来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 08:43 UTC 版)
「KAORU (プロレスラー)」の記事における「来歴・戦績」の解説
1986年 全日本女子プロレスのオーディションに合格。同期にアジャ・コング・バイソン木村・工藤めぐみ・コンバット豊田・Coogaらがいる。 8月8日、東京・東村山スポーツセンターにおいて、対工藤めぐみ戦でデビュー。その後、同期の高橋美華とタッグチーム『ハニーウイングス』を結成し、アイドルタッグとして活動をするが、中堅レスラーとしてそれ程目立った活躍は無かった。 1990年 ユニバーサル・プロレスリングが旗揚げした際、全女がリングを貸した縁で同団体のリングに上がり、注目されるようになる。 1991年 ルチャリブレがやりたいと言う理由から、全女を退団しユニバーサルに移籍。『日本人女性初のルチャドーラ』として活動し、TV女子王座に就くなどしていた。後にユニバーサルの経営難から退団。 1994年 同郷の先輩である長与千種が設立したGAEA JAPANに参加。 1995年 4月15日、後楽園ホールにてGAEA JAPAN旗揚げ戦。セミファイナルでLLPWの紅夜叉とシングルマッチを行い、スワンダイブ式ムーンサルトプレスで勝利。 5月14日、後楽園ホールにてGAEA JAPAN旗揚げ2戦目。メインイベントで加藤園子と組み、LLPWの反乱勢力、半田美希と長嶋美智子とタッグマッチを行い、加藤が長嶋にダイビングセントーンで敗北。 6月18日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、マスクウーマン、インフェルナルKAORUとして出場し、JWPのボリショイ・キッドとシングルマッチを行い、スワンダイブ式ムーンサルトプレスで勝利。 7月29日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、セミファイナルで団体ナンバー3のボンバー光とシングルマッチを行い、スワンダイブ式ムーンサルトプレスで勝利。 8月5日、GAEA JAPAN新潟市体育館大会にて、セミファイナルでJWPのキャンディー奥津とシングルマッチを行い、スワンダイブ式ムーンサルトプレスで勝利。 9月17日、GAEA JAPAN大阪ATCホール大会にて、セミファイナルでJWPの福岡晶と組み、JWPのデビル雅美、ダイナマイト関西とタッグマッチを行い、KAORUが関西にスプラッシュマウンテンで敗北。 9月23日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、里村明衣子、JWPの久住智子と組み、SPLASH“J”&RUNNING“G”トーナメントに優勝する。 10月13日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、2試合に出場し、第一試合で長与千種、ボンバー光と組み、加藤園子、佐藤季恵、沼尾マキエと6人タッグマッチを行い、ボンバーが佐藤にオーバーザトップで勝利。 同日10月13日、メインイベントで、JWPの福岡晶と組み、JWPのキューティー鈴木、矢樹広弓とタッグマッチを行い、福岡が矢樹にライダーキックで勝利。 11月3日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、セミファイナルで、JWPの福岡晶と組み、JWPのデビル雅美、尾崎魔弓とタッグマッチを行い、45分フルタイムドローで時間切れ引き分け。 12月23日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、セミファイナルで、里村明衣子、植松寿絵と組み、全日本女子プロレス時代の同期であるFMWの工藤めぐみと、その後輩である、中山香里、石倉由加利と6人タッグマッチを行い、植松が石倉に横入り式エビ固めで勝利。 ファイトスタイルが似ているJWP女子プロレスの福岡晶と、当時としては珍しい団体の枠を超えたタッグチームを結成。12月には、第7代JWP認定タッグチャンピオンとなった。 1996年 2月16日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、メインイベントで、全日本女子プロレス時代の同期であるFMWのコンバット豊田とシングルマッチを行い、ヴァルキリースプラッシュで勝利。 4月29日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、LLPWのキャロル美鳥とシングルマッチを行い、スワンダイブ式ムーンサルトプレスで勝利。 8月18日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、山田敏代とシングルマッチを行い、リバースゴリースペシャルボムで敗北。 1997年 1月12日、GAEA JAPAN神戸ファッションマート大会にて、メインイベントで、マスクウーマン、インフェルナルKAORUとして出場し、北斗晶の化身であるマスクウーマン、レイナフブキとシングルマッチを行い、変形バックドロップで敗北。 4月12日、GAEA JAPAN博多スターレーン大会にて、メインイベントで、北斗晶とシングルマッチを行い、ノーザンライトボムで敗北。 4月29日、後楽園ホールで開催されたGAEA JAPAN旗揚げ2周年記念大会にて、マスクウーマン、インフェルナルKAORUとして出場し、エステル・モレノとシングルマッチを行い、エクスカリバーで勝利。 5月25日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、セミファイナルで、長与千種とシングルマッチを行い、アンクルホールドで敗北。 8月30日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、メインイベントで、山田敏代と組み、長与千種、北斗晶とタッグマッチを行い、山田が長与にランニングスリーで敗北。 1998年 1月15日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、セミファイナルで、山田敏代と組み、LLPWの紅夜叉、キャロル美鳥とタッグマッチを行い、KAORUがキャロルにダイビングボディプレスで敗北。 1月19日、GAEA JAPAN大阪府立第二体育館大会にて、セミファイナルで、山田敏代と組み、デビル雅美と広田さくらとタッグマッチを行い、山田が広田にスピンキックで勝利。 