その他の超人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 00:55 UTC 版)
流石流一 忍火満太郎のライバルの一人。名前は「流石」と「一流」のアナグラム。 図星今日一 忍火満太郎のライバルの一人。名前は「図星京一郎」から。
※この「その他の超人」の解説は、「炎のニンジャマン」の解説の一部です。
「その他の超人」を含む「炎のニンジャマン」の記事については、「炎のニンジャマン」の概要を参照ください。
その他の超人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/08 03:16 UTC 版)
「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」の記事における「その他の超人」の解説
ダイヤイーターリーダー 声 - 下田レイ 武装強盗団ダイヤイーターの女リーダー。古代文明の超兵器であるステッキ状のレーザー銃「アタシのダイヤ」を持つ。多数の怪人を従えて世界各地でダイヤをはじめとした貴金属を盗みまくっていたが、正義と悪の狭間で揺れ動くジュダスが超人課に情報を流したことをきっかけとして組織は壊滅。その後逮捕された模様。 ルシファーの瞳(ルシファーのひとみ) 声 - 坂本くんぺい 天弓ナイトの宿敵。何度も日本を滅ぼしかけた悪の超人。正体は旧ドイツ軍の科学者とも中国の魔術師とも言われていた。その後にひっそりと引退して一般人として過去を隠して暮らし、神化43年の時点では只の中年男性である。娘に正体を怪しまれたため、秘密探偵BL団に疑惑を回避する工作依頼を持ち込むが、これが「“ ルシファーの瞳 ”復活偽装事件」のきっかけとなる。 サーブライ 、ノーネーム 声 - 不明、最上嗣生 コンビを組んで戦う無精ヒゲを生やしアイマスクを付けた超人二名。かつては正義の超人として悪と戦っていた(第1期でもモブ的に数回登場)。「新宿擾乱」以降は超人に対する世間の冷たい目に耐えかね悪事に手を染めようとするが、爾郎にそのたび阻まれている。神化51年、妖怪たちの蜂起に加わらなかったために追われていた動物系超人たちを救出。「やっぱり人助けはいいなぁ」とコメントしている。 サーブライは侍風の格好をしており、ノーネームは西部劇のガンマンに近い服装が特徴。 アップダウン、ズマナン、コモリン 声 - 子安武人、高口公介、高仲祐之 デビラとデビロに仕える地下世界の妖怪たち。 アップダウンは人間の世界(地上)とデビラの世界(地下)を繋ぐ秘密のエレベーターにいる案内役。乗客の身分によって態度をコロコロ変える。ズマナンはデビロを守る「影の妖怪」。道路やビルを水のように自由に「泳ぐ」ことが出来る。髭を振るうと大地震を引き起こす。コモリンはマントル層でも平然と移動が可能な「乗り物妖怪」。笑美がキャプテンウルティマを殺害した後、みなで爾郎を沖縄へといざなっている。 ジャックフラッシュ 声 - 檜山修之 デビラとデビロに連なる一族(作中では「デビラ族」と呼称)の妖怪が人間と合体した超人。神化47年、当局に捕縛されて府中の刑務所へ護送中、車がライト(柴来人)に襲撃されたのを機に脱走。乗合バスを襲撃して乗客を人質に逃亡を図ろうとするが、乗客の一人であった若村一勇が超人ニンゲンマンに偶然覚醒。豪腕一撃で倒された。 竜神アサヒ(りゅうじんアサヒ) 声 - 石川英郎 ゼスサタン一党の大幹部怪人。漆黒の鎧を纏っているが、その正体はその名に近しい竜人のような姿をしている。 鐵假面剱士・影胡摩とは常に正々堂々と対峙し幾度も刀を交え、いつしか敵味方を超えた心の通い合いがあった。 やがて影胡摩との決着に固執したため、ゼスサタンを裏切る形となる。影胡摩には「ゼスサタンの力を奪って倒し自らが取って代わり日本を滅ぼす」と宣言、その言葉通りゼスサタンに一太刀あびせるが、これは「影胡摩に倒されたい」という彼の切なる願い故の行いなのだと彼女には痛いほど察することができた。 そして彼は最後の力を使って地霊の力を用い、ゼスサタンもろとも石板に封印されることとなった。 ゼスサタン 300年前の日本を支配せんと配下の怪人たちを全国に放っていた悪の首魁。