マーベルコミックスとは? わかりやすく解説

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マーベルコミックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/27 06:20 UTC 版)

マーベル・コミックス
Marvel Comics
本社所在地 アメリカ合衆国
ニューヨーク州ニューヨーク市
設立 1939年(Timely Comicsとして)
業種 情報・通信業
売上高 US$125,700,000 (2007)
営業利益 US$53,500,000 (2007)
主要株主 Marvel Entertainment(ウォルト・ディズニー・カンパニー
外部リンク http://marvel.com/
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マーベル・コミックスMarvel Comics) は、ニューヨークに本社を置くアメリカ漫画出版社である。DCコミックと並ぶ二大アメコミ出版社のひとつ。日本語表記については揺れがあり「マーヴェル」「マーブル」と書くこともある。1990年代は「マーヴル」の表記が公式とされていた。

カリフォルニア州に本社を置く半導体メーカーMarvell社との関連は一切無い[1]

歴史

マーティン・グッドマンを社長に、その甥であり当時まだ十代だったスタン・リーを編集に、タイムリーコミックス(Timely Comics)として1939年に発足し、のちにアトラスコミックス(Atlas Comics)と名を変え、1957年にはマーベルコミックスとなる[2]。競合誌の「DC コミック」とともに、アメリカン・コミックを代表する著名なスーパーヒーローのほとんどを生み出した[3]。1982年には、日本の漫画「AKIRA」の原版を反転しカラー化して出版している[4]。1992年には、アメコミ界初のゲイのヒーローが登場する作品の連載も始めた[5]

1980年代後半から徐々に経営が悪化し、一時はマイケル・ジャクソンが買収に乗り出したこともあったが[6]、1997年に倒産し、「マーベル・エンターテイメント」として再稼働したが、2009年にディズニーに買収された。

ディズニーによる買収

2009年8月31日, ウォルト・ディズニー・カンパニーは、40億ドルでマーベル・エンタテインメントを買収し、マーベル株主に対し、1株当たり30ドルとディズニー株0.745株を支払うことにした[7] 。 ただし、買収される前の2001年にサバン・エンターテイメントがディズニーに買収されてから、ディズニーはマーベル系のアニメをつくってきた[8]。 株主投票は 2009年12月31日におこなわれ、数時間で[9]買収が決まった[10]

レイティングについて

2001年にコミックス倫理規定委員会を脱退して以来、マーベルは、自社レイティングを始めた。 レイティングはコミックスについている統一商品コードの上にある。

レイティングは以下の通り

ALL AGES
全年齢対象
A
9歳以上対象
T+ TEENS AND UP
13歳以上対象で、13歳未満の子供が読む場合は、保護者が一度眼を通しておく必要がある。
PARENTAL ADVISORY
15歳以上対象。T+よりも描写・テーマが大人向けである場合が多い。
MAX: EXPLICIT CONTENT
18歳以上対象。このマークがついている作品や成人向けの作品は、表紙に大きく"MAX: Explicit Content"と印刷されている。 MAX指定されているものは子供の目につかないよう、日用雑貨食料品店などで扱われることはない。

代表的な出版作品

クロスオーバー作品

同社のヒーローが一堂に会する、一大クロスオーバー作品のメジャータイトル。

映画化

マーベルキャラが出演するモバイルゲーム

マーベルキャラが出演するアーケードゲーム

特に表記のない物はカプコン製。

マーベルキャラが出演するパチンコ・パチスロ

玩具

かつてのマーベルの玩具展開はTOYBIZが行っており、日本ではやまと、レッズ、ハピネットが代理店となって販売していた時期もある。2006年でTOBIZがマーベルから撤退した後はハズブロが玩具展開を行っている。

東映との提携

マーベル・コミックス・グループMarvel Comics Group、略称MCG)として、東映副社長渡邊亮徳とスタン・リーとの間に作品の相互利用の契約を交わし日本においては1978年から1981年にかけて、『スパイダーマン』の実写化やスーパー戦隊シリーズなどの作品にも携わっていた。当時のほとんどの作品には「(C)(テレビ局名)・MCG・東映」と著作権表記されていたが、現在では版権切れに伴って表記が消えている。

また、1980年には、マーベルの怪奇コミックス「The Tomb of Dracula」を原作として東映動画が制作したテレビアニメ特番『闇の帝王 吸血鬼ドラキュラ』が放送されている。

一方、米国においてはマーベルコミックスが『惑星ロボ ダンガードA』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』などの主役ロボットが宇宙で活躍するコミックス『ショーグン・ウォリアーズ (en:Shogun Warriors (toys)#Shogun Warriors Comics) 』を刊行している。

