異次元側とは? わかりやすく解説

異次元側

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 22:46 UTC 版)

悪魔バスター★スター・バタフライ」の記事における「異次元側」の解説

ポニー・ヘッド(Flying Princess Pony Head) 声 - 矢尾幸子/英:ジェニー・スレイト スター親友ユニコーン毒舌じゃじゃ馬性格。名前通り、首だけの姿で宙に浮いている。 セイント・オルガの追っ手から逃げるため、スター追って地球にやってきた。親友スターへ独占欲強く、彼女と仲が良いマルコ嫉妬して地球クズ」と呼び数々嫌がらせをするが、最終的にマルコのことを"地球での"スター親友認めた。 後にセイント・オルガに入れられ性格おしとやか変えられるが、スター助けによって他の収容されプリンセス共々元の個性的な自分取り戻しパーティをするためセイント・オルガに留まった。また、お気に入りの場所「ふかふかラウンジ」が閉鎖したときは、パーティー仲間スター、ジョニー・ブロウホール、ヘッドホンジョーンズ、レディスカーフスアロット、ケリータッドと共に復活させようとした。 シーズン2、3ではヘイナスがセイント・オルガからいなくなったため、スターマルコらと一緒に行動する事がある11人の妹たちがいる。 53bパートで、ヘイナスメテオラ)に角を折られてしまい54aパートでは元気をなくしていたが、韓国ドラマによって元気づけられ新たな角をつけられ復活した。 クイーン・ムーン・バタフライ(Queen Moon Butterfly) 声 - 久川綾/英:グレイ・グリフィン スターの母にしてミューニ女王スターに地球での修行言い渡した。頬にダイヤマークがあり、水色長い髪を持つ。 いつも娘とステッキの心配をしており、娘に立派な王女になってもらおうと口を酸っぱくしている。背中大きなをもっており、変身することができる。ステッキがなくても魔法を使うことができる。国民からの呼称「女王様」ムーン様」「ムーン女王」など。シーズン3ではスターにたびたびイクリプサや怪物とのたち率の事を質問される自身曰く家系のことはよく知らない」らしい。 シーズン2から彼女とトフィーの間の因縁徐々に明らかになる石版には、「大胆不敵なムーン」と記されている。石版の側にあるタペストリーには、トフィーの指を魔法吹き飛ばしている様子描かれている。『ミューニをかけた戦い』では彼女の過去語られている。トフィー母親殺害され若くしてミューニ女王になったトフィーを倒すためイクリプサから不死相手を倒す魔法教えてもらう時に「イクリプサが呪文教えトフィー倒せたらイクリプサを開放する」という内容取引をし、後で呪文使い彼の指を切り落とした35話でルード神殿魔法委員会人々と共に襲撃する返り討ちになり、スター強制的にミューニに連れ戻す。 54bパートでは、暴走するメテオラ蝶形態となり立ち向かうも、メテオラ放った一撃により自我忘れて魔法の領域逃げてしまう。55話、56話でスター連れ戻しに行くも、記憶なくしていて自分の名前さえもわからなくなっていた。同じく記憶なくしてしまったスターと一緒領域遊び続けていたが、「ここにいるべきではない」とユニコーン言われ領域から消されてしまう。58話で大ウソつきで嫌われ者のパイフォーク達の国パイ島見つかったが、魔法の領域に行く前(自分の名前や家族)の記憶をほとんど忘れしまっていて説得しようとしていたスターたち努力むなしくパイ島残ろうとしていた。しかしパイ作る時の歌だけは覚えていて、スターと共に歌ったことで気が変わりスターと共に脱出することを選んだ59話aパートでは、少しだが記憶取り戻しつつあり、スターたち神殿夕食食べたが、イクリプサのことを信用できないと言いリバーと共に去ってしまった。61bパートでは、リバーと、にはったテント住んでいることがわかる。 