2月22日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、メインイベントで、山田敏代と組み、シュガー佐藤、永島千佳世とタッグマッチを行い、KAORUが永島にエクスカリバーで勝利。 3月15日、昼夜開催されたGAEA JAPANクラブチッタ川崎大会にて行われたタッグトーナメントに山田敏代と組み出場し、決勝戦で、尾崎魔弓、シュガー佐藤と対戦し、山田が尾崎に裏拳で敗北。 4月14日、後楽園ホールで開催されたGAEA JAPAN旗揚げ3周年記念大会第一弾にて、植松寿絵とGAEA・改ルールで対戦し、ヒザ固めで勝利。 4月24日、大阪府立第二体育館で開催されたGAEA JAPAN旗揚げ3周年記念大会第二弾にて、メインイベントで、山田敏代と組み、尾崎魔弓、永島千佳世とタッグマッチを行い、KAORUが尾崎にテキーラサンライズで敗北。 4月29日、川崎市体育館で開催されたGAEA JAPAN旗揚げ3周年記念大会第三弾にて、山田敏代と組み、LLPWの平成GUREN隊のイーグル沢井、長嶋美智子とタッグマッチを行い、山田がイーグルにパワーボムで敗北。 5月17日、GAEA JAPANアクトシティ浜松大会にて、メインイベントで山田敏代と組み、シュガー佐藤、永島千佳世とタッグマッチを行い、山田がシュガーにリバースゴリースペシャルボムで勝利。 5月18日、GAEA JAPAN大阪府立第二体育館大会にて、メインイベントで山田敏代と組み、里村明衣子、加藤園子とタッグマッチを行い、KAORUが里村にウラカンラナで勝利。 5月30日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、メインイベントで山田敏代と組み、アジャコング、尾崎魔弓とタッグマッチを行い、KAORUがアジャに裏拳で敗北。 6月13日、GAEA JAPAN新潟フェイズ大会にて開催された、AAAWタッグ挑戦者決定トーナメント1回戦に山田敏代と組み出場し、里村明衣子、加藤園子と対戦し、KAORUが里村にウラカンラナで敗北。 6月14日、長岡市厚生会館大会にて、セミファイナルで山田敏代とシングルマッチを行い、エクスカリバーで勝利。 7月19日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、メインイベントで長与千種とAAAWシングル王座次々期挑戦者決定戦を行い、デスバレーボムで敗北。 1999年 1月17日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、メインイベントで山田敏代と組み、GAEA初登場のライオネス飛鳥と尾崎魔弓とタッグマッチを行い、KAORUが飛鳥にタワーハッカーボムで敗北。 2月11日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、セミファイナルで里村明衣子と組み、ライオネス飛鳥、尾崎魔弓とタッグマッチを行い、里村が尾崎にテキーラサンライズで敗北。 2月28日、GAEA JAPANクラブ川崎大会にて、メインイベントで植松寿絵と組み、ラス・カチョーラス・オリエンタレスの下田美馬と三田英津子とタッグマッチを行い、KAORUが下田のデスレイクドライブで敗北。 4月4日、横浜文化体育館で開催されたGAEA JAPAN旗揚げ4周年記念大会にて、山田敏代と組み、下田美馬、三田英津子とタッグマッチを行い、KAORUが下田にエクスカリバー連発で勝利。 4月25日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、メインイベントで里村明衣子、加藤園子と組み、ライオネス飛鳥、尾崎魔弓、下田美馬と6人タッグマッチを行い、KAORUが下田のカカト落としで敗北。 6月28日、GAEA JAPANアクロス福岡大会にて、ライオネス飛鳥とシングルマッチを行い、ウラカンラナを切り返されて敗北。 7月18日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、三田英津子とシングルマッチを行い、両者リングアウトで引き分け。 8月29日、GAEA JAPAN大阪IMPホール大会にて、メインイベントで長与千種と組み、下田美馬、三田英津子とタッグマッチを行い、長与が三田にデスバレーボムで敗北。 9月15日、GAEA JAPAN横浜文化体育館大会にて、山田敏代と組み、シュガー佐藤、永島千佳世の持つAAAWタッグ王座に挑戦したが、KAORUがシュガーに裏拳で敗北。 GAEA JAPANに参戦していたライオネス飛鳥、アジャコング、加藤園子とのDorA(デッド・オア・アライブ)結成を機に、ルチャ仕込みの空中殺法に加えて、机の切れ端などを凶器として使うハードコアな戦闘スタイルに路線変更。これが吉と出て、翌年以降大ブレイク。 2000年 1月16日のGAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、DorAとして初登場し、長与千種とシングルマッチを行い、ハードコア・セントーンや机の切れ端攻撃などハードコア路線の攻撃を繰り広げた。 1月22日、GAEA JAPANアクトシティ浜松大会にて、メインイベントでライオネス飛鳥と組み、北斗晶、RIEとタッグマッチを行い、KAORUがRIEにエクスカリバーで勝利。 1月23日、GAEA JAPAN名古屋市体育館大会にて、メインイベントでライオネス飛鳥と組み、北斗晶、尾崎魔弓とタッグマッチを行い、KAORUが尾崎に掌底で敗北。 1月30日、GAEA JAPAN大阪IMPホール大会にて、セミファイナルで尾崎魔弓とシングルマッチを行い、チェーンナックルで勝利。 2月6日、GAEA JAPANアールンホール大会にて、セミファイナルで山田敏代とシングルマッチを行い、エクスカリバー2000で勝利。 2月13日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、同期のアジャコングの持つ念願のAAAWシングル王座のベルトに挑戦し、アジャの素手による裏拳にて惜しくも敗れるが、両者大流血の死闘を繰り広げる。 3月20日、GAEA JAPAN大阪IMPホール大会昼の部て、シュガー佐藤とシングルマッチを行い、下から机で殴ってのエビ固めで勝利。 同日夜の部にて、ライオネス飛鳥と組んで、デビル雅美、尾崎魔弓とタッグマッチを行い、飛鳥がデビルにファイアーバレーで敗北。 