この提携契約終了後はほとんど縁がなかったマーベルと東映だが、2014年から放送開始となるマーベルの日本ローカライズアニメ作品『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』は東映アニメーションが制作することになった。

MCG提携による東映作品

参考文献

  • 『THE MARVEL ENCYCLOPEDIA マーベル・キャラクター大辞典』小学館集英社プロダクション、2010年

脚注

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  1. ^ 両社名(略称)は綴りが似ているため稀に誤って表記されるが、社名の英語表記においてマーベル・コミックスは「Marvel」であり、前述の「Marvell」とは綴りが異なる。
  2. ^ スーパーヒーローとアメリカ社会森田匡、慶応大学『政治学研究』49号(2013)
  3. ^ アメリカン・コミックとアメリカ映画に見る原子力の姿 植竹大輔、日本大学工学部、国際文化表現学会東京大会シンポジウム「原子力をめぐる文化表象」2012年12月8日
  4. ^ ビジネスケース『ビズメディア〜北米マンガ市場の開拓者』一橋大学イノベーション研究センター、東洋経済新報社, 2014
  5. ^ ディズニーアニメにおけるマイノリティ表象と社会的影響神尾美咲、獨協大学、2013 年1月
  6. ^ MICHAEL JACKSON, INC.: マイケル・ジャクソン帝国の栄光と転落、そして復活へザック・オマリー・グリーンバーグ、Cccメディアハウス, 2014
  7. ^ Disney to Acquire Marvel Entertainment for $4B”. Marketwatch. 2009年8月31日閲覧。
  8. ^ “News Corp. and Haim Saban Reach Agreement to Sell Fox Family Worldwide to Disney for $5.3 Billion”. Saban.com press release. (2001年7月23日). http://www.saban.com/html/press/010723.html 2009年2月19日閲覧。 
  9. ^ Disney Completes Marvel Acquisition, Fox Business, December 31, 2009
  10. ^ Marvel Shareholders OK Disney Acquisition, Marketwatch, December 31, 2009

関連項目

外部リンク


マーベル・コミック

(マーベルコミックス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/08 16:26 UTC 版)

マーベル・コミック
親会社 マーベル・エンターテインメント
ウォルト・ディズニー・カンパニー
現況 活動中
設立日 1939年 (86年前) (1939)(Timely Comicsとして)
1947年 (78年前) (1947)(Magazine Managementとして)
1961年 (64年前) (1961)(マーベル・コミックとして)
設立者 マーティン・グッドマン
アメリカ合衆国
本社所在地 ニューヨーク州ニューヨーク市
流通範囲 ダイヤモンド・コミック・ディストリビューター
アシェット・クライアント・サービス[1]
主要人物
出版物 #代表的な出版作品
フィクション
公式サイト www.marvel.com
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マーベル・コミック(英名: Marvel Comics)は、アメリカ合衆国ニューヨークに本社を置くウォルト・ディズニー・カンパニー傘下の漫画出版社アメリカン・コミックス)である。

歴史

タイムリー・コミックス

1939年にマーティン・グッドマン英語版を社長に、その甥で当時十代のスタン・リーを編集に据え、「タイムリー・コミックス(Timely Comics)」としてグッドマンが所有していたニューヨーク42丁目(330 West 42nd Street)の事務所で[2] 発足した[3]

第二次世界大戦中にヒューマントーチサブマリナーキャプテン・アメリカなどの人気キャラクターを生み出し、コミック雑誌やペーパーバック小説を発売していた。

アトラス・コミックス

第二次世界大戦後はヒーローものの人気が低下[4] しており、1949年には人気シリーズだった「マーベル・ミステリー・コミック」やヒューマントーチサブマリナーも中断、1950年にはキャプテン・アメリカを75号で中断した。

そのためグッドマンは、ホラーウェスタンユーモア、動物もの、冒険活劇、モンスター、犯罪、戦争ものなどにジャンルを拡大した。さらにジャングルもの、恋愛ストーリー、スパイもの、中世や聖書がテーマのコミックもあった。

グッドマンは1951年より、自分が持っていた新聞販売流通会社「アトラス・ニュース(Atlas News Company)」の地球の形のロゴの使用を開始した。アトラスの戦略は、当時新しいものを生み出すと言うより、テレビや映画などで既に人気となっていたウェスタンドライブインシアターで流行ったモンスターもの、「ECコミック」など競合誌からもヒントを得ていた[5]