最大勢力時、西日本は完全にゼスサタンの領土とされていた。鐵假面剱士・影胡摩との長き死闘の果てに右腕的存在であった龍神アサヒの下克上にあい、共に石板に封印される。 神化48年、石板が納められた古墳が発見され、影胡摩によって封印が解かれようとしたが、各組織の超人たちの説得によりそれは阻止された。 一対の角を持った無貌の巨人といった姿をしている。作中では明確に人語を話してはおらず、人間同等の知性があるのかは明示されていない。 ローネ 小説で登場。魔界のプリンセスであり輝子の妹。性格は活発でイタズラ好き。かなりのお姉ちゃん娘。魔法発動の呪文は「メテオテール」。 アイス 小説で登場。ローネのお目付け役でウルの祖母。 ジャスティス 小説で登場。アメコミヒーローの外見をした超人。いくつもの悪の組織を壊滅させた実力者。輝子の一人目のお見合い相手。 鉄人重装機甲騎士type-S零号 小説で登場。ロボット超人。地球に乗り込んできた百人の異星人部隊を壊滅させた伝説の持ち主。輝子の二人目のお見合い相手。 カエルム 小説で登場。表の顔は、今を時めく人気手品師「脱出王カエルム」、もう一つの裏の顔は、宇宙の真理を探究する超人「魔術師カエルム」。世界を全てを愛する紳士的な人物。 月瀬チカ(つきのせちか) 漫画で登場。魔女修行中の輝子の幼馴染。無鉄砲で負けず嫌いな性格。輝子に対抗心を燃やしている。魔法発動の呪文は「コメットループ」。 ヤラ 漫画で登場。チカの相棒。チカを唆しては周囲を混乱させる事を好む性悪な人物。 ルナ星人(ルナせいじん) 漫画で登場。月にある社の様な遺跡で眠っていたが、自身の体の一部であった「月の石」を奪還する為に地球に訪れる。
※この「その他の超人」の解説は、「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」の解説の一部です。
「その他の超人」を含む「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」の記事については、「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」の概要を参照ください。
その他の超人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/23 16:41 UTC 版)
「ラストマン (漫画)」の記事における「その他の超人」の解説
女幹部プロメテウス(LOVE&PEACE東京本部)が爆発した際に飛び散った液体が渋谷にいた一般の人々に降りかかったことで生まれた怪人たち。 透明カメレオン男 元はアイドルオタクの男性。自分のお気に入りのグラビアアイドルをいつも傍らで見ていたいとの思いが高じてカメレオンの怪人となる。透明化してお気に入りのグラビアアイドルが住むマンションの部屋に侵入するが、グラビアアイドルにプロ野球選手の恋人がいることに憤り、野球選手の男性を殺害したあと、透明化したままグラビアアイドルを強姦しさらには野球選手殺害の罪をグラビアアイドルに着せようとするがそこへ現われたラストマン・マコトに倒される。 人食いライオン男 元は職業不詳の若い男性。付き合っていた女性に「男としての魅力に乏しい」として捨てられ、屈辱の中、男としての強さと多数の女性を従える魅力を求めた結果、ライオンの怪人となる。怪人化してからは多数の女性を惹き付けるようになり、性交して雌ライオンの怪人に変えた女性たちの上に君臨していたが、女性たちが人を襲って被害を出すようになったため、ラストマン・マコトと対峙。マコトに襲いかかるも首を大顎に挟み切られて死亡した。ライオン女たちは退治されなかったが、全く改心せず今度はマコトに靡いていた。 情念蛾女 元は歌手志望の女性。最初は美女になって自分が憧れるプロデューサーの男性を虜にしていたが、やがて本来の我の強さから彼を振り回すようになり逃げられる。それでも彼と華やかな歌手への夢に妄執を募らせた結果、イモムシの怪人となり最終的に羽に不気味な女性の顔が浮かぶ巨大な蛾の怪人となる。羽から出る鱗粉には人を殺せるほどの猛毒が含まれている。