4月8日、GAEA JAPAN本川越ぺぺホール大会にて、アジャコングと組み、北斗晶、尾崎魔弓とタッグマッチを行い、アジャが北斗に雪崩式エビ固めで敗北。 4月29日、GAEA JAPAN大阪IMPホール大会にて、ライオネス飛鳥、アジャコングと組み、デビル雅美、北斗晶、尾崎魔弓と6人タッグマッチを行い、KAORUが北斗に合体ノーザンライトボムで敗北。 5月14日、GAEA JAPAN有明コロシアム大会にて、長年敵対してきた尾崎魔弓とAAAWシングル王座次々期挑戦者決定戦をフリーウェポンマッチで対戦し、試合後両者が歩み寄り、後のD-FIXを結成に繋がっていく。 5月20日、GAEA JAPAN大阪IMPホール大会にて、北斗晶、尾崎魔弓と組み、ライオネス飛鳥、植松寿絵、ザ・ブラディーと6人タッグマッチを行い、北斗がブラディーにDQボムで勝利。 6月11日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、北斗晶、尾崎魔弓と組み、長与千種、里村明衣子、永島千佳世と6人タッグマッチを行い、北斗が永島にノーザンライトボムで勝利。 7月22日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、ライオネス飛鳥とシングルマッチを行い、LSD2で敗北。 7月29日、GAEA JAPAN名古屋夏祭り大会にて、ダイナマイト関西、山田敏代と組み、デビル雅美、北斗晶、尾崎魔弓と6人タッグマッチを行い、KAORUが尾崎にエクスカリバーで勝利。 9月15日、GAEA JAPAN横浜文化体育館大会にて、シュガー佐藤とフリーウェポンマッチを行い、ラダーからのライガーボムで敗北。 12月17日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、長与千種とシングルマッチを行い、エクスカリバーで勝利。 2001年 4月29日、GAEA JAPAN川崎市体育館大会にて、アジャコングと組み、ダイナマイト関西、山田敏代とタッグマッチを行うも、度重なるKAORUの机攻撃にパートナーのアジャが裏拳で仲間割れ。 5月13日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、尾崎魔弓とヒールユニットD-FIXを結成。 5月27日、GAEA JAPAN名古屋千種スポーツセンター大会にて、永島千佳世とシングルマッチを行い、エクスカリバーを切り返され敗北。ちなみにこの試合が永島にとってシングルマッチでの初メインイベント。 7月15日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、メインイベントで因縁のライオネス飛鳥とのハードコアマッチで、両者KO引き分けの死闘を繰り広げる。 7月29日、第31回CBC名古屋夏祭りSTREET FIGHT2001にて、タッグトーナメントが開催され、尾崎魔弓と組んで出場し優勝。 8月19日、GAEA JAPAN後楽園ホール大会にて、アジャコングとシングルマッチを行い、ブラインドをついてのパンチで勝利。 2002年 2月のGAEA JAPAN梅田ステラホール大会にて、インフェルナルKAORUを久々に復活させる。 4月のGAEA JAPAN横浜文化体育館大会にて尾崎魔弓と組み、シュガー佐藤、永島千佳世の持つAAAWタッグ王座に挑戦し、KAORUがシュガーからエクスカリバーでピンフォール勝ちを収め、第7代AAAWタッグ王者になる。 2003年 4月のGAEA JAPAN横浜文化体育館大会にて尾崎魔弓と組み、抗争のあった長与千種、広田さくらのチーム・エキセントリックとカベジェラ・コントラ・カベジェラ戦で対戦し、尾崎が長与にアルゼンチン・バックブリーカーで敗れ、尾崎とともに坊主になる。 年末から翌年4月かけてに謎の長期欠場をする。 2004年 4月のGAEA JAPAN国立代々木競技場第2体育館大会にて復帰。尾崎魔弓、井上貴子と組み、デビル雅美、ダイナマイト・関西、イーグル沢井の重戦車トリオと対戦し、尾崎がデビルからオザキックでピンフォール勝ちを収めた。 5月の大会にて負傷し、長期欠場に入る。 2005年 1月に復帰を果たすが、2月のライオネス飛鳥主催興行で負傷して、再度長期欠場に入る。また4月にGAEA JAPANが解散するに伴い、フリーランスとなった。 2006年 4月の長与千種プロデュース興行Marvelous Night Miracle Game KAORU復帰戦にて、大日本プロレスの関本大介、アブドーラ小林と組み、KAORUの復帰戦のために一夜限りの復帰をした長与千種、大日本プロレスの伊東竜二、佐々木貴組を相手にハードコアマッチで復帰戦を行い、長与千種からエクスカリバーでピンフォール勝ちを収めた。以降は尾崎魔弓が主宰する『OZアカデミー』を中心に活動している。 2007年 8月のOZアカデミー後楽園大会で久々に尾崎魔弓とのD-FIXを復活させ、植松寿絵、輝優優組(植松☆輝)と対戦し、輝を大流血に追い込み、勝利。以降、D-FIXとしての活動を再開させる。 8月26日、プロレスリングWAVE旗揚げに参戦。当時フリーランスだった、渋谷シュウとシングルで対戦して勝利。 2008年 3月頃よりOZアカデミーにて尾崎軍の一員として、活動している。 8月のOZアカデミー後楽園大会で尾崎軍およびD-FIXとして、遺恨のあったダイナマイト・関西、カルロス天野組とOZアカデミー認定タッグ王座を賭けて、カベジェラ・コントラ・カベジェラ3本勝負でKAORU、尾崎が立て続けにダイマナイト・関西からピンフォール勝ちを収め、ダイナマイト・関西を坊主にすると共に、第2代OZアカデミー認定タッグ王者となった。 12月デビル雅美引退興行にて、スーパーヒール・デビル雅美、ダンプ松本とタッグを組み、堀田祐美子、里村明衣子と久々に復帰した長与千種と6人タッグマッチで対戦し、デビルが長与から勝利を収めた。 2009年 2月のOZアカデミー後楽園ホール大会にて、スーパーヒール・植松寿絵のデビュー戦の相手を務める。 WAVE主催のリーグ戦「Catch the WAVE」にエントリー。 6月3日OZアカデミー新宿FACE大会、永島千佳世、加藤園子の持つOZアカデミー認定タッグ王座に挑戦し、尾崎が加藤から毒霧からの首固めでピンフォール勝ちを収め、第5代OZアカデミー認定タッグ王者となった。 8月2日OZアカデミー認定タッグ王者から陥落。以降、尾崎魔弓との確執が続き、12月に尾崎軍から離脱する。 