1947年に「アトラス・コミックス(Atlas Comics)」と名を変えた。

マーベル・コミックス

1961年に現在の「マーベル・コミックス」となる[3]。競合誌の「DCコミックス」とともに、アメリカン・コミックを代表する著名なスーパーヒーローのほとんどを生み出した[6]

1982年には、日本の漫画「AKIRA」の原版を反転しカラー化して出版している[7]1984年には、タカラ(現:タカラトミー)のおもちゃを基にアニメよりも先行で作られたトランスフォーマーが大ヒットを記録、1992年には、アメコミ界初のゲイヒーローが登場する作品の連載も始めた[8]

1980年代後半から徐々に経営が悪化し、一時はマイケル・ジャクソンが買収に乗り出したこともあったが[9]1997年に倒産し、「マーベル・エンターテインメント」として再稼働するも振るわず、2009年ウォルト・ディズニー・カンパニーに買収された。

ウォルト・ディズニー・カンパニーによる買収

2009年8月31日、ウォルト・ディズニー・カンパニーは、40億ドルでマーベル・エンターテインメントを買収し、マーベル株主に対し、1株当たり30ドルとディズニー株0.745株を支払うことにした[10]。株主投票は2009年12月31日におこなわれ、数時間で[11]買収が決まった[12]

代表的な出版作品

映像化作品

映画

テレビシリーズ

テレビドラマ

題名 シーズン 話数 放送日(米国) / 配信日(米国) 放送局/配信局
シーズン初回 シーズン最終回
アメイジング・スパイダーマン
The Amazing Spider-Man
1 14話 1977年9月14日 1979年7月6日 CBS
超人ハルク
The Incredible Hulk
1 10話 1978年3月10日 1978年5月31日
2 22話 1978年11月22日 1979年5月25日
3 23話 1979年11月21日 1980年4月11日
4 18話 1980年11月7日 1981年5月22日
5 7話 1981年10月2日 1982年5月12日
ミュータントX
Mutant X
22話 2001年10月6日 2002年7月6日 Syndicated
2002年10月5日 2003年5月12日
2003年9月29日 2004年5月17日
ブレイド ブラッド・オブ・カソン
Blade: The Series
1 12話 2006年6月28日 2006年9月13日 Spike
エージェント・オブ・シールド
Agent of Shield
1 22話 2013年9月24日 2014年5月13日 ABC
2 2014年9月23日 2015年5月12日
3 2015年9月29日 2016年5月17日
4 2016年9月20日 2017年5月16日
5 2017年12月1日 2018年5月18日
6 13話 2019年5月10日 2019年8月2日
7 2020年5月27日 2017年11月10日
エージェント・カーター
Marvel's Agent Carter
1 8話 2015年1月6日 2015年2月24日
2 10話 2016年1月19日 2016年3月1日
デアデビル
Marvel's Daredevil
1 13話 2015年4月10日 Netflix
2 2016年3月18日
3 2018年10月19日
ジェシカ・ジョーンズ
Marvel's Jessica Jones
1 2015年11月20日
2 2018年3月8日
3 2019年6月14日
ルーク・ケイジ
Marvel's Luke Cage
1 2016年9月30日
2 2018年6月22日
レギオン
Marvel's Legion
1 8話 2017年2月8日 2017年3月29日 FX
2 11話 2018年4月3日 2018年6月12日
3 8話 2019年6月24日 2019年8月12日
アイアン・フィスト
Marvel's Iron Fist
1 13話 2017年3月17日 Netflix
2 10話 2018年9月7日
ザ・ディフェンダーズ
Marvel's The Defenders
1 8話 2017年8月18日
インヒューマンズ
Marvel's Inhumans
1 2017年9月29日 2017年11月10日 ABC
ギフテッド 新世代X-MEN誕生
The Gifted
1 13話 2017年10月2日 2018年1月15日 Fox
2 16話 2018年9月25日 2019年2月26日
パニッシャー
Marvel's Punisher
1 13話 2017年11月17日 Netflix
2 2019年1月18日
ランナウェイズ
Marvel's Runaways
1 10話 2017年11月21日 2018年1月9日 Hulu
2 13話 2018年12月21日
3 10話 2019年12月13日
クローク&ダガー
Marvel's Cloak & Dagger
1 2018年6月7日 2018年8月2日 フリーフォーム
2 2019年4月4日 2019年5月30日
ヘルストローム英語版
Helstrom
1 2020年10月16日 Hulu
ワンダヴィジョン
WandaVision
1 9話 2021年1月15日 2021年3月5日 Disney+
ファルコン&ウィンター・ソルジャー
The Falcon & The Winter Soldier
1 6話 2021年3月19日 2021年4月23日
ロキ
Loki
1 2021年6月9日 2021年7月14日
2 2023年10月6日 2023年11月10日
ホークアイ
Hawkeye
1 2021年11月24日 2021年12月29日
2 -
ムーンナイト
Moon Knight
1 2022年3月30日 2022年5月4日
ミズ・マーベル
Ms. Marvel
1 2022年6月8日 2022年7月13日
シー・ハルク:ザ・アトーニー
She Hulk: Attorney at Law
1 9話 2022年8月17日 2022年10月12日
シークレット・インベージョン
Secret Invasion
1 6話 2023年6月21日 2023年7月26日
エコー
Echo
1 5話 2024年1月10日
アガサ・オール・アロング
Agatha All Along
1 9話 2024年9月19日 2024年11月7日
デアデビル: ボーン・アゲイン
Daredevil: Born Again
1 2025年3月5日 2025年4月30日
2 2026年3月 -
アイアンハート
Ironheart
1 6話 2025年6月24日 2025年7月1日