自分から逃げたプロデューサーの男性を捕えて犯していたが、ラストマン・マコトに羽を引きちぎられて墜落死する。 潔癖ゴキブリ女 元は潔癖症のOL。潔癖症だが自己中心的な性格でまた他者を見下すなど自身の心の醜さからゴキブリの怪人の姿となる。怪人化してからはますます偏狭かつ残虐になり、不潔な者や自分が不快と判断した器物や人物に対し「焼却」や「浄化」と称して乳房から出す発火性の体液を浴びせて器物を焼き払ったり人々や動物を焼き殺すようになったため、ラストマン・マコトと対峙することになる。マコトとの戦いでは乳房をミサイルのように飛ばす攻撃も見せる。マコトに自分の体液を利用され身体に火を付けられても耐え凌ぐことができるなど生命力が強い。マコトから洗剤の泡が浮かぶドブ川に叩き落とされ、洗剤により滲み出した自分の体液の悪臭に苦しみながら水中に没した。 強欲コガネムシ男 元は多額の現金を手にすることを望む無職の男性。金を手にすることを目標としているがそのために労働に励むという姿勢はまったく持たず、多額の金を手に入れるために路上強盗を働いて他者から奪った金をギャンブルに注ぎ込み、そのギャンブルが的中せず金がなくなるとまた路上強盗を起こすという一連の行動を繰り返す。自分がコガネムシの怪人となっていることに当初は気づかず、現われたラストマン・マコトに自己弁護、他者への責任転嫁を並べ立てる。怒ったラストマン・マコトに成敗されると命乞い、反省や改心の弁を述べるが本心ではまったくその気はなく、金を見ると即座に本性を現して再度マコトから殴打される。この問答を何度か繰り返した末、最後は開き直って他人から金を奪ってやると発言したため、マコトと宮本律子から更生の余地は無いと見なされ、マコトに倒され死亡する。 悲哀カバ女 元は高校1年時にシングルマザーとなってからあまり日が経っていない女性とその子供。意を決してシングルマザーとなったが仕事と育児の両立が難しく、子供のミルク代にも事欠く中、メスのカバは子育て時に離乳食として自分の排泄物を子供に与えるとの解説をするテレビ番組を視聴した際の連想から自分の子供とともにカバの怪人となる。テレビ番組で放送されたカバと同様に自分の排泄物が食用にできること、また自分が味のよい料理や食物を摂れば排泄物の風味もよくなることに気付き、それを用いて「カバライス」なる料理を供する店を開き繁盛させる。その「カバライス」の評判を聞きつけたヤクザ者が「カバライス」のレシピを手に入れようと母子を脅すが、女性が自分の排泄する姿をヤクザ者に見せ、その際に母子ともにカバの怪人の姿になっていることに驚いたヤクザ者に対し、女性は(特に女性の子供を)怪物呼ばわりするとは何事と啖呵を切るが、逃げるヤクザ者に危害を加えることはしなかったため、ラストマンに変身してその状況を見ていたマコトは母子の前に現われずに変身を解く。その後も女性は「カバライス」を提供する店を続けている。 暴食ピラニア男軍団 元は一流校ではない大学の水球部に所属する7人の男子学生たち。水泳が得意なことと、自制心に乏しく欲望に忠実な性格によって、全員がピラニアの怪人となる。怪人化後はさらに欲望の赴くままに行動するようになり、ピラニアの群体のように集団で人間を捕食し女性を犯すようになったため、ラストマン・マコトと対峙。ラストマン・マコトにまとめて岩壁に叩きつけられ、全員干物と化す。 君臨女王アリ女 元は強いマゾ気質を持つOL。SM行為におけるパートナーの男性を亡くし、代わりとなる男性にめぐり会えずにいたところにLOVE&PEACE東京本部爆発による液体を浴び、他者の中にある服従することに喜びを感じるなどのマゾ気質を増大させる能力を持つ女王アリの姿の怪人となる。株式会社ANTSを設立して社員たちを働きアリになぞらえて支配下に置き、社員たちも女王のために働き服従することに喜びを見いだしており、また大きな反社会的行動を起こさずにいたため、マコトにその存在を察知されることがなかったが、株式会社ANTSで社員として働く夫婦が自分の子供たちをまったく顧みなくなり、公園にいたその幼い姉弟の感情を読み取り事情を悟ったマコトと宮本律子に会社へ乗り込まれる。