キング・リバー・バタフライ(King River Butterfly) 声 - 武田幸史/英:アラン・テュディック スターの父にしてミューニ国王。『旗の争い』によると旧姓ヨハンセン野性的な行動をしていることが多く、こっそり城を抜け出して怪物退治をするのが趣味スターモンスター退治趣味父親譲りマンフレッド(声 - ジェフ・ベネット)という召使いがいる。妻に城から追い出され地球にやってきたことがある。ポニー・ヘッドの父キング・ポニー・ヘッドとは友人キャンプ好き。ミューニをかけた戦い』では行先告げず出て行った女王への心配を紛らわすため、パーティー明け暮れていたが、マルコ勇気けられる用語集さん(Glossaryck) 声 - 橋本雅史大隈健太56話~)/英:ジェフリー・タンバーキース・デイヴィッド56話~) スター所持している魔法の本書かれている用語を説明する小人老人。体は青色で指が6本あり、宙に浮いていたり地面に足を着いていたりする。気まぐれ性格国王やロンビュラス等からはよく思われていない。チョコレートプリンを食べさせない本の用語を教えてくれなかったりするが、稀に的確な助言与える。おでこにロンビュラスからもらった魔法の石付いている(これは取れないらしい)。14aパート27話では懐中電灯のように光を出していた。 1話aパート登場していたが台詞はなく、台詞喋ったのは6話aパートが初。(3話aパートにも一瞬だけ登場。) 長い間バタフライ家に仕えており、クイーン・バタフライの8代前の曽祖母であるイクリプサ・バタフライがミューニ支配していた頃には既にバタフライ家に仕えている。 27話では魔法の本ルード奪われ本の持ち主変わったことで用語集さんもルードのものになってしまう(スターにも今自分ルードのものだと言い張っている)。『ミューニをかけた戦い』で復活したトフィーに本を燃やされ消滅するが、スターステッキ中に閉じ込められた際に彼女と再会した40bパートスター前に幽霊となって現れるスター本の一部聖域井戸入れ用語集さんに感謝する復活したが、復活後動物赤ん坊のような言動になってしまい、「グラブゴー」としか言えなくなるが、56話でイクリプサの夫であるモンスターの名と判明。再び正気戻ったが、声変わり(声優変更)していた。 トム・ルシトール(Tom Lucitor) 声 - 吉野貴大/英:ライダー・ストロング 2話aパート初登場本名はトーマス・ルシター。三つ目悪魔青年で、黄泉の国プリンス。魂を何千個と持っているらしい。また、呪文唱えることで黄泉の国の術を使える短気嫉妬深く、怒ると炎をまき散らし手が付けられない一時ブライアンというトレーナー付けて53日間怒らずにいたが、赤い月ダンスパーティースターマルコ踊っている現場目撃した事で再び怒り爆発させようとし、スターに氷漬けにされてしまった。 シーズン2までスター元彼で、よりを戻したがっていた。後にスター振り向かせるためマルコ卓球勝負挑むが、マルコ説得によりスターへ未練区切りつけられるうになるマルコとは険悪な関係だったが、23aパートでは彼との仲直りのために彼がファンであるマッキー・ハンドを生き返らせており、お互いに嫌いだと言いあいつつも仲は悪くない様子だった(56話ではマルコの事を親友と言った)。歌の日の歌でスターマルコの事が好きだ思い込んでいて、銀のベル舞踏会ではスター距離を置くためにスター邪険に扱ったまた、シーズン3(主に42aパート以降)では彼女と仲良くなり、45bパート復縁していることが明らかになった。 52話aパートでは、ミューニ出ていく怪物達を説得しようとするも、彼らは去ってしまった。 ケリーKelly) 声 - ダナ・デイヴィス ポニー・ヘッドの友人で、大剣達人髪の毛長く普段は目以外の全身覆われている。当初無口で喋らなかったが、スター達がゴブリンドッグを食べる際に本来の姿現し喋った前にもゴブリンドッグを食べたことがあるらしい。タッドという彼氏が頭の上乗っているが、何度も別れたりよりを戻したりしていた。 髪の毛中に空間がある。45bパートではタッドと本気で別れたい思っていて、マルコ手伝ってもらい、タッドは髪の中から出て行った63bパートで、マルコと「失恋仲間になった筋肉ガエル(バフロッグ)(Buff Frog) 声 - 西凜太郎/英:フレッド・タタショア カエルのような見た目をしたモンスター。「筋肉ガエル」の他に「チャド」などのあだ名呼ばれている。本名は「イヴギニー・ブルゴヤボフ(Yvgeny Bulgoyabov)」。英語版ではロシア訛りの英語で喋る。 当初ルード部下として、地球にいるスター監視したり、地球でのステッキを奪う戦いにも参加するトフィーに対して最初からよく思っていなかった。11aパートではトフィー企みによって城から追い出されてしまう。ルードから仲直りプレゼントオタマジャクシをもらい、立派な父親になることを誓う。マルコ助けに来たスターに協力したその後に家を建ててオタマジャクシ達を育てて暮らしていた。ミューニトウモロコシ何者かに盗まれていたことを知り調査進めているうちに黒幕であるルード再会する。『ミューニをかけた戦い』ではトフィーから逃げてきたスタームーン女王を家に匿い、その時スターからトフィー復活聞かされる女王から信用されていなかったが、「自分子供守りたい」ことを言い和解する44bパートスターから怪物専門家任命されたが、怪物パーティーの件もあり、52話aパートで「今のミューニ怪物居場所はない」と言い仲間子供たち一緒にスターに別れ告げほかの次元旅立っていった。 初期の頃目つき悪くいかつい見た目だった。現在は顔や体が丸くなり、いかつさ減ったが、割れた腹筋は今も健在である。 ルード軍団Ludo Forces) ルード部下モンスター達。ルード命令ステッキ奪おうとするも、スターマルコとの戦いであっさりやられてしまうことが多い。トフィールードを城から追い出してからはトフィー部下になる。魔法のステッキ爆発巻き込まれ以後生死不明だったが、44bパートでは一部モンスターミューニモンスターの村住んでいたことが確認できる。ブーフライ(Boo Flyハエのような見た目モンスター13話ではトフィー命令マルコ誘拐する。現在は別のモンスター達と一緒に仕事をしている。 ディアビアード(Deer Beard) 声 - フレッド・タタショア 鹿のような角と顎鬚特徴モンスターノースリーブTシャツ着ている。 スリーアイドポテトベイビー(Three-eyed Potato Baby) 名前の通り3つ目の赤ん坊モンスター。うまく喋ることができず唸り声で話す。5話bパートではバス運転した44bパートでも登場する。 ベアコーン(Bearicorn) 声 - ジェフ・ベネット クマのようなモンスターユニコーンのような角が生えている。右肩に「boss」と描かれハートタトゥーをしている。 ビッグチキン(Big Chicken) 声 - アダム・マッカーサー 大きなニワトリモンスター。黒い首輪着けている。卵を産んで爆弾にする。 ジラフモンスター(Unnamed giraffe monster) 声 - ジェフ・ベネット キリンモンスター。 ツーヘッドッドモンスター(Unnamed two-headed monster) 声 - マット・チャップマン 頭が2つあるモンスターウォートホッグモンスターUnnamed warthog monsterイボイノシシモンスター。目が3つある。 フリルネックモンスターUnnamed frill-neck monster) 首にえりまきのようなものがあるモンスター。頭が長く角が生えている。 エミット(Emmitt) 声 - フレッド・タタショアのような見た目モンスター唸り声で話す。