ゲーム内用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 16:27 UTC 版)
DPS Damage Per Second 与えたダメージ量を秒単位で計算したもの。秒単位に換算することでダメージを与える間隔の異なる場合でも比較が容易になる。転じてDPSが高いクラスのことも指す。(ソーサラー、サモナー、ローグ、プレデターの4種) Evac スカウト系のクラス、ウィザード、ウォーデン、シャドウナイトが使用できる緊急脱出スキル。グループメンバーを安全な場所へと転送することができる。 アーツ メイジやプリーストが使用する「魔法」に対し、ファイターとスカウトが使用する戦闘スキルをアーツと呼ぶ。魔法と同じくパワーを消費する。 HO Heroic Opportunityの略。日本語版ではヒロイック・チェインと呼ばれる。特定のスキルをトリガーとして発動し、指定された順番通りにアーツやスペルを使っていくことで、最終的に敵へのダメージや味方の強化・回復などの追加効果を得ることができる。 CC クラウド・コントロール(Crowd Control)の略。押し寄せる敵をMez等の魔法を使い無力化し、戦闘をコントロールすることを指す。 Mez 他のゲームではスリープと呼ばれる、敵を眠らせて無力化する魔法のこと。エンチャンターがこの魔法を得意とする。 集中 一部の強化魔法や弱体化魔法は効果を維持するために集中と呼ばれるスロットを消費する。この集中スロットはキャラクターごとに5つまで用意されており、魔法ごとに消費するスロットの数は決まっている。集中に空きがない場合、さらに集中を消費する魔法を使用することはできない。これは魔法を「維持」するためにはそれなりの集中力が必要であり、その集中力には限界があるからである。集中スロットを消費する魔法は総じて効果時間が数時間に及ぶものが多い。 ファンスペル 各クラスにはファンスペルと呼ばれる「お遊び魔法」が用意されている。手が光る、自分よりレベルの低いグループメンバーが自分にお辞儀するなど、ジョークとして以外には全く何の役にも立たない。 宿敵 キャラクターはダメージの大きい攻撃魔法など、宿敵に指定されたモンスターに対する特別な能力を持つ。宿敵はロア・アンド・レジェンドクエストを完了することで増やすことができる。 種族の知恵 一定レベルごとに選択する種族の特性。種族ごとにステータスの補正や状態異常に対する耐性、特定スキルへのボーナスなどが設定されており、キャラクターは最終的に5つまでの「種族の知恵」を身に付けることができる。 言語 エバークエスト2の世界は様々な言語で溢れており、NPCの中には特定の言語でしか話さない者もいる。多くのNPCはクエストを持っているので、そのクエストを引き受けたければ、その言語を習得してからそのNPCと会話する必要がある。
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ゲーム内用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/08 08:54 UTC 版)
うまカード プレイヤーが所有するうまのステータスが確認できるカード。うまカードは、Upt(うまポイント)かゲーム内通貨UC(うまコイン)が必要であるが、ゲーム内ショップにある『うまガチャ』で購入が可能である。 トレーニング 所有するうまの育成を行う場所。トレーニングには様々な種類があり、AP(アクションポイント)かUCを消費して上げたいパラメータに該当するトレーニングを行う。トレーナーを設定することでパラメータの上昇度を上げることも可能である。 AP(アクションポイント) うまカードに決められているポイントで、トレーニングやレースを行うことでAPを消費する。APが0になったうまはトレーニングやレースができなくなる。 ウーロ レースで上位入賞したときに獲得できる賞金。 Upt(うまポイント) レース入賞や、うまの引退時に入手できるポイント。トレーニングやショップでのうまガチャに利用可能。 UC(うまコイン) ゲーム内専用通貨(ハンコインで購入)。UC専用うまガチャやトレーニング等に利用可能。
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ゲーム内用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 16:04 UTC 版)