Wonder Man
1 8話 2025年12月 -

Spider-Noir
1 2026年 - Amazon Prime Video

テレビスペシャル

題名 配信日 配信局
ウェアウルフ・バイ・ナイト
Werewolf by Night
2022年10月7日 Disney+
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル
The Guardians of the Galaxy Holiday Special
2022年11月25日

The Punisher
2026年2月

テレビアニメシリーズ

題名 シーズン 話数 放送日 / 配信日 放送局/配信局
シーズン初回 シーズン最終回
スパイダーマン
Spider-Man
1 20話 1967年9月9日 1968年1月20日 ABC
2 19話 1968年9月14日 1969年1月18日
3 13話 1970年3月22日 1970年6月14日
宇宙忍者ゴームズ
The Fantastic Four
1 19話 1967年9月9日 1968年9月21日

The New Fantastic Four
1 13話 1978年9月9日 1978年12月16日 NBC
スパイダーマン&アメイジング・フレンズ
Spider-Man and His Amazing Friends
1 24話 1981年9月12日 1983年11月5日
スパイダーマン
Spider-Man
1 26話 1981年9月12日 1982年3月6日 番組販売
X-MEN
X-MEN
1 13話 1992年10月31日 1993年3月27日 Fox Kids
2 1993年10月23日 1994年2月19日
3 16話 1994年7月29日 1995年2月25日
4 20話 1995年5月6日 1996年5月4日
5 14話 1996年9月7日 1997年9月20日
ファンタスティック・フォー
Fantastic Four
1 26話 1994年9月24日 1996年2月24日 ジェティックス
スパイダーマン
Spider-Man: The Animated Series
1 13話 1994年11月19日 1995年6月11日 Fox Kids
2 14話 1995年9月9日 1996年2月24日
3 1996年4月27日 1996年11月23日
4 11話 1997年2月1日 1997年8月2日
5 13話 1997年9月12日 1998年1月31日
アイアンマン
Ironman
1 1996年4月1日 1996年7月1日 ジェティックス
2 1996年7月8日 1996年9月30日
スパイダーマン・アンリミテッド
Spider-Man Unlimited
1 1999年10月2日 2001年3月31日 Fox Kids
スパイダーマン 新アニメシリーズ
Spider-Man: The New Animated Series
1 2003年7月11日 2003年9月12日 MTV
超人ハルク
The Incredible Hulk
1 2006年12月3日 2007年3月4日 ディズニーXD
2 8話 2007年3月11日 2007年4月29日
スペクタキュラー・スパイダーマン
The Spectacular Spider-Man
1 13話 2008年3月8日 2008年6月14日 The CW
2 2009年6月22日 2009年11月18日
アイアンマン ザ・アドベンチャーズ
Iron Man: Armored Adventures
1 26話 2009年4月24日 2010年1月18日 ニックトゥートーク
2 2011年7月13日 2012年7月25日
スーパー・ヒーロー・ギャング
The Super Hero Squad Show
1 2009年9月14日 2010年2月20日 カートゥーン ネットワーク
2 2010年10月23日 2011年10月14日
アベンジャーズ 地球最強のヒーロー
The Avengers: Earth's Mightiest Heroes
1 2010年10月20日 2011年6月26日 ディズニーXD
2 2012年4月1日 2012年11月11日
アルティメット・スパイダーマン
Ultimate Spider-Man
1 2012年4月1日 2012年10月28日
2 2013年1月21日 2013年11月21日
3 2014年3月13日 2015年10月24日
4 2016年2月21日 2017年1月7日
アベンジャーズ・アッセンブル
Avengers Assemble
1 2013年5月26日 2014年5月25日
2 2014年9月28日 2015年9月20日
3 2016年3月13日 2017年1月28日
4 2017年6月17日 2018年3月11日
5 23話 2018年9月23日 2019年2月24日
ハルク: スマッシュ・ヒーローズ