スカルニック先生好きになり一緒にミューニ帰るが、最後はなぜか先生ミューニから追い出したマンアームMan Arm巨大な右手を持つワニモンスター右手大きいが左手小さい。ルード曰くいつも連れてきているらしいが、マルコには「こんな奴初め見たと言われた。 スパイクボール(Spikeballs) 手が付き鉄球になっているモンスター。いつもモンスター達の後ろ方にいるらしい。 ロブスター・クロー(Lobster Claws) 声 - 橋本雅史/英:Brian Posehn ロブスターモンスターのんきな性格で、ステッキを奪うのに失敗したことで怒ったルードクビ言い渡されるマルコは彼がいいことができるように手伝うが失敗して逆に周りに迷惑ばかりかけてしまう。スターは彼をまたルード部下戻そうとわざとやられるふりをする八百長芝居をするが、彼はステッキ奪ってしまう(この後マルコ阻止された)。一度ステッキ手に入れかけたことによってルード気に入られ部下に戻ることができた。 この他にもコウモリワニ、花のモンスターなどが登場している。 トフィー・マクラプター(Toffee Mcraptor) 声 - 祐仙勇/英:マイケル・C・ホール 8話bパート初登場ルード軍団に新に加わった謎の男スーツ着た青いトカゲのようなモンスターで、理知的冷酷沈着性格一人称「私」「俺」ルード雇われステッキを奪う悪巧み加担する。 体の一部失って再生させることができる能力をもつが、指を一本だけ失ったまであるルードとは違い魔法の力そのもの嫌っているようで、ルード対し「あの魔法犠牲になってるもんはあなただけとちゃいますからと言っており、バタフライ家とは過去因縁ある様子。 邪魔だったルード筋肉ガエルを城から追い出し、城を乗っ取ってしまう。マルコ人質にとってスター誘いだし、ステッキ破壊するように指示したが、スター秘密の呪文ステッキ爆発すると、着ていたスーツだけを残してその場から消息を絶ったシーズン2では彼がかつてクイーン・バタフライと戦っていたことが判明する。彼女との戦い敗れ、この時に指を一本切り落とされた。石板には「不死身怪物」と記されている。31bパートラストルードの体を乗っ取り復活35話でルード神殿に来た魔法委員会返り討ちにする。クイーン・バタフライに「指を取り戻しにいく」と言い放つ。 『ミューニをかけた戦い』ではルード操りミューニ支配する。クイーン・バタフライから指を取り戻し、完全に復活したラストでは蘇ったスター魔法で体を溶かされたあげくルード倒した潰され倒された。 オオグモとオオワシGiant spider and Bald eagleミューニ住んでいた動物14bパート初登場ルードによって飼い馴らされている(両方とも最初ルードを敵だと思っていた)。シーズン2での彼の新し配下となる。いずれも雌。39ラスト自分探しの旅をしに行くと言ったルードにはついて行かずミューニ残った。現在はデニス部屋隠れて住んでおり、デニスルード探すのに協力した。 ミス・ヘイナス(Miss Heinous)/メテオラ・バタフライ(Meteora Butterfly) 声 - 保澄しのぶ/英:ジェシカ・ウォルター わがままなプリンセス更生施設セイント・オルガの校長10話初登場。わがままでマナーの悪いプリンセスはここで更生され感情のない量産型プリンセスにされる。言うことをきかないプリンセス規則叩き込み監禁部屋入れて洗脳する。ストレス感じると頬にクラブマーク表れる。 ポニー・ヘッドを助けにきたスターマルコ達によって反乱起こりプリンセス達は元の個性的な自分取り戻したマルコ落としていったヘアピンからスター達が地球から来たことを知り、彼らを見つけ出し滅ぼそう企むその後反乱によりオルガから追い出された。マルコ達を捕まえるためラスティコアを送り込む失敗マルコ達に復讐するため地球へやってくる44aパートではセイント・オルガへ戻ってくるも、プリンセス達に追い返される。 