国鉄分割民営化以後とは? わかりやすく解説

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国鉄分割民営化以後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:38 UTC 版)

呉線」の記事における「国鉄分割民営化以後」の解説

1987年昭和62年4月1日国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道継承1988年昭和63年3月13日ダイヤ改正により、水曜日運休列車全廃1989年平成元年3月11日ダイヤ改正により、可部線から呉線乗り入れる列車運転開始1992年平成4年3月14日ダイヤ改正により、呉線から可部線乗り入れる列車運転開始臨時列車「ミッドナイトトレイン」運転開始3月19日呉ポートピア駅開業1993年平成5年3月18日ダイヤ改正により、臨時列車「ミッドナイトトレイン」廃止1994年平成6年10月1日安芸長浜駅開業1995年平成7年10月1日三原駅 - 広駅構内を除く)間が広島支社直轄から三原地域鉄道部管轄になる。 1996年平成8年3月16日広駅 - 広島駅間で快速復活1999年平成11年2月7日かるが浜駅水尻駅開業川原石駅が0.5km海田市駅方面移転公募され快速愛称が「安芸路ライナー」に決定。朝ラッシュ時下りのみ)、夕ラッシュ時上りのみ)にも快速運転開始2002年平成14年3月23日新広駅開業呉駅 - 広島駅間で日中快速ワンマン運転開始10月5日広駅 - 海田市駅広島駅間が広島シティネットワークエリアとなる。 2003年平成15年3月13日開業100周年記念しきのくにシーサイド用の客車記念列車運行10月1日三原駅 - 広駅間でワンマン運転開始。これにより、日中広駅を境に運転系統分割される2004年平成16年3月13日呉線列車乗り入れる山陽本線向洋駅 - 広島駅間に天神川駅開業10月16日日中快速が「安芸路ライナー」に、朝夕ラッシュ時快速が「通勤ライナー」になる。 2005年平成17年3月19日211系・スーパーサルーン「ゆめじ」編成(3両)を用い臨時快速瀬戸内おさんぽ号」が運転開始8月までの土曜休日中心に運転)。 10月1日広島駅広駅 - 三原駅間でキハ47形7000番台気動車による臨時快速瀬戸内マリンビュー」2往復運転開始(ほぼ毎日運転)。 2006年平成18年3月18日臨時快速瀬戸内マリンビュー」の広駅 - 三原駅間が各駅停車になる。 2007年平成19年5月-8月:各駅に自動改札機導入9月1日:全区間が「ICOCA」の利用エリアになる。 2009年平成21年3月14日土曜日休日ダイヤ運転開始2010年平成22年7月14日平成22年梅雨前線豪雨複数土砂崩れ発生し三原駅 - 呉駅間が終日不通となる。 7月16日広駅 - 呉駅間で運転を再開 7月20日不通区間竹原駅 - 安浦駅間に短縮し、同区間貸切バスによる代行開始11月1日竹原駅 - 安浦駅間の復旧により、全線運転再開2011年平成23年3月12日ダイヤ改正により、臨時快速瀬戸内マリンビュー」が土曜休日ダイヤのみ1往復の運転になり、広駅 - 三原駅間が快速運転戻される4月2日-4月7日東日本大震災による車両保守部品工場被災に伴い昼間時に間引き運転実施2012年平成24年1月7日:「瀬戸内マリンビュー」が山陽本線広島駅 - 宮島口駅間で延長運転が行われ、宮島口駅 - 三原駅間の快速清盛マリンビュー」として運転。2013年1月14日まで。 