JR西日本227系電車
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227系電車(227けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流近郊形電車である[1]。
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227系0番台 A38編成 (2017年9月21日) | |
基本情報 | |
製造所 | 川崎重工業車両カンパニー 近畿車輛 |
製造年 | 2015年 - 2019年 |
製造数 | 276両 |
運用開始 | 2015年3月14日 |
投入先 | 山陽本線(福山 - 新山口)、呉線、可部線 |
主要諸元 | |
編成 | 2・3両(全車0.5M電動車) |
編成定員 | 408名(3両編成) 259名(2両編成) |
車両定員 | 133名(クモハ227形) 126名(クモハ226形) 149名(モハ226形) |
自重 | 40.2 t(クモハ227形) 40.5 t / 40.6t[# 4](クモハ226形) 37.1 t(モハ226形) |
編成重量 | 117.8 t / 117.9 t[# 4](3両編成) 80.7 t / 80.8 t[# 4](2両編成) |
台車 | 軽量ボルスタレス軸梁式台車(ヨーダンパ準備) 動力台車:WDT63B 付随台車:WTR246F・WTR246G |
主電動機 | かご形三相誘導電動機 (WMT106A) |
主電動機出力 | 270 kW |
編成出力 | 3両編成→270 kW×2×3 = 1,620 kW 2両編成→270 kW×2×2 = 1,080 kW |
制御方式 | 2レベルIGBT素子VVVFインバータ |
制御装置 | WPC15A(1C2M・静止形インバータ一体型) |
保安装置 | ATS-SW2・D-TAS EB・TE装置 |
1000番台
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227系1000番台 | |
基本情報 | |
製造所 | 川崎重工業車両カンパニー [# 1] 近畿車輛 [# 2] |
製造年 | 2018年 - 2020年 |
製造数 | 68両 |
運用開始 | 2019年3月16日 |
投入先 | 桜井線・和歌山線・紀勢本線 |
主要諸元 | |
編成 | 2両(全車0.5M電動車) |
編成定員 | 259名 |
車両定員 | 133名(クモハ227形) 126名(クモハ226形) |
自重 | 40.2 t(クモハ227形) 40.5 t / 40.6t[# 3](クモハ226形) |
編成重量 | 80.7 t / 80.8 t[# 3](2両編成) |
台車 | 軽量ボルスタレス軸梁式台車(ヨーダンパ準備) 動力台車:WDT63D 付随台車:WTR246I |
主電動機 | 全閉式かご形三相誘導電動機(WMT107) |
主電動機出力 | 220 kW |
編成出力 | 220 kW×2×2 = 880 kW |
制御方式 | フルSiC-MOSFET素子VVVFインバータ |
制御装置 | WPC16 (1C2M・静止形インバータ一体型) |
保安装置 | ATS-SW2・ATS-P3・無線式ATC(準備工事)・EB-N(デッドマン装置)・TE装置 |
500番台
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227系500番台(2024年2月16日) | |
基本情報 | |
製造所 | 近畿車輛 川崎車両 |
製造年 | 2023年 - |
製造数 | 101両(予定) |
運用開始 | 2023年7月22日 |
投入先 | 伯備線・宇野線・本四備讃線・山陽本線 |
主要諸元 | |
編成 | 2両・3両(全車0.5M電動車) |
軌間 | 1067mm |
編成定員 | 259名(2両編成) 408名(3両編成) |
車両定員 | 133名(クモハ227形) 126名(クモハ226形) 149名(モハ226形) |
自重 | 40.2 t(クモハ227形) 40.5 t / 40.6t[# 1](クモハ226形) |
編成重量 | 80.7 t / 80.8 t[# 1](2両編成) 117.8 t / 117.9 t[# 1](3両編成) |
台車 | 軽量ボルスタレス軸梁式台車(ヨーダンパ準備) 動力台車:WDT63B 付随台車:WTR246G |
主電動機 | かご形三相誘導電動機(WMT106A-G1-T) |
主電動機出力 | 270 kW |
編成出力 | 270 kW×2×2 = 1080 kW |
制御方式 | 東洋電機製造・東芝電機製造製IGBT素子VVVFインバータ |
制御装置 | WPC15A-G1(T) (1C2M・静止形インバータ一体型) |
保安装置 | ATS-SW2・ATS-P3・EB-N(デッドマン装置)・TE装置 |
注釈
- ^ 合わせて、広島地区に導入された路線記号カラーデザインについても同時受賞している[3][4]。
- ^ 主回路用インバータ(VVVF制御装置)と補助電源用インバータ (SIV) を一体化したもの。
- ^ 新幹線ではN700系とW7系で新造時から、300系・500系・700系は東海道新幹線のデジタルATC化に伴う改造で先に採用されている。
- ^ 221系や223系、321系などJR西日本の一般型電車の主要形式と同じ高さである。
- ^ ただし、運用開始時点では地上設備が未整備のため当面は使用されず、当初は車体にも ATS-DW が搭載されている旨の表記がなかったが、2023年以降順次「DW」表示が追設されている。
- ^ 導入当初は山陽線(広島駅-岩国駅)と、ワンマン列車でのみ行われていたが、2020年3月14日のダイヤ改正より、山陽線(糸崎駅-岩国駅)・呉線・可部線の広島シティネットワーク全区間にて自動放送が行われている。一方、岡山・福山エリアのの自動放送には対応していないため、福山駅 - 糸崎駅間では従来通り車掌が案内している
- ^ 気動車ではキハ120形が芸備線に投入されている。
- ^ 愛称の制定には、当時JR西日本の社員で、同社硬式野球部員でもあった高野圭佑(千葉ロッテマリーンズ→阪神タイガース→エイジェック硬式野球部)が携わっていた[1]。
- ^ a b 広島地区より後に導入された岡山・福山地区のラインカラー表記には対応しておらず、福山 - 糸崎・三原間の普通列車ではラインカラーを表示させていない(同区間折り返し運用の500番台は福山・糸崎行でX、三原行でGの路線記号とそれぞれのラインカラーを表示)。なお、ラインカラーを導入していない山陽本線岩国駅以西では、山陽本線広島駅 - 岩国駅間のラインカラーである赤と路線記号のRをそのまま表示している。
