その他のロボット
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「テツワン探偵ロボタック」の記事における「その他のロボット」の解説
マスターランキング シュビドゥバッジとランドツールを守るべく、平等な仲裁に徹する審判ロボット。巨大なクジラ型の走行ユニットの上にゾウ型の上半身が乗った姿をしており、鼻の先はモニター画面になったり、逆転合体強制解除音を鳴らしたりできる。語尾は「〜ゾウ」。 誰かがオメデトロフィーを手にした時、突如として現れ、「最後の試練」として様々なスポーツやゲームで競わせる。 「最後の試練」を始める際には、「ランキングアリーナ・オープン!」の掛け声と共にランキングアリーナという競技場形態に変形。「準備するゾウ、出てらっしゃい!」と準備するゾウを呼び出して、競技に使う道具を配布させた後、競技の内容を説明し、競技用の空間に移動させて競技を開始する。競技でビリになった者や反則などの理由で失格した者には、反省するゾウに命じて罰ゲームを全うさせることもある。 「最後の試練」よりも優先すべき事柄があった場合はそれを競技内容として採用(第11話)したり、競技によっては反則まがいの妨害行為も見逃すなど、寛容な面がある。 彼もハラッパ国のロボットであり、第20話でトラボルトに金のランドツールを奪われたことでシュビドゥバッジの番人としての力不足を恥じ、第21話で修行のために帰国したが、第28話で長老からのメッセージを伝えるべく久々にロボタックたちの前に現れ、その後も要所要所でロボタックたちをサポートしていった。 最終回では飛行能力を発揮し、ロボタックをシーホールの中心まで送り届けた。 子象ロボット マスターランキングに従事する4匹の子象型ロボット。マスターランキングを「様」付けで呼んでいる。帰国するマスターランキングに同行せず、日本に残り、転職したことが第26話で語られた。デザインは河野成寛が担当。 準備するゾウ 道具の準備担当で、頭に鉢巻を巻き、腹に準備の「準」と書かれたレッテルが貼られている。 マスターランキングがハラッパ国に帰国した後はテレビ局の準備スタッフになる。 監視するゾウ 選手の監視担当で、眼鏡をかけ、双眼鏡を携帯し、腹に監視の「監」と書かれたレッテルが貼られている。 マスターランキングがハラッパ国に帰国した後はプールの監視員になる。 邪魔するゾウ 選手の妨害担当で、頭に悪魔の角を生やし、腹に邪魔の「邪」と書かれたレッテルが貼られている。 マスターランキングがハラッパ国に帰国した後、自分の特性を生かせる職業が見つからず、第26話では無銭飲食で唐松に捕まった上、それを見たダークローに代金を支払ってもらった代わりとして、ロボタックへの妨害要員としてゴールドプラチナ社に入社。ロボタックチームを様々な手段で妨害するが、全て失敗した上、トラボルトをトリモチ爆弾の被害に巻き込んだためにトラボルトの怒りを買い、解雇されてしまう。その後、ゴールドプラチナ社に入ってしまったことを懺悔すべく訪れた教会で、反省するゾウからアイドルのボディーガード(追っかけの妨害役)の仕事を紹介してもらった。 反省するゾウ 罰ゲーム担当で、頭に鬼の角を生やし、腹に反省の「反」と書かれたレッテルが貼られている。 マスターランキングがハラッパ国に帰国した後は神父になっており、教会に懺悔に来た邪魔するゾウに仕事を紹介した。 ゾウ心ロボット 第7話にのみ登場。頭にちょんまげ型のパーツを備え、提灯と十手を持ち、「御用」と書かれた前掛けを着けている。ゾウ心2体と黒子4人が1組になって行動し、鼠小僧レースの妨害役を担う。 長老 ハラッパ国を治めている長老。103歳。ロボタックと同じくイヌ型ロボット。 ハラッパ国に迫るシーホールの危機を回避すべく、それを食い止められるランドツールの行方を探るため、ロボタックとタッカードをアメリカに、カメロックをチャイナに、モグラッキーをフランスにそれぞれ派遣した。 第28話ではマスターランキングを介してシーホールが発生したことをロボタックたちにテレビ電話のような形で伝える。