2010年 7月のOZアカデミー新宿FACE大会にて、カルロス天野の持つOZアカデミー認定無差別級王座に挑戦し、カルロス天野からピンフォール勝ちをおさめ、第8代OZアカデミー認定無差別級王者となった。 8月のOZアカデミー後楽園ホール大会にて、尾崎魔弓とOZアカデミー認定無差別級王座を賭け、ラストウーマンスタンディングマッチで対戦。勝利し、初防衛を果たした。 9月のSMASH新宿FACE大会にて、SMASHに初参戦し、朱里とハードコアマッチを行い、ラダーからのムーンサルトプレスからの片エビ固めでピンフォール勝ちを収めた。 2011年 4月10日、新宿FACEでのOZアカデミー認定無差別級選手権試合(3WAY戦)で右脚のかかとを骨折。手術を受け長期欠場となる。後日、術後感染で骨髄炎を発症した事を明らかにする。当初この大会において同年限りでの引退を発表する予定だった。 2013年 12月11日、2014年3月22日に大田区総合体育館で開催予定の長与千種プロデュース「That's女子プロレス」で復帰することを発表。 2014年 1月3日、「That's 女子プロレス」の対戦カードが発表され、KAORUは第一試合とメインイベントの2試合に出場が決定。 3月20日、「That's 女子プロレス」第一試合で、ダンプ松本、世IV虎と組み、長与、花月、彩羽匠と対戦した後、メインで井上貴子、浜田文子と組み、神取忍、里村明衣子、一日限定復帰の植松寿絵と対戦し、ムーンサルトプレスを植松に決めて勝利。 4月6日、プロレスリングWAVEに参戦。桜花由美と組み、渋谷シュウ、木村響子と対戦。垂直落下ブレーンバスター、天板攻撃、ムーンサルトプレスを繰り出して勝利。 4月25日、WNC後楽園大会でクレイジー・マリーと組み、朱里&木村響子と対戦、マリーが朱里のラ・マヒストラルに敗れる。 4月29日、ワールド女子プロレス・ディアナ川崎市体育館大会で、全試合終了後に突然乱入し、井上京子が率いるディアナ正規軍と堀田祐美子率いる暴走軍と乱闘を繰り広げ、下田美馬と井上貴子を引き連れ退場した。 2015年 長与が設立したMarvelousに参加。 スターダム主催の「STARDOM 5★STAR GP」に初参戦。 2016年 5月3日、豊洲PITでMarvelous旗揚げ戦。KAORUはカサンドラ宮城とシングルマッチを行い、エクスカリバーからのバルキリースプラッシュを決めて勝利。 8月8日、Marvelous東京タワースタジオEarth大会でデビュー30周年記念日を迎え、初付き人の門倉凛とシングルマッチを行い、バルキリースプラッシュを決めて勝利。 2020年 1月5日、センダイガールズ新宿FACE大会にて、里村明衣子と組み、優宇、チャーリー・エヴァンスとタッグマッチを行い、里村がエヴァンスにスコーピオ・ライジングで勝利。 1月12日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会にて、DASH・チサコと組み、ダリス・ラ・カリベーニャ、クイーン・アミナタとタッグマッチを行い、KAORUがアミナタにフィッシャーマンズネックブリーカーで敗北。 2月16日、センダイガールズ新木場大会にて、岡優里佳とシングルマッチを行い、垂直落下式ブレーンバスターで勝利。 2月19日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会にて、旧姓・広田エリザベスさくらとシングルマッチを行い、ヘナーラをつぶしての押さえ込みで勝利。 3月7日、センダイガールズ奈良県EVANS CASTLE HALL大会にて、セミファイナルでDASH・チサコとハードコアマッチを行い、ホルモンスプラッシュで敗北。 3月8日、センダイガールズ新宿FACE大会にて、アイガー、旧姓・広田エリザベスさくら、駿河メイと4WAYマッチを行い、アイガーが広田に体固めで勝利。 7月6日、Marvelous新木場大会にて、マーシャ・スラモビッチ、星月芽依と組み、神童ミコト、Mariaと変則タッグマッチを行い、ミコトが星月にスワンダイブ式前方回転エビ固めで勝利。 8月2日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会にて、旧姓・広田さくらとシングルマッチを行い、ふらふらどーんで敗北。 8月22日、センダイガールズ大阪アゼリア大正大会にて、セミファイナルで水波綾と組み、里村明衣子、マーシャ・スラモビッチとタッグマッチを行い、KAORUが里村にデスバレーボムで敗北。 8月29日、センダイガールズ新木場大会にて、星月芽依とシングルマッチを行い、エクスカリバーで勝利。 9月22日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会にて、セミファイナルでDASH・チサコ、松本浩代と組み、里村明衣子、橋本千紘、岡優里佳と6人タッグマッチを行い、松本が岡にテキサスクローバーホールドで勝利。 10月4日、センダイガールズ新宿FACE大会にて、旧姓・広田さくら、マーシャ・スラモビッチと3WAYマッチを行い、マーシャが広田にパイルドライバーで勝利。 10月17日、センダイガールズ大阪アゼリア大正大会にて、旧姓・広田さくらとシングルマッチを行い、ふらふらどーんで敗北。 10月27日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会にて、金子夏穂とシングルマッチを行い、エクスカリバーで勝利。 11月22日、センダイガールズ仙台PIT大会にて、旧姓・広田さくらとシングルマッチを行い、エクスカリバーで勝利。 11月29日、センダイガールズ後楽園ホール大会にて、旧姓・広田さくらとシングルマッチを行い、エビ固めで敗北。 12月4日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会にて、金子夏穂とシングルマッチを行い、垂直落下式ブレーンバスターで勝利。 12月28日、Marvelous新木場大会にて、永島千佳世、マーシャ・スラモビッチと組み、門倉凛、神童ミコト、Mariaと6人タッグマッチを行い、マーシャがミコトにホワイトナイトドライバーで勝利。試合後、KAORUがリング上で2021年8月での現役引退を発表。 2021年 1月10日、センダイガールズ新宿FACE大会にて、松本浩代と組み、Sareee、旧姓・広田レジーナさくらとタッグマッチを行い、KAORUが広田に松本のロックドロップからの体固めで勝利。 