国鉄分割民営化以降「伊那路」の復活とは? わかりやすく解説

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国鉄分割民営化以降「伊那路」の復活

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 08:42 UTC 版)

伊那路 (列車)」の記事における「国鉄分割民営化以降「伊那路」の復活」の解説

1990年平成2年):臨時列車として「ナイスホリデー奥三河」が大垣駅下り米原駅始発) - 中部天竜駅間で運転開始同年トロッコファミリー号運行開始しており、観光鉄道として飯田線開発する機運盛り上がるまた、中部天竜駅には佐久間レールパークがあることから、それへの集客のため、週末快速佐久間レールパーク号」「ナイスホリデー天竜・奥三河」が名古屋方面から直通運転された。 1992年平成4年12月29日臨時列車として急行伊那路」が運転開始当時停車駅豊橋豊川新城湯谷温泉中部天竜天竜峡飯田であった。これにより、快速ナイスホリデー天竜・奥三河」が廃止急行伊那路」は高い人気得て運転日土休日中心に年々拡大されることとなる。 1996年平成8年3月16日急行伊那路」が定期列車として特急列車化。同日より運転開始した東海道本線快速ムーンライトながら」と共通運用になる。 7月25日列車名が「(ワイドビュー伊那路」に変更される2007年平成19年3月18日全車禁煙となる。 2009年平成21年3月14日豊橋午前中2本、豊橋午後2本のダイヤを、快速ムーンライトながら」の臨時列車化により豊橋駅発着午前・午後各1本ずつに改正。これにより飯田駅夜間滞泊実施2013年平成25年9月:台風18号影響により、全区間運休となる。 2013年平成25年10月10日:運転を再開2017年 (平成29年) 4月18日:早瀬駅三河川合駅間にて線路への土砂流入発生このため区間運休となる。 2017年 (平成29年) 4月28日:この日の始発より運転再開2022年令和4年3月12日列車愛称から(ワイドビュー)を削除

※この「国鉄分割民営化以降「伊那路」の復活」の解説は、「伊那路 (列車)」の解説の一部です。
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