第44話で来日し、最終回では重傷を負った身でありながらロボタックのところに向かおうとする高峯博士に肩を貸し、同行した。 ゲン 道路工事用ロボット。第1話から度々登場していたが、第30話で名前が判明。ロボットメンテナンスサービスの常連でもある。 第30話でミミーナに片思いをしていることが明かされ、彼女からの充電を受けるために無理に働き続けていた。そのことに困った親方がシャードック探偵社に依頼したことから、ロボタックたちと知り合う。だが、ミミーナからは「地味でパッとしない」と評されたことから、シゲルに誘われて共に鋼鉄兄弟に弟子入り。その後、トラボルトに人質にされたミミーナを救出し、頬にキスをしてもらったことで、ミミーナへの思いに折り合いをつける。
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その他のロボット
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「70年代風ロボットアニメ ゲッP-X」の記事における「その他のロボット」の解説
クィーンフェアリー 呉石博士の孫・澪の乗る女性型ロボット。回復やパワーアップなどのアイテムを運んできてくれるボーナスキャラクター。 原作者八的暁のサイト、プロダクションエイトに掲載されている、企画段階のイラストでは『ゲッターロボ』のゲッターQ(クィーン)のパロディキャラ「ゲッP-Q(クィーン)」と紹介されていた。 超必殺技は宇宙ロボット研究所が飛来し、援護するというもの。 ワイルドジョン 声:谷山紀章 アメリカから来た味方ロボット。カウボーイのような風体をしており、拳銃型の武器を使って戦闘する。本編での活躍は少ない。 超必殺技は馬型のサポートメカの援護を受ける「ジェーンカムバック」。 アトランジャー 声:山本尚弘 以前から戦い続けている頼りになる味方。母艦のタイガーシャークも登場。本来の設定では4人乗りの合体ロボットだが、当作品ではパイロットの描写が無く声もエフェクトの掛かった声1人である。分離形態も最終話の最後と、アトランジャーが主役時のサブタイトルにしか描かれていない。 超必殺技は画面全体を覆いつくすほどの極太ビーム「アトランファイアー」。 原作者八的暁のサイト、プロダクションエイトに掲載されている、企画段階のイラストでは、アトランジャーの代わりにZ(ゼット)という名前の『マジンガーZ』のパロディキャラクターが紹介されていた。 64式ロボ(ろくよんしきロボ) 地球防衛隊が生み出したロボット。64パンチや64ビームを駆使して戦うが、ビーストにこれといったダメージは与えられない。初登場した第1話では、特攻まで仕掛けたもののビーストには傷一つ与えられなかったほど弱い。改良型や水中型などのバリエーションも存在。 超必殺技は近隣の駐屯地からの支援砲撃。 エクストラモードの「B級ロボット大作戦 R-64」では飛行できるが、本編中では地球防衛隊のヘリコプター数機で空輸されている。ギャラリーモードのロボット図鑑によると、居住性を犠牲にしていると設定されており、そのコクピットの狭さは「B級ロボット大作戦 R-64」で描写されている。また、「B級ロボット大作戦 R-64」での本機と74式ロボの発進シークエンスは『ウルトラセブン』のウルトラホーク1号の発進シーンのパロディとなっている。 74式ロボ(ななよんしきロボ) ゲッP-Xの残骸を元に開発されたといわれる地球防衛隊の新型ロボット。 頭部形状はゲッP-Xの残骸を元に作っただけに、ゲッP-X1号に似ている。変形機能を有しており、74ウィングという名称のロケットに変形できる。64式ロボと同じく居住性を犠牲にしており、コクピットは64式ロボと同じく、2人乗って精一杯の広さである。 超必殺技は上空を巡回する爆撃機による援護爆撃。ストーリー後半の舞台は宇宙だが、問題なく使用できる。
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「レスキューロボット」の記事における「その他のロボット」の解説