1月12日、Marvelous新木場大会にて、マーシャ・スラモビッチと組み、渡辺智子、青木いつ希とタッグマッチを行い、マーシャが渡辺に回転足折り固めで勝利。 1月16日、wave新宿FACE大会にて、セミファイナルで、DASH・チサコと組み、旧姓・広田レジーナさくらと野崎渚とタッグマッチを行い、KAORUが広田にチサコのホルモンスプラッシュをカバーして勝利。 1月18日、Marvelous新木場大会にて、旧姓・広田レジーナさくらとシングルマッチを行い、エクスカリバーで勝利。 1月24日、wave大阪アゼリア大正大会にて、メインイベントで野崎渚、SAKIと組み、旧姓・広田レジーナさくらと門倉凛、青木いつ希と6人タッグマッチを行い、KAORUが広田にふらふらドーンを切り返して勝利。 1月25日、Marvelous新木場大会にて、セミファイナルで門倉凛5番勝負・初戦と銘打ち、門倉凛とシングルマッチを行い、エクスカリバーで勝利。 2月1日、wave新宿FACE大会にて、セミファイナルで、桜花由美、桃野美桜と組み、門倉凛、青木いつ希、米山香織と6人タッグを行い、桜花が米山にビッグブーツで勝利。 2月12日、Marvelous新木場大会にて、朱崇花と組み、門倉凛、Mariaとタッグマッチを行い、KAORUがMariaにヒールホールドで勝利。 2月14日、wave新木場大会にて、メインイベントでプロレスゼミナール・補習と銘打ち、桜花由美と組み、門倉凛、青木いつ希とタッグマッチを行い、桜花が青木にビッグブーツで勝利。 2月26日、Marvelous新木場大会にて、Mariaと組み、渡辺智子、神童ミコトとタッグマッチを行い、Mariaが渡辺のGO TO HEAVENで敗北。 2月28日昼、wave名古屋東スポーツセンター大会にて、メインイベントで旧姓・広田レジーナさくらの持つ、Regina di WAVE、WAVE認定シングル選手権に挑戦し、ヘナーラで敗北。 2月28日夜、センダイガールズ名古屋中スポーツセンター大会にて、セミファイナルでMariaと組み、金子夏穂、小林香萌とタッグマッチを行い、KAORUが金子にエクスカリバーで勝利。 3月1日、wave新木場大会にて、プロレスゼミナール・追試と銘打ち、米山香織と組み、門倉凛、青木いつ希とタッグマッチを行い、米山が門倉に丸め込みで勝利。 3月10日、Marvelous新木場大会にて、朱崇花と組み、旧姓・広田レジーナさくら、神童ミコトとタッグマッチを行い、朱崇花がミコトにエビ固めで勝利。 3月11日、センダイガールズ新宿FACE大会にて、旧姓・広田レジーナさくらとシングルマッチを行い、ロストポイント失効で勝利。 3月12日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会にて、メインイベントで里村明衣子と組み、橋本千紘、愛海とタッグマッチを行い、里村が愛海にデスバレーボムで勝利。 3月14日、wave新木場大会にて、プロレスゼミナール番外編と銘打ち、桜花由美とシングルマッチを行い、ビッグブーツで敗北。 3月26日、永島千佳世25周年記念興行にて、永島千佳世、薮下めぐみ、DASH・チサコのW-FIX勢揃いし、宮崎有妃、中森華子、門倉凛、朱崇花と8人タッグマッチを行い、チサコが宮崎に春丸で勝利。 3月30日、Marvelous新木場大会にて、渡辺智子、星月芽依と3WAYマッチを行い、KAORU、渡辺が星月にダブルフォールで敗北。 4月3日、wave大阪アゼリア大正大会にて、プロレスゼミナールと銘打ち、デビュー2戦目の塚田しずくとシングルマッチを行い、15分時間切れ引き分け。 4月8日、Marvelous新木場大会にて、メインイベントで渡辺智子と組み、Marvelous一期生タッグである、桃野美桜、門倉凛とタッグマッチを行い、KAORUが門倉の変形さかうちで敗北。 4月11日、板橋区立グリーンホールで開催された、Jd'同窓会ジャガー横田45周年の道〜ジャガーがんばります!!大会のメインイベントで、ジャガー横田、ZAP・Iと組み、薮下めぐみ、KAZUKI、倉垣翼と6人タッグを行い、ジャガーが薮下に浴びせ蹴りで勝利。 4月14日、wave新木場大会にて、プロレスゼミナールと銘打ち、三浦亜美、塚田しずくと組み、優宇、高瀬みゆき、青木いつ希と6人タッグマッチを行い、塚田が青木にボディプレスで敗北。 4月22日、Marvelous新木場大会にて、旧姓・広田レジーナさくらとシングルマッチを行い、エビ固めで敗北。 5月19日、Marvelous新木場大会にて、Road to GAEAISMと銘打ち、DASH・チサコ、響と3WAYマッチを行い、KAORUが響に丸め込みで敗北。 6月6日、Marvelous新木場大会にて、セミファイナルで桃野美桜と組み、渡辺智子、Mariaとタッグマッチを行い、KAORUがMariaにエクスカリバーで勝利。 6月12日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会にて、セミファイナルでDASH・チサコとシングルマッチを行い、ホルモンスプラッシュで敗北。試合後、KAORUがチサコに自身の必殺技であるエクスカリバーを伝授。 6月13日、GAEAISM大田区総合体育館大会にて、セミファイナルで長与千種、広田さくらと組み、里村明衣子、永島千佳世、この日のために1日限定復帰した植松寿絵と6人タッグマッチを行い、広田が里村にスコーピオライジングで敗北。 6月20日、wave新木場大会にて、透明人間アルフレッド・ネクレンブルグとシングルマッチを行い、会場を大爆笑の渦に巻き込み、バルキリースプラッシュで勝利。 6月27日、センダイガールズ新潟市体育館大会にて、旧姓・広田レジーナさくらと組み、ライディーン鋼、アイガーとタッグマッチを行い、広田がアイガーに逆ふらふらどーんで敗北。 6月28日、Marvelous新木場大会にて、メインイベントで最後のW-FIX vs LEVEL5対決を行い、永島千佳世、藪下めぐみと組み、渡辺智子、山縣優、なつぽい(万喜なつみ)に扮した旧姓・万喜なつみ(旧姓・広田レジーナさくら)と6人タッグマッチを行い、KAORUがバルキリースプラッシュで勝利。 7月4日、Marvelous大阪コレガスタジオ大会にて、メインイベントでMarvelous所属選手全員(渡辺智子、桃野美桜、門倉凛、井坂レオ、響、神童ミコト、星月芽依、宝山愛)とKAORUが勝つまで20分マッチを行い、20分時間切れ引き分けに。この試合後、神童ミコトがKAORUにハードコアを教えて欲しいと直訴し、7月19日Marvelous後楽園ホール大会でハードコアマッチが決定。 7月9日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会に参戦予定。メインイベントにて松本浩代と組み、岩田美香、GAEA JAPAN最後の新人である水波綾とタッグマッチを行う予定。 7月11日、センダイガールズ後楽園ホール大会に参戦予定。 7月11日、Marvelous上野恩賜公園大会に出場予定。 7月24日、川崎フォレスト幸洋で開催されるPlease don't forget vol.6興行に参戦予定。メインイベントで永島千佳世とシングルマッチを行う予定。 7月25日、飯田橋ホテルメトロポリタンエドモンドで開催されるジャガー横田45周年記念試合&60バースデイ記念パーティーに参戦予定。 8月8日、Marvelous後楽園ホール大会にてデビュー35周年記念日に引退予定。
