御崎高校の生徒
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「灼眼のシャナの登場人物」の記事における「御崎高校の生徒」の解説
吉田 一美(よしだ かずみ) 声 - 川澄綾子 / 佐藤朱 本作品のヒロインの一人。悠二の高校からのクラスメイトで、大人しく控えめな少女。当初は“紅世”とは無関係の一般人だったが、シャナたちと関わっていたことで『儀装の駆り手』カムシン・ネヴハーウに調律の協力者候補に選ばれたことを機に“紅世”と関わるようになる。 親しい者を除いて、同級生にすら敬語を使うほど内気で弱気。しかし悠二やシャナとの関係や“紅世”に関する事件を通じ、精神的に強く成長していく。同級生の中でもスタイルが良く、料理全般、特に野菜を使ったものが大の得意など、シャナとはさまざまな点で対照的な面がある。9月生まれ(『ドミサイル』より)。健という中学1年生の弟がいる。 物語開始以前から悠二に好意を抱いている。内気な性格ゆえ告白はできずにいたが、シャナの出現を機に、悠二へ接近。その後、カムシンとの出会いを切っ掛けに、悠二がトーチであると知ってショックを受けるが、その上で「トーチというモノ」ではなく人間として好きだと告白する。この時の経緯からカムシンを非常に尊敬しており、「それでも、良かれと思うことを選ぶ」という彼の言葉を、決意する勇気を出すために時々思い出している。 恋敵のシャナに対して、当初はトーチに割り込んだと知らず幼馴染として親しく接していたが、一方で恋愛感情の自覚がないことには批判的であった。しかし彼女の正体を知った後は、本人やシャナの精神的成長に伴い、同じ想いを抱く友人として互いに認め合うようになる。 新世界『無何有鏡』完成後は、ヴィルヘルミナへの伝言で起動・誕生した『両界の嗣子』ユストゥスを彼女に託して旅立ちを見送り、「坂井悠二の計画」のキーパーソンとして御崎市の復元に協力。そして再生された御崎市を見ながら、新世界『無何有鏡』へと旅立った悠二とシャナを万感の涙ながらに見送った(XXII巻)。新世界『無何有鏡』完成後の2か月で髪を伸ばし始めている。 アニメ版の設定では身長158cm、エカテリーナという名の小型犬を飼っている。第1期の後半でカムシンから神器“サービア”の飾り玉の1つを貰って封絶の中で動けるようになったため、第1期終盤での『星黎殿』での決戦、第2期での近衛史菜が転入してきた時やフィレスの襲来と背信、ヘカテーとフェコルーの襲来を目撃している。またクリスマス・イヴに『ヒラルダ』を通じて、『零時迷子』の『戒禁』が弛んだほんの僅かな間だけ聞こえてきたヨーハンからの伝言をシャナたちに伝える。『灼眼のシャナたん』における吉田一美 『灼眼のシャナたん』やアニメ版キャストにおけるドラマCDでは本編とは180度違った性格を見せることがある(シャナに対してあからさまな敵意・殺意を抱く、悠二に対して性的な劣情を隠さない、など)。特に『灼眼のシャナたん』では凶悪な表情を伴う。このために黒吉田と俗称されている。いつも悠二とシャナたんのやり取りを「吉田専用」と書かれた電柱の影から見ている。 性格以外にも、悠二曰く「小さくなっても力はそのまま」のはずのシャナたんの斬撃を片手の指2本で易々と白刃取りする、手製のお菓子を食い荒らしたシャナたんに制裁するなど、シャナたんがフレイムヘイズの力を解放していない状態とは言え、人間離れした一面を見せる。 シャナたんとは基本的に敵対関係だが、近衛史菜が現れた時は一時的に共闘している。 佐藤 啓作(さとう けいさく) 声 - 野島健児 悠二の高校からのクラスメイトで、「とりあえず美をつけてもよい」容姿の華奢な少年。当初は“紅世”とは無関係の一般人だったが、『弔詞の詠み手』マージョリー・ドーとの出会いを機に“紅世”と関わるようになる。 基本的に軽薄で要領や人当たりの良いクラスのムードメーカーだが、勉強は苦手。御崎市の旧家の息子だが家族とは確執があり、現在は豪邸で家政婦たちの世話を受けつつ居候のマージョリーと2人暮らしをしている。 田中栄太・緒方真竹とは中学からの同級生。特に田中とは親友で、共にシャナと出会う以前に悠二の友人となっている。後に悠二とも親友と呼べる仲になる。 現在は更生しているが、中学時代は「狂犬」と呼ばれるほど反抗的で荒れており、当時のことを忘れていない者も多い。 御崎市を訪れたマージョリーに目を付けられ、田中と共にサポートに当たる(II巻)。