その他の超合金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:53 UTC 版)
1975年にはキャラクターの着色済み人形セットによる「超合金ミニ」シリーズが発売。1976年には「超合金バッジ」が発売。1978年には「超合金ペンダント」が発売。(スパイダーマン、レオパルドン、ジャン・クーゴ、闘将ダイモスの全4種類。)1970年代から80年代にかけてガシャポンでキャラクターの「ミニ合金」が発売されていた。1988年には、「ビックリマン」のキャラクターのダイキャスト製ミニ人形による「ビックリ均一シリーズ」が発売されていた。2008年には「超合金楽」(ちょうごうきんたのしい)および「電脳超合金」(でんのうちょうごうきん)がスタート。超合金楽第1弾はトーフ親子、電脳超合金第1弾はパソコンと連動する機能をもったタチコマ。 2009年には超合金とは違うが炭素繊維強化プラスチック (CFRP) とチタンを使った60cmの『マジンガーZ』が200万円で発売され話題になっている。 2010年3月には、実在の造形物を細部に至るまで徹底的に再現し、さらには全形態の再現も可能な「大人の超合金」がスタート。現在までに『アポロ11号&サターンVロケット』『スペースシャトル・エンデバー号』『小惑星探査機はやぶさ』、『新幹線0系』が発売されている。 2014年には「重い歴史は止まらない」をキャッチコピーに、超合金発売開始40周年記念の特別企画商品として、万博記念公園・太陽の塔やハローキティ、さらには藤子・F・不二雄のキャラクターをコラボレーションさせたモデルが限定発売されている。 2015年から、超合金と別ブランド「ROBOT魂」を融合させた「METAL ROBOT魂」がスタート。「質感」と「可動」の両立したダイキャストロボットフィギュアを発売しつづけている。 2018年11月から、重量感ある新感覚フィギュアとして「超合金HEROES」がスタート。マーベルコミックスのヒーローが懐かしいビンテージスタイルのパッケージとなっている。
※この「その他の超合金」の解説は、「超合金 (玩具)」の解説の一部です。
「その他の超合金」を含む「超合金 (玩具)」の記事については、「超合金 (玩具)」の概要を参照ください。
- その他の超合金のページへのリンク