※この「来歴・戦績」の解説は、「KAORU (プロレスラー)」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「KAORU (プロレスラー)」の記事については、「KAORU (プロレスラー)」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 04:38 UTC 版)
「カノン (プロレスラー)」の記事における「来歴・戦績」の解説
2017年 地元のお祭りでの生まれて初めてプロレスを観戦。その時にセンダイガールズプロレスリングの橋本千紘の試合を見て憧れを持ち、センダイガールズプロレスリングのプロレスラーになることを決意。小学生にして仙女サークルに参加。 2020年 6月、中学2年生にして練習生としてセンダイガールズプロレスリングに入門。 10月27日、センダイガールズプロレスリング宮城野区文化センター大会にて第2試合後に自身一人だけの公開プロテストを受験。見事合格を勝ち取り、センダイガールズプロレスリングに入団。 11月22日、センダイガールズプロレスリング仙台PIT大会にてMarvelous所属の神童ミコトとのシングルマッチで14歳にしてプロデビュー。7分3秒、逆エビ固めでギブアップ負け。 11月29日、センダイガールズプロレスリング後楽園ホール大会でデビュー2戦目にして先輩の金子夏穂からジャック・ハマーからの片エビ固めで勝利を収め、大金星を挙げる。 2021年 6月9日、センダイガールズプロレスリング新木場1stRING大会のセミファイナルでMarvelous所属の王者星月芽依を相手にセンダイガールズワールドジュニア王座に初挑戦。自身よりキャリアで遥かに勝る王者に対し自身の得意技であるジャック・ハマーを決めるなど奮戦するも11分36秒、ドロップキックからの片エビ固めで3カウントを奪われ、王座奪取ならず。 抗争が激化したMarvelousとの対抗戦にも出陣し、3月11日センダイガールズプロレスリング新宿FACE大会では橋本千紘と組んで桃野美桜 & 宝山愛と対戦。ジャック・ハマーからのフォールで宝山愛に勝利。 10月30日、センダイガールズプロレスリング大阪アゼリア大正ホール大会にて王者岡優里佳を相手にセンダイガールズワールドジュニア王座に2度目の挑戦。9分37秒、フィッシャーマンズスープレックスホールドで敗北。 センダイガールズプロレスリング主催のキャリア3年未満の選手によるオールスター戦のじゃじゃ馬トーナメントにエントリー。11月23日センダイガールズプロレスリング後楽園ホール大会で開催された1回戦でSEAdLINNNG所属の海樹リコと対戦し、7分53秒、ノーザンライトスープレックスホールドで敗北。 11月28日、センダイガールズプロレスリング仙台サンプラザホール大会で王者岡優里佳を相手にセンダイガールズワールドジュニア王座に3度目の挑戦。11分49秒、旋回式フライングボディプレスからの片エビ固めに沈む。 2022年4月15日『後楽園ホール60周年還暦祭』に6人タッグマッチで出場。
※この「来歴・戦績」の解説は、「カノン (プロレスラー)」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「カノン (プロレスラー)」の記事については、「カノン (プロレスラー)」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 02:37 UTC 版)
1996年 プロゴルファーテスト合格。同年12月、「LPGA新人戦 加賀電子カップ」でプロデビュー戦初優勝。 2000年 日本女子ツアー史上初めて年間獲得賞金額が1億円を突破し、初の賞金女王(賞金ランキング1位)になる。 2001年 全米女子オープンに参戦し12位。 2003年 ツアー新記録となる年間「10勝」を挙げた。獲得額は1億4932万5679円で、この年の男子賞金王伊沢利光を上回った。 2004年 7月ツアー通算「30勝」を達成し、日本女子ゴルフ史上最年少記録となる「27歳285日」で永久シード権を獲得した。この年から宮里藍が強力なライバルとして出現する。同年の女子ゴルフツアー最終戦では宮里との一騎討ちを制して大会2連覇。 2005年 「リゾートトラストレディス」で3位に入り、女子プロゴルフ生涯獲得賞金歴代1位となる。最終戦では大山志保と4打差の2位に終わって大会3連覇を逃したが、6年連続の賞金女王に輝いた。 2005年 全英女子オープンに参戦し15位。 2007年 全英女子オープンに参戦し11位T。 2008年 全英リコー女子オープンに参戦し3位T。 2011年5月 「サイバーエージェントレディス」で優勝し、日本女子ツアー通算50勝を達成。 2011年12月 熊本県民栄誉賞受賞。
※この「来歴・戦績」の解説は、「不動裕理」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「不動裕理」の記事については、「不動裕理」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 17:20 UTC 版)