彼女を「親分」と慕い、今以上に役に立ちたいと日々努力を重ねるが、フレイムヘイズと“徒”の戦いに直接参戦するには弱すぎることを思い知り(VII巻)、以後は頭脳面で役立つことを目指して雑学の習得に励むが、それでも思うようにいかず苦悩する。その思慕は、当初は「親分と子分」であったようだが、いつしか男女のそれへと変化していった様子。昏睡状態のマージョリーに自身の素直な気持ちを打ち明けて口付けし、彼女を目覚めさせる。そしてマージョリーの想いを受け入れ、遂に両思いとなる(XIX巻)。 新世界『無何有鏡』完成後は、外界宿の仕事の都合から東京の学校へ転校する。 アニメ版の設定では身長167cm。第1期では中学時代の荒れ気味の性格が強く残っており、田中とは親しいが悠二たちとの交友関係はほとんどない。第2期からは闘いを通じて交友関係もでき、性格も多少丸くなったが、悠二に対して対抗心を抱き相談することを拒絶している。 緒方が砕け散ったショックから田中がマージョリーから渡された付箋を手放したことで自分たちの道が分かたれたことを知るが、彼の決断を賞賛するなど田中と二人で一緒の道を行くことにはあまり拘っていない。しかし、マージョリーに対して戦線離脱を告げることは自ら為すべきだと考え、対サブラク戦でのサブラクの罠の一環であるザロービに同行せざるを得なかった悠二のSOSを受け取った田中がそれを伝えに来た折、田中が自ら告げるまで彼の代わりにマージョリーに言うことなく親友を見守っている。 第3期では昏睡状態からマージョリーが目覚めた後、原作にはなかった撤退戦への出立前の二人の様子が描かれ、マージョリーと男女の仲になったことが示唆されている。 田中 栄太(たなか えいた) 声 - 近藤孝行 悠二の高校からのクラスメイトで、愛嬌のある面付きをした大柄な少年。当初は“紅世”とは無関係の一般人だったが、『弔詞の詠み手』マージョリー・ドーとの出会いを機に“紅世”と関わるようになる。 基本的に律儀で穏やかな性格で、勝負事などは真剣に楽しむ反面、恋愛事には鈍感で不器用。シャナ曰く、学園で一番身体能力が高い。 佐藤啓作・緒方真竹とは中学からの同級生。特に佐藤とは親友で、共にシャナと出会う以前に悠二の友人となっている。 中学時代は荒れており、佐藤と共に喧嘩をして回るのは日常茶飯事だった。そのため、母親からは佐藤と手を切って欲しいと思われているが、本人は意に介していない。 御崎市を訪れたマージョリーに目を付けられ、佐藤と共にサポートに当たる(II巻)。彼女を「親分」と慕い、彼女の役に立ちたいと佐藤と共に努力を重ねるが、その思慕はあくまで「親分と子分」という立場を前提としたものである。 アニメ版での設定では身長175cm。佐藤ほどではないが性格が原作と異なる。第2期では“紅世”には関わらないという結論も出して、親友の佐藤にマージョリーのしおりを渡して決別の意を告げている。 池 速人(いけ はやと) 声 - 野島裕史 / 笹田貴之 悠二の中学からの同級生で、親友と呼べる間柄。悠二やシャナたちの身近にいるが、“紅世”とは無関係の一般人。 学業優秀で人当たりも良く、さまざまなことをそつなく人並み以上にこなし、ごく自然に皆のトップに立ち場をまとめる、天性のリーダー気質を持った少年でクラス委員も務める。通称「正義の味方メガネマン」。 吉田一美が悠二に好意を持っていることに気づき、二人の仲を取り持とうと吉田に助力する内に吉田に好意を抱くようになり、吉田の気持ちと己の感情と理性の板ばさみに苦悩する。悠二たちが表面は変わっていないように見えて実は変わっている現実を見て自分も変わらなければいけないと思い悩む。そして一つの決意としてクリスマス・イヴに振られるのを承知で吉田一美に告白し、振られる(XIV巻)。 クリスマス・イヴに悠二が失踪して以降、悠二のことは忘れており、「吉田一美に想いを告げ、結果振られた」という事実から年が明けても吉田と気まずい関係が続いていたが(XVI巻)、共に学校で過ごす内に「気まずさ」も薄れていく(XVII巻)。 アニメ版では乗り物酔いをしやすい体質を持っており、遊園地の子供用の乗り物や観覧車でさえも酔ってしまう。特に第2期では、損な役割や抜けたところが多く作られ、ギャグキャラクター的な位置付けになっている。文化祭では運営委員仲間の藤田に仕事を手伝わされ過ぎ、ダウンしてしまう(準備期間中はそのせいで「始まる前に終わった」感じになってしまった)。 緒方 真竹(おがた またけ) 声 - 小林由美子 悠二の高校からのクラスメイトで、ボーイッシュな女の子。悠二やシャナたちの身近にいるが、“紅世”とは無関係の一般人。 