笑美【ショウビ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7269号 |
登録年月日 | 1999年 7月 21日 | |
農林水産植物の種類 | きく | |
登録品種の名称及びその読み | 笑美 よみ:ショウビ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 1999年 8月 21日 | |
品種登録者の名称 | 小井戸輝雄 | |
品種登録者の住所 | 長野県松本市元町1丁目1番7号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 小井戸輝雄 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,育成者所有の育成系統どうしを交配して,育成されたものであり,花は淡紫ピンク色の中輪で,切花向きの品種である。草型は直立性,草性は高性,開花時の草丈はやや高である。茎の太さはやや太,色は褐,強さは強,中空の程度は小,摘心後の分枝性は中,側らいの発生程度は少,節間長はやや短である。葉身長はやや短,葉幅は中,葉の縦横比は中,一次欠刻は深,葉裂片縁部の重なりの程度は平行する,葉柄の長さはやや短,葉の表面の色及び裏面の色は中,毛じの多少は少,光沢度はやや弱,厚さ及び硬さは中,葉柄の着生角度は上向き,たく葉の有無は殆ど無である。花房の形は凹形,花の大きさは中,厚みはやや低,舌状花の重ねは5列以上で露心しない,舌状花数はやや多,管状花数は極少,分布は散在である。花弁の形は舟底弁及び管弁Ⅰ,先端の形は歯状,花弁の長さはやや小,幅は広,外花弁の表面及び裏面の色は淡紫ピンク(JHS カラーチャート9202),舌状花表面の色の分布状態は均一,外花弁の角度は上向き,花の中心部の色は外弁と同色,花たくの形は平らなドーム状,大きさはやや小,総ほうの大きさは中,総ほうの位置は花弁内部にも散在する,花首の太さはやや細,長さは短,生態分類型は夏ギクである。「新春日」と比較して,葉裂片縁部の重なりの程度が平行すること,たく葉が殆ど無いこと,総ほうの位置が花弁内部にも散在すること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成2年に育成者の温室(長野県松本市)において,育成者所有の育成系統どうしを交配して得られた実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,7年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお,出願時の名称は「笑福(しょうふく)」であった。 |
笑美(えみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/23 00:57 UTC 版)
「La Vie en Doll」の記事における「笑美(えみ)」の解説
かすみの唯一の友達。シャンデリアの手により聖女子となり、戦うことになった。
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