アサシン教団とは? わかりやすく解説

アサシン教団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 20:03 UTC 版)

アサシン クリード III」の記事における「アサシン教団」の解説

コナー/ラドンハゲードン(Connor/Ratohnhaké:ton) 声 - 浪川大輔 本作過去パート主人公だが、初登場シークエンス4から。イギリス人のへイザムネイティブ・アメリカン のガジージーオを両親持ち祖父は『IV』の主人公エドワード・ケンウェイ自然と共に暮らしていたが、ある日遭遇したテンプル騎士団チャールズ・リー集落焼き払われ、母を失う。成長した彼は第一文明人の秘宝導かれを発つ。その後アキレス師事し、アサシン教団のアサシンとして成長したコナーの名はアサシンとしての師、アキレスから便宜上名付けられたもので、公式などで紹介される「コナー・ケンウェイ」という名は厳密に誤りである。 自然を愛すモホーク族出身自分達の文化誇り持っている為か、非常に慈悲深い性格暗殺をあくまで最後の手段として捉えている。アメリカ独立にあたって自分ネイティブ・アメリカン居場所を少しでも作るためにアサシンになることを決意するが、理想追い求める自分と現実生きる人々との軋轢苦し事となる。 戦闘ではモホーク族らしくサーベルトマホーク二刀流使用したり、弓や二挺のピストル手持ち式に変形するアサシンブレードなど様々な武器を扱う。 本名のラドンハゲードン(Ratohnhaké:ton)とはモホーク語で傷のある人生コナー(Connor)はゲール語愛する者であり、アルタイル始め歴代主人公にある「」にまつわるモチーフが名前に用いられていない。 アキレス・ダベンポート(Achilles Davenport) 声 - 辻親八 脚の障害理由ホームステッド屋敷隠居している元アサシン教団の導師イギリス人カリブ族混血フレンチ・インディアン戦争終盤1763年、ヘイザム率いテンプル騎士団によって当時教団所属していたアサシン全滅させられ教団彼の代で衰退してしまっている。 ホームステッド土地としての価値と、アサシン教団の要であることから命を狙われ当初コナーが来るまでの間も屋敷の中で襲撃してくるイギリス兵から籠城する日々送っていた。 教えを請うコナー一度突き放すも、襲撃者達を打ち倒したコナーに強い意思感じた事でアサシンとして育て上げたコナーからは考え違いから反発される事もあったが愛されており、自分もまたラドンハゲードンに対し自身息子であるコナーの名を与え愛していた。コナー使用するアサシンブレード衣装、ロープダートなどの装備全てアキレスの物である。 ロバート・フォークナーRobert Faulkner) 軍艦アキーラ号」を所有する航海士アキレスによって紹介されコナー協力者となる。彼もまたアサシン一人である。 かつて北海亡霊恐れられ同船一等航海士としてテンプル騎士イギリス軍戦っていたが、1768年イギリスフリゲート海戦をした際に船が大破ホームステッド曳航させ、動かない愛船を見て酒を煽る日々送っていた。 コナーによりアキーラ号が改修され復活してからは、彼を船長任命し、共にカリブ海東海岸私掠船イギリス軍テンプル騎士団一員であるニコラス・ビドル対立する船の名前であるアキーラAquila)はイタリア語およびラテン語意味する

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アサシン教団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 16:04 UTC 版)

アサシン クリードシリーズ」の記事における「アサシン教団」の解説

アサシンたちを取りまとめる秘密結社のようなフードがついた特殊な装束着用する

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アサシン教団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 03:44 UTC 版)

アサシン クリード ローグ」の記事における「アサシン教団」の解説

アキレス・ダベンポート(Achilles Davenport) 声 - 辻親八 アサシン教団の導師。『III』でも登場している。シェイ離反するきっかけとなる先駆者遺跡探索任務与えることとなる。シェイ警告耳を貸さず先駆者遺跡探索続け大西洋における北極遺跡発見する直前でヘイザムとシェイ阻止されるその後ヘイザムと一騎打ちとなるが敗れ二度と騎士団干渉しないことを約束に命を奪わず、足に再起不能重傷を負う。その後、ヘイザムの警告通り騎士団干渉することなく『アサシン クリード III』コナー訪れるまで隠居生活を送る。 リアム・オブライエンLiam O'Brien) 声 - 藤真秀 教団属すアサシンシェイアサシンの道に引き入れる手引をした。シェイ離反後もアサシンとして活動続けアキレスと共に北極へ向かう。遺跡発見するがヘイザムらに阻止されシェイ一騎打ちとなるがシェイ共々崖から転落し死亡。 ホープ・ジェンセン(Hope Jensen) 声 - たなか久美 教団属すアサシンシェイ暗殺訓練を施す。終盤アキレス達を遺跡向かわせる為、シェイ陽動するが暗殺された。 ケセゴワーセ(Kesegowaase) 声 - 教団属すアサシンシェイ自然界での戦い訓練を施す。モンローが持つ手稿狙って襲撃する救援駆けつけシェイの手により死亡ルイ-ジョセフ・ゴルティエ、シュヴァリエ・デ・ラ・ヴェランドリー(Louis-Joseph Gaultier, Chevalier de la Vérendrye) 声 - 教団属すアサシン。「ル・ジェルフォー号」の船長シェイと気が合わず、しばしば対立する遺跡探索向かったアキレス元へ急ぐシェイ前に立ち塞がり海戦となるが乗り込んできたシェイの手落ち北極海へ落とされる。 ル・シャスール(Le Chasseur) 声 - 教団属すアサシン密偵としてイギリス海軍フランス海軍情報教団提供するシェイ離反後、大西洋の砦でシェイと再び再会し決闘する返り討ち遭い死亡。 アドウェール(Adewale) 声 - 小松史法 教団属すアサシン。『IV』ではヘイザムの父エドワード・ケンウェイ副官として登場した。『IV』のDLC『自由の叫び』の主人公本作ではかなりの老体となっているが、アサシンとしての実力衰えていない。序盤先駆者遺跡発見する地震起きた事をアキレス警告するその後アサシンとしてフランス軍支援に回るが、テンプル騎士となり英国海軍についたシェイ海戦繰り広げる座礁最後の抵抗見せるもシェイによって暗殺された。

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