2014年平成26年3月15日広駅を跨いで運転する列車は、広駅で必ず列車番号変更するうになる2015年平成27年2月広島シティネットワークエリア内各駅の駅名標順次交換開始JR西日本コーポレートカラー青色から、呉線ラインカラー黄色に変更3月14日ラインカラー路線記号本格的に導入227系運行開始103系運行終了2016年平成28年3月26日ダイヤ改正により、土休日ダイヤ見直し平日土休日大きく異なダイヤとなる。 6月22日大雨により安登駅 - 安芸川尻駅間で土砂崩れ発生し三原駅 - 広駅間が不通となる。 6月27日三原駅 - 安浦駅間が復旧するも、須波駅 - 安芸幸崎駅間の斜面亀裂のため、19時から再び三原駅 - 忠海駅間が不通となる。 6月29日安浦駅 - 広駅間が復旧7月15日三原駅 - 忠海駅間が復旧2018年平成30年6月1日三原地域鉄道部廃止に伴い、約23年ぶりに全区間広島支社直轄になる。 7月5日平成30年7月豪雨により三原駅 - 広駅間が運休となる。 7月6日広駅 - 海田市駅間も運休となる。複数箇所土砂崩れ発生し全線不通となる。 7月17日呉駅 - 広島駅間で災害時緊急輸送バス運行朝夕往復)を、呉港中央桟橋) → 広島港宇品)間で災害時緊急輸送船運航平日朝に1便)をそれぞれ開始7月21日広駅 - 広島駅間(直行便)、呉駅 - 広島駅間、坂駅 - 広島駅間で代行バス運行開始これに伴い呉駅 - 広島駅間の災害時緊急輸送バス運行終了7月25日広駅 - 呉駅間で代行バス運行開始8月2日坂駅 - 海田市駅間の運転を再開これに伴い代行バス運行区間広駅 - 坂駅間(直行便)、呉駅 - 坂駅間、広駅 - 呉駅間に再編され呉港 - 広島港間の災害時緊急輸送船前日運航終了8月11日三原駅 - 広駅間で代行バス運行開始。これで、不通区間の全区間代行バス運行に。 8月20日広駅 - 呉駅間で暫定的な折り返し運転開始これに伴い広駅 - 坂駅間(直行便)、広駅 - 呉駅間の代行バス前日運行終了9月9日広駅 - 坂駅間で正式に運転再開これに伴い呉駅 - 坂駅間間代行バス前日運行終了10月14日安芸川尻駅 - 広駅間で運転再開10月28日安浦駅 - 安芸川尻駅間で運転再開12月15日全線運転再開2019年平成31年3月16日ダイヤ改正前年平成30年7月豪雨被災し以来平日・土休日共通暫定ダイヤ運行されていたが、正式に平日ダイヤ土休日ダイヤ再度統一臨時快速瀬戸内マリンビュー」を除き全ての列車227系での運転に統一2020年令和2年3月14日ダイヤ改正再度平日土休日ダイヤ分離三原駅 - 広駅普通電車一部除いてワンマン運転となった10月3日広島駅 - 尾道駅間でキロ47形7000番台気動車による臨時快速etSETOra」が運転開始往路広島尾道行き呉線経由2021年令和3年3月13日終電繰り上げ三原駅から広方面40分、広駅から安浦方面54分、安浦駅から竹原方面56分、竹原駅から三原方面85分、広島駅からも広行は39それぞれ繰り上げとなった7月8日同日記録的豪雨により三原駅 - 竹原駅間が運休7月12日三原駅 - 広駅間でバス代行輸送開始7月21日三原駅 - 竹原駅間が始発から運行再開8月12日前線による大雨により、前月大雨後に東川川床設置され保護シート破損流失したことを受け、再度三原駅 - 竹原駅間を運休し代行バス輸送切替9月15日広島県による応急工事目途が立ち、全線で運転を再開代行バス輸送14日限り運行終了10月2日臨時快速etSETOra」の復路運行ルート山陽本線経由から呉線経由変更し往路復路ともに呉線経由広島駅 - 尾道駅間の運転となる。 2022年令和4年3月12日広島駅 - 広駅間の日中普通列車運転区間広島駅 - 呉駅間に短縮また、23時台新幹線との接続改善目的に、坂行を1本増発し広島駅基準終電11繰り下げ

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国鉄分割民営化以後

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大阪環状線」の記事における「国鉄分割民営化以後」の解説

1987年昭和62年4月1日国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道承継日本貨物鉄道境川信号場 - 浪速駅間の第一種鉄道事業者に、福島駅 - 西九条駅間、新今宮駅 - 境川信号場間の第二種鉄道事業者となる。貨物支線起点大正駅から境川信号場変更 (-0.8 km)。 1988年昭和63年3月13日:「やまとじライナー」が運転開始4月西九条駅構内配線変更大阪環状線から梅田貨物線へのルート開通し、「なら・シルクロード博覧会開催に伴う臨時快速を、湊町駅現在のJR難波駅発着快速行先変更する形で、加茂駅奈良駅 - 新大阪駅間で運転。 日中1時間あたりの運転本数1989年7月22日時点種別駅名天王寺京橋大阪西九条天王寺特急 1 大和路快速 3 普通 9 6 1989年平成元年3月11日関西本線直通区間快速夕方以降新設して関西本線との直通運転拡大4月10日関西本線への221系電車導入に伴い関西本線直通する快速大和路快速改称7月22日天王寺駅構内関西本線から阪和線への連絡線開通し特急くろしお」が大阪環状線を介して新大阪駅京都駅まで直通運転開始特急スーパーくろしお」の運転開始1990年平成2年3月10日関西本線直通区間快速朝方にも拡大。朝と夜に新大阪駅発着阪和線直通列車設定1991年平成3年4月1日全線でATS-P使用開始4月28日101系電車最終運転が行われる。 1993年平成5年4月1日:全駅で分煙化が実施され喫煙コーナー除いて終日禁煙になる。 1994年平成6年9月4日関西国際空港開港し特急「はるか」および、大阪環状線関空快速が運転を開始1995年平成7年4月20日関空特快ウイング」が運転開始1996年平成8年7月31日283系電車による特急スーパーくろしお オーシャンアロー」が運転開始10月5日平日ダイヤ運転されていた土曜日が、休日ダイヤ運転されるうになる1997年平成9年3月8日大阪環状線今宮駅開業特急スーパーくろしお オーシャンアロー」が「オーシャンアロー」に改称京橋駅大正駅皮切りにJスルー導入される1999年平成11年5月10日:各駅に発車メロディ接近メロディ入線メロディ順次導入される紀州路快速運転開始関空快速併結)。関空特快ウイング」が廃止日中1時間あたりの運転本数2001年3月3日時点種別駅名天王寺京橋大阪西九条天王寺特急 3 大和路快速 3 関空・紀州路快速 2 普通 6 3桜島線直通 2001年平成13年3月3日USJ開業による旅客利便性向上のため桜島線直通運転再開特急「はるか」が朝の一部除いて西九条駅にも停車するうになる2002年平成14年7月1日女性専用車試験導入される。 7月20日USJへのアクセス上のため、特急くろしお」「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」の一部西九条駅にも停車12月2日女性専用車本格導入される。 2003年平成15年10月1日コンコース喫煙コーナー廃止12月下旬発車メロディ使用が各駅で順次停止2004年平成16年11月9日貨物支線 境川信号場 - 浪速駅間の運行休止2005年平成17年12月15日201系電車運転開始2006年平成18年4月1日貨物支線 境川信号場 - 浪速駅間 (2.3 km) 廃止日本貨物鉄道第二種鉄道事業新今宮駅 - 境川信号場間 3.8 km)が廃止浪速駅廃止2007年平成19年5月20日境川信号場廃止2008年平成20年3月:全駅の環状線ホームで、のりば番号設定完了JR他線との連絡駅には以前から、のりば番号設定されていた駅もあった)。 3月15日天王寺駅構内関西本線から阪和線への連絡線複線化関空快速・紀州路快速環状線直通列車増発平日ラッシュ時阪和線直通する直通快速運転開始10月1日ホーム上の喫煙コーナー廃止され全面禁煙化大阪駅京橋駅天王寺駅大阪環状線ホームのみ)。 2009年平成21年10月4日大阪環状・大和路線運行管理システム導入2010年平成22年3月13日特急「はるか」西九条駅停車取り止め日中の6往復毎日運転の臨時列車変更12月1日組織改正により、大阪支社管轄から近畿統括本部管轄変更日中1時間あたりの運転本数2011年3月12日時点種別駅名天王寺京橋大阪西九条天王寺特急 3 大和路快速 4 関空・紀州路快速 4 普通 4 4桜島線直通 2011年平成23年3月12日ダイヤ改正により次の通り変更日中運行形態大きく変更され、普通8本・快速列車8本(いずれも最大本数)に変更快速列車の停車駅に大正駅追加。 「やまとじライナー」が廃止4月18日女性専用車毎日終日設定される2012年平成24年3月17日ダイヤ改正により次の通り変更日中桜島線との直通運転取り止め快速列車の停車駅に福島駅追加特急オーシャンアロー」「スーパーくろしお」「くろしお」がすべて「くろしお」に統一される7月1日一ツ家踏切廃止され大阪環状線踏切全廃2014年平成26年2月17日 - 21日新型車両ドア数検討のため、実験的にラッシュ時間帯に3ドア車両221系・223系・225系)を集中運用3月15日京橋駅森ノ宮駅西九条駅発車メロディ復活5月1日大阪駅発車メロディ復活2015年平成27年3月22日すべての駅で発車メロディ復活11月22日いい夫婦の日企画として、車内結婚式挙げる「ブライダルトレイン」を103系電車特別運行大阪駅発着で、約32分間一周2016年平成28年12月24日323系電車営業運転開始2017年平成29年10月3日103系電車営業運転終了営業運転使用される車両全車空気ばね台車装備となる。 2018年平成30年3月4日車内結婚式挙げる「ブライダルトレイン」を323系電車特別運行大阪駅発着で、約40分間一周3月17日:各駅に駅ナンバー導入され使用開始する2019年令和元年6月7日201系電車営業運転終了6月8日323系電車投入完了2020年令和2年2月自動運転列車試験走行開始3月14日すべての普通・快速8両編成となる。 2021年令和3年2月6日乗車位置案内が、4ドア車(既に運行終了)=○印3ドア車(特急列車以外の列車)=△印から、323系女性専用車両設定あり・トイレなし・ロングシート車)=○印221系・223系・225系女性専用車両設定なし・トイレ付きクロスシート車)=△印に変更

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国鉄分割民営化以後(JR化後)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:28 UTC 版)

関西本線」の記事における「国鉄分割民営化以後(JR化後)」の解説

1987年昭和62年4月1日国鉄分割民営化により、次のうになる名古屋駅 - 亀山駅間 (59.9km) を東海旅客鉄道承継亀山駅 - 湊町駅間 (115.2km)、八尾駅 - 竜華信号場 - 杉本町駅間 (11.3km) を西日本旅客鉄道承継日本貨物鉄道四日市駅 - 塩浜駅間 (3.3km)、平野駅 - 百済駅間 (1.4km) の第一種鉄道事業者、名古屋駅 - 亀山駅 (59.9km)、木津駅 - 新今宮駅間 (45.5km)、竜華信号場 - 杉本町駅間 (10.5km) の第二種鉄道事業者となる。 亀山駅 - 木津駅間の貨物営業廃止1988年昭和63年3月13日加茂駅 - 木津駅電化加茂駅 - 湊町駅間に大和路線愛称使用開始加茂駅 - 大阪環状線間の快速大和路快速変更日中湊町駅発着快速郡山駅大和小泉駅通過)が増発加茂駅木津駅 - 湊町駅大阪駅間でやまとじライナー運転開始4月24日 - 10月23日:「なら・シルクロード博覧会」の開催に伴い大阪環状線西九条駅構内配線変更して大阪環状線梅田貨物線を結ぶルート開通し臨時快速シルクロード号」が加茂駅奈良駅 - 新大阪駅間(湊町駅発着快速一部行先変更)で、また奈良駅から阪和貨物線経由紀勢本線御坊駅までの臨時快速列車それぞれ運転。 1989年平成元年3月11日大阪環状線直通する区間快速環状線各駅停車)が運転開始大阪環状線との直通運転夕方以降にも拡大郡山駅大和小泉駅停車快速および和歌山線桜井線直通快速区間快速変更4月10日大和路快速221系電車運用開始11月11日東部市場前駅開業12月28日湊町駅移転し、改キロ実施 (-0.2km)。 1990年平成2年3月10日快速「みえ」運転開始大阪環状線直通区間快速朝方にも拡大6月1日亀山駅 - 加茂駅間ワンマン運転開始1992年平成4年3月14日特急「南紀」使用車両キハ82系気動車からキハ85系気動車ワイドビュー)に置き換え。これによりキハ82系気動車による定期特急列車全国から消滅1993年平成5年2月10日王寺駅 - 湊町駅間で ATS-P(トランスポンダ方式使用開始7月24日富田浜駅 - 四日市駅間が複線化8月1日八田駅 - 蟹江駅間に春田信号場永和駅 - 弥富駅間に白鳥信号場開設快速「みえ」キハ5865系気動車からキハ75系気動車置き換え亀山駅 - 奈良駅間でキハ120形気動車運用開始1994年平成6年9月4日湊町駅JR難波駅改称関西国際空港開港に伴いJR難波駅 - 関西空港駅間で関空快速運転開始天王寺駅大阪環状線京橋駅発着関空快速併結分割していた。 1996年平成8年3月22日連続立体交差事業により、今宮駅高架化JR難波駅地下化10月5日加茂駅 - JR難波駅間で、平日ダイヤ運転されていた土曜日が、休日ダイヤ運転されるうになる1997年平成9年3月8日久宝寺駅区間快速停車駅になる。和歌山線直通列車増発日中JR難波駅発着快速はすべて和歌山線高田駅 - JR難波駅間の区間快速となり、郡山駅大和小泉駅通過快速消滅)。 7月28日竜華信号場廃止され八尾駅統合9月1日久宝寺駅下り待避線使用開始1998年平成10年3月14日久宝寺駅の上待避線使用開始9月28日八田駅 - 春田信号場間に伏屋信号場開設1999年平成11年5月10日関空快速JR難波駅発着編成天王寺駅での大阪環状線京橋駅発着関空快速との併結分割中止しJR難波駅 - 関西空港駅間をJR難波駅発着編成単独での運転になる。 2001年平成13年1月14日名古屋駅 - 亀山駅間CTC導入3月3日春田信号場を駅に変更し春田駅開業名古屋駅 - 亀山駅間ワンマン運転開始久宝寺駅大和路快速停車駅になる。 2002年平成14年4月7日八田駅高架化され、名古屋方面に0.5km移転2003年平成15年4月1日日本貨物鉄道第二種鉄道事業木津駅 - 平野駅間 40.6km、竜華信号場 - 杉本町駅間 10.5km)が廃止2004年平成16年7月1日貨物支線阪和貨物線八尾駅 - 杉本町駅間が休止10月18日奈良駅 - JR難波駅間で女性専用車導入2005年平成17年1月30日伏屋信号場廃止2006年平成18年3月18日急行「かすが」廃止中在家信号場での列車交換廃止4月1日JR貨物第二種鉄道事業平野駅 - 新今宮駅間 4.9km)が廃止12月16日加茂駅 - 王寺駅間で ATS-P(拠点P方式使用開始2008年平成20年3月15日おおさか東線開業により奈良駅 - 尼崎駅間をおおさか東線JR東西線経由運転する直通快速運転開始JR難波駅発着区間快速快速変更停車駅は同じ)。JR難波駅発着関空快速廃止6月29日奈良駅関西本線ホーム高架化桜井線ホームを含む全面高完成2010年3月13日)。 2009年平成21年3月14日名古屋駅 - 亀山駅間日中快速増発3月31日貨物支線阪和貨物線八尾駅 - 杉本町駅間 11.3kmが廃止7月1日木津駅 - JR難波駅間の各駅でホーム上の喫煙コーナー廃止して全面禁煙化10月4日加茂駅 - JR難波駅間大阪環状・大和路線運行管理システム導入2010年平成22年2月14日三郷駅 - 河内堅上駅間および、河内堅上駅 - 高井田駅間の2か所で、ジョイフルトレインの「あすか」を撮影しようとした鉄道ファン数名線路内に侵入したため一時運転を見合わせ上下線計19本が運休、計26本が最大40分遅れ、約1万3千人影響した。この事件JR西日本大阪府警察被害届提出して捜査進められマスコミなどでも鉄道ファンマナーについて大きく報道されたり、出版社ウェブサイトでも掲載された。 12月1日組織改正により、加茂駅 - JR難波駅間大阪支社管轄から近畿統括本部管轄変更2011年平成23年3月12日平野駅 - 百済駅間が電化ダイヤ改正により、加茂駅 - JR難波駅間日中運行形態変更されるとともにやまとじライナー廃止4月18日奈良駅 - JR難波駅間で女性専用車毎日終日設定される2013年平成25年3月16日百済駅百済貨物ターミナル駅改称2015年平成27年3月14日JR西日本区間路線記号本格導入開始2017年平成29年10月22日台風21号影響により、加太駅 - 柘植駅間で線路脇の亀裂盛土のり面崩壊発生亀山駅 - 加茂駅間不通となる。同区間バス代行輸送開始11月1日柘植駅 - 加茂駅間で運転再開バス代行輸送区間亀山駅 - 柘植駅間に短縮2018年平成30年1月9日亀山駅 - 柘植駅間が運転再開3月JR東海区間駅ナンバリング導入2019年令和元年11月18日指令所亀山指令所から大阪総合指令所移転中在家信号場廃止となる。 2020年令和2年7月8日令和2年7月豪雨影響による倒木亀山駅 - 加茂駅間一時不通となり、柏原市役所新庁舎建設現場足場強風線路上に崩れた影響王寺駅 - JR難波駅間が終日不通となる。 2021年令和3年3月13日加茂駅 - 亀山駅間の全駅でICカードICOCA」が利用可能となる。

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