「アサシン クリードシリーズ」の記事における「ゲーム内用語」の解説
アサシン教団 アサシンたちを取りまとめる秘密結社。鷲のようなフードがついた特殊な装束を着用する。 人間の自由意志を尊重し、平和と安全を目的とするため、力での支配による世界秩序を目論むテンプル騎士団とは何世紀にも渡り対立関係にある。 「隠れし者」を母体とし、現在はデズモンドの父「ウィリアム・マイルズ」が『師』を務めている。 実在したのではないかとされる伝説的な宗教団体『暗殺教団』を元ネタとしている。 アサシンブレード(ヒドゥンブレード) アサシンが使用する武器。詳細はリンク先を参照。 アニムス アブスターゴ社の開発したDNAから先祖の記憶(遺伝子記憶)を読み解く装置。アニムス・テクノロジーとしてアブスターゴ社が特許を有している。使い続けると「幻覚を見る」「現実感を喪失する」などの副作用「流入現象」が発生する。 アブスターゴ社はこれを利用して被検体の遺伝子記憶を読み取り、秘宝のありかや、かつて来たりし者たちの遺伝子を多く含む賢者の所在を突き止めようとしている。 アサシン側でも同様の装置が開発されており、テンプル騎士団に先立って秘宝を手に入れるために使用される。 また『アサシンクリードオリジンズ』では、採取したDNAの遺伝子記憶を血縁でない他者が追体験できる「どんな記憶にも入れる」アニムスが登場した。 『アサシンクリードヴァルハラ』で、イスの人間が「はるか昔に私達はこれ(アニムス)を作っている」ことを語っている。 アブスターゴ・インダストリーズ 通称・アブスターゴ社。1937年創業の世界最大の多国籍複合企業であり、そして20世紀以降におけるテンプル騎士団の表の顔である。製薬の他、フィットネス、軍事技術(スカンクワークス)、フィナンシャル、歴史調査、娯楽(アブスターゴ・エンターテインメント)など、高い市場浸透度を誇っている。 その絶大的な影響力から都合の悪い真実を隠蔽し、母体であるテンプル騎士団の目論む世界秩序実現に向け日夜暗躍している。 従業員の全員が全員テンプル騎士団に属しているわけではないため、『オリジンズ』の現代編主人公「レイラ・ハサン」のようにアブスターゴ社の真実を知らずに働いていた元従業員などもいる。 イーグルダイブ アサシンが高所から飛び降りる際の移動技術。両腕を広げた状態で飛び降り、藁などに着地する。 隠れし者創設より加入の儀式として取り入れられており、9世紀の隠れし者「ハイサム」は「隠れし者の中では、自分の知る限り出来ない人はいない」と述べている。 エデンの欠片(Piece of Eden/PoE)/秘宝 「エデンの果実」とも呼ばれる、かつて来たりし者が残したアーティファクト。高度な技術により自然法則を超えた超常的な能力を持つ。 形状は様々で、形状に応じた能力を持ち、世界各地で「奇跡を起こす道具」として神話や伝承などの形で語り継がれてきた。歴史上の偉人達が所持していた剣や杖、聖骸布なども秘宝とされる。ゲーム中では複数の秘宝を組み合わせることで、単体での能力とは異なる特別な能力を発揮する場面もある。 中でも、金属的光沢を持ち様々な模様が刻まれた球体は「エデンの林檎(リンゴ)」とも呼ばれ、かざすだけで人心を掌握し、操作する能力を持つ。「リンゴ」は複数個あり、その効力からテンプル騎士団に狙われており、アサシンたちはテンプル騎士団の手に秘宝が渡るのを阻止するため活動している。 また世界各地には秘宝の位置を示す監視室が秘密裡に設置され、秘宝そのものが監視室へ入る鍵となっており、テンプル騎士団・アブスターゴ社、時には古き結社が形状や効力を問わず秘宝を収集する動機のひとつとなっている。 ユービーアイソフトはグッズとして、主に「リンゴ」のレプリカを販売している。 隠れし者(The Hidden Ones) 紀元前44年にシワのバエクとアレクサンドリアのアヤによってエジプトで結成された秘密結社。自身らの情報を記録し残すことを規律によって禁じていたため(『ヴァルハラ』にて判明)、現代までその情報や資料が少なく未だ未知の存在である。 ローマ帝国衰退と同時にイングランドから撤収した隠れし者以降、始めてイングランドに到達したハイサムがその情報を収集したことで隠れし者からアサシン教団への移行が進んだとされている。 かつて来たりし者/先駆者/第一文明/イス(Isu)/古き者/ホモ・サピエンス・ディヴィニウス(HSD) 詳細はリンク先を参照。 