キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望
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キャプテン・アメリカ 卐帝国の野望 |
|
---|---|
Captain America | |
監督 | アルバート・ピュン |
脚本 | スティーヴン・トルキン |
原案 | スティーヴン・トルキン ローレンス・J・ブロック |
製作 | メナハム・ゴーラン |
製作総指揮 | ジョセフ・カラマリ スタン・リー |
出演者 | マット・サリンジャー(英語版) |
音楽 | バリー・ゴールドバーグ |
撮影 | フィリップ・アラン・ウォーターズ |
編集 | ジョン・ポール |
配給 | ![]() |
公開 | ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 98分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
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『キャプテン・アメリカ 卐帝国の野望』(原題: Captain America)は、1990年に制作された映画作品。
- 注釈・邦題の変遷について
- 本作は下記「概要」に記した通り、日本ではビデオソフトとして初公開された。『キャプテン・アメリカ 卐帝国の野望』とはその際に付けられた邦題だが、現在、各種検索やECサイトでは鍵十字は割愛され『キャプテン・アメリカ 帝国の野望』などと記載されていることが多い。
- 2020年1月10日にはTCエンタテイメントよりHDマスター化された本編映像およびVHS版の日本語吹替を収録したBlu-ray & DVDソフトが『キャプテン・アメリカ レッド・スカルの野望』として発売される予定であったが、2019年11月7日に発売中止がアナウンスされた[1]。中止の理由については長らく不明であったが、後に権利元がミスで誤って権利をライセンスしてしまった(現在はディズニーが保有している)ことがキャンセルに繋がった要因であったことが明かされた[2]。
概要
1941年に刊行を開始した『キャプテン・アメリカ』の生誕50年記念作品。日本では映画館で公開されておらず、1992年10月9日に、ビデオが発売された。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
VHS版 | |||
キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース | マット・サリンジャー | 堀内賢雄 | |
レッドスカル | スコット・ポーリン | 大塚明夫 | |
バーナイス・スチュワート/シャロン | キム・ギリンガム | 折笠愛 | |
トム・キンボール大統領 | ロニー・コックス | 嶋俊介 | |
サム・コラウェッツ | ネッド・ビーティ | 村松康雄 | |
フレミング将軍 | ダーレン・マクギャヴィン | 藤本譲 | |
ルイス大佐 | マイケル・ヌーリー | 中嶋聡彦 | |
ロジャース夫人 | メリンダ・ディロン | 有馬瑞香 |
スタッフ
- 監督:アルバート・ピュン
- 製作:メナハム・ゴーラン
- 製作総指揮:スタン・リー、ジョセフ・カラマリ
- 脚本:スティーブン・トルキン
日本語版スタッフ
脚注
[脚注の使い方]
外部リンク
- キャプテン・アメリカ 卐帝国の野望 - allcinema
- Captain America - オールムービー(英語)
- Captain America - IMDb(英語)
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「キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らはアイアンマンとキャプテン・アメリカだ。
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
- これは2011年の映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の続編で,2012年の大ヒット作「アベンジャーズ」ともつながっている。
- 彼はキャプテン・アメリカとして知られている。
- キャプテン・アメリカは現在,世界平和を促進する組織,シールドの一員として活動しながら,現代の世界に追いつこうとしている。
- しかし,組織の方針の変化をキャプテン・アメリカは心配し始める。
- シールドの長官であるニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が攻撃を受けたとき,キャプテン・アメリカはシールド内の陰謀を知る。
- すぐにシールドのメンバーがキャプテン・アメリカを追う。
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