Hulk and the Agents of S.M.A.S.H.
1 26話 2013年8月11日 2014年12月3日
2 2014年10月12日 2015年6月28日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Guardians of the Galaxy
1 27話 2015年9月5日 2016年12月17日
2 26話 2017年3月11日 2017年12月3日
3 2018年3月18日 2019年6月9日
アントマン
Marvel Ant-Man
1 6話 2017年6月10日 2017年6月11日
マーベル フューチャー・アベンジャーズ 1 26話 2017年7月22日 2018年1月20日 Dlife
2 13話 2018年7月30日 2018年10月22日
スパイダーマン
Marvel's Spider-Man
Origin 6話 2017年7月24日 2017年7月29日 ディズニーXD
1 26話 2017年8月19日 2018年2月18日
2 2018年6月18日 2019年12月1日
3 6話 2020年4月19日 2020年10月25日
おしえて!スパイダーマン
Super Hero Adventures
1 10話 2017年10月13日 2017年12月1日 ディズニー・チャンネル
2 2018年10月26日 2019年2月6日
3 2019年4月1日 2019年9月6日
4 2020年4月6日 2020年9月17日
Special 2019年2月27日 2019年7月7日
Marvel's M.O.D.O.K.
M.O.D.O.K.
1 2021年5月21日 Hulu
Disney+
よろしく!スパイディとすごいなかまたち
Meet Spidey and His Amazing Friends
1 11話 2021年6月21日 2021年7月12日 ディズニー・チャンネル
ディズニージュニア
2 2022年7月18日 2022年7月23日
3 2022年11月6日 2024年6月21日
ホワット・イフ...?
What If...?
1 9話 2021年8月6日 2021年10月6日 Disney+
2 2023年12月22日 2023年12月30日
3 8話 2024年12月22日 2024年12月29日
スパイディとすごいなかまたち
Spidey and His Amazing Friends
1 25話 2021年8月6日 2022年7月8日 ディズニージュニア
2 29話 2022年8月19日 2023年11月10日
3 25話 2024年1月8日 2024年12月3日
マーベル ヒット・モンキー英語版
Hit-Monkey
1 10話 2021年11月17日 Hulu
Disney+
2 2024年7月15日
アイ・アム・グルート英語版
I Am Groot
1 5話 2022年8月10日 Disney+
2 2023年9月6日
ムーンガール&デビル・ダイナソー
Moon Girl and Devil Dinosaur
1 16話 2023年2月10日 2023年5月6日 ディズニー・チャンネル
2 14話 2024年2月2日 2024年2月3日
X-MEN '97
X-MEN' 97
1 10話 2024年3月20日 2024年5月15日 Disney+
2 2026年5月 -
3 -
スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド
Your Friendly Neighborhood Spider-Man
1 - 2025年1月29日 2025年2月19日
2 2026年11月 -
3 -
アイズ・オブ・ワカンダ英語版
Eyes of Wakanda
1 4話 2025年8月1日

Marvel Zombies
1 2025年10月 -

マーベル・インプリント

題名 シーズン 話数 配信日(米国) 配信局
シーズン初回 シーズン最終回
アイコン・コミックス原作
スーパー・クルックス
Supercrooks
1 13話 2021年11月25日 Netflix

マーベルキャラが出演するモバイルゲーム

  • カードバトルゲーム
  • アクションゲーム(対戦アクションゲーム、アクションRPG含む)
    • Marvel Mighty Heroes(2015年、DeNA、日本未発表)
    • マーベル・フューチャーファイト(2015年、Netmarble
    • マーベル スーパーウォー(2020年、NetEaseGames
    • Marvel オールスターレルム(2020年、Kabam, Inc.)
    • マーベル・フューチャーレボリューション(2021年、Netmarble)
  • パズルゲーム
    • マーベル ツムツム(2016年、mixi)

