菊地浩司とは? わかりやすく解説

菊地浩司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/20 06:38 UTC 版)

菊地 浩司(きくち こうじ、1947年 - )は、字幕翻訳家、日本語版制作・音響制作会社ACクリエイトの創業者であり、元 代表取締役 会長・現 相談役[1]映画翻訳家協会会員。東京都出身。学習院大学法学部卒業。現在活躍中の字幕翻訳家の中では、戸田奈津子に次ぐキャリアの持ち主。アクション、ホラーものを中心に幅広く手がける。代表作は『ロボコップ』シリーズ、『スタンド・バイ・ミー』、『セブン』、『スパイダーマン』シリーズ、『アラジン』など。『13日の金曜日』シリーズも多く担当しているが、本人はホラーが苦手だという[要出典]。戸田とは友人。弟子に石田泰子林完治、栗原とみ子、税田春介などがいる。




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