2015年 長与千種が設立したMarverousに新人第1号として入門。 2016年 2月13日、本旗揚げに先駆け、ニューヨークで行われたMarvelous USAにて対木村響子&デビエンヌ戦でデビュー(パートナーレネー・ミッシェル)。木村にフォールされる。 5月3日、Marvelous旗揚げ戦にてデビュー2戦目かつ国内デビュー戦。木村響子とシングルで対戦も、ビッグブーツで返り討ちを喰らう。 2017年 2月13日、デビュー1周年記念試合で白姫美叶(仙女)から初勝利。 8月8日、アイスリボン・長崎まる子をパートナーに迎え、チームを結成(後に弓李も加入)。長与千種より、チーム名を「マブダチ♡厨二病卍卍(マブダチ・チュウニビョウ)」と命名。 2021年 6月13日、大田区総合体育館にて行なわれたGAEA JAPAN旗揚げ25周年記念興行『GAEAISM』において門倉凛、星月芽依と組み、GAEA JAPANの至宝であるAAAWシングル王座とAAAWタッグ王座のAAAW王座と、仙女の至宝であるセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップとセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップの両王座を懸けてセンダイガールズプロレスリングのDASH・チサコ、岩田美香、橋本千紘と対戦。最後は橋本と桃野の一騎打ちとなり敗戦、AAAW王座の権利の獲得を逃した。 6月27日、センダイガールズプロレスリング新宿FACE大会にて門倉凛と組み、橋本千紘と優宇とのタッグ「チーム200kg」からセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップを奪取、11代目王者に輝く。
※この「来歴・戦績」の解説は、「桃野美桜」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「桃野美桜」の記事については、「桃野美桜」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 17:00 UTC 版)
2015年 長与千種が設立したMarverousに入門。 スターダムの岩谷麻優などプロレスが好きであるためMarvelousに事務員として就職しようとしたが、レスラーになったほうが良いと言われて入門することとなった。 2016年 5月3日、Marvelous旗揚げ戦にて、リングネームを長与千種が命名した門倉凛とし浜田文子戦でデビュー。ボディスラムを逆に叩き付けるなど奮闘したが、最後はムーンサルトプレスで敗れる。 5月18日、SEAdLINNNG後楽園ホール大会にて彩羽匠と組み、Sareee&田中盟子組と対戦。 2017年 9月17日、プロレスリングWAVEのタッグトーナメント「DUAL SHOCK WAVE」に彩羽匠とのNEW-TRAでエントリー、長浜浩江&小林香萌のBig Rice Fieldに勝利し、初タイトルとなるWAVE認定タッグ王座を奪取。 2021年 6月1日より開幕したプロレスリングWAVE主催のCatch the WAVE2021にコンプライアンス・ブロックで出場しブロック1位となる。準決勝でジェラシー・ブロック1位の米山香織に勝利し決勝戦に進むも、ポテンシャル・ブロック1位の高瀬みゆきに敗れ優勝とはならなかった。 6月13日、大田区総合体育館にて行なわれたGAEA JAPAN旗揚げ25周年記念興行『GAEAISM』において、桃野美桜、星月芽依と組み、GAEA JAPANの至宝であるAAAWシングル王座とAAAWタッグ王座のAAAW王座と、仙女の至宝であるセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップとセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップの両王座を懸けてセンダイガールズプロレスリングのDASH・チサコ、岩田美香、橋本千紘と対戦。最後は橋本と桃野の一騎打ちとなり、桃野が橋本に敗戦、AAAW王座の権利の獲得を逃した。 6月27日、センダイガールズプロレスリング新宿FACE大会にて桃野美桜と組み、橋本千紘と優宇とのタッグ「チーム200kg」からセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップを奪取、11代目王者に輝く。 2022年 4月15日、『後楽園ホール60周年還暦祭』にタッグマッチで出場。梅咲遥と組み、ウナギ・サヤカ&白川未奈組と引き分ける。 5月1日、マーベラス後楽園大会メインで青木いつ希とのコンビで渡辺智子&伊藤薫組を破り、復活したAAAWタッグ王座を獲得した後、リング上で一般男性(佐々木健之介 - 佐々木健介、北斗晶夫妻の長男)との結婚を発表した。
※この「来歴・戦績」の解説は、「門倉凛」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「門倉凛」の記事については、「門倉凛」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 08:38 UTC 版)
「Maria (プロレスラー)」の記事における「来歴・戦績」の解説
2018年 彩羽匠にあこがれてプロレスラーになることを決意し、Marvelousに3期生として入門。 10月20日、Marvelous横浜大会の公開プロテストに合格。 12月24日、Marvelous横浜大会にて藤本つかさ戦でデビュー。極楽固めで敗れる。 2022年 3月11日、品川インターシティホールで開催されたスターダムの新設した若手大会、『NEW BLOOD 1』に参戦。宝山愛と組み、ウナギ・サヤカ、月山和香組に勝利。 4月15日『後楽園ホール60周年還暦祭』で川畑梨瑚と対戦し、時間切れ引き分け。
※この「来歴・戦績」の解説は、「Maria (プロレスラー)」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「Maria (プロレスラー)」の記事については、「Maria (プロレスラー)」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 02:06 UTC 版)