マーベルキャラが出演するコンピュータゲーム

特に表記のない物はカプコン製。

東映との提携

1977年6月[13][14]東映アメリカ出版社・ケイデンス・パブリッシングとキャラクターに関するライセンス契約を結び[13][14]、同社の事業部門である米コミックス誌界の大手、マーベル・コミックス・グループ(Marvel Comics Group、略称:MCG)が発行するコミック誌のキャラクター全ての劇画権、出版権などを獲得した[13]。1978年5月15日に[15]東映本社で、マーベル・コミックス・グループと東映が業務提携すると発表され[15][16][17]、マーベル・コミックスが所有するスパイダーマンキャプテン・アメリカファンタスティック4ハルク等々多数の人気スーパーヒーロー・キャラクターの日本に於ける商品化[17]、テレビ番組の制作[17]出版遊園地及び劇場などでの実演等のマーチャンダイズを行い[15][17]、東映が所有するマジンガーZゲッターロボなどの人気キャラクターをマーベルを通してアメリカを始め世界各国に売り込む相互乗り入れ事業を行うと発表した[17]

1980年にマーベル・コミックス・グループがフィルム業界進出を狙い新たに「マーベル・プロダクション(Marvel Productions)」を設立したため[14][18]、東映は業務提携を強化することになり[14][18]、同年7月10日、東映本社で、同グループ社長・ジェームス・ゴードン、岡田茂東映社長、今田智憲東映動画社長による共同記者会見を行い[18]、同社と出版、キャラクター商品などの提携の他[18]、この提携で両社は共同でテレビ、劇場用アニメーションの企画・製作・販売を強化するとし[18]、製作に関しては岡田社長が「世界的に評価の高い東映動画が一手に引き受ける契約をした」と話した[14][18]。販売に関してはアメリカの三大ネットワークを始め、双方のルートを通じて、アメリカはマーベル、日本及び東南アジアは東映で、ヨーロッパは共同で世界のマーケットへ進出を企図した[注 2][注 3][14][18]

こうした提携を受け、1978年から1981年にかけて、『スパイダーマン』の実写化(スパイダーマン)やスーパー戦隊シリーズなどの作品に携わった[15]スタン・リーは東映の『スパイダーマン』を絶賛している[15]。1980年には、マーベルの怪奇コミックス「The Tomb of Dracula」を原作として東映動画が制作したテレビアニメ特番『闇の帝王 吸血鬼ドラキュラ』が放送されている。一方、米国においてはマーベル・コミックスが『惑星ロボ ダンガードA』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』などの主役ロボットが宇宙で活躍するコミックス『ショーグン・ウォリアーズShogun Warriors)』を刊行している。

当時のほとんどの作品には「©(テレビ局名)・MCG・東映」と著作権表記されていたが、現在では版権切れに伴って表記が消えている。

この提携契約終了後はほとんど縁がなかったマーベルと東映だが、2014年から放送開始となるマーベルの日本ローカライズアニメ作品『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』は東映アニメーションが制作することになった[注 4][注 5]

MCG提携による東映作品

MARVEL提携による東映アニメーション作品

マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!

マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!』(原題:MARVEL75YEARS FROM PULP TO POP!)は、アメリカ合衆国のドキュメンタリー作品[22]。マーベル誕生75周年を記念して制作された[22]。映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』にシャロン・カーター / ケイト / エージェント13役で出演したエミリー・ヴァンキャンプによるホストのもと、マーベル関係者へのインタビューを通じて歴史をたどっていく[22]

日本では映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本公開を記念し、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン公開記念 マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!』のタイトルでDlifeにて2015年7月5日 22:00 - 23:00(JST)に放送された[22]。ヴァンキャンプの声は御沓優子によって日本語に吹き替えられ、関係者の部分は字幕放送となっている。

円谷プロダクションとのコラボレーション

2019年11月23日、マーベルが2020年にウルトラマンの新作コミックを出版することが、東京コミコン2019にてマーベル・コミックス編集長のC・B・セブルスキーと円谷プロダクション代表取締役会長兼CEOの塚越隆行により、発表された[23]昭和第1期ウルトラシリーズを、マーベルが新たなアートとストーリーで描く[23]

2020年2月29日、新作コミック『THE RISE OF ULTRAMAN』(ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン)のカバーイラストが、セブルスキーによって披露された[24]。同年後半にアメリカで出版予定の第1巻は、カイル・ヒギンズとマット・グルームが脚本、フランチェスコ・マンナが作画をそれぞれ担当する[24]。全5巻を予定しており、6月17日にはアレックス・ロスによる第1巻のカバーアートが公開された[25]

