デッド・オア・アライブとは? わかりやすく解説

dead or alive

別表記:デッド・オア・アライブ

「dead or alive」の意味・「dead or alive」とは

「dead or alive」とは、英語の成句で、直訳すると「死んでいるか生きているか」となる。主に、逃亡犯や犯罪者指し示す際に用いられる表現である。この表現は、逃亡犯が生きていても死んでいても、どちらの状態でも逮捕拘束する意志があることを示す。映画小説などフィクションの中では、賞金首を追う賞金稼ぎがこの表現を使う場面描かれることが多い。

「dead or alive」の発音・読み方

「dead or alive」発音は、IPA表記では /dɛd ɔr əˈlaɪv/ となる。カタカナによるIPA読みは「デッド オア アライヴ」で、日本人発音する際のカタカナ英語読み方も「デッド オア アライヴ」となる。このフレーズ発音によって意味や品詞が変わる単語含まないため、特別な注意必要ない。

「dead or alive」の定義を英語で解説

「dead or alive」は、"whether dead or still living"と定義される。これは、特定の人物生きている死んでいるかに関わらずその人物を捕まえることを意味する。この表現は、法執行機関賞金稼ぎ逃亡者追い詰める際に使われることが多い。

「dead or alive」の類語

「dead or alive」類語としては、「alive or dead」が挙げられる。これは「dead or alive」と同じ意味を持つが、単語順序逆になっている。しかし、この表現「dead or alive」ほど一般的ではない。

「dead or alive」に関連する用語・表現

「dead or alive」関連する表現としては、「wanted dead or alive」がある。これは、「生死問わず逮捕求める」という意味で、逃亡者対す指名手配の際に使われる表現である。

「dead or alive」の例文

1. "The fugitive is wanted dead or alive."(その逃亡犯は生死問わず逮捕求められている。)
2. "The bounty hunter was determined to capture the outlaw, dead or alive."(その賞金稼ぎは、無法者生か死か逮捕する決意していた。)
3. "The king ordered his knights to bring the traitor back, dead or alive."(王は騎士たちに、裏切り者生か死か連れ戻すよう命じた。)
4. "The police issued a warrant for the gang leader, dead or alive."(警察は、ギャングリーダー生か死か逮捕するための指名手配出した。)
5. "The notorious pirate was wanted dead or alive for his crimes."(その悪名高い海賊は、彼の犯罪に対して生か死か逮捕求められていた。)
6. "The sheriff was relentless in his pursuit of the bandit, vowing to catch him dead or alive."(保安官は、その盗賊生か死か捕まえると誓い追跡容赦なく続けた。)
7. "The emperor demanded the return of the rebel leader, dead or alive."(皇帝は、反逆者リーダー生か死か連れ戻すことを要求した。)
8. "The rogue agent was a threat to national security and had to be captured, dead or alive."(その反逆者エージェント国家の安全を脅かし生か死か捕らえる必要があった。)
9. "The vigilante was determined to bring the murderer to justice, dead or alive."(その自警団員は、その殺人犯生か死か正義のもとに引き渡す決意していた。)
10. "The mob boss was a menace to society and the authorities wanted him dead or alive."(そのマフィアのボス社会脅威で、当局は彼を生か死か逮捕求めていた。)

デッド・オア・アライブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 23:46 UTC 版)

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デッド・オア・アライブ (Dead or Alive) とは、西部劇などで登場する、手配書に書かれることのある文言。また、「生死を問わず」の意を指す。


デッド オア アライブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/30 11:13 UTC 版)

デッド オア アライブ』(DEAD OR ALIVE)は、テクモより販売された3D対戦型格闘ゲームアーケードゲームとして1996年10月稼動開始。使用基板はMODEL2。実際の格闘技の動きをモーションキャプチャーで取り込んでいる[1]。一部のゲーム雑誌では、女性キャラクターの胸の揺れる表現を前面に押し出して紹介していた。本作はコケティッシュなキャラクターの描写にこだわって制作が行われた[2]

概要

デッド オア アライブ シリーズ」第1作目で、略称は「DOA」や「DOA1[3]。キャッチコピーは「打つ、投げる、極める!」。

ホールドは相手キャラクターからの打撃を掴む「ディフェンシブホールド」(以下DH)としてパンチとキックの区別無く掴める上&中段と下段の2択仕様で、攻守問わず自キャラクターから掴みにいく「オフェンシブホールド」(以下OH)としての上段用H(H)と下段用Hを有している2属性で成り立っており、DHは“守備的”の名の通りいなし系の処理だったり打撃系でもダメージが少なめでダウン効果が無いものが目立ち、逆にダメージ総量が高く至ダウン効果があるものを“攻撃的”と名のついたOHが務めていた。投げ抜けのコマンドはH+Pボタンで、基本投げのみ可能となっている。