48話では本名が「メテオラ・バタフライ」でイクリプサと怪物の間に生まれたであったことが判明する53aパートではジェミナイ復活したラスティコアと共にセイント・オルガを訪れ自分育てた母親ロボット「セイント・オルガ」により過去自分思い出す。それにより暴走し自分止めようとしたプリンセスたちを襲い、ポニーヘッドの角を折るラストシーンではジェミナイコアを、復活したラスティコアに投げつけ再び腕だけの状態にし、「ミューニ女王の座を奪いに行く」と言い去って行った48話より体が怪物になり始め54bパートで、巨大な怪物の姿になっていた。ミューニ乗っ取ろうバタフライ城を襲うが、最後はイクリプサのステッキ魔法によって赤ん坊の姿まで戻された。だが赤ん坊戻ってもなぜかマルコ敵視している。 赤ん坊戻ってからは用語集さんから「深く突っ込む」を習っており、77話(最終話)で魔法の領域破壊する際「深く突っ込む」を習得し蝶形態に変身した。 イクリプサ・バタフライ(Eclipsa Butterfly) 声 - 岸本百恵/英:Esmé Bianco ムーン・バタフライ8代前の曽祖母あり、かつてミューニ支配していた暗黒女王ミューニ人の王を夫に持ったが、モンスターが彼女の心を奪いミューニから去ったとされている。スター魔法の本には、彼女の魔法書かれページがある。これはとても危険な魔法普段は鍵がかけられている。用語集さんもスターがこのページ見ようとしていた際は焦り見せている。頬にスペードマークがある。 『ミューニをかけた戦い』では本人初登場。ロンビュラスによってクリスタル中に封じ込められており、かつてムーン女王トフィーを倒すために彼女か魔法教えてもらう。ラストでは彼女を封じ込めていたクリスタルヒビ入っており、41bパートバタフライ城へやってきた。用語集さんを落ち着かせる方法知っている暗黒の魔法使いのため再びクリスタル閉じ込められようとしていたが、スターおかげでちゃんとした裁判を行うことになり、51aパート裁判が行われた。 48話でヘイナスメテオラ)が彼女の娘であることが判明するが、その事実は改ざんされており、夫であるミューニ人の王配シャスタカンが赤ん坊メテオラ農家の子供と交換しメテオラ先代学院長セイント・オルガに預けたこのためスターたちはイクリプサと血が繋がっておらず、本来の王族ではない。イクリプサもこのことは裁判聞くまで知らなかった54bパートではミューニ破壊するメテオラを、ムーンとともに止めようとするが失敗56話では、バタフライ城に乗り込んできたメテオラ決戦するスターピンチ駆けつけステッキ魔法メテオラ赤ん坊の姿に戻したスターからステッキ受け取りメテオラ怪物の神殿帰って行った57話からは、ミューニ新たな女王となっていた。 また、以前行動などからミューニ国民人間)からは敵対されており、61aパートでは食べると石になってしまう「ヤダヤダ・ベリー」を食事盛られるなど、好感度ほとんどないと言えた。62aパート67bパートでポニーヘッドの番組「ポニーヘッド・ショー」に出演したことで徐々にミューニ人から受け入れられ始めた70話ではスター協力戴冠式行い、グラブゴー、メテオラとともにミューニ人の信頼得て正式にミューニ新たな王族となった。 グラブゴー(Globgor) 声 - 上田燿司/英:ハイメ・カミーユ イクリプサの夫である怪物56ラストで、ロンビュラスのクリスタル封じられているのが明らかになった。シーズン4ではイクリプサが女王となり彼も王となったが、魔法委員会の関係で未だ解放できずにいる。 69bパートではイクリプサがグラブゴーの心に入り込む魔法使ったことで素性明らかになる。体の大きさ自由に変えることができる。もともとは人間食べるような狂暴な怪物だったらしいが、イクリプサのためにベジタリアンになったとのこと。ただ、自身でも彼女が魔法使い心の中会い来ていて、楽しい時間現実ではないことを分かっていた。