2024年7月26日、新作コミック『Ultraman x Avengers』(ウルトラマン×アベンジャーズ、MARVELコミックス出版)と『ウルトラマン アロング・ケイム・ア・スパイダーマン』(ULTRAMAN: Along Came a SPIDER-MAN, 小学館コロコロコミック)を、同年8月14日に日米同時発売することが発表された[26]。前者はシナリオをカイル・ヒギンズとマット・グルーム、作画をフランチェスコ・マナ(フランチェスコ・マンナ)が担当し、後者はシナリオを松本しげのぶ、作画を緋呂河ともがそれぞれ担当する[26]

脚注

注釈

  1. ^ 長年マーベル・プロダクションの共同創業者を担当していたリー・ガンサー(Lee Gunther)は、既に1998年8月25日に死去している。
  2. ^ 長年マーベル・プロダクションの創業者を担当していたデイヴィッド・H・ディパティエ(David H. DePatie)は、2021年9月23日に死去したため[注 1][19][20]、現在マーベルにおける東映との提携による販売に関してはアメリカの三大ネットワークを始め、ルートを通じて、アメリカ、日本、東南アジア、ヨーロッパはマーベルと東映の共同で全世界のマーケットへ進出を企図することになった。
  3. ^ ほとんどのハズブロ関連以外のマーベル・プロダクション/ニューワールド・アニメーション英語版のバックカタログ(『ダンジョンズ&ドラゴンズDungeons & Dragons)』を除く)は、現在はウォルト・ディズニー・カンパニーが所有している。
  4. ^ ただし、MARVEL提携による東映アニメーション作品『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』における英語吹き替え版の提供は、ウォルト・ディズニー・ジャパン(ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント・インク)が担当している。
  5. ^ MARVEL提携による東映アニメーション作品『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』では、他の東映アニメーション作品と同様、暗い内容が含まれているが、成人視聴者向け作品とは言えない。そのため、マーベル・スタジオ作品『デッドプール&ウルヴァリン』では、R15+指定であり、ハリウッド・ピクチャーズ作品のような成人視聴者向け作品として言えるようになった[21]

出典

  1. ^ Hachette - Our Clients”. 2017年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月17日閲覧。
  2. ^ History of Marvel Comics – MARVEL COMICS LIBRARY
  3. ^ a b スーパーヒーローとアメリカ社会 森田匡、慶応大学『政治学研究』49号(2013)
  4. ^ Wright, Bradford W. (2001). Comic Book Nation: The Transformation of Youth Culture in America. The Johns Hopkins University Press. p. 57. ISBN 978-0-8018-6514-5. https://archive.org/details/comicbooknationt00wrig/page/57 
  5. ^ Per Les Daniels in Marvel: Five Fabulous Decades of the World's Greatest Comics, pp. 67–68: "The success of EC had a definite influence on Marvel. As Stan Lee recalls, 'Martin Goodman would say, "Stan, let's do a different kind of book," and it was usually based on how the competition was doing. When we found that EC's horror books were doing well, for instance, we published a lot of horror books'".
  6. ^ アメリカン・コミックとアメリカ映画に見る原子力の姿 植竹大輔、日本大学工学部、国際文化表現学会東京大会シンポジウム「原子力をめぐる文化表象」2012年12月8日
  7. ^ ビジネスケース『ビズメディア〜北米マンガ市場の開拓者』 一橋大学イノベーション研究センター、東洋経済新報社、2014
  8. ^ ディズニーアニメにおけるマイノリティ表象と社会的影響 神尾美咲、獨協大学、2013 年1月
  9. ^ MICHAEL JACKSON, INC.: マイケル・ジャクソン帝国の栄光と転落、そして復活へ ザック・オマリー・グリーンバーグ、Cccメディアハウス、2014
  10. ^ Disney to Acquire Marvel Entertainment for $4B”. Marketwatch. 2009年8月31日閲覧。
  11. ^ Disney Completes Marvel Acquisition[リンク切れ], Fox Business, December 31, 2009
  12. ^ Marvel Shareholders OK Disney Acquisition, Marketwatch, December 31, 2009
  13. ^ a b c “東映、米誌のキャラクター権獲得―大手出版社と契約、同時に自社品輸出図る。”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社): p. 9. (1977年5月19日)  {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  14. ^ a b c d e f 「映画界の動き東映、米マーベル・プロと業務提携結ぶ」『キネマ旬報』1980年8月下旬号、キネマ旬報社、164頁。 
  15. ^ a b c d e “東映がアメリカのマーベル・コミック社と提携”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 1. (1978年5月30日) 
  16. ^ 鈴木武幸『夢を追い続ける男』講談社、2018年、150-152頁。 ISBN 978-4065137628 
  17. ^ a b c d e 「映画界の動き 東映、米マーベル・コミックとジョイント」『キネマ旬報』1978年6月下旬号、キネマ旬報社、180-181頁。 
  18. ^ a b c d e f g 「東映、米マーベル・プロと業務提携結ぶ 企画・販売は両社、製作は東映動画で」『映画時報』1980年9月号、映画時報社、16頁。 
  19. ^ DAVID DEPATIE - Obituary - Seattle Times
  20. ^ David H. DePatie Dies: 'The Pink Panther' Cartoon Co-Creator & Producer Was 91”. Deadline Hollywood. 2021年10月24日閲覧。
  21. ^ 祝!マーベル・スタジオ初のR指定映画誕生!今年20歳、オトナの仲間入りを果たした鈴木福くんがR15指定ヒーロー「デッドプール」への思いを語る、特別映像が解禁!!”. マーベル公式 (2024年7月18日). 2024年7月19日閲覧。
  22. ^ a b c d 「アベンジャーズ」最新作公開記念! 「エージェント・オブ・シールド」とマーベルのドキュメンタリー番組がDlifeにて7月放送”. TVグルーブ (2015年6月24日). 2015年9月27日閲覧。
  23. ^ a b “マーベル・円谷プロがコラボを発表 ウルトラマンの新作コミック出版へ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年11月23日). https://www.oricon.co.jp/news/2149281/full/ 2019年11月24日閲覧。 
  24. ^ a b “マーベル・コミックスでウルトラマンが描かれる!『THE RISE OF ULTRAMAN』カバーイラスト公開”. music.jpニュース (music.jp). (2020年3月2日). https://music-book.jp/comic/news/news/397363 2020年3月2日閲覧。 
  25. ^ “ド迫力!マーベル版ウルトラマン、伝説的アーティストによるカバーアート公開”. シネマトゥデイ (シネマトゥデイ). (2020年6月17日). https://www.cinematoday.jp/news/N0116743 2020年6月19日閲覧。 
  26. ^ a b “ウルトラマンとスパイダーマンがタッグ!円谷&MARVEL、コラボコミックを日米同時リリース”. シネマトゥデイ (シネマトゥデイ). (2024年7月26日). https://www.cinematoday.jp/news/N0144135 2024年7月28日閲覧。 

