アントマン&ワスプとは? わかりやすく解説

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アントマン&ワスプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 06:27 UTC 版)

アントマン&ワスプ』(原題: Ant-Man and the Wasp)は、マーベル・コミックのキャラクター「アントマン」と「ワスプ」をベースとした、2018年アメリカ合衆国スーパーヒーロー映画。監督はペイトン・リード、出演はポール・ラッドエヴァンジェリン・リリーマイケル・ペーニャら。『アントマン』(2015年)の続編であり、「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の20作目。マーベル・スタジオ製作、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給。


注釈

  1. ^ スコットは彼女からの緊急電話のアドレス名を“キャシー 911”としている。
  2. ^ 本作ではエックス・コン・セキュリティの車両にあてがわれ、出番は少ないもののミッド・クレジット・シーンで、縮小した量子トンネルを積んでいる。
  3. ^ ホープは取引で“スーザン”という偽名を使っていた。

参考

  1. ^ “マーベル最新作『アントマン&ワスプ』8.31日本上陸!小っさ!なポスター&予告公開”. シネマトゥデイ. (2018年4月13日). https://www.cinematoday.jp/news/N0100100 2018年4月14日閲覧。 
  2. ^ 2018年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟 2019年2月11日閲覧。
  3. ^ https://www.cinematoday.jp/news/N0103225
  4. ^ https://theriver.jp/aw-connects-a4/
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y “アントマン&ワスプ”. ふきカエル大作戦!!. (2018年9月3日). https://www.fukikaeru.com/?p=10169 2018年9月3日閲覧。 
  6. ^ a b “内田有紀&ブラマヨ小杉、キャラの成長に笑顔 『アントマン&ワスプ』イベント”. シネマトゥデイ. (2018年7月8日). https://www.cinematoday.jp/news/N0102020 2018年7月10日閲覧。 
  7. ^ 「アントマン&ワスプ」宮川大輔が吹替版に出演、「小杉とやれてすごくうれしい」”. 映画ナタリー. 2018年7月20日閲覧。
  8. ^ MCU 2019, p. 109
  9. ^ “第2弾『アントマン&ワスプ』の魅力的なトリビア14選【ネタバレ注意!】”. ciatr[シアター]. (2018年8月31日). https://ciatr.jp/topics/310636 2018年8月31日閲覧。 
  10. ^ “第2弾『アントマン&ワスプ』の魅力的なトリビア14選【ネタバレ注意!】”. ciatr[シアター]. (2018年8月31日). https://ciatr.jp/topics/310636 2018年8月31日閲覧。 
  11. ^ 超全集 2019, p. 49
  12. ^ “アントマンの魅力を主演ポール・ラッドが分析! 子供への“意外な効果”も”. マイナビニュース. (2018年8月31日). https://news.mynavi.jp/article/20180831-686768/ 2018年9月4日閲覧。 
  13. ^ Peyton Reed discusses Ant-Man and the Wasp mid-credits deaths”. 2018年9月12日閲覧。
  14. ^ Ant-Man and the Wasp originally had a hilarious Captain America cameo”. 2018年9月12日閲覧。


「アントマン&ワスプ」の続きの解説一覧

アントマン&ワスプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 03:55 UTC 版)

マーベル・シネマティック・ユニバースの登場アイテム・テクノロジー一覧」の記事における「アントマン&ワスプ」の解説

アントマン&ワスプのツール一式全てハンク・ピム/アントマン初代)によって開発されたものであるアントマン・スーツ スコット・ラング/アントマン装着するアリ意識したデザインの特殊スーツ本体サイズ装着者の身体ごと変化させられる機能有しており、現在のところ、本スーツマーク3まで登場しており、マーク1若き日ピム装着していた。 ワスプ・スーツ ハチ意識した女性用特殊スーツアントマン・スーツ同様の機能のほか、背面から展開する“バイオ・ウィング”で飛行する機能備えている。マーク1 ジャネット・ヴァン・ダイン/ワスプ初代)装着していたワスプ・スーツマーク2 ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ装着するワスプ・スーツピム夫婦1980年代愛娘ホープのために密かに開発していた先進プロトタイプスーツをピム父娘完成させたものである両手グローブにはさまざまな武器発射するスティンガー”を備えている。 ピム粒子Pym Particles登場作品:『アントマン』、『アントマン&ワスプ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』 ピム開発した物質縮小拡大させる機能を持つ液体状化学物質。色は縮小用が赤、拡大用が青である。正確には「原子間の相対距離を操作することで、密度強度高める」粒子であるため、質量変化しないアントマンワスプスーツピム粒子ディスクなどの装備搭載されるほか、爆薬にも詰め込んで大規模な爆風瞬時粒子レベルまで小さくさせ、実質的に消滅させるといった応用も可能。 ピムは本粒子悪用考慮して、その研究長きに渡り秘匿してきたが、そのことで本粒子欲するハワードやミッチェル・カーソンと決別してしまう。 タイム泥棒作戦実行時には、タイムトラベルのために必要不可欠要素となる。しかしこの頃には、本粒子の残数は潤沢ではなかったようで、スコット作戦開始前の時点で、(作戦参加するヒーロー1人支給できる量は)タイムトラベル1往復だけしかないとブルースたちに伝えている。 また、ネビュラ支給されたものはタイムスペースGPSと共に2014年時の女に奪われ、エボニー・マウが増産したことにより、当時サノスの群勢2023年襲来するピム粒子ディスクPym Particles Disks) 登場作品:『アントマン』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『アントマン&ワスプ』 スコット/アントマンホープ/ワスプ武器である、手裏剣のような形状小型ディスクピム粒子内蔵したこのディスクぶつけられ物体生き物は、そのサイズ縮小拡大されるスコット直接投擲するが、ホープワスプ・スーツの“スティンガー”から発射する一定上のサイズで完全に固定され物体にぶつけると、 無理矢理サイズ変わろうとするインパクト破壊することができる。 スコットは、量子世界まで縮小し続けて落ち込んだ際に機転利かせて調整機に拡大ディスク装填することを試し、元のサイズに戻ることに成功する

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