4本足のロボット 2012年11月21日、東芝は、福島第1原発向けに4本足のロボットを開発したと発表した。新型ロボットは幅約59cm、高さ約107cmで、ロボット本体と分離できるカメラ付き小型車を積載している。これまで使われていた車両型ロボットは階段に阻まれることがあったが、この4本足ロボットは高さ40cmまでの障害物を乗り越え、階段の上り下りもできる。なお、既述の通り4本足のロボットは、プロトタイプの開発に留まったものの、極限作業ロボットプロジェクト(1983~1990年)で日立が開発していた(参照)。 「ASTACO-SoRa(アスタコソラ)」(瓦礫撤去ロボ) 2012年12月、日立エンジニアリング・アンド・サービスは、原子力発電所の災害対応において建屋内作業の支援を目的とした小型双腕重機型ロボット「ASTACO-SoRa(アスタコソラ)」を日立建機と共同で開発した。 「Arounder(アラウンダー)」(除染ロボット) それに続き日立製作所は2013年3月、遠隔操作で高圧水を用いて除染作業を行うロボット「Arounder(アラウンダー)」(開発は日立GEニュークリア・エナジー)を開発したと発表した。早ければ2013年夏に福島第一原発の1号機と3号機で使用される予定。アラウンダーは、資源・エネルギー庁の「建屋内の遠隔除染技術の開発」プロジェクトの一環として開発されたもの。 除染ロボット 2013年2月、東芝は、遠隔操作で動く除染ロボットを開発し公表した。航空機の塗装剥離などに使う「ドライアイスブラスト」技術を応用したもので、アームの先端からドライアイスの粒子を吹き付け、原子炉建屋の床や壁面に付着した放射性物質を剥がし、フィルターの付いた吸着装置内に吸引する。タッチパネルやゲームの操縦スティックで操作できる。 ヘビ型ロボット 2018年7月、京都大学の松野文俊教授らは災害現場などの探索向けにヘビ型ロボットを開発した。関節をくし状にすることで、単純な構造を保ち、はしごに巻き付いて上ることや、段差を上るといった広い可動域を実現した。2020年~2021年ごろに実用化できることを目指している。 ドローン 2021年、ロックカレッジ(茨城県)はドローンと人工知能(AI)、複合現実(MR)を駆使した災害現場での地上からの救助可能なロボットを開発した。
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その他のロボット
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「TWIN SIGNAL」の記事における「その他のロボット」の解説
ひの1号・ふの2号・への3号 声(への3号) - 松井摩味(ドラマCD vol.1)、草地章江(ラジオドラマ)製作者=音井信之助 トッカリタウン警察署に勤務する小人型ロボットたち。ひの1号が隊長で、ふの2号とへの3号の3名。人型だが、その基本構造と使用電脳は【A-H HARMONY】と全く同じであり、アトランダムナンバーではないが彼らはハーモニーの弟である。そのためハーモニーの事を「はの0号」と呼称する場合もある。家事ロボットとして幼少期の正信と過ごしていた時期があり、その頃の【A-K KARMA】とも面識がある。 ペンギン(仮名) 製作者=音井信之助(予測) 音井ロボット研究所にいる謎のペンギン。ロボットと推測される。コップ持ちから掃除のお手伝いまで色々こなし、さりげなく画面に登場している。複数体が登場。 エプシロン 製作者=クリス=サイン クリスが(教授に無断で材料を使って)創った遮光器土偶型ロボット。初期起動時の暴走によって町を破壊し、シグナルを再起不能寸前にまで追い詰める。しかし、MIRAの機能によってバージョンアップを果たしたシグナルに全壊させられた。その後クリスによって残ったかけらを寄せ集めて小さなロボットとして生まれ変わった(これをきっかけとして教授からクリスに「ロボット製作禁止令」が出されて材料を使わせてもらえなくなったため)。たまに喋る。 フラッグ 声 - 山内陽子製作者=梅小路星麿 梅ぼし博士によって創られたパルスのサポートロボ。小さな四足動物型で、羽を持ち空を飛ぶ。関西弁。