赤報隊事件 赤報隊事件の概要

赤報隊事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/12 08:24 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
赤報隊事件
Hanshin Bureau.png
2人の記者が殺傷された朝日新聞阪神支局
場所 朝日新聞阪神支局(兵庫県西宮市与古道町)他
日付 1987年(昭和62年)5月3日
国民の祝日憲法記念日
午後8時15分
概要

2人の新聞記者が殺傷され、2人の首相が脅迫されたテロ事件で、次の事件がある。

朝日新聞東京本社銃撃事件
朝日新聞阪神支局襲撃事件
朝日新聞名古屋本社社員寮襲撃事件
朝日新聞静岡支局爆破未遂事件
中曽根康弘竹下登両元首相脅迫事件
江副浩正リクルート会長宅銃撃事件
愛知韓国人会館放火事件
死亡者 1人
負傷者 1人
犯人 「赤報隊」を名乗る。
動機 靖国参拝教科書問題国家秘密法などとの関連が指摘されている。
テンプレートを表示

現在において犯人の特定や逮捕には至っておらず、2003年(平成15年)に全ての事件が公訴時効を迎え未解決事件となっている(#時効を参照)。

目次




注釈

  1. ^ 殺人罪の時効廃止は2010年
  2. ^ 2018年1月16日に急性心臓死の疑いで死去、73歳没[9]
  3. ^ 中野晃一『右傾化する日本政治』(岩波新書)、高橋哲哉『靖国問題』(ちくま新書)で、中曽根首相の靖国神社参拝を「国家主義」と指摘している。海外では、New York Times社説(2013年4月24日付、2013年12月27日付)、Financial Times社説(2014年2月10日付)が総理大臣、国会議員の靖国神社参拝を「国家主義」と批判的に報道。
  4. ^ 品番の違いは、キー配列の違いによるもの。20がJIS配列、25が五十音順配列。
  5. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002に収録されている。