デンジャーゾーン

リングの外周にはデンジャーゾーンと呼ばれるトラップ地帯が設置されている。そこにダウンすると爆発が起こり大ダメージを受けて空高く飛ばされてしまう。飛ばされたキャラクターは無防備となり追い討ちを受ける可能性もある。あるいはリングアウトのダメージによって勝敗が決まる恐れもあり、デンジャーゾーンをいかに利用するかが、闘いの大きなポイントになる[1]

つかみ技

「つかみ技」とは関節技のことで2つの系統がある。相手の打撃技を掴んで関節技へ移行するもの、と自分から敵を掴んで関節技をかけるもの。従来の格闘ゲームでは、ほとんど投げ技の一種として扱われていた関節技だが、本作では完全に独立した概念となっている。この「つかみ技」は相手の打撃には強いが、投げ技には弱いという性質をもっている[1]

約1年後からコンシューマーゲーム版の移植が行われたが、完全に同じ内容にはなっていないためオリジナルそのもので現存するのはミディタイプ筐体のみの作品でもある。

また、ほどなくして当作の2択ホールドの仕様について「待ちが強いのは嫌だ」という意見が届いたことで、リメイクの『デッド オア アライブ++』を制作する理由の1つになった[4]

デッド オア アライブ5 ラストラウンド』に一部ステージや、BGM(含『PS版DOA』)が移植された。

ストーリー

格闘大会「DOA」(DEAD OR ALIVE)を主催する組織、通称DOATEC(ドアテック)の真の目的は、優勝者の遺伝子を利用し、人体改造により超人を製造することだった。かすみがDOAで優勝したその時、霧幻天神流頭首にのみ受け継がれる「裂空迅風殺」を手に入れるためにハヤテを襲った仇・雷道が現われた。現在はDOATEC創始者フェイム・ダグラスのボディガードになっており、DOA優勝者という次の強敵を待っていたのだ。激闘の末、2人はデンジャーゾーンの爆発に巻き込まれてしまう。雷道は絶命したが、傷ついたかすみはDOATECに捕まってしまうのだった。

キャラクター

  • かすみ (KASUMI)
  • ザック (ZACK)
  • ティナ (TINA)
  • レイファン (LEIFANG)
  • ハヤブサ (HAYABUSA)
  • ジャン・リー (JANN-LEE)
  • ゲン・フー (GEN-FU)
  • バイマン (BAYMAN)

の全8名がプレイヤーキャラクターとして登場。

トーナメントの最後には、

  • 雷道 (RAIDOU)

がラストボスとして登場する。

移植、廉価版

セガサターン版

『DEAD OR ALIVE』セガサターン、1997年10月9日発売(通常版&初回限定版) - 移植作ではあるが操作系の改善、すべてのキャラクターでアーケードモードをクリアすると「雷道」が使用可能になる[5]、新規のオープニングとエンディングになっているなど様々な要素に手が加えられており、準新作に近い内容になっている。投げ抜けのコマンドは基本種がH+Pボタン、かすみの「飛燕逆落」やティナの「J・O・S」といった投げコンボの2連目からがH+P+Kボタン同時押しで可能[注 1]だが、猶予フレームがほぼ存在しないため、特に基本投げは「見てから」では間に合わず「ほぼ同じタイミングで投げ合った」時のみ成立するもので、連打も失敗と判定されるシビアな仕様となっている。『デッド オア アライブ アルティメット』には「DEAD OR ALIVE 1 ULTIMATE」の名で収録されており、Xbox Liveに対応したことで通信対戦が可能となっている[注 2]

PlayStation版

『DEAD OR ALIVE』PlayStation、1998年3月12日発売 - 上述のSS版に続いて独自のアレンジが加えられた移植作。PS版の映像は、本作にかける制作陣の熱心さが当時のアーケード版を上回るクオリティーアップを実現した[2]。キャッチコピーは「格闘ゲームは、進化する。」。全ステージでリングアウトの廃止、画面効果でヒットエフェクトの有無を選べる。2008年には後述の有料ダウンロード版がリリースされたが、当ソフトで直接PlayStation 3本体で遊ぶこともできる[6]

『DEAD OR ALIVE』 ゲームアーカイブス(PlayStation 3、PlayStation Portable)、2008年12月10日発売 - PS版のダウンロード版。新たにCEROの審査を受けておりCEROC(15才以上対象)と判定された。通信対戦には対応していない。