「かわいいよりかっこいい」と評される快活な性格。バレー部員で、1年ながらレギュラーを掴んでいる。 佐藤啓作・田中栄太とは中学からの同級生。特に明記はされていないが、中学時代から佐藤家に出入りしており未成年ながら飲酒を嗜むなど、中学時代は佐藤・田中と共に素行不良であったことが伺える。 田中に好意を抱いており、彼のそばにいたいがために悠二たちと関わるようになる。夏祭りの“徒”襲撃中に田中に告白。きちんとした返事はもらっていないが、周囲からはほぼ公認カップルの扱いを受けている。また、当初は田中が慕うマージョリーのことを誤解していたが、誤解が解けた後は「身近で頼れる大人の女性」として彼女を尊敬している様子。 文化祭の騒動時に封絶の中で「壊され」、田中の心に影を落とす(XII巻)。しかし“存在の力”を失わなかったため、通常の人間のまま修復されており、その後も何も知らないまま日常生活を送っているが、田中の心情が変化したことには気づいている(XIII巻)。 平井 ゆかり(ひらい ゆかり) 声 - 浅野真澄 悠二のクラスメイトの1人。物語開始前に“狩人”フリアグネの一派に家族ごと襲われ死亡、揃ってトーチとなっている。その後、悠二と出会ったシャナが彼の見張りに都合が良い立場として存在を割り込ませたため、周囲の一般人には平井ゆかり=シャナと認知されている。平井ゆかりが“絆”以外消えてしまったことを聞いた悠二が、自分だけでも消えてしまった「本当の平井ゆかり」のことを覚えているために、フレイムヘイズの少女と平井ゆかりが別人である証明として、名無しのフレイムヘイズの少女に「シャナ」と名付けることとなる。 原作では、物語開始時にトーチとなった前後の平井ゆかりが登場する場面はないが、以前はどのような人物であったかが語られている。かつては隣席の悠二とは何度かノートを貸した程度の仲だった。悠二は目立たず大人しかったとしているが、シャナによれば「灯りも消えかけてた」トーチだったため、実際の性格は不明。また吉田一美とは幼馴染で、吉田が対等に話せる数少ない友人の一人。 シャナが平井ゆかりの存在に割り込んで間もなく、家族のトーチも燃え尽き、平井家の住居であったマンションは、御崎市におけるシャナの寝床兼倉庫として使われ、その後シャナとヴィルヘルミナの共同生活の拠点となる。 御崎市決戦終結後、「坂井悠二の計画」によって御崎市で喰われた存在が復元されている最中、悠二の要望に応じシャナが彼女への割り込みを止めたことで、本当の平井ゆかりも両親と共に復元される。シャナが彼女に割り込んでいる間に築き上げた周囲との関連性(坂井千草との交友関係など)は引き継がれた(XXII巻)。しかし、その復元の影響で去年四月から二月中旬頃までの記憶の全健忘者が多い中、一人だけ断片的な記憶が残っていることに悩みを抱えており、未だにカウンセラー(という名目の外界宿関係者)からカウンセリングを受けている。 アニメ版ではオリジナルキャラクターとして物語序盤に登場し、トーチとなる以前の様子も描かれた。腰まである長髪をツーサイドアップにした少女の姿で描かれており、池速人に好意を持っていた。また、悠二とシャナが出会った際の“燐子”に喰われた人間の1人になっている。彼女がトーチになったと知った悠二は、燃え尽きる前に池と思い出を作ってもらおうと努力したが、“存在の力”が尽きる寸前だったため、池は彼女をほとんど無視している。このエピソードではトーチの悲劇性が顕著になっている。シャナが存在を割り込ませる際には1度消滅したトーチの残滓を利用し、またその時点ですでにシャナの命名がなされているため、悠二が彼女の人格を尊重する描写は学校では「平井ゆかり」として接するようにというシャナの指示を無視するという表現に変更される。 漫画版では悠二の回想でわずかに描かれており、ストレートのロングヘアーとなっており顔つきもアニメ版と大幅に異なる。 中村 公子(なかむら きみこ) 声 - 藤村歩 悠二のクラスメイトの一人で、“紅世”とは無関係の一般人。化粧が趣味の活発な性格で、イベントなどの際にはクラスの中心として活躍する。吉田にせがまれて悠二の写真を渡したのも彼女。また、世俗に疎いシャナを色々と面倒見ているが、「ロミオとジュリエット」などは余計な脚色を付けて教えている節がある。シャナや一美にセクハラをすることもある(XI巻)。 年が明けた3学期初日、吉田一美と池速人を見て気まずい空気が漂っているのを、思春期の女子ゆえに気付くが、何があったか聞き出そうとするなど、無遠慮かつ無神経な性格が窺える。