生みの親が捕まった後も音井家にてパルスのサポートロボとして相方を務める。 コピちび・バグちび 製作者=音井信之助 コピちびは音井教授によって作られた複製マシーン「コピ太郎君」によって101匹(タイトル談)に増幅してしまった、チョコレート悪酔い状態のちびシグナル。バグちびはバグプログラム削除の為に電脳空間へ擬似ダイブした信彦とクリスが見た、表面化したバグプログラム。どちらも初期の頃に登場。 コピちびは一体一体性格が異なり(ガラは悪い)、【A-S SIGNAL】シグナルのちびシグナル状態と同じ内部構造をしている(ただし、素材と動力のMIRA・SIRIUSを搭載していない為に変形は不可能)。 両ちび共一話限りの登場で、その後については公式資料(後期バージョン)では追求していない。 クイック 製作者=Dr.クエーサー及び【A-Q QUANTUM-QUIET】クオンタム=クワイエット 本来ならばシグナルのコピーロボット【A-Q QUANTUM-QUICK】として製作されるはずであったロボット。しかしシグナルが最新型であり情報が少ない事、MIRAやSIRIUSといったDr.クエーサーでも手に入れることができない特殊素材が使われているなどの関係から、一部の部品とプログラムの断片のみが製作され、Dr.クエーサーの死と同時にそのまま開発放棄されるはずだった。それを哀れに思ったクワイエットによって何とかHFRの形に見えるように製作される。そのため、彼は正式な【A-Q QUANTUM】ではなく、自らがクォーターおよびDr.クエーサーに認められ【A-Q QUANTUM】となれる事を夢見る。そのために【A-N Ni-hao】ニイハオを破壊した。 性格は「無邪気なわんぱく小僧」であり、その「無邪気ゆえの残酷」によって善悪の判断をつける事ができずに【A-Q QUANTUM】による様々な非道行為に加担する。 ボディのスペックは当然ながらシグナルに遠く及ばず、ニイハオより少し強い程度である。そのため、ニイハオ破壊後に、シグナルに徹底的に負けてしまい、クイーンから小馬鹿にされるが、落ち込んだのは僅かであり、立ち直りは早かった。 クリスにかすり傷を負わせたこともあるが、知識不足から「人間はすぐに治る」と思ってのことであり、全く悪気はなく、後にクリスから激怒された時には素直に謝るなど、自身の未完成さを恥じる面もある。 クイーンに攫われてきたエララと仲良くなり、クワイエットとエララが壊れかけた時には、自身に刃を向けるカルマに縋って嘆願した。幼い子供そのままの様子に、カルマからは「クオンタムのイメージと違う」と思われている。最終的には、シンクタンクに引き取られており、外伝では信彦と一緒にいるシーンがある。
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その他のロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/20 13:47 UTC 版)
LQA系:治安部隊とされているが、実際は司政官が統帥する軍隊。1000体で1大隊を構成し、大隊ごとの独立性が強い。 戦闘専担ロボット:大型の指揮機を含む51機で1セット。普段は制限されているが、レーザー攻撃など、人間を殺傷する能力を持つ。 司政官機:司政官が移動用に搭乗する機体で、地上走行も飛行も可能。SQ1とやり取りが出来るスピーカーが付いている。
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その他のロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 15:01 UTC 版)
臨海学校では「エイガワ30号」のように魚介類とプロ野球選手の背番号をもじったロボットたちが、運動会では読者募集のロボットたちが、それぞれ数体登場。他にKP団を蹴散らした「マアクロース」や、格闘技大会で戦った「ゲーハー84号」もあるが、いずれも助兵衛博士の作ったもの。
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