出典

  1. ^ 警察庁 1988.
  2. ^ 朝日新聞1995年5月3日朝刊
  3. ^ NHKスペシャル 未解決事件 事件リスト
  4. ^ NHKスペシャル 未解決事件 事件に関する情報募集中
  5. ^ 鈴木邦男 1990, p. 147-152.
  6. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 74.
  7. ^ 朝日新聞社会部 1998, p. 229, 239.
  8. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 259.
  9. ^ “阪神支局襲撃事件で重傷、犬飼兵衛さんが死去 73歳”. 朝日新聞. (2018年1月19日). https://www.asahi.com/articles/ASL1M36MVL1MPTIL002.html 2018年1月19日閲覧。 
  10. ^ 朝日新聞、1987年5月5日。
  11. ^ 無言の凶弾、あの夜何が 阪神支局襲撃30年目の証言朝日新聞2017年4月20日
  12. ^ 朝日新聞社 1995, p. 814.
  13. ^ 朝日新聞、1987年5月7日。
  14. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 260.
  15. ^ 朝日新聞社会部 1998, p. 239.
  16. ^ journalism & 2015-08.
  17. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 17、254.
  18. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 261.
  19. ^ 朝日新聞、1989年3月13日。
  20. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 262.
  21. ^ a b c 朝日新聞社会部 1998, p. 240.
  22. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 263.
  23. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 264.
  24. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 265.
  25. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 111.
  26. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 266.
  27. ^ 朝日新聞、2002年5月3日。
  28. ^ a b 朝日新聞、2003年3月11日。
  29. ^ 神戸新聞、2004年5月4日。
  30. ^ 朝日新聞、2012年5月3日。
  31. ^ 朝日新聞2002年5月3日付け朝刊
  32. ^ a b c d e f Journalism & 2015-08.
  33. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 4-16.
  34. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 28、30、32.
  35. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. はじめに vi.
  36. ^ a b 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 164.
  37. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 224-225.
  38. ^ a b 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 214-215.
  39. ^ 朝日新聞社会部 1998, p. 236.
  40. ^ a b 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 60.
  41. ^ a b 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 73.
  42. ^ 別冊宝島編集部 2007, p. 100.
  43. ^ 鈴木邦男 1988.
  44. ^ 一橋 文哉 2002, p. 28.
  45. ^ 一橋 文哉 2002, p. 45.
  46. ^ a b c d e 朝日新聞朝刊、1997年5月3日。
  47. ^ 鈴木邦男をぶっとばせ!赤報隊事件。最後の真実謎の二重人格者・怪人K・伝なんと、全生庵で講演しました=夢か現実か。「赤報隊」体験ゲーム=
  48. ^ a b c d e f 週刊文春 & 1997-05-15.
  49. ^ a b 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 84.
  50. ^ サンデープロジェクト(2002年4月28日放送)「朝日新聞襲撃事件 15年目の真実」
  51. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, pp. 93-94.
  52. ^ 別冊宝島編集部 2007, p. 80.
  53. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 254.
  54. ^ 朝日新聞社説「言論はテロに屈しない 阪神支局襲撃20年」(2007年5月1日)
  55. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 4-5.
  56. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 218-219.
  57. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 223.
  58. ^ エスエル出版会 1988, p. 66、67.
  59. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 48.
  60. ^ 週刊文春 & 1997-05-15, p. 42-43.
  61. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 51.
  62. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 71.
  63. ^ a b 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 63.
  64. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 65.
  65. ^ 「スパイ防止法制定促進議員・有識者懇談会」役員名簿
  66. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 64.
  67. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 8.
  68. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 62.
  69. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 16.
  70. ^ 朝日新聞、2001年8月3日
  71. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 259,262,265.
  72. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 29.
  73. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 80-84.
  74. ^ サンデー毎日 & 1997-05-11・18.
  75. ^ a b 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 17.
  76. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 151.
  77. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 213.
  78. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 219.
  79. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 216.
  80. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 211、212.
  81. ^ a b c d 朝日新聞朝刊、1999年5月3日。
  82. ^ a b c d e f g h i “時の流れと闘い続く 116号事件、阪神支局襲撃から6年”. 朝日新聞. (1993年5月3日) 
  83. ^ 朝日新聞襲撃事件 時効直前!赤報隊の闇に迫る.
  84. ^ 朝日新聞、1987年5月5日。
  85. ^ 毎日新聞、1987年5月5日。
  86. ^ 読売新聞、1987年5月7日。
  87. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 3.
  88. ^ a b 朝日新聞、1997年5月3日。
  89. ^ 大谷昭宏 1987, p. 16.
  90. ^ 週刊文春、2014年10月23日号
  91. ^ 朝日新聞労働組合.
  92. ^ a b 朝日新聞社 2012.
  93. ^ a b “地域とともに 朝日新聞阪神支局の新局舎が完成”. 朝日新聞. (2006年4月12日) 
  94. ^ a b “襲撃事件 風化させぬ 朝日阪神支局の資料室公開”. 産経新聞. (2006年4月13日) 
  95. ^ 朝日新聞 2011.
  96. ^ 鈴木琢磨 (2007年5月1日). “特集ワイド - 朝日新聞阪神支局襲撃20年 戦いは終わらない”. 毎日新聞 
  97. ^ 『明日も喋ろう 弔旗が風に鳴るように』(朝日カルチャーセンター)
  98. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 80-81.
  99. ^ 樋田毅 2018, p. 111-112、118.
  100. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 56-57.
  101. ^ http://haigai.exblog.jp/15749447/.
  102. ^ 樋田毅 2018, p. 103-110.
  103. ^ 朝日新聞、1997年1月24日。
  104. ^ 俵義文 1997.
  105. ^ 俵義文 1997, p. 276-278, 284, 290-291.
  106. ^ 47NEWS (2009年10月20日). “右翼団体にも「赤報隊」文書 NHK実弾送付と同一犯か”. 2013年5月26日閲覧。
  107. ^ 東京新聞、2009年2月26日。
  108. ^ 朝日新聞、2009年2月3日。
  109. ^ “NHK不審物、旧日本軍実弾と判明――すべて同種”. 朝日新聞. (2009年2月28日) 
  110. ^ 共同通信、2010年12月21日。
  111. ^ MSN産経ニュース (2011年7月4日). “「辞任しろ」菅首相の事務所に脅迫文”. http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110704/crm11070417110019-n1.htm 2013年5月26日閲覧。 
  112. ^ MSN産経ニュース (2011年6月30日). “「警告に従わないと処刑」小沢一郎元代表に脅迫文”. 2013年5月26日閲覧。
  113. ^ a b c 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 118.
  114. ^ 2007年5月24日共同通信
  115. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 103.
  116. ^ 朝日新聞、2010年9月8日。
  117. ^ 朝日新聞、2012年5月16日
  118. ^ 産経新聞、2012年5月18日
  119. ^ a b 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 30.
  120. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 28.
  121. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 59.
  122. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 43-45.
  123. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 72.
  124. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 100.
  125. ^ 「サンデー毎日」(1997年5月11日・18日合併号)
  126. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 108-110.
  127. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 78-79.
  128. ^ 朝日新聞、1993年5月3日。
  129. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 42.
  130. ^ 朝日新聞朝刊、1989年5月3日。
  131. ^ 朝日新聞、1995年5月3日。
  132. ^ 朝日新聞、2000年5月3日。
  133. ^ 朝日新聞、1989年5月3日。
  134. ^ 朝日新聞、1996年5月3日。
  135. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 74-78.
  136. ^ 別冊宝島編集部 2008.
  137. ^ 別冊宝島編集部 2007, p. 98-99.
  138. ^ 朝日ジャーナル 2002.
  139. ^ a b エスエル出版会 1988, p. 78-80.
  140. ^ 鈴木邦男 2004.
  141. ^ [1]衆議院会議録情報 第108回国会 法務委員会 第3号
  142. ^ 一橋 文哉 2002, p. 30.
  143. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 38.
  144. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 116.
  145. ^ 散弾粒の情報は朝日新聞1988年3月15日付朝刊による
  146. ^ 朝日新聞社116号事件取材班(2002)、p.42
  147. ^ 朝日新聞1997年5月3日付朝刊
  148. ^ 朝日新聞社116号事件取材班(2002)、p.73
  149. ^ 朝日新聞1997年5月1日付朝刊
  150. ^ 朝日新聞社116号事件取材班(2002)、pp.41-42
  151. ^ 朝日新聞2002年1月8日付朝刊
  152. ^ “白色のマーク2、6000台洗い出し 朝日新聞阪神支局襲撃捜査本部”. 朝日新聞. (1989年5月3日) 
  153. ^ “男性3人・車4台についての未判明情報を公表 阪神支局襲撃”. 朝日新聞. (1990年5月1日) 
  154. ^ 朝日新聞1989年5月3日付け朝刊
  155. ^ 朝日新聞1989年5月3日付け朝刊
  156. ^ 朝日新聞朝刊、1997年4月28日。
  157. ^ 朝日新聞社116号事件取材班 2002, p. 105.
  158. ^ 樋田毅 2018, p. 221-222.
  159. ^ 朝日新聞2003年3月9日




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「赤報隊事件」の関連用語

赤報隊事件のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



赤報隊事件のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの赤報隊事件 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS