に登場。エンゲルハート陸軍基地の最高責任者。核ミサイルを横流ししていた黒幕。 ジョー・ルイス(石森達幸) 「恐怖の殺人改造車!激突!断崖の対決!!(原題:CUSTOM MADE KILLER)に登場。ファッションデザイナー トム・オマリー(ジミー・マフィー)の古くからの友人であったが彼が殺され、次の標的である「デブジョファッション」を救うべく借金を肩代わりしてくれる役所。 アン・ロックハート シェリー・ベンソン (上田みゆき) 「荒野の大戦争 ! 地獄の暴走族 スコーピオンズ対ナイト2000(原題:A GOOD DAY AT WHITE ROCK)」に登場。歳の離れた弟のデイビー・ベンソン(キース・ミッチェル、声:浪川大輔)がいる。 ジェニファー・シェル(上田みゆき) 「驚異のスーパーカーナイト2000水上爆進!黄金像の謎を暴け!(原題:RETURN TO CADIZ)」に登場。一緒に店をし、ダイバーをしている弟のボビー・シェル(マイケル・ボーウェン、声:中尾隆聖)がいる。 備考:髪型。シェリーはロングヘアー、ジェニファーはショートヘアー。またどちらのエピソードも共通して言える点として、弟がいることと、店舗を経営しているという点。なお前者はファーストフードも販売している雑貨店、後者は海の側で営む「スリーシェルズ」というシーフードレストラン。 ジェームス・キャラハン ブルックナー保安官(大木民夫) 「荒野の大戦争 ! 地獄の暴走族 スコーピオンズ対ナイト2000(原題:A GOOD DAY AT WHITE ROCK)」に登場。ホワイトロックの保安官でよそ者のマイケルを毛嫌いする。なおホワイトロック保安官事務所に副保安官はおらず、ブルックナーが一人で全業務をこなしている。 ジェフ・バーンズ(大木民夫) 「死の空中ブランコ!疑惑のサーカス団!!(原題:CIRCUS KNIGHTS)」に登場。メイジャー・サーカスに出資している銀行の頭取でサーカスが在る土地を狙っている。 ローガン・ラムジー ローランド・S・パクストン(藤本譲) 「デボン逮捕!決死の脱獄 迫る巨大トレーラー!橋上の対決(原題:NO BIG THING)」に登場。郡を牛耳る悪徳判事でパクストンセメント工業の社長でもある。 エドガー(藤本譲) 「トンネル爆破!ナイト2000暗黒からの大脱出!! (原題:KNIGHT STRIKE)」に登場。駐車中のK.I.T.T.にわざとぶつけて修理代を請求する、いわゆる当たり屋夫婦の夫役。 ドン・ゴードン デッカーソン警部(仁内建之) 「消えた証人を探せ ! 爆走ナイト2000波止場の大激突!!(原題:THE FINAL VERDICT)」に登場。アル・ファーラン(ラモン・ビエリ、声:安田隆)の会社の悪事を暴くべく計理士であるマーティ(マービン・カロン、声:富山敬)に付きまとう刑事役。 ランディ・カバナウ(柴田秀勝) 「狙われた名馬!転倒に秘められた陰謀!!(原題:KNIGHT BY A NOSE)」に登場。違法闇カジノのオーナー。 ラモン・ビエリ アル・ファーラン(安田隆) 「消えた証人を探せ ! 爆走ナイト2000波止場の大激突!!(原題:THE FINAL VERDICT)」に登場。盗品を売買するファルコン・エンタープライズの社長。 ジョン・バイロック(小林修) 「ナイト2000魔の毒液に溶ける!決死の再生!立ち直れキット!!(原題:JUNK YARD DOG)」に登場。有害物質を垂れ流している廃棄物処理会社の社長。 備考:どちらのエピソードも共通して言える点として、犯罪に加担している悪徳会社の社長役。 ジュディ・ランダース ミッキー・ブラッドバーン(西島麻紘) 「大統領暗殺犯を追え ! 記憶喪失の美女の謎(原題:FORGET ME NOT)」に登場。日本未放映であるがコンプリートブルーレイBOXに吹き替え版収録。酒に酔って休んでいる時にサンミラダ国初の大統領暗殺を目論む組織の計画を偶然聞いてしまった事から捕らわれ車で連れ去られるが、途中で車から飛び降り崖から転落し、記憶喪失となってしまう。自分が何者か思い出そうと調べているうちに、偶然目にしたテレビドラマに映る自分の姿を見て、女優である事を思い出す。 シーラ(平野文) 「トンネル爆破!ナイト2000暗黒からの大脱出!!(原題:KNIGHT STRIKE)」に登場。銃火器の展示会でコンパニオンを務めていた時にマイケルと知り合い、押収品を満載したトラックを強奪した際に使用された通行書の持ち主トム・オマリーの消息を知っていると思われた女性。だが彼女自身も押収品の銃を販売していた事からトラックの所在も知っていると思いマイケルと共に捜査に同行する。 サム・ブラホス カルロス・ラグナ(?) 「闇の武器商人を追え ! マイケル決死の潜入捜査!(原題:HEARTS OF STONE)」に登場。日本未放映であるがコンプリートブルーレイBOXに吹き替え版収録。神父であり、弟のロベルトがラグナ・ファミリーの一員として敵対するストーン・ファミリーとの抗争に参加していることに心を痛めている。 アルフレッド・ディアス(清水信介) 「危うしナイト2000!スクラップ地獄・脱出!空中ターボ噴射(原題:BLIND SPOT)」に登場。悪徳スクラップ業者ルイス・R・ガストナー(ジョン・ミルフォード、声:安田隆)の自動車スクラップ工場で働く作業員。ガストナー一味に殺された仲間のセルソがテキーラの飲み過ぎとして運ばれ、そのままスクラップ行きの自動車に乗せられてプレス機で潰されるのを目撃し、ナイト財団に助けを求める。スペイン語訛りで話す事から、盲目の女性のジュリー・ロビンソン(エリサ・タバロス、声:鵜飼るみ子)は密告者が彼であると気付く。 備考:どちらのエピソードも共通して言える点として、事件の黒幕を知っているが、自分一人では到底太刀打ちできないためナイト財団に救援を呼びかけている役回りである。 ロビン・デアデン リバティ・コックス(高島雅羅) 「爆殺!狙撃!事故続出!恐怖のサバイバル・レースに勝て!!(原題:GIVE ME LIBERTY... OR GIVE ME DEATH)」に登場。ニューホイールズマガジンの記者兼カメラマン。 “メル”メラニー・ミッチェル(高島雅羅) 「強敵!ミサイル装甲車 VS.ナイト2000!! (原題:BUY OUT)」に登場。装甲リムジンの製作販売会社アーマービルド社の社員。悪徳社長のハンソン(クルー・グラカー、声:田口計)が自己倒産を企て、隠し口座の現金を独り占めにしようと企むがメル率いる従業員が会社を買い取ることで存続させようとみんなの代表となり、ハンソンの逮捕後はアーマービルド社の女社長となる。 カイ・ウルフ ヘルムート・グラス(若本紀昭=現:若本規夫) 「爆殺!狙撃!事故続出!恐怖のサバイバル・レースに勝て!!(原題:GIVE ME LIBERTY... OR GIVE ME DEATH)」に登場。ドイツ出身のメタンガス燃料車のドライバー。 フラット(若本紀昭=現:若本規夫) 「恐怖の殺人改造車!激突!断崖の対決!!(原題:CUSTOM MADE KILLER)」に登場。D・G・グレブス(ジェームズ・ルイージ、声:糸博)が雇った殺し屋で殺人改造車のドライバー。 備考:どちらのエピソードも共通して言える点として、プロのカードライバーである。 デボラ・アリソン アメリア・クレルモン(榊原良子) カメラ・クレルモン(榊原良子) 「殺人ヘリ攻撃ミサイルの恐怖!決死の空中戦 超パワー全開!!(原題:MERCHANTS OF DEATH)」に登場。 備考:髪型と眼鏡の有無、上記エピソードで二役を演じており、母アメリア役と娘カメラ役を演じている。デボンは若き日のアメリアに想いを寄せておりいつの日にか彼女との結婚を夢見ていたが、彼女が他の男と結ばれ、以降数える程しか会うことが無かった。好奇心旺盛な彼女が冒頭で殺人ヘリコプターのミサイルによって命を落としてしまい非常に残念な心の内を打ち明けた。娘のカメラは、母に想いを寄せていたデボンの書いたラブレターを読み「こんなにもママを愛してくれるなんてとても素敵です」と答えた。エピソード後半では亡き母に扮して敵の目を欺く作戦に協力した。 アン・ターケル エイドリアン・マーゴ(弥永和子) 「盗まれたナイト2000 知能戦!天才マイコン少年VSキット(原題:SOUL SURVIVOR)」と「ナイトライダー3・替え玉博士略奪作戦(原題:GOLIATH RETURNS)」に登場。概要はその他のエイドリアン・マーゴを参照。 ビアンカ・モーガン(弥永和子) 「女賊アマゾネス!狙われた最新鋭ミサイル!! (原題:KNIGHT IN RETREAT)」に登場。 備考:髪型。(エイドリアンはストレートヘアー、ビアンカはウェーブヘアー)どちらの役柄も男を手玉に取り操っている悪女。 ジョージ・マードック オリバー・キャラン(梶哲也) 「壮絶ジャングル戦!絶体絶命!ナイト2000底なし沼脱出不能(原題:RING OF FIRE)」に登場。街を牛耳る判事であり、同エピソードの黒幕であるクレイ・キャラン(ロバート・レイノルズ、声:谷口節)の実父。 アーチボルド・ヘンリー(大久保正信) 「ナイトライダー4・殺人ミサイル壊滅作戦(原題:MOUTH OF SNAKE)」に登場。アメリカ元司法省の大物であった人物で現在はデイビッド・ドルトン(チャールズ・タイラー、声:池田秀一)の上司。 備考:髭と眼鏡と帽子の有無、キャラン判事は眼鏡と髭があり、アーチボルドは帽子を被っている。 メアリー・ベス・バーンズ シンディ・マッテゾン(原えり子) 「電撃スクランブル!!ナイト2000 凶悪暴走強盗団を壊滅せよ!!(原題:WHITE-LINE WARRIORS)」に登場。街で多発する強盗事件を財団に調査してもらうため依頼したデボンの古くからの友人マリエッタ・マッテゾン(オーリン・アン・マリレリー、声:相生千恵子)の姪で強盗容疑者の濡れ衣を着せられているロン・プレスコット(ウッティー・ブラウン、声:古谷徹)の彼女役。 ナンシー・マースデン(原えり子) 「死の魔術 アリバイに隠された謎!(原題:DEADLY KNIGHTSHADE)」に登場。マジシャンで殺人犯のオースティン・テンプルトン(ランス・バートン、声:池田秀一)のアシスタント役。 ピーター・マーク・リッチマン クラウス・ベルグストロム(家弓家正) 偽ベルグストロム(家弓家正) 「ナイトライダー3・替え玉博士略奪作戦(原題:GOLIATH RETURNS)」に登場。レーザー技術の第一人者で、アメリカで開催されるセミナーに参加するため姪のクリスティーナと共にスウェーデンからやって来る。ガース・ナイトとエイドリアン・マーゴにより拉致され、代わりに彼そっくりに顔や声をコピーされた替え玉を送り込ませる。同じ場所に囚われたデボンやエイプリルと共に手製の爆薬を作りドアを破ることに成功したがそれも空しくガースに見つかってしまい今度はデボン、エイプリルとは別々の部屋に拘束されてしまう。最終的にゴライアスの荷台に詰め込まれ運ばれる途中にマイケルとK.I.T.T.に救出される。 クライスト(仁内建之) 「対決!恐怖の武装ホーバークラフト!(原題:MANY HAPPY RETURNS)」に登場。同エピソードにてローウェル社が開発した軍事用ホーバークラフトの強奪を企てた主犯格。 備考:ベルグストロム役では本物・偽者両者の外観上相違点はないが、姪のクリスティーナ(スザンヌ・バーンズ、声:高島雅羅)は些細な違和感(本物の伯父は前日に足を捻挫していたこと)から偽者と察し、直後に駆けつけたマイケルが彼に「頼まれていたディズニーランドのチケットが取れそうにない」とカマを掛けた所、偽者であると確信する。 ジョン・ヴァーノン キャメロン・ザッカリー(森川公也) 「復讐の罠!マイケルは2度死ぬ シグナルGO!高層ビル激突(原題:A GOOD KNIGHT'S WORK)に登場。マイケル・ロングの顔を銃撃し、瀕死の重傷を負わせたタニヤ・ウォーカーのボス。No.1工作員であり愛人でもあったタニヤを殺したマイケルを恨んでいる。自分の身辺を調査するマイケルを不審に思い、マイケル・ロングの墓をあばいてその死が偽装である事を知ったほか、部下のシンプソンからマイケル銃撃を無人の車に邪魔されたという報告を聞き、「ウィルトン・ナイトのドリーム・カー」が完成していた事を知り、他の計画は後回しにしてでも車を手に入れろと指示する。 クロード・ワトキンス(仁内建之) 「黒魔術ブードゥー!恐怖の脳支配 (原題:VOO DOO KNIGHT)」に登場。 備考:ザッカリー役では同エピソード中での黒幕役であったが、ワトキンス役ではその黒幕ハラナ(ロザリンド・キャッシュ、声:此島愛子)に利用される所謂チョイ役である。 ロバート・オレイリー シンプソン(納谷六朗) 「復讐の罠!マイケルは2度死ぬ シグナルGO!高層ビル激突(原題:A GOOD KNIGHT'S WORK)」に登場。キャメロン・ザッカリー(ジョン・ヴァーノン、声:森川公也)の部下。仲間がマイケルに逮捕される現場に居合わせ、その声や歩き方からマイケルの正体は死んだはずのマイケル・ロングであると気付き、慌ててザッカリーに報告する。 スナイダー(沢木郁也) 「美女とナイト2000を取り戻せ!!(原題:KITTNAP)」に登場。ジュリアン・マーチン(ダニエル・ファラルド、声:谷口節)の部下。 ジョン・コンシダイン ボイド・ラサール(小林勝彦) 「地獄におちたマイケル!裏切り!逃亡!死のバイオ兵器強奪!!(原題:KNIGHT IN DISGRACE)に登場。ニューオリンズの犯罪王。 フィリップ・ノルドストロム(石田太郎) 「無敵装甲車ジャガーノート 大激突“破壊編”/大勝負“再生編”(原題:KNIGHT OF THE JUGGERNAUT)」に登場。国際指名手配中のテロリストであったが誰もが死亡していたと思われていたのだが偽デボン同様の整形手術によって別の人物となりソーテックス社の社長となっていた。 備考:髭の濃淡の差、ラサール役では髭は鼻下から口上の間のみ。一方のノルドストロム役では髭は鼻から顎下まで覆うように濃くなっている。それ以外の共通して言える点として、危険な兵器(バクテリア、アイソトープ)を狙うエピソードのボス(=即ち黒幕)役。 ケン・フォリー ダントン(田中康郎) 「地獄におちたマイケル!裏切り!逃亡!死のバイオ兵器強奪!!(原題:KNIGHT IN DISGRACE)に登場。ボイド・ラサール(ジョン・コンシダイン、声:小林勝彦)の部下。 スパイダーマン(笹岡繁蔵) 「死のリング!仕掛けられた世界戦!!(原題:REDEMPTION OF A CHAMPION)」に登場。 ニコラス・ワース ライルス(郷里大輔) 「復讐のカメレオンマン・千の顔を持つ男(原題:KNIGHT OF THE CHAMELEON)」に登場。アルマン・プレスラー(バイロン・ウェブスター、声:勝田久)の部下。 ハウアー(郷里大輔) 「無敵装甲車ジャガーノート 大激突“破壊編”/大勝負“再生編”(原題:KNIGHT OF THE JUGGERNAUT)」に登場。フィリップ・ノルドストロム(ジョン・コンシダイン、声:石田太郎)の部下でソーテックス社の保安主任。装甲車ジャガーノートのドライバー。 備考:どちらのエピソードも共通して言える点として、黒幕の側近もしくは部下役。 2008年に稼働したパチスロ(銀座)ではハウアーがジャガーノートのパイロットとして登場するが、声優は郷里大輔ではない。 クリフ・カーネル ジョーイ・ローム(青野武) 「謀略!デトロイト・マフィア!死の19番ホール(原題:THE NINETEENTH HOLE)」に登場。デトロイトから来たマフィア。 ジョナサン・タンケル(谷口節) 「謀殺!サーキットに忍び寄る魔手!!(原題:KNIGHT RACER)」に登場。マイケルを鋭利な槍がフロントに沢山付けられた改造車で殺そうとしたヒットマン。ナイト2000とのカーチェイス後、運転を誤り改造車共々爆死した。
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