2018年 長与千種に憧れ、16歳でMarvelousに入門。 11月18日、Marvelous札幌ススキノ・マルスジム大会における渡辺智子戦でデビュー。最後はラリアットで敗れる。 2019年 10月21日、Marvelous新木場1stRING大会にて、試合中に自身の鼻と試合相手の頭がバッティングしてしまい、後に鼻の腫れが生じ、翌日病院にて鼻骨骨折と診断。全治3週間から4週間。 2020年 デビュー3年未満の若手12名がエントリーしたセンダイガールズプロレスリング主催の「じゃじゃ馬トーナメント2020」に出場し、9月22日に行われた決勝で愛海を下して優勝した。 11月22日、センダイガールズプロレスリング仙台PIT大会にて愛海が保持するセンダイガールズワールドジュニアチャンピオンに挑戦し勝利。6代目チャンピオンになる。 12月20日、スターダム 大阪大会 第四試合で、AZMとハイスピード王座選手権を行い、敗れる。 2021年 6月13日、大田区総合体育館にて行なわれたGAEA JAPAN旗揚げ25周年記念興行『GAEAISM』において、仙女の岡優里佳とのセンダイガールズワールドジュニアチャンピオンの防衛戦に挑むも敗戦、王座から陥落する。 同日、門倉凛、桃野美桜と組み、GAEA JAPANの至宝であるAAAWシングル王座とAAAWタッグ王座のAAAW王座と、仙女の至宝であるセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップとセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップの両王座を懸けてセンダイガールズプロレスリングのDASH・チサコ、岩田美香、橋本千紘と対戦。最後は橋本と桃野の一騎打ちとなり、桃野が橋本に敗戦、AAAW王座王座の権利の獲得を逃した。 8月31日をもって、Marvelousを退団。
※この「来歴・戦績」の解説は、「星月芽依」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「星月芽依」の記事については、「星月芽依」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 20:32 UTC 版)
2019年 4月、練習生としてセンダイガールズプロレスリングに入門。 2020年 入門後1年間地道に練習を重ね、3月8日に行われたセンダイガールズプロレスリングプロテストに合格してセンダイガールズプロレスリングに入団。 3月28日、センダイガールズプロレスリング主催のキャリア3年未満の選手によるオールスター戦のじゃじゃ馬トーナメントに出場し、1回戦でPURE-J女子プロレス所属の久令愛と対戦するもダブルリストアームサルトで敗北。 2021年 9月30日、体調不良を理由に仙女からの退団を発表。
※この「来歴・戦績」の解説は、「金子夏穂」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「金子夏穂」の記事については、「金子夏穂」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 15:35 UTC 版)
2019年 2月28日、Marvelous横浜ラジアントホール大会にて、試合前の公開プロテストに合格して15歳にしてMarvelousに入団。 2021年 3月6日、「Assemble」Vol.4にて神童ミコトとのシングルマッチで17歳にしてプロデビュー。逆エビ固めでギブアップ負け。 センダイガールズプロレスリング主催のキャリア3年未満の選手によるオールスター戦のじゃじゃ馬トーナメントに出場。1回戦でActwres girl'Z所属の三浦亜美と対戦するも、アルゼンチンバックブリーカーでギブアップ負け。 2022年 1月10日、Marvelous後楽園ホール大会にてタッグマッチ(宝山愛 & 岡優里佳 VS 渡辺智子 & 伊藤薫)で渡辺智子からエビ固めで直接3カウントを奪取し、大金星を挙げる。 2月8日Marvelous~Coloful World in 新木場~、当日くじ引きで岡優里佳と組み、永島千佳世、杏ちゃむタッグに勝利。 3月11日スターダム品川インターシティホール ウナギ・サヤカ&月山和香 vs Maria&宝山愛 戦で勝利。
※この「来歴・戦績」の解説は、「宝山愛」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「宝山愛」の記事については、「宝山愛」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 16:12 UTC 版)
2020年8月14日、Actwres girl'Z後楽園大会でnoki-A相手に、本名の「三浦 亜美」のリングネームでプロレスラーデビュー。 2021年11月、センダイガールズプロレス主催のじゃじゃ馬トーナメントにエントリー。1回戦で宝山愛を撃破するも、2021年12月より練習中のけがのため欠場期間に入り、のちに左膝前十字靭帯断裂と診断され、2回戦(対戦相手は梅咲遥)は不戦敗となる。 2021年12月31日、Actwres girl'Zのプロレス活動終了およびBeginning、Color’s解散に伴い、Actwres girl'Zを卒業。プロレスラーとしての活動は継続する。 2022年3月26日、スターダム両国国技館大会に、朱里が予告していた「最強のボディーガード」として来場した。3月29日、スターダム「STARDOM Cinderella tournament」の記者会見に登場し、「壮麗 亜美」へのリングネームの変更とトーナメントへの参加を発表した。 4月3日、STARDOM Cinderella tournament1回戦で朱里と対戦し敗れた後、朱里の新ユニット「God's Eye」にMIRAIと共に参加した。。
※この「来歴・戦績」の解説は、「壮麗亜美」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「壮麗亜美」の記事については、「壮麗亜美」の概要を参照ください。
来歴・戦績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 12:25 UTC 版)
2016年 Marverousに入門。 2017年 4月15日、晴海客船ターミナルホールでの1周年記念興行にてセミ前として対高橋奈七永戦でデビュー、冷蔵庫爆弾で敗れる。 11月12日、晴海客船ターミナルホール大会での「男と女の血まなこ争奪戦~年末ジャンボ宝くじ争奪バトル~」と題したバトルロイヤルで初勝利。 2018年 6月10日、「3度のドロップアウト、他団体への参戦試合の無断放棄」を理由にMarverousを除名、退団となった事が同団体の公式Twitterで発表された。
※この「来歴・戦績」の解説は、「田中ミキ」の解説の一部です。
「来歴・戦績」を含む「田中ミキ」の記事については、「田中ミキ」の概要を参照ください。
- 来歴・戦績のページへのリンク