ラストマン・マコトから社員を返すよう命令されると、マコトが放つ強い気迫を感じて本来のマゾ気質が蘇り、彼を新しい「ご主人様」として慕うようになる。命令通りにANTSを解散した後、次の命令を求める彼女をマコトは突き放すが、それを放置プレイと解釈した彼女は喜んで従い、無害な存在になる。 デビルマン(工藤明) 元は漫画作品『デビルマン』のファンの真面目な男性。『デビルマン』の主人公の不動明と似た名前、容姿を持つ。LOVE&PEACE東京本部爆発による液体を浴びた後、自分の妻を不良少年たちに輪姦された末に殺され、しかも加害者の少年たちが大した社会的制裁も受けなかったことに対する人間への絶望と怒りからデビルマンそのものの姿の怪人へ変身する。 妖艶バラ女 元は花屋で働く女性。自分の容姿にコンプレックスを持っており、美に対する強い憧れから美しい薔薇の怪人となる。怪人化してからは、多くの男女をその美貌で魅了し、自分が選んだ美男美女を吸収・同化させ花に変えていた。しかし、己の美しさへの慢心から高慢かつ残忍な性格になり、醜い者は生きる価値が無いとして自分の美の基準から少しでも外れた人物を大型化させた薔薇の棘を放って殺害するようになったため、マコトと対峙することになる。股間の花から分泌する蜜でマコトを魅了し籠絡しようとするが、マコトに蜜のみならずすべての体液を吸収され、自分を美しくも儚い花の命になぞらえ悲嘆しながら枯れ果てて死亡する。 不潔キノコ男 元は自分を着飾ることに興味が無く、清潔感のない服装や生活を好む若い男性。不潔にしているとキノコが生えるの連想からキノコの姿の怪人となる。怪人化に伴い自分が放屁することにより胞子を放ち、それを吸った他人の一部の新陳代謝を活発化させ、同時に衛生観念を著しく欠落させる能力を得る。この能力を用いて無差別または自分と少しでも関わりを持った人々に胞子を吸わせて不衛生かつそれが当たり前と誤認させる状況を作り出す。ラストマン・マコトは、キノコ男との対決の末、キノコ男に変身した男性の殺害も辞せずとの姿勢を示すが、事態を悪化させている根本は怪人となった人間の暴走よりもそれを引き起こしたLOVE&PEACEにあるとの考えに至った宮本律子により制止される。キノコ男に変身した男性は「これ以上他人に迷惑をかけないこと」を条件にマコトから助命を許され、以後は無人島で暮らす。 ナメクジ人 元は同性愛に悩む女子高生。怪人化により、両性具有の身体と、性交した相手を同化してナメクジ人に変える能力を獲得し、意中の同級生の女子や幼馴染の男子生徒をはじめとしてナメクジ人の仲間を増やしていった。ナメクジが両性具有であることに由来して、ナメクジ男・ナメクジ女など性別を特定した呼び名となっていない。ナメクジ人に同化させた者と同化させられた者たちの大勢でラストマン・マコトに襲いかかり、渋谷にいたために怪人に変化した者との戦いを繰り返す中で怪人が他者を殺していない場合にその怪人を倒すのかという問いに迷っていたマコトを困惑させる。最後は律子に塩をかけられ全員元の姿になって沈静化したが、完全に人間に戻ったかどうかは不明。 怪楽フーゾク女軍団 タコ女・イソギンチャク女・クラゲ女・イカ女・カニ女・マグロ女・クジラ女・ナマコ女・フナムシ女・うに女・カキ女・亀女・あか貝女・ウミウシ女・ワカメ女・ヒトデ女・ウサギ女。イメクラで働く女性たちがそれぞれに変身した姿。悪事は働いておらず、各自の特性を仕事に活かして客となった男性を大いに喜ばせている。そのためラストマン・マコトとは対峙していない。 勤勉恐竜少年 元は私立の小学校に通う男子児童。勉強熱心で成績優秀だが、親から施された過剰な英才教育の影響もあって周囲の人間を見下すようになり、自分が持つ強者の象徴である恐竜の王者ティラノサウルスと自身を重ねた結果、ティラノサウルスの怪人になる。暴れていたところをラストマン・マコトに懲らしめられ、上には上がいることを痛感して謙虚な性格に更生する。
※この「その他の超人」の解説は、「ラストマン (漫画)」の解説の一部です。
「その他の超人」を含む「ラストマン (漫画)」の記事については、「ラストマン (漫画)」の概要を参照ください。
- その他の超人のページへのリンク