そのため、魔法の本載っていた魔法自分解放しようとしていたイクリプサを説得しちゃんとした形で解放するようにと誓う。 グラブゴーを解放するために、イクリプサは、スター提案戴冠式をすることになる。 70話ではついにイクリプサの戴冠式が行われるが、それを妨害しようとしたロンビュラスにクリスタルから解放されたため、騒ぎ起こさないためにと逃げ出していた。 のちにスターにより連れ戻され、イクリプサと再会果たしたが、魔法委員会により攻撃を受ける。その最中で娘・メテオラ守ったことや襲い掛かってきた魔法委員会以外の国民を傷つけないようにしたことからミューニ人からの信頼を得、新たなミューニの王となる。 魔法委員会Magic High Commission26話aパート初登場少なくともイクリプサの時代からはミューニ仕えている様子ムーン用語集さんもこの委員会メンバーである。35話ではルード神殿襲撃するも、ルードの体を乗っ取ったトフィー返り討ちにあい、風船状態になってしまうが、ミューニでの戦い終わったあとの40bパートではレクメット以外のメンバー復活している。51aパートで、イクリプサの娘の記録改ざんしたことが明らかになった。以降スターに嘘つきと言われている。ヘカプー(Hekapoo) 声 - 矢野亜沙美/英:ゾシア・マメット 魔法委員会メンバー。頭に炎を灯した赤毛女性全ての次元切りハサミは彼女に作られている。ハサミ使っていたマルコ自分次元連れて行くスター使っていた次元切りハサミは、彼女が置き忘れたのをポニーヘッドが盗んだものだった)。彼女の住む次元では地球より時間速く流れる(この次元では16年たっても地球では8分ほどしか時間流れていない)。分身能力がある。 オムニトラクサス・プライム(Omnitraxus Prime) 声 - 中井和哉/英:カール・ウェザース 魔法委員会メンバー。剣に剣が刺さった物が湾曲した角になったドクロのような頭を持つ巨人で、巨大すぎるので大抵は水晶玉通じて魔法委員会参加している。見た目反して気さく時の番人次元住んでいる。巨大な体の中クリスタルの形をした多元宇宙内包しており、それにアクセスする事で様々な世界干渉する能力があり、スターにどうすればタイムループ抜けられる教えた。 ロンビュラス(Rhombulus) 声 - ケビン・マイケル・リチャードソン 魔法委員会メンバークリスタルの頭を持つ一つ目マッチョマン両手自我を持つヘビ悪人クリスタル封じ込める役目を持つが、「心の声」に頼りすぎる傾向があり、誰彼かまわずクリスタル閉じ込めることがある短気なためしょっちゅうお仕置きタイム処されており、他のメンバーから「お仕置きタイムの子」と呼ばれているらしい敬愛するレクメットと同棲しており、彼の世話をしている。レクメットの言葉理解できる唯一の人でもある。お互い用語集さんをあまりよく思っていないことでスター仲良くなり、宝物にしていた胸のクリスタルのひとつを渡した51aパートでは裁判メテオラ秘密明かした51aパートで、真実の箱に「お前は誰に恋をしている?」と聞かれた際、「ムーン女王」と答えてしまった。委員会の中では一番イクリプサと仲が悪い。 70話では、イクリプサを女王の座から降ろすためにわざとグラブゴーを解放し騒ぎ起こしたためミューニ衛兵たち連行された。 レクメット(Lekmet) 声 - ディー・ブラッドリー・ベイカー 委員会委員長であるヤギヤギ語を喋り、ロンビュラスにしか理解できない。ロンビュラス曰く「一番純粋な心を持つ仕事熱心で天使のようなヤギ悪魔」。治癒能力を持つが、その力は使うたびに自分寿命削っている。ルードトフィー)との戦いでムーン治療能力蘇生させた直後角を残して灰のようになり死亡ミューニでの戦い終えた後、彼の葬式が行われた。

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