キャラクター(PS)

後発の新作『デッド オア アライブ++』に先んじて新キャラクターの「あやね」と「バース」が前倒しで追加されている。

グッズ

  • 『DEAD OR ALIVE』サイトロン、PCCB-00228 - サウンドトラック。曲名後に“(氏名 ステージBGM)”と付く表記になっている。
  • 『DEAD OR ALIVE for Play Station』サイトロン、PCCB-00314 - 上述アーケード盤のアレンジが中心で、曲名を“「」”で囲った後に“(氏名)”と付く表記になっている。

デッド オア アライブ++

デッドオアアライブ プラスプラス』(DEAD OR ALIVE++)、TPS-System、1998年9月にアーケードゲームとして稼動。

略称は「DOA++」。キャッチコピーは「あやね、見参!」。

『++』は前作のPS版をベースにした作品となる。それに際し、技の新規追加や変更、グラフィックの変更、新キャラクターの追加などの進化を遂げている[7]

1作目のリメイクであり、以降の続編タイトルでも定番化しDOA特有のバトルシステムとなった「クリティカルシステム」というやられ状態&誘発技の駆け引きが確立され、ホールドの使い方にもクリティカルホールドという概念が加わった。

『++』には、「ピンポイントDH(ディフェンシブホールド)」というものがある。相手の打撃技を、つかみ技の(ホールド)ボタンで返すことは健在だが、本作では相手の特定の技を「ピンポイントDH」で返すことで、大ダメージを与えることができる。技を喰らったときのよろめくモーションも多数追加されている[7]

当作時点ではほぼ全てのよろけ状態が満足にレバー回復できない長さ(深さ)であり、これによってクリティカルホールドが絶対的な必須行動となっているが、パンチとキックが区別されただけでなく複雑にコマンド分けされた6択仕様(通称ピンポイントホールド)に変更されたため、圧倒的に攻勢側有利のゲームバランスへと一変しており、製作者自身が“上級者が勝ち、初心者には一切救済のない、弱肉強食なタイトル”のように評したほど歴代シリーズ屈指の高難度タイトルとなっている。投げ抜けのコマンドはH+P+Kボタンの同時押しで、投げコンボ系の2連目からのみ可能[注 1]

ストーリーも続編『2』へとつながるベースタイトルに位置付けられたため、DOA第1回大会の出場者は上記2名とボスの雷道を加えた全10+1名で公式となった。

なお、1作目と同じく完全移植したコンシューマーゲーム版が存在せず、現存するのがミディタイプ筐体のみの作品でもある。

キャラクター(DOA++)

  • あやね (AYANE)
  • バース (BASS)

の2名が『PS版DOA』でのデビューを経て本格的に造り直されて[4]参戦。

脚注

注釈

  1. ^ a b ハヤブサの「飯綱落とし」、天狗の「天狗礫」、ハヤテの「鳴竜(雷神)」、マリポーサの「デジャヴ」、雷道の「天崩轟雷衝(天撃轟雷鐘)」などの投げコンボ、単発の下段投げ、壁や崖っぷちを前後にした状況などで自動変化する全キャラクター所有の「壁変化投げ(壁投げ)」や「斜面投げ(斜面オフェンシブホールド)」、一部キャラクター限定の「水変化投げ」、タッグバトルでの「タッグ投げ」などは例外で確定判定となっており抜けられない。
  2. ^ XboxでのXbox Live通信サービスはすでに終了しているため、現在は通信対戦を行うことができない。

出典

  1. ^ a b c 電撃王編集部 1996, p. 15.
  2. ^ a b HYPERプレイステーション編集部 1998, p. 64.
  3. ^ DEAD OR ALIVE Ultimate”. TECMO INTERNET STUDIO. コーエーテクモゲームス. 2024年12月19日閲覧。
  4. ^ a b ファミ通Xbox編集部 2004, pp. 30–31.
  5. ^ 週刊ファミ通編集部 1997, p. 197.
  6. ^ ハードウェアステータス検索 プレイステーション® オフィシャルサイト
  7. ^ a b 電撃王』通巻84号、メディアワークス、1998年12月1日、50頁。 

参考文献

外部リンク


デッド・オア・アライブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 09:16 UTC 版)

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の記事における「デッド・オア・アライブ」の解説

HPが0になって50%確率生存するスキルその際HPは1だけ残る。

※この「デッド・オア・アライブ」の解説は、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の解説の一部です。
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