賢者 かつて来たりし者である「アイータ(ジュノーの夫)」がトバ・カタストロフを生き抜くための戦略としての実験の結果、後世に転生を繰り返し続けることとなった存在。 賢者の特徴としてどの時代の生まれ変わりも身体的特徴が完全に一致していることが挙げられ、ある日突然ジュノーから脳に直接語りかけられ、自分に課せられた運命と真実を知ることになる。また、同じ時代に同時に二人以上の賢者が存在することもある。 『アサシンクリードIV ブラックフラッグ』にて登場し、『アサシンクリードユニティ』ではアブスターゴ社は極めて高いイスDNAを有する賢者の行方を追うことを目的とし、それを『フェニックス・プロジェクト』と名付けている。 現在までに判明している賢者はいずれも男性で、女性であった例は存在しないが、『ユニティ』では「可能性がないわけではない」とされている。 シグマチーム テンプル騎士「ユハニ・オッツォ・ベルグ」率いる対アサシン用のタスクフォースチーム。非常に強力であり、現代のアサシン教団の活動が大きく制限されている最大の理由である。 タカの眼(Eagle Vision) かつて来たりし者と人間の混血者特有の特殊能力。使用すると本来視認できない情報(目標や敵の位置、重要な箇所など)が明るく浮かび上がる。 こうした能力を持つアサシンはいずれも偉業を成し遂げており、そういった存在が各作品におけるアニムス内主人公として扱われていることが多い。 デズモンド・マイルズ 『無印アサシンクリード』から『アサシンクリードIII』までの現代編主人公。通称・被検体17号。死後もなお、様々な角度からアサシンクリード世界の命運を左右する必要不可欠な存在。 詳細はリンク先を参照。 テンプル騎士団(Templar) 秘宝のもつ「力」により、絶対的な世界秩序の確立を目的とする秘密結社。世界中の歴史の陰で暗躍しており、アサシン教団とは対立関係にある。 史実では「キリストとソロモン神殿の貧しき戦友たち」という正式名称をもつテンプル騎士団は、1312年ジャック・ド・モレーが総長を務める時代に解体されたことになっているが、それは表向きの歴史であり、今日に至るまで理想とする世界秩序の実現がなされるまで活動し続けている。 「古き結社」は実質的な前身組織とされており、『ヴァルハラ』において古き結社からテンプル騎士団への移行が示唆される内容が描かれている。 トバ・カタストロフ イス(かつて来たりし者たち)が滅んだ直原接因とされる7万5000年前に起きた大災害。 トバ・カタストロフによって滅びたイスとは対象に、「ホモ・ネアンデルターレンシス、ホモ・サピエンス・サピエンスは大災害を生き残り、更にイスが残した遺跡を荒らし、物品を持ち去った」とアブスターゴは調査している。 ヘリックス 「歴史があなたの遊び場です。」をコンセプトに2014年にアブスターゴ・エンターテインメント社が販売したバーチャル・エクスペリエンス(疑似体験)、アニムス・テクノロジーに基づくアトラクション。 実際はアブスターゴ社によるアンチアサシン教団プロパガンダであり、様々な捏造、改変を行い世論のアサシン教団というカルト集団に対する印象を貶める目的で作成されている。 『IV ブラックフラッグ』ではアブスターゴ・エンターテインメント社社員として、『ユニティ』『アサシンクリードシンジケート』では実際にリリースされたヘリックスをプレイする一介のユーザーとしての立場で、プレイヤーは2つの秘密結社の争いに巻き込まれることになる。 古き結社(The Order of Ancients) 紀元前1334年、古代エジプトのファラオ「スメンクカーラー」によって結成された現代のテンプル騎士団の前身となる組織。テンプル騎士団との決定的な違いは「イス」への崇拝であり、地球上にイスの社会を再現させることを最終目標としている。 シリーズ中最古の時代を描いた『アサシンクリードオデッセイ』ではアケメネス朝ペルシアで、『オリジンズ』ではプトレマイオス朝エジプトにてその活動が確認されており、『ヴァルハラ』においてはローマ帝国衰退後のイングランドを支配している。 宝物庫 第一文明の遺跡の通称。大神殿や観測所と呼ばれるものなど様々。 預言者 後世の人類がアニムスを用い、遺伝子記憶を通じて秘宝や宝物庫を目指すことを予期していたイスが、自分たちの言葉をアサシンに向けて話し、後世の人間に伝えるとき、その仲介者たる存在を「預言者」と呼んでいる。 15世紀イタリアのマスターアサシン、エツィオ・アウディトーレはミネルヴァより「預言者」と呼ばれている。 流入現象 アニムスを使い続けることによって起こる非常に危険を伴う副作用。祖先の記憶や体験などが流れ込む。 デズモンドのように類稀なる素質を持つ人間であれば、これを利用して祖先の優れた能力を自分自身のものとして習得できるが、通常、祖先の記憶と現在の意識の混同が起きたり、幻覚をみて苦しむことになるため、メディカル・ケアが慎重になされる必要がある。