なお、この時は藤田晴美に口を塞がれて止められる(XVI巻)。 アニメ版では、第1期と第2期の中間で販売されたOVAから登場している。 藤田 晴美(ふじた はるみ) 声 - 升望 悠二のクラスメイトで、1年2組の副クラス委員。“紅世”とは無関係の一般人。メガネがトレードマーク。肝心なところで大ポカする癖がある。即決即断の性格で、深く考えて行動するタイプの池とはクラス委員として名コンビを組んでいる。内気な吉田が下の名前で呼ぶ数少ないクラスメート。何でも背負いがちな池が他人に頼れるようになったことに気付き、同時に池にそのことを気付かせる(XIII巻)。 アニメ版では、第1期と第2期の中間に販売されたOVAから登場している。第2期アニメでは原作と違って池の事情を考えずに振り回す性格になっており、清秋祭運営委員の1人で池に仕事を任せてばかり居た結果、池はダウンしてしまった(彼女が池が始まる前に終わった感じを作り出した原因)。さらに終了後も引きずり回し続けている。 浅沼 稲穂(あさぬま いなほ)・西尾 広子(にしお ひろこ)・川上 正太郎(かわかみ しょうたろう) 悠二たちの隣のクラスの1年1組の生徒。清秋祭の際に仮装衣装の生地を2組から提供されたのを受けて(ヴィルヘルミナが調達したもの)、シャナに礼を述べている。また川上はパレードの『赤ずきん』猟師役でベスト仮装賞にノミネートされている。 浅沼はロングヘアの活発な少女で、西尾はショートのおとなしめの少女。川上は「華麗なるラブハンター」と称される一方、物忘れが激しいらしい。 黒田 寿子(くろだ としこ) 悠二たちの隣のクラスの1年3組の生徒。清秋祭の仮装パレードでは『不思議の国のアリス』のアリス役を務め、ベスト仮装賞にノミネートされている。その際、「アリスというよりハートの女王様」と称されている。 近衛 史菜(このえ ふみな) 声 - 能登麻美子 アニメ版オリジナルキャラクター。第2期二話終盤で悠二たちのクラスへ転校してきた少女で、“頂の座”ヘカテーに瓜二つの顔をしている。また右手首に鎖を輪にしたブレスレットを付けている。シャナや悠二はヘカテー本人ではないかと疑い、あらゆる方法で試したが、結局は傷口から血が流れていたことから人間と判断する。 長年、買い手のつかなかった大きな屋敷に引っ越してきたばかりで、老紳士的な執事(声 - ふくまつ進紗)と二人暮らし。常に敬語で話し、教科書を出したり着替えたりするのに他人の手を借りる、登下校に送迎が必要など、浮世離れしたお嬢様。周囲に告げず1人でどこかへ行く(そのたびに悠二や一美が探し周る)、学校の机にテーブルクロスを敷く、注意されても耳を貸さないなど、マイペースで天然な性格。転校初日から悠二に執着し(席を悠二の横にするように先生に頼んだり、何かと悠二の袖をつまむなど)、その無自覚な行動でシャナや一美を悩ませる。 その正体は[仮装舞踏会]が送り込んだヘカテーが作り上げた自身の偽りの器(人間の偽装体)。前述の通り血を流していたが、これはブレスレットに変化していた“逆理の裁者”ベルペオルの宝具『タルタロス』の一部により『“紅世”との関係性』を断たれていたためである。そのため気配や身体構成は人間のと何ら変わりはない。 文化祭の騒動の際、悠二の中から『暴君』が顕われたことを知ったベルペオルが、『タルタロス』を操作して右手首のブレスレットを砕き、封絶内でも動くことができるようになる(この時、一緒にいた執事は爆発している)。そして悠二たちの前に現れ、ヘカテーの大杖『トライゴン』で『暴君』の顕現を抑えて『零時迷子』に刻印を打ち込む(原作ではヘカテー自身が行っている)。その直後、現れたヘカテーに器を開き、その記憶と感情を回収されて同化・消滅する。消滅後は存在の消失を感じ取れない人たちには忘れ去られている。 上原(うえはら)、菅野(すがの)、佐々木(ささき)、荻原(おぎわら) 声 - 大須賀純(上原)、中尾衣里(佐々木)、井口裕香(荻原) アニメ版で判明している1年2組の生徒たち。上原は男子生徒。菅野は活発そうなポニーテールの少女で、当初悠二の左隣の座席だった(後に近衛史菜と席替えしている)。佐々木はショートカットの少女。荻原はショートボブの少女。その他、出席点呼や体操着から複数の名前が確認できる。 高井(たかい) 声 - 桐井大介 アニメ版に登場する生徒。悠二たちとは別のクラスの男子生徒で、図書委員に所属しているようである。
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