関連項目

外部リンク


マーベル・コミックス

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スティーヴ・ディッコ」の記事における「マーベル・コミックス」の解説

健康を取り戻したディッコ1955年末にニューヨーク戻り、マーベル・コミックスの前身であるアトラス・コミックス仕事始めた。『ジャーニー・イントゥ・ミステリー(英語版)』第33号1956年4月)に掲載された4ページ作品 "There'll Be Some Changes Made" がアトラスでのデビュー作となった同作マーベルCurse of the Weird 第4号1994年3月)に再録されている。アトラス/マーベルでは『ストレンジ・テイルズ(英語版)』をはじめ、新しく創刊された『アメイジング・アドベンチャーズ(英語版)』、『ストレンジ・ワールズ(英語版)』、『テイルズ・オブ・サスペンス(英語版)』、『テイルズ・トゥ・アストニッシュ(英語版)』で盛んに作品発表し多く名作を残すことになった。これらの雑誌多くカービーモンスター物で始まり、ドン・ヘック(英語版)やポール・リーンマン(英語版)、ジョー・シノット(英語版)らが落ち効いたスリラーSF1・2描きディッコ原作・編集のスタン・リーによるシュールな、ときに内省的な短編最後締めくくったリーディッコ短編は非常な人気集めたため、『アメイジング・アドベンチャーズ』誌は第7号1961年12月)から路線変更して同種の作品だけを載せるようになり、『アメイジング・アダルト・ファンタジー』と改名した。この名は「洗練された作風表そうしたもので、キャッチフレーズも "The magazine that respects your intelligence"(知的な君たちのための雑誌)とされた。リー2009年回想するところでは、「当時よく思いついた、オー・ヘンリー風の結末をつけた奇妙な空想話」をディッコとともに「5ページの短い穴埋めコミック・ストリップ」に仕上げ、「わが社のコミックブックページが余れば何にでも」載せたという。リーによればそれらの作品は、後に「マーベル・メソッド」と呼ばれるうになる制作体制ライタープロット考え作画家がそれをもとにコマ割り作画行い最後にライターセリフナレーション付ける)の草分けだった。「スティーヴプロット軽く説明すれば、あとは彼が全部やってくれた。私が伝えた大ざっぱ骨格から一流コミック作品生み出してくれる。私なんかが考えていたものよりはるかに出来のいいものを」

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