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ゲーム内用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 02:46 UTC 版)
「カウンターストライク」の記事における「ゲーム内用語」の解説
ピストルラウンド 普通のクラン戦で使われるWCGルールでは、1ラウンド目とサイドチェンジ後の1ラウンド目(15ラウンドでサイドチェンジなので16ラウンド目)の所持金が$800とされており、双方ピストルで戦う事になる。決められたサイドアーム(デフォルト銃 or Desert Eagleが一般的)+防弾ベストor手榴弾のみで戦う事になるため、作戦と腕の差がはっきりと出るラウンドになる。このラウンドを取る事が出来れば、相手に2ラウンドエコ(後述)をほぼ強要させられるため、有利な展開に持ち込める。 エコラウンド 連続でラウンドを落とし続けると入手できる金額が上がっていくのを利用し「わざとラウンドを落とすことにより貯金し、後のラウンドで良い武器を買う」ため、武器を買わない、もしくはDesart Eagleなどの安い武器をチーム全員で使うラウンドの事。 最初の1ラウンド目、サイドチェンジ後の1ラウンド目を落としたチームが後でアサルトライフルを買うため、その後の2ラウンドを連続でエコするのは定石とされている。 T側ではC4を設置するだけでボーナス金額が入るため、ラッシュ(後述)を仕掛ける場合も多い。成功すればそのラウンドを取る事が出来るかもしれないし、CTが使っていた武器を入手出来ればさらに貯金額が(相対的に)増える。失敗しても元々落とすラウンドなため、リスクは皆無である。 エコ無しでの全力戦が展開されると予想されていたCGSルールでも、3ラウンドほど連続で落としてしまい、エコラウンドを強制させられるクランも存在した。 ラッシュ C4を設置するため、CT側の防御体制が整う前にボムサイトへ全員全速力で突入する戦術。読まれた場合文字通り皆殺しにされる諸刃の剣。どのタイミングでラッシュするのか、何人かを陽動に回してラッシュしないのかなどの読み合いは醍醐味の一つでもある。クラン戦でないパブリックサーバーでは、ダウン者の待ち時間をなるべく減らすために、この戦術が推奨されている。 ほぼパブリックサーバーのみの戦術だが、CT側が待ち構えずに突っ込んで殺しに行く「CTラッシュ」「逆ラッシュ」を仕掛ける事もある。敵が来なかったルートにラッシュした人は相手の後ろを取りに行くのがマナー。 ストッピング 大部分の武器では動きながら射撃した時の命中精度が著しく悪くなる。それを補正するため、走っている方向と逆の方向に一瞬だけ動き、静止状態にしつつ発砲するテクニック。ゲームルール、リコイルコントロールの次に覚える必要のある技術。 ヘッドショット ダメージ計算はリアル系同様に手足<胴体<頭部となっている為、頭を狙う事により相手に(手足・胴体比で3-4倍程度の)大ダメージを与える事が出来る。距離やヘルメットの有無にもよるが、ほとんどの武器で一撃死になる。ヘッドショットで決めた場合には、右上に表示されるフラグリストにもヘッドショット専用のアイコンが表示される。 胴体に当てるだけで一撃ダウンを奪えるAWPでヘッドショットを決める猛者も存在する。別にヘッドショットしたからとボーナスがあるわけではないので、大道芸の1つではある。 キャンプ スナイプするためにじっとしている行為のこと。CS1.6では壁抜きが容易なため、同じところにキャンプし続けると壁抜きで倒されたりする。1対1で無い限り、CT側のキャンプは問題ないが、T側のキャンプはゲーム展開が遅くなるため、パブリックサーバーでは苦情の対象になりやすい。NEOではもっと徹底していて、NEO側でもキャンプし続けると、相手のレーダーに位置が表示されるというペナルティがある。
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