- ^ 岡山支社管内で、同支社の岡山運転区・岡山車掌区・せとうち地域鉄道部→福山列車区の乗務員が担当する福山駅 - 糸崎駅間の普通列車に使用された時は、担当乗務員によりカープ坊やを表示せず、通常の「普通 Local」表示(路線記号なし)を使用することがあった。
- ^ a b 塗油器を搭載した車両。
- ^ 広島駅 - 岩国駅間で運用される1日11往復のうち2往復が由宇駅まで運行する[66]。
- ^ 和歌山市駅 - 和歌山駅間はきのくに線の愛称区間には含まれない。
- ^ ただし、これは105系の運用が終了する日に設定しただけであり、この日までに全編成が営業運転に入っているとは限らない。同様の例は大阪環状線の323系でも見られた。
出典
- ^ “データで見るJR西日本(2022年度版)” (PDF). 西日本旅客鉄道. p. 123. 2023年6月6日閲覧。
- ^ “新型車両「227系」の車両愛称名導入について 「Red Wing(レッドウィング)」:JR西日本”. www.westjr.co.jp. 2023年2月2日閲覧。
- ^ a b 「JRシティネットワーク広島」のブランディングへの取り組みが2015年度グッドデザイン賞を受賞しました - 西日本旅客鉄道ニュースリリース 2015年9月29日
- ^ a b 鉄道車両 [“JRシティネットワーク広島”のブランディング(227系電車と路線記号カラーデザイン)|受賞対象一覧] - 日本産業デザイン振興会
- ^ “岡山・備後エリアに導入する新型車両の愛称名について 2023年 1月 30日”. JR西日本. 2023年2月2日閲覧。
- ^ “227系500番台「Urara」が営業運転を開始”. railf.jp 鉄道ニュース (2023年7月22日). 2023年7月23日閲覧。
- ^ a b c 『車両技術』通巻250号、p.41
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- ^ a b c d e f 『車両技術』通巻250号、p.47
- ^ a b c d e 『車両技術』通巻250号、p.43
- ^ a b 『車両技術』通巻250号、p.52
- ^ 『車両技術』通巻250号、p.48
- ^ a b c d e f 鉄道ファン 2015, p. 63.
- ^ a b c d e 『車両技術』通巻250号、p.42
- ^ a b c d e f g h i j k l m 鉄道ファン 2015, p. 64.
- ^ a b c d e 『車両技術』通巻250号、p.53
- ^ a b 『車両技術』通巻250号、p.57
- ^ 227系1000番台が報道公開されるrailf.jp
- ^ a b 『車両技術』通巻250号、p.59
- ^ a b c d e 鉄道ファン 2015, p. 62.
- ^ a b 『鉄道ジャーナル』通巻578号、p.107
- ^ 鉄道ファン 2015, p. 210.
- ^ 鉄道ファン 2015, p. 211.
- ^ 「鉄道ファン」より、2015年(64頁)
- ^ “JR西日本、227系の概要発表 - JR発足後初! 広島地区へ新型電車を276両投入”. マイナビニュース. (2014年6月19日) 2014年6月19日閲覧。
- ^ “先頭車両に“耳”…理由は? JR西、新型「227系」公開”. SankeiBiz. (2014年9月26日) 2014年9月26日閲覧。
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- ^ a b c 『鉄道ファン』通巻660号、p.97
- ^ a b “広島の通勤電車に「カープ坊や」が現れたワケ”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社 (2016年9月15日). 2016年9月15日閲覧。
- ^ a b 『鉄道ファン』通巻660号、p.98
- ^ “227系に「カープ坊や」のLED表示”. 鉄道ファン (2016年9月12日). 2016年9月14日閲覧。
- ^ “227系に「カープ坊や」再登場”. 鉄道ファン (2017年9月20日). 2017年9月21日閲覧。
- ^ 『車両技術』通巻250号、p.45
- ^ 『車両技術』通巻250号、p.46
- ^ 鉄道ファン 2015, p. 62-63.
- ^ “JR西日本227系1000番台 - 和歌山線・桜井線の新型車両、主要諸元は” (日本語). マイナビニュース 2018年9月12日閲覧。
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- ^ “227系のLED種別幕にクリスマスツリー 万葉まほろば線・和歌山線で期間限定”. 鉄道チャンネル. 2019–1-11閲覧。
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- ^ “JR西日本、岡山・備後エリアに227系ベース新型車両 - 2023年度から”. マイナビニュース. (2021年11月18日) 2021年11月19日閲覧。
- ^ a b 『岡山・備後エリアに導入する新型車両のデザインの決定について ~デザインコンセプトは「豊穏の彩」』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2022年5月10日 。2022年5月10日閲覧。
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- ^ くまなく・たびにゃん(JR岡山支社)【公式】🛤 [@Okayama_JR] (2022年5月17日). "新型車両の愛称を募集するでぇ!🐾". X(旧Twitter)より2022年5月28日閲覧。
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- ^ “新見列車区構内で227系500番代の見学会” (2024年1月21日). 2024年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月22日閲覧。
- 1 JR西日本227系電車とは
- 2 JR西日本227系電車の概要
- 3 番台別解説
- 4 ラッピング車両
- 5 参考文献
- 6